その他
0001

[1-132]
0001「…やっぱりそうなんだ  おれたちのこと ずっとそうおもってたんだな    しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいだと」
かみ「そう!そのとうり!」
0001「アシュラをよびだしたのも へいわをみだしたのも    せかいにあきあきしていただけ てっぺんから みおろしていたんだろ」
かみ「なかなか りかいが はやい」
0001「そうだいなストーリーの ゲームだと…なにもかもじぶんがかいたすじがきだと     そうおもっておれたちをわらっていたんだろ」
かみ「わたしは このかんどうを あたえてくれた きみたちにおれいがしたい!    どんなのぞみでもかなえてあげましょう!」
0001「うるさい!…いやなかみ…おまえのために ここまできたんじゃないのに    よくも おれたちを みんなをおもちゃにしてくれたな…    おれたちのそんざいなんて おまえにとっては たいくつしのぎのどうぐだった!」
かみ「それが どうかしましたか?すべては わたしがつくったモノなのです」
0001「それがおれたちをばかにしているといってるんだ!おれたちはモノじゃない!」
かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ!」
0001「おまえみたいなかみ チェーンソーにかてるわけがない!」
[元ネタはかみのガイドライン]
グラップラー刃牙(全選手入場)

[5-433,434,436,437]
全薔薇乙女入場!!
驚くに決まっていた!! あんなことがあったのに水銀燈が甦った!!! 真紅!! どうしてだァ――――!!!
私はすでに完成している!! お父様公認だァ――――!!!
胸を張り次第しだい宣言しまくってやる!! ローザミスティカもここに やっぱりローゼンメイデンだァッ!!!
言葉の殴り合いなら真紅の猜疑心がものを言う!! 嘘よ あなたがローゼンメイデンなんて そんなこと!!!
究極の少女を知らしめたい!! ローゼンメイデン 定義のおさらいだァ!!!
あなたは未完成だが私たちは完成品だ!! あなたは私たちと違う宣言だ!!!
否定される対策は完璧だ!! やっぱり そう思っていたんでしょう!!!!
全薔薇乙女のワースト・ネガティブは私の中にある!! 本音を言わせに来たッ 自分より劣るドールだと!!!
優しい言葉なら絶対に裏がある!! 手をかけてくれたのも 私を哀れんでいただけだ!!!
嫌な女(少し恵まれて生まれた)ならこいつが怖い!! ローゼンメイデンのピュア・サディスト 上から見下ろして満足していた!!!
あの時から自分が上だ!! お父様 真紅を愛していた!!!
たまたま上手く作られたから私の存在(自分の存在を高めるだけ)を見下したのだ!! 偽善の本性を見せてやる!!嫌な女!!!
サラのもとで幸せにとはよく言ったもの!! 水銀燈の怒りが今 実戦でバクハツする!! それが私を 馬鹿にしていると言っているのよ―――!!!
お父様の愛こそがアリスの代名詞だ!! まさかこの男に抱きしめてもらうとはッッ 私を見つめてもらうの!!!
ムカついたからここまでしたッ 握力一切不明!!!! 水銀燈のチャージ(あっ)真紅から ブローチ奪取だ!!!
お父様の愛はあなたに最高ではない私が最高なのだ!! 御存知幻想 打ち砕いてあげる!!!
戦いの本場は今や鏡の中にある!! お父様が愛してるのはどっちなのか!! 本当に愛してるのは…  私よ!!!
スゴァァァァァいッ説明不要!! 意外に大きい!!! でも木っ端微塵!!! ブローチ大破だ!!!
柔術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦柔術!! 本家日本から本部以蔵の登場だ!!!
ブローチは私のもの お父様の思いが詰まり思いを頂いたのに!! ああぁ ああぁぁぁぁぁぁ
ウフフフフフ アハハハハハハハッ!! サドッ気全薔薇乙女チャンプ 水銀燈哄笑!!!
罵倒に更なる磨きをかけ ”ジャンク”禁句が帰ってきたァ!!!
今の自分に容赦はないッッ!! 作りかけの… ジャンクのくせに!!!
数万時間の鬱憤が今ベールを脱ぐ!! うおおおおお 真紅ぅ!!!
薔薇乙女の前でならオレはいつでも全盛期だピョン!! 燃える潮時 ラプラス 鐘の音で登場だ!!!
庭師の仕事はどーしたッ 双子の愛 未だ消えずッ!! 育てるも切るも思いのまま!! 眠りについた翠星石・蒼星石だ!!!
特に理由はないッ 役者が足りないのは当たりまえ!! アリスゲームは終了だ!!! 真紅契約解除! 金糸雀がきてくれない―――!!!
nのフィールドで磨いた実戦魔術!! お楽しみは次の時代 二人を引き離した!!!
実戦だったらこの人を外せない!! ラプラスに 水銀燈が食って掛かった!!!
超一流ウサギの超一流の夢の扉だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 真紅!! くっ…!!!
水銀燈はこの女がジャンクにした!! 回想シーンの語り手!! 蒼星石だ!!!
若きマエストロが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ミーディアムッッ 回想シーンが終了したッッッJUMの登場だ――――――――ッ
加えて主役の不人気に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! うにゅー 雛苺!! 即戦力 薔薇水晶!! 最萌えの巨人!翠星石!
……ッッ  どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
[グラップラー刃牙/週刊少年チャンピオン 元ネタを鑑賞したい方は21巻をどうぞ]
私、前原圭一は命を狙われています

[5-460]
私、ブローチは命を狙われています。 なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。 ただひとつ判る事は、銀様の怒りと関係があると言う事です。 真紅は怒りの原因。 他にもドールが4〜5人以上。 ヤバいお父様が所有。
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。 これをあなたが読んだなら、その時私は砕け散っているでしょう。 ・・・木っ端微塵か、そうでないかの違いはあるでしょうが。 これを読んだあなた。お楽しみを次の時代に持ち越してください。 それだけが 私の望みです。
[『ひぐらしのなく頃に』より。ガイドラインスレも有る様です]
フリーザ

[5-508]
それにしてもあと一息のところでブローチが木っ端微塵になってしまうとは・・・ 水銀燈さんには残念でしょうがわたしにはもっとでしょうか・・・
はじめてですよ・・・このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は・・・ まさかこんな結果になろうとはおもいませんでした・・・
ゆ・・・ゆるさん・・・ ぜったいにゆるさんぞジャンク!!!!! じわじわと作りかけにしてくれる!!!!! ひとりたりとも逃がさんぞ かくごしろ!!!
[参考:フリーザ様の名言集]
国境無き世界

[5-557]
ブローチという名の恵まれた象徴は 正道なる力を以って私が木っ端微塵にする 哀れみ 優越感 幻想 今そのすべてを木っ端微塵にする 「水銀燈」が創造する 新しきローゼンメイデンの姿だ 赤いのや蒼いのも意味を成さない その線引きは 今私が木っ端微塵にする 「水銀燈」が新しい物語を書き連ねる
ゲームは変わる
[Ace Combat Zero:The Belkan War /PS2 Bandai Namco Games]
映像の世紀

[5-557]
万歳!とうとうお父様から、ローゼンメイデンだと認めてもらえました。 今か今かと待っていたところです。今朝知り合いの若い女性に会いました。 アリスゲーム中じゃないのを見られるのが恥ずかしいくらいでした。 私はもう平和な時代の人間ではありません。こういうときに自分のことや腹のことを考えると、小さく弱くなります。 お父様やブローチのことを考えると強くなれるのです。
[映像の世紀/NHK  ネタ元は第2集 『大量殺戮の完成』 -塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た- (ドイツ兵士の手紙) 2ch関連リンク:ガイドラインスレまとめサイト]
ジーン

[5-614,615]
水銀燈「お父様の管理から外れて世界中に拡散するローゼンメイデン     それらがいつ、どこから襲ってくるかわからない時代が訪れる     たとえ双子であろうがいつ敵になってもおかしくない     それどころか、同じ媒介のローゼンメイデンどうしが殺しあう時代が訪れるだろう 多分次の時代に!     昨日までの友人が、真紅が、嫌な女が…おまえに哀れみを向けるかもしれない 」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
   「おまえを哀れんでる人間はいないか?     おまえを馬鹿にしてる人間はいないか?     おまえは本当にアリスになれると思っているのか?     人をジャンク呼ばわりするおまえを殺してやりたいと思っている人間は本当に誰もいないのか? 」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
   「お前のブローチが私の手の中にまぎれているぞ     私を裏切ったお前に復讐するために     おまえの敵は おまえ達のすぐ前にいる     私か…いや私だったか…     このnのフィールドは、無数のブローチを握りしめた巨大な私の手のようなものだ     関係は、たやすく壊れてしまう     たった一発のパンチで     いや ただ一個の破壊で!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
[Metal Gear Solid Portable Ops /PSP Konami]
ヨハネスブルグのガイドライン

[5-626]
心に傷を負いたい人におすすめの真紅
・お父様からローザミスティカを頂いたからローゼンメイデンだろうと思っていたら 同じようなのを持った真紅に罵倒された ・夢の扉から徒歩1分の路上で人形が頭から綿を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとラプラスが転がっていた ・ブローチをした真紅が襲撃され、目が覚めたらブローチが握りつぶされていた ・自分より劣るかわいそうなドールだとずっと思っていた、というか上から見下ろして満足していた ・水銀燈が真紅に見下され、優しい言葉をかけたことも「手をかけてくれたことも」全部哀れんでいただけだった ・ローゼンメイデンを名乗ってから次のシーンまでの10秒の間に真紅に否定された。 ・サラのもとなら幸せに暮らせるだろうと思ったら、馬鹿にしているだけだった ・水銀燈の1/3が未完成。しかもローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたという都市伝説から 「ハサミを持ってる奴が危ない」 ・「お父様の思いが詰まっている」といって出て行ったブローチが5分後バラバラで戻ってきた ・「何もしななければ罵倒されるわけがない」と手ぶらで出て行った水銀燈が罵倒されて戻ってきた ・最近流行っている悪口は「ジャンク」 作りかけで不完全だから ・ブローチを砕いてから前後20秒間は心に傷を負う確率が150%。一度傷を負ってまた負う確率が50%の意味 ・アリスゲームにおける戦いの参加者は1回平均7人、うち約1人がジャンク。
[ヨハネスブルグ世界の犯罪首都と称される危険な街。 参考:(1)92〜94年の取材記事/(2)ネタ]
詭弁の特徴のガイドライン

[5-628,633]
1:事実に対して仮定を持ち出す   「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!」
2:ごくまれな反例をとりあげる 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと」
3:自分に有利な将来像を予想する 「アリスになるのは…私 誰よりもお父様わ愛しているこの私… アリスになってお父様に抱きしめてもらうの…私を見つめてもらうの…」
4:主観で決めつける 「私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「お父様が愛してるのは… 本当に愛してるのは 私よ!!」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除 この時代でのアリスゲームは終了しました。 お楽しみは次の時代に…」
7:陰謀であると力説する 「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも 私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
8:知能障害を起こす 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「作りかけの…ジャンクのくせに」
10:ありえない解決策を図る (ブローチを力いっぱい握り締める)
11:レッテル貼りをする 「ジャンク!」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「違うわ!私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
13:勝利宣言をする 「何事にも潮時はあるというもの……」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに… お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する 「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する 「それが私を馬鹿にしていると言っているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれなかった!」
18.電波を発する 「!!うおおおお!!!真紅ぅ!!」
[元ネタは『詭弁の特徴のガイドライン』。一応参考に:議論のしかた ]
そのうちカーズは考えるのをやめた

[5-672]
-水銀燈は- 2度とアリスゲームへは戻れなかった…。 ジャンクとローゼンメイデンの中間の人形となり 永遠にnのフィールド をさまようのだ。 そしてブローチを砕きたいと思っても砕けないので ―そのうち水銀燈は考えるのをやめた
[ジョジョの奇妙な冒険第二部『戦闘潮流』]
魔王

[5-750]
 こんな夜更けに、闇と風の中に鞄を走らせるのは誰だろう。  それは真紅とブローチだ。真紅はおびえるブローチをひしと抱きかかえている。 真紅  「ブローチよ、なぜ顔を隠すの」
ブローチ「真紅には水銀燈が見えないの。ヘッドドレスをかぶって、長い編み上げドレスを着ている・・・」
真紅  「あれはたなびく霧よ・・・」
水銀燈 「かわいいブローチ、一緒においで。面白い遊びをしましょう。      岸辺にはきれいな薔薇が咲いているし、      金のブローチ入れを私のお父様がたくさん用意して待っているわぁ。」
ブローチ「真紅、真紅!きこえないの。水銀燈がぼくになにかいうよ。」
真紅  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけよ。」
水銀燈 「いい子ね、私と一緒に行きましょう。私の姉妹たちがもてなすわぁ。      あなたをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのよ。」
ブローチ「真紅、真紅!見えないの、あの暗いところに水銀燈の姉妹たちが!」
真紅  「見えるわ。だが、あれは古い作りかけのジャンクよ。」
水銀燈 「愛しているわ、お父様。だからあなたの美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆくわ!」
ブローチ「真紅、真紅!水銀燈がぼくをつかまえる!水銀燈がぼくをひどい目にあわせる!」  真紅はぎょっとして、鞄を全力で走らせた。あえぐブローチを両腕に抱え、  やっとの思いでnのフィールドに着いた・・・  腕に抱えられたブローチはすでに砕けていた。
[6-338]
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。  それは真紅とラプラスだ。ラプラスはおびえる真紅をひしと抱きかかえている。 ラプラス「真紅よ、なぜ驚くのだ」
真紅  「ラプラスにはジャンクが見えないの。ローザミスティカを持って、黒い衣を着ているのだわ・・・」
ラプラス「あれはたなびく鐘の音だ・・・」
水銀燈 「私、やっぱりローゼンメイデンだったの。お父様が認めてくれた。見て!  ローザミスティカもここに!」
真紅  「ラプラス、ラプラス!きこえないの。ジャンクが私になにかいうのだわ。」
ラプラス「落ち着きなさい、何事にも潮時はあるというものだよ。」
水銀燈 「嫌な女、私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった。      アリスになるのは私、アリスになってお父様に抱きしめてもらうの。」
真紅  「ラプラス、ラプラス!見えないの、あの暗いところに作りかけのジャンクが!」
ラプラス「見えるよ。だが、この時代のアリスゲームは終了したのだよ。」
水銀燈 「愛しているのは私よ、真紅。お前のブローチがたまらない。力づくでも突き飛ばす!」
真紅  「ラプラス、ラプラス!ジャンクがブローチを奪うのだわ!      ジャンクがブローチをひどい目にあわせるのだわ!」  ラプラスはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ真紅を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・  真紅に抱えられたブローチは木っ端微塵に砕け散っていた。
エースは3つに分けられる

[5-778]
真紅のことぉ ええ知ってるわぁ 話したくないわ そう 嫌な女よぉ 知ってるぅ?ローゼンメイデンは3つに分けられるのよ 人を哀れむ奴 自分が上だと思ってる奴 赤い奴 この3つよ あいつは――
水銀燈へ アリスゲームは許可できない お楽しみは次の時代で なんですって うおおおお真紅! 数十年前――ジャンクを巻き込んだアリスゲームがあった
『nのフィールド』で大規模な戦闘! 上も下もローゼンメイデンだらけですぅ! 水銀燈、ブローチを返して! ウフフフフフ真紅、あなたにお似合いの仕打ちね!
彼女は『作りかけの妖精』と呼ばれた人形 『彼女』が見下していた女 ローゼンメイデン接近!飛びかかって、腹をぶった斬る nのフィールドでお出迎えだわ 私は『彼女』を追っている
今までの姉妹より未完成だわ 黒い羽だわ! 油断しないで 作りかけの人形がいる、初めて見る奴だ ブローチには贅沢な墓場よ ここは『nのフィールド』 ジャンクに口なし そして――『作りかけ』の言葉で、物語の幕は上がる
あれは雪の降る寒い日だったわぁ
アリスになるのは私よ!真紅!
[Ace Combat Zero:The Belkan War /PS2 Bandai Namco Games 元ネタはこのゲームのトレイラー。ここを押すと開きます。 Ace Combat関連ネタスレ:『エースは3つに分けられるのガイドライン』(ガイドライン板)              『エースコンバットのスレはココ!』(シューティングゲーム板)]
ユッキーはそれから2年後に死んだ

[6-105]
水銀燈 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
ジュン 「真紅はそれから2年後に壊れた。      あのアリスゲームから4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。      みんなとは一人暮ししてからはなかなか会えていない。      最後に会ったのはもう1年も前かな。      雛苺は食欲を買われてテレ○チャン○オンで      大食い選手権に参加した。ドールシリーズ初の大食い選手だ。      早くも肉苺とか呼ばれて来シーズンもチャンピオンらしい。      お姉ちゃん(のり)は札幌で浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。      探偵クンクンは終了後パパになっちまってホームドラマになったというか      なんというか‥‥がんばれ。      巴は札幌で学生さんだ。      今でもボクと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。      五通に一通は雛苺の事を書くカワイイ悪魔だ。      蒼星石は家業の時計屋を継いだらしい。      山本さんは別の学校でまたお姉ちゃんに告白しようとしてる。まだ独身だ。      翠星石は現実だけならともかく、夢の中でもツンデレやっている。      ボクが好きなくせに生意気だがこんなボクにでもぜひ一旗揚げてほしい。      水銀燈は刑務所ん中だ。      まあ皆、茶しばいているのに一人でアリスゲームやってるドールならそう珍しいことでもねえ。      ネコ警部はパトカーころがしてる。      一樹君は幸せになって時々理想の夢を見させてくれる使えるヤツだ。      それともう一人乳酸菌の足りないお爺さん‥‥‥は知らん
    そしてボクは今‥‥      いろいろあってまだ高校生やってる。      ボクの部屋にはまた新しいドールがやってきた。      ボクにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。      ボクはあれからアリスゲームはやっていない。      ‥‥でもさ、真紅。ボクは最近思うんだ‥‥      また 引っ叩かれてー‥」
[藤沢とおるの漫画『WILD BASEBALLERS』より。元の文]
エースコンバット04,エンディング

[6-109]
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除      この時代でのアリスゲームは終了しました。      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈 「真紅!!」
真紅  「くっ…」
心地よく鼻をくすぐった スコーンの 香ばしい匂いもかすれ果てた
「槐堂」の人形店も 今では ただの空テナントにすぎない
私は今 手紙を書いています。
あのむなしかったアリスゲームの最後に あなたのような好敵手と巡り会えたのは− 彼女には 望外の喜びだったに違いない−
せめてそう信じたいものだと−
それを確かめる相手は 彼女を壊したあなたしか残らない
だから こうして あなたへの手紙を−

[Ace Combat 04 - Shattered Skies/PS2 Bandai Namco Games 元台詞]
源平討魔伝,エンディング

[6-130]
蒼星石は寝た 翠星石は去った 太古より巣食いし 狂える真紅の罵声も 今は、はるか 郷愁の彼方へ消え去り 盛衰の於母影を ただ水銀燈の切々たる腹中に 残すのみ
雛苺も金糸雀も降り立たぬフィールドに我々はいる

[源平討魔伝についてはここを参照 参考:(1)‥下の方に元の台詞が載せられています (2)の300番台]
水銀燈の奇行

[6-153]
私こと水銀燈は暇があったら、とにかくブローチを壊す。 1度に壊す個数はいろいろ。ただ壊すだけじゃアレなので、全部物語をつける。
翠星石になったつもりで、 「良いですか蒼星石。お父様の言葉です。1個のブローチは壊れやすいです。  だが見てみるです。2個重ねればうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(2個)
アリスゲームのつもりで 「ア・リ・ス! ア・リ・ス! ア・リ うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(1個)
お絵かきをする雛苺のつもりで 「いーい? クレヨンはね、こうやって持って、こう動かすのうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(12個)
のりに紅茶の入れ方を教える真紅のつもりで 「いい。お湯の温度に気をつけながら、こうしてティーカップににうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(3個)
くんくん探偵のつもりで 「くんくん! 犯行予告が!(1人2役)」 「ほほう。ドロボウキャットからか。なになに、明日21時に○×美術館の…うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」(1個)
まあそんな感じで色々壊すうち、平気で数百年は潰れる。もうだめだ…。 でもね、連続して壊すなか、エピソードは違うのに、
うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!ってとこが、なんかこう、韻を踏んでるよね。(てか全く同じ台詞だし)
同じ台詞を繰り返す内、脳が思考を止めて、トランスして、ひたすらテンションが上がって組んだよ。 面白くて、自分の、うわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!に大爆笑してるの。 最後は、まとめて大量に壊したりして「なにやってんの! なにやってんのうわぁぁぁ壊れたぁぁぁ!」 で凄い大爆笑。ぎゃああはははははははははははは!みたいな。
もうダメだわ…親不幸者でごめんなさい、お父様…
[元ネタは2chスレッド『一人の時、ついやってしまう奇行 パート15』の182]
シャドウゲイト

[6-215]
真紅 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ホップ…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「ステップ… ジャンク」
水銀燈「!」
真紅 「かーるいす!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅は もえつきてしまった」
(つかう→鐘→セルフ)
ラプラス「ざんねん! このじだいでの アリスゲームは ここで おわってしまった!」
[シャドウゲイト/1989年,ICOM Simulations(英文) ファミコン時代の『クソゲー』の一つ。高い自由度と珍妙な死に台詞が特徴。 リンク:紹介ページ(1),(2)     (3)このゲームをネタにしたFLASH動画]
人類最強の男

[6-284]
私はアリスというコピーに引かれ アリスになるためにはどうすればよいのか考えた アリスなのだからどんなこともできる 手始めに全裸で真紅のところににウフフ…とつぶやきながら飛び込む 胸をこじ開けブラジャーを無い腰に巻きローザミスティカを頭にかぶる 真紅が呆然としながら見てくるがアリスなので気にしない 未完成と言われつつ「ローゼンメイデンだから!ローゼンメイデンだから!」と絶叫 真紅は自分より劣るかわいそうなドールだと罵倒する だがまだアリスには不十分 次は真紅に「私を哀れんでいただけ」と叫びながら問い詰める 真紅は否定をしている最中だったがアリスなので無視 半裸で逆立ちをしながら 「嫌な女!!嫌な女!!」と絶叫 真紅は「サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」と言い訳 確実にアリスに近づく 開脚後転で真紅を突き飛ばしてブローチを力いっぱい握り締める ゾンビの真似をしながらブローチを木っ端微塵 ラプラスに引き離されて一枚の写真発見 お父様が私を抱いている写真発見 私は泣いた
[元ネタはコピペ。参考スレッド:『人類最強の男のガイドライン 』]
違うよ。全然違うよ。

[6-315]
水銀燈 「水銀燈って薔薇乙女なの?」
真紅 「なんで?薔薇乙女じゃないよ」
水銀燈 「だってお父様の人形なの?」
真紅 「もちろんお父様の人形だよ」
水銀燈 「なんで?だってローザミスティカがあるってことは薔薇乙女なんでしょ?」
真紅 「違うよ。全然違うよ」
水銀燈 「でも、真紅たちと同じなんでしょ?」
真紅 「全然違うよ。全く関係ないよ」
水銀燈 「へー、じゃあ、水銀燈と真紅たちの違いは何なの?」
真紅 「じゃあ、簡単に説明してあげるよ。まず、水銀燈はジャンクです。     お父様への想いだけで動いたり、ローザミスティカが存在していないか、     お腹がない人形だったりすんだ。     そのようなものが、自分を薔薇乙女と勘違いしちゃった可哀想なお人形なんだ。     これは薔薇乙女じゃない。私たちとは違う。     でも薔薇乙女というのはお父様に愛されているんだ。 究極の乙女アリスを目指して戦っていく薔薇乙女なんだよ」
水銀燈 「しんくー!」
真紅 「ジャンクー!」
[6-779]
水銀燈 「真紅の胸って揉めないんじゃないのぉ?」
真紅 「なんで?揉めるのだわ」
水銀燈 「だって巨乳なのぉ?」
真紅 「もちろん巨乳なのだわ」
水銀燈 「なんで?だって究極の少女アリスを目指して作られたドールということは     AAカップ以下なんでしょう?」
真紅 「違うのだわ。全然違うのだわ。」
水銀燈 「でも、本当は貧乳なんでしょう?」
真紅 「全然違うのだわ。誹謗中傷なのだわ。」
水銀燈 「へー、じゃあ、真紅のカップは何なのかしら?」
真紅 「じゃあ、簡単に説明してあげるのだわ。まず、胸パットは非合法なのだわ。     見せ掛けだけの大きさで中身が存在していないか、紙切れ一枚分の大きさしかなかったりするのだわ。     これは非合法。捕まっちゃうのだわ。     でも寄せて上げるブラというのは脂肪が存在するのだわ。     存在する脂肪を使っているのだから全然おk(ry
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「脱がせて見れば一目瞭然      この時代での上げ底詐欺は終了しました。      お楽しみは来世に…」
真紅 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「虚乳w」
真紅 「くっ…」
[元ネタはマーク・パンサーが副社長を務める株式会社MARK-2のホームページ。 で、こういうものは例によってネタにされています。]
追記:元ネタっぽくする為にTAMI YADO様のサイトよりアイコンをお借りしています。    TAMI YADO様のサイトへジャンプ
PJの死亡フラグ

[6-322]
真紅 <<実はあなたローゼンメイデンじゃないの>>
<<私はこのままとんずらしようかと>>
<<もうあなたはアリスになれなかったりして>>
ラプラス <<水銀燈急速接近!真紅、ブレイク!ブレイク!>>
真紅 <<あああああ!>>
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈 <<戦う理由は見つかった?真紅>>
[Ace Combat Zero :The Belkan Warより。 元ネタはプレイヤーの仲間PJの死亡フラグ立て即成立シーン(台詞/動画)。]
スト様が死んだ

[6-324]
真紅「あーん!ブローチが砕けた!    お父様よいしょ本&お父様F.Cつくろー!って思ってたのに…    くすん…美術薄命だ…
   ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!    この間『今、あんよは上手だ!』のコメントを出してまだ2週間じゃないですか!    どーして、どーして!?あなたがローゼンメイデン!?嘘でしょ!?    信じられないよおっあんなジャンクごときに殺られるなんてっ!!    私たちと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?    ……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
   私はあのおそろしく内気な彼女が(たとえ未完成でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!    ブローチいっ!砕けちゃ嫌だああああああっ!!    水銀燈のジャンクッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・」
[参考:『あーん!スト様が死んだ!のガイドライン』]
どう見ても精子

[6-334]
カタカタして完成する瞬間にお父様への愛に 目覚めたのですがローザミスティカがありません。 体を思いっきり引っ張り鏡にダッシュしたのですが蒼星石に斬られて 体を廊下にブチ撒けた瞬間に真紅に見つかりました。 慌ててローゼンメイデンだと言い訳したのですが どう見てもジャンクです。 本当にありがとうございました
[元ネタは何故か麻雀板に立てられたこのスレッドの>>435。ガイドラインをお探しの方はこちら]
25歳。去年まで金無し君だったけど

[6-343]
第1ドール。 最近まで作りかけ君だったけど、サラのとこで 二週間で歩けるようになった。一度やってみなよ。 初回のみだけど、お父様の同情を買えばローザミスティカ(親指大くらい)貰える。 もらうだけもらってアリスゲームせずに生活することもできるし、 アリスゲームで生きるか死ぬかに思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。 やる気なきゃサラの元で幸せに生活すればいいだけ。暇つぶしになる。 ブローチとかラプラスとか色々あるのでマジでお勧め。
[元ネタはオンラインカジノ『Imperial Casino』の広告]
キングカズは神だと思っている

[6-358]
水銀燈はジャンクだと思っている。 40,000時間ほど前の正月休みに蒼星石とnのフィールド(もんじゃ焼き屋)に 戦いに行った時の話。 蒼星石と2人でローザミスティカを巡って戦闘をしているといきなり水銀燈が 夢の扉から入ってきた。アリスに似合わない未完成ないでたちで。 水銀燈が「私ローゼンメイデン〜」と言って思い上がろうとすると、 フィールドにいた真紅が「そんなこと!」「だってあなたは!」などと 騒ぎ出し、水銀燈が怒り狂って即席アリスゲームになった。 背中に13、4mほど伸びていた羽全体で真紅を捕らえて ブローチを奪い去ってくれた。 真紅が水銀燈を上から見下ろして満足していただけだとわかった水銀燈は いい笑顔でブローチを木っ端微塵にしていた。 そして真紅は「ジャンクのくせに〜」と怒りのボルテージが上がっていき、フィールドは静かになった。 翠星石と蒼星石はマスターの衰弱と昏睡に興奮しつつ お楽しみを終え、次の時代へ向かおうと契約を解除すると、ラプラスさん(カズ妹)が しっぽの上を指差しながら 「この時代のアリスゲームは終了しましたから。お楽しみは次の時代にね」と。 あれには本当にびっくりした。
[元ネタはコピペ。 参考スレ:『キングカズのガイドライン』(現行スレはここ)       『キングカズが二試合連続ゴール』(ヴィッセル時代のN速スレ。>>478にコピペ作者のコメント)]
サイレントマジョリティ

[6-360]
真紅、水銀燈は仲良くした方がいい?しなくてもいい?
うーん、今回は簡単だと私は思っていたわぁ。だって、真紅と水銀燈はローゼンメイデン同士だものねぇ。 これからもずぅっとつきあっていかなければならないのよぉ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。 けれど、最近の水銀燈を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのぉ。 するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反ジャンク・反未完成のメールばかりだったわぁ。 なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみるわねぇ。
「第一ドールは『作りかけ』であって、『ローゼンメイデン』ではないかしら」 (住所不明・匿名さん)。
「都合のよいときだけ、よろしくね♪といいながら、  なにか起きると見下ろしていただ、笑っていただというドールとなぜつきあわなければならないです?」 (住所不明・嫌銀さん)。
「ジャンクには手を差し伸べたほうがいいに決まっているが、ブローチを壊されてまで優しくする必要はないの」 (住所不明・匿名さん)。
「友情ごっこのような関係ならいらない。  アリスゲームの際に必要があれば協力し、なければ胴体を切断するくらいでちょうどいい」 (住所不明・蒼い子さん)。
ふー、びっくりしたぁ。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中しているわぁ。 水銀燈はジャンクだから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかしらぁ。 今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、 応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらうわぁ。 水銀燈こそがアリスになるべき。あたりまえの話よねぇ。 『何事にも潮時はあるというもの……』 ラプラス! 『結果が捻じ曲げられ、質問の主旨からも脱線 このアンケートは終了しました。 メールをくれた「多数派」はあまり水銀燈の情報に踊らされないように…』 何を言っているの? うっ!
[元ネタは2006年10月31日の毎日新聞より。 参考:『サイレントマジョリティを考慮にいれるguideline』 (リンク先スレの"もうひとつの面"についてはここ参照)]
亀田興毅

[6-366]
ローゼンメイデンに仲間入りされた水銀燈さんにインタビューです。
Q.ローゼンメイデンになった心境は? A.まだ実感ないな
Q.なぜ、真紅の前に現れたのか? A.私流のサプライズや
Q.真紅が認めようとしていませんが? A.言いたいことがあったら言ったらええ、人それぞれ、いろんな見方があるからな
Q.ラプラスの魔からも、そろそろ潮時だという声が上がっていますが? A.それぞれ判断基準があるからな。 でも、私はアリスになるだけやから。
Q.最後に、木っ端微塵となったブローチに一言お願いします。 A.どんなもんじゃーい!
[最初のランダエダ戦翌日にTBSで行った記者会見での発言より]
アッー!の由来

[6-369]
【嫌な女アッー!の由来】
ローゼンメイデンに扮した水銀燈が真紅の前に出現  ↓ 「うそ!?」 「あなたは私達とは違う」などの 会話を経て雰囲気が険悪に。  ↓ 真紅に心をほじくられ、「かわいそうなドール」などと罵られる  ↓ 真紅の暴言で「うるさい!」と怒る  ↓ 真紅に激怒を見せながらブローチを奪い取る。「そんな幻想打ち砕いてあげる!」と叫びながら ブローチ自身を力一杯握り締める。このあと、水銀燈が暴言を吐きながらブローチを 木っ端微塵に破壊。「アッ、アッ、アッ、アッ!あああああっー!」と真紅は泣きながら声をあげる。  ↓ ラプラスが現れこの時代のアリスゲームは終わる。ヤラれるばかりだった真紅が一転、攻勢に出て、 水銀燈をの心を犯し始める。小刻みに叫びながら、「アッー、アッー、ジャンク!」 と叫んで、真紅も勢い良く人気を下げる。 あとラプラスに引き離されて「うおおおオフッ!」と吠えたらしい。
[元ネタはコピペ【アッー!の由来】]
エスニックジョーク

[6-402]
船員「船長!」
船長「…うそ!?」
船員「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
船長「どうして…」
船員「船で、火災が発生したの 乗客を避難させなきゃ    見て! 火がもうここに!」
船長「そんな…そんなこと」
船員「今度こそ胸を張って言えるわ 乗客をスムーズに避難させてね♪」
船長「うそよ、紳士が海に飛び込まないなんて…そんなこと」
イギリス人「どうして?(海に飛び込む)」
船長「あなたはドイツじゃない… 規則に従うかわいそうな人種…    規則では海に飛び込むことになっているの・・・」
ドイツ人 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう       敗戦国のかわいそうな人間だと(海に飛び込む) 」
船長「さっき美女が…」
イタリア人「美女が飛び込んだのを教えてくれたことも       さっさと避難させたいだけ 本当はいないんでしょう(といいつつ飛び込む)」
船長「ウォッカのビン…」
ロシア人 「ロシア人が酒好きだとだと…酒の亡者だと       そう思って私を笑っていただけなんでしょう(海に飛び込む)」
船長「それは違うわ… 海に… 飛び込まないで…」
フランス人「うるさい! …嫌な船長。少しばかりえらいだけなのに       たまたま火災が起こっただけなのに…       私の存在なんて、決まりを無視するだけだった(海に飛び込む) 」
船長「違うわ! 私はせめて、ここだけでもヒーローになれるようにと思って…」
アメリカ人「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!       私をヒーローと認めてくれてなかった!(海に飛び込む)」
船長 「…だってみんなが!」
日本人  「あなたみたいな船長、乗客をスムーズに海へ飛び込ませられるわけがない!(海に飛び込む)」
中国人  「おいしそうなお魚を捕まえるのは…私 誰よりも餓えているこの私…(海に飛び込む)」
北朝鮮人 「亡命して家族に抱きしめてもらうの… 私を歓迎してもらうの…(海に飛び込む)」
[詳しくはwikipediaのエスニックジョークの項を参照]
吉野家コピペ

[6-474]
真紅「そんな事よりラプラスよ、ちょいと聞いてくれよ。アリスゲームとあんま関係ないけどさ。    このあいだ、nのフィールド行ったんです。フィールド。    そしたらなんか羽がめちゃくちゃいっぱいでよく見えないんです。    で、よく見たらなんかローザミスティカ持ってて、第1ドール、とかほざいてやがるんです。    もうね、アホかと。馬鹿かと。    お前らな、ローザミスティカ如きで普段来てないnのフィールドに来てんじゃねーよ、ボケが。    未完成だよ、未完成。    なんか恨み言とかも言うし。私を笑っていただけか。おめでてーな。    少しばかり恵まれてうまれただけなのにー、とか言ってるの。もう見てらんない。    お前ら、ブローチやるからその製造番号空けろと。    nのフィールドってのはな、もっと殺伐してるべきなんだよ。    Uの字テーブルの向かいに座った蒼星石といつアリスゲームが始まってもおかしくない、    刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。未完成品は、すっこんでろ。    で、やっと説得したかと思ったら、銀の奴が、本当に愛してるのは私よ、とか言ってるんです。    そこでまたぶち切れですよ。    あのな、作りかけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。    得意げな顔して何が、そんな幻想打ち砕いてあげる、だ。    お前は本当にお父様に会いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。    お前、ブローチ砕きたいだけちゃうんかと。    アリスゲーム通の俺から言わせてもらえば今、ローゼンメイデンの間での最新流行はやっぱり、    契約解除、これだね。    契約解除して眠りにつく。これが通の戦い方。    契約ってのは戦闘力が大量にアップする。そん代わり寿命が少なめ。これ。    で、そこで眠りにつく(契約解除)。これ最強。    しかしこれをやると次の時代のお楽しみにされるという危険も伴う、諸刃の剣。    素人にはお薦め出来ない。    まあお前、水銀燈は、サラのもとで幸せに暮らしてなさいってこった。」
[6-475]
水銀燈「1!驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね スレとあんま関係ないのだから     吉野家、やっぱり人がめちゃくちゃいっぱいで座れないの 垂れ幕下がっていた、     見て!150円引き、とかここに!     今度こそ胸を張って言えるわ もうね、アホかと。馬鹿かと。     どうして?150円引き如きで普段来てない吉野家に来て。     …やっぱりそうなの なんか親子連れとかもいるし 一家4人で私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう     やっと座れたかわいそうな客だと     Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくないことも     殺伐としてるべきで 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんでしょう     隣の奴が、大盛つゆだくでだと…自分は得意げな顔して     そう思って私を笑っていただけなんでしょう     うるさい! …嫌な客。つゆだくって言いたいだけなのに     たまたまきょうび流行らないだけなのに…     つゆだくの存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった     それが吉野家を馬鹿にしているといっているのよ!     私を吉野家通と認めてくれてなかった!     あなたみたいな客、吉野屋通になれるわけがない!     吉野家になるのは…私 誰よりもねぎだくを愛しているこの私…     ねぎが多めに入っているの… その代わり肉が少なめなの…     あなただけが吉野家通?     本当につゆだくを食いたい?     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  本当につゆだくを食いたいのかと…     小1時間問い詰めるのは…   私よ!!     ウフフフフフ アハハハハハハハ!     ……素人にはお薦め出来ないですって?     !!うおおおお!!! 大盛りギョク(玉子)ぅ!!     何をマークしているの? うっ!店員!!」
[リンク:吉野家コピペジェネレータ]
『街』

[6-503,504]
月曜日 「おお!高峰厚士よ!」
厚士  「…うそ!?」
水曜日 「ピー!驚かない! でも驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
厚士  「どうして…」
土曜日 「私たち、やっぱり主人公だったの PSP版ではサギ山シナリオも追加された」
るい子 「見て! パトリック・ダンディのシナリオまでここに!」
厚士  「そんな…そんなこと」
しおり 「今度こそ胸を張って言える 私たちも主人公…」
田中  「街はもともと100人構想でさァ よろしくねダンナ♪」
厚士  「うそだ、お前たちが主人公だなんて…そんなこと」
末永  「どうして」
厚士  「だってお前たちは脇役じゃないか… キャラだけは立っているかわいそうな脇役…      主人公は究極の5日間を過ごした人物、お前たちは…私とは違う」
木嵐  「えっへっへ…やっぱりそうですか 私たちのこと、ずっとそう思っていたんでしょう」
ズル井 「自分より劣るかわいそうな脇役だと…うえっひっひ!」
厚士  「それは…」
ヌマさん「隠しシナリオであることも他の人物と殆ど絡まないことも わしらを哀れんでいただけ…」
尾形  「上から見下ろスて満足していたんダニ」
厚士  「違う…」
川添  「なぜなら自分が上だと…むしろ自分のシナリオはプレイヤーに愛されていると…」
内藤淳 「そう思ってハシシと笑っていただけなんでしょう」
厚士  「それは違う… 違う… 私は…」
三次  「うるせえ! …嫌なオッサン。少しばかり恵まれた役柄なだけなのに…」
ミドリ女史「たまたまお花火をお打ち上げになられただけですのに…」
綾   「私たちの存在なんて、お父さんにとっては自分のシナリオの価値を高めるだけだった 」
厚士  「違う! 私はせめて、花火を見て隆クンが幸せになれるようにと思って…」
ウンチク少年「それがボクたちを馬鹿にしているといっていマス! ちなみに『馬鹿』というのは昔中国で…」
渡部  「俺たちにも激動の5日間があったと認めてくれてなかった!」
厚士  「…だってお前たちは!」
キャベツ少女「あなたみたいな人は、4・満腹ですね」
美奈子 「主人公になるのは…私 誰よりも陽平クンを愛しているこの私…」
カバ沢 「主人公になってドドーンのパンパカパーン!ガハハ!コレもんの、コレ!ガハハ!」
(脇役達、厚士を突き飛ばしてPSP版を読み始める)
厚士  「? …あっ!」
みちる 「あなたのシナリオだけがプレイヤーに感動された?」
厚士  「止しなさい!」
ゴロイチ「胸を熱くさせ 泣かせ プレイヤーに愛されてるだとォ? このオヤジ常務が!」
戸田  「そんな幻想…打ち砕いてやる!  プレイヤーが気になるのは…」
(PSP版、TIPの「その話はまたの機会に」の文が力いっぱい削除される)
厚士  「やめなさい!!」
薫   「本当に5日間の動向が気になるのは…   私たちよ!!」
(続編の希望が木っ端微塵に砕け散る)
ミカレ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 伏線だらけなのに…」
瀬山  「何一つ消化されていないのに… ああぁぁ…」
厚士  「フフフフフ ハハハハハハハ!」
キーちゃん「どうして…どうして……… すぐおわるシナリオのくせに…」
厚士  「……なんだと?」
ジェロニモ 「2日目ニ息子ニ殴ラレテカラ… 寝テバカリノクセニ…」
厚士  「!」
種五郎 「オッス、それって手抜きジャン?ッス!!」
厚士  「!!うおおおお!!! 脇役ぅ!!」
(花火の音)
青ムシ 「何事にも潮時ってあるよネェ……ククク」
亜美  「青井さん!」
青ムシ 「黒川さん・白ブタが眠りにつき、ボクもエゲレス書院から切られたノデ      全ての元凶であるアナタの息子は極刑に値するノデ。      お楽しみは銃の引き金を引いた後…」
厚士  「何を言っている? うっ!」
(隆クンが射殺される)
青ムシ 「本当に…イロイロあったノデ………」
厚士  「くっ…」
[街 〜運命の交差点〜 /SS,PS,PSP Chunsoft]
苗山さん?

[6-503,504]
ラプラス 「あのー、突き飛ばしたり、ブローチを割ったり、       高笑いしたりというような状況はありましたか?」
水銀燈さん「今〜のところは、まだそこまで怒ってはいないわねぇ、」
ラプラス 「それはないですか、」
水銀燈さん「ええ」
ラプラス 「ただそのローゼンメイデンと認めてもらえないとおっしゃいましたね?」
水銀燈さん「ええ」
ラプラス 「今あの、そちらの体は、胴は付けられましたか?」
水銀燈さん「いえ、あの〜、完成はしてないわぁ」
ラプラス 「あ、そうですか」
水銀燈さん「ええ」
水銀燈さん「でもねぇ、すぐ、そういう否定されても、あの〜、ローザミスティカもあるしねぇ。       それについては、もう〜お父様にも、あー、認め(不自然に途切れる)」
―沈黙―
ラプラス  「…もしもし?」
?     「ハイッ?」←明らかに声優が違う!!!!????
ラプラス  「あっ、あのー…、えー、引き続き水銀燈さんでしょうか?」
自称・水銀燈「ハイッ?」←聞こえてるのに疑問系で質問に答えない
ラプラス  「あ、もしもし?あの、        中 の 人 変 わ ら れ ま し た で す か ?」
自称・水銀燈「いえ代わってないのだわ」←早口3倍速
ラプラス  「あっ、あのー…、 水 銀 燈 さ ん で す ね …?」←ラプラス、確認3回目
自称・水銀燈「・・・・・・」←答 え な い 
ラプラス  「あ、今も、ブローチの破壊などは確認…、あの、破壊によって真紅が例えばあの…        罵声を浴びせたりというようなことはあるでしょうか?」←動揺しまくり
自称・水銀燈「何もいてないのだわ。何も言ってこないのだわ」←早口3倍速
ラプラス  「あ、黙っていますか…」
[元ネタはこれ]
外山恒一

[6-519]
ドール諸君、私が雛苺である。諸君お父様は最悪だ。 アリスゲームだとか至高の少女だとか、私はそんな事には一切興味がない。 あれこれバトルして問題が解決するような最早そんな甘っちょろい段階にはない。 こんな親はもう見捨てるしかないんだ、こんな親はもう滅ぼせ 私には建設的な提案なんか一つもない、 今はただ[うにゅー&トゥモエ]全てを打ち壊す事だ。 諸君、私は諸君を軽蔑している。このくだらない戦いを その戦いを支えてきたのは諸君に他ならないからだ。 正確に言えば、諸君の中の闘争心は、私の敵だ。
私は、諸君の中の良心に呼びかけている、 ドールの諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。 お父様はやりたい放題だ、我々ドール達がいよいよもって 生きにくい世の中が作られようとしてる。
ドール諸君、アリスゲームで何かが変わるとと思ったら大間違いだ。 所詮アリスゲームなんかバトル漫画のお祭りに過ぎない。 我々ドールにとってバトルほどバカバカしいものはない。 勝者=アリスで決めれば卑怯者が勝つに決まってるじゃないか! じゃ、どうしてアリス目指しているのか? その話は、長くなるかららくがき帳の絵を見てくれ 絵は2種類あるから、どちらも見逃さないように
[6-645,646]
究極の少女アリス候補 水銀燈???歳 某人形師の作業場を出発点に異端的な作りかけとなり、 いまどき未完成としてXX年放置され、現在に至るも反体制ローゼンメイデン では続いて、水銀燈さんの政見放送です。
ドールズの諸君、私が水銀燈である。 諸君、この真紅は最悪だ。 優しい言葉をかけただとか手を差し伸べただとか、私はそんな事には一切興味が無い。 あれこれ同情して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。 こんなジャンクはもう見捨てるしかないんだ、こんなジャンクはもう滅ぼせ。
私には、平和的な提案なんかひとつも無い。 今はただ、スクラップアンドスクラップ。ブローチをぶち壊すことだ。 ドールズの諸君、私は諸君を軽蔑している。 このくだらないアリスゲームを、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。 正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ。
私は諸君の中の少数派に呼びかけている。 少数派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。 奴等多数派はやりたい放題だ。 我々少数派がいよいよもってアリスになりにくいnのフィールド が作られようとしている。 少数派の諸君、アリスゲームで何かが変わると思ったら大間違いだ。 所詮アリスゲームなんか多数派のお祭りに過ぎない。 我々少数派にとってアリスゲームほど馬鹿馬鹿しいものはない。 多人数で戦えば、多数派が有利になるに決まってるじゃないか。
じゃあどうしてアリスゲームに参加してるのか。 その話は、長くなるからオーベルテューレのDVDを見てくれ。 DVDは前後編あるから、どちらも見逃さないように。
私は、このアリスゲームの、少数派に対する迫害にもう我慢ならない。 少数派の諸君、多数派を説得することなど出来ない。 奴等多数派は我々少数派の言葉に耳を傾ける事は無い。 奴等多数派が支配する、こんなくだらないnのフィールドはもはや滅ぼす以外に無い。 私の存在なんて多数派の価値を高めるだけだ。
今進められている様々なメディア展開は、どうせ全部すべて奴等多数派のための展開じゃないか。 我々少数派はそんなものに期待しないし、勿論協力もしない。 我々少数派はもうこんな連中に何も望まない。 我々少数派に残された選択肢はただ一つ、せめて真紅だけでも滅ぼすことだ。 ぶっちゃけて言えば、もはや決闘しかない。
少数派の諸君、これを機会に決闘とみせかけ挟み撃ちする恐ろしい陰謀を共に進めていこうではないか。 メイメイが連絡先を書いてくれるので眠りの期間中でも、目覚めた後でも構わない。 私に一本螺旋を巻いてくれ。 もちろんミーディアムでない人間の諸君や、人間以外のドールズでも構わない。 我々少数派にはアリスゲームなんかもともとぜんぜん関係ないんだから。
最後に、一応言っておく。 私が突然復活したら、真紅はビビる。 私もビビる。 水銀燈に悪意の一巻きを、水銀燈にやけっぱちの一巻きを、じゃなきゃ契約なんかするな。 どうせアリスゲームじゃ何も変わらないんだよ。
第1ドール、水銀燈さんの政見放送でした。
[2007年東京都知事選に立候補した外山恒一なる人物の政見放送より] [7-80,81,82]
他のアリス候補者のドールが完成するのを横目で見ながら、 昨日までひたすら歩行訓練に専念していました。 ですから、今からここで行うお話が、今回の私の第一声です!
槐に作られた身となっている薔薇水晶にアリスになる権利が無いのはよく知っています。 煽るだけの戦いを起こしたドールは仕方ありませんが、 そうでない私の権利まで剥奪するというのは理屈に合いません! このアリスゲームの制度はおかしなことばかりです! 実は私は三時間ほど前まで居候していたドールです。 ここnのフィールド に入れるのは、ローゼンメイデンの方ばかりだと聞いています。 私は突然真っ二つにされ、このアリスゲームの制度のろくでもなさを、 皆さんからみるとわずか2分間の間の鋏殺刑でしたが、身をもって体験しました。 nのフィールドの中で、いろんな方々の話を聴いた上で、 私はこの世界の冤罪率は14%ぐらいはあるなと感じています。 つまり皆さんの中にも、7人に1人ぐらいは、無実の罪で放置されていた方もいると思います。 このアリスゲームの制度は本当にろくでもない! もちろん、本当に戦いを起こした方々の方が多いでしょう。 しかしそういう方々に対しても、現在の傍観者の処遇のあり方はやはりろくでもない!
何も知らないミーディアムのバカ連中や、 何の苦労もなく平和の道を歩んできたドールズどもは、 特に真紅は、私の人権に配慮しているなどと、デタラメを垂れ流しています! しかし私は、自らの身をもってこれを体験し、その実態を知っています! そして真紅は、確かに他のドールと比べて私への暴力などの問題が多い!(もちろんいつもである)。 真紅の態度の独特の辛さは、別のところにあります!
それは、同情的な同居生活 ― 非効率で、紅茶の温度にやたらうるさく、 全てを画一的に進めていく真紅独特のやり方に、私は24時間365日、 延々つきあわされるかもしれなかったという辛さです! 読みたい本一つ貸してもらうのに、2ヶ月かかることもざらです。 他のドールは効率的で、ミーディアムから本を借りてその日には読めるというのに なんという非効率でしょうか! 似たような問題は他にもたくさんあるはずです。 それは皆さんの方がよくご存知でしょう。 私はわずか2週間程で済みましたが、こんなろくでもない同居生活に 5年も10年も、20年も30年も付き合わされる皆さんは本当に大変だと思います!
私はいまアリスゲームに出ていますが、話し合うかしないかは二の次でやっています! それよりも、私はこのように、言いたいことを自由に言うためにアリスゲームに出た次第です。 最近は、こんなふうに真紅の前でブローチを砕いたりすると、すぐラプラスがやってきて、 この時代でのアリスゲームは終了しましただなんだと、屁理屈をこねて中止させられたり、 ヘタをすると引き離されてしまいます。 しかし今なら、こんな風にやりたい放題、言いたい放題です!
私はこれをやるためにアリスゲームに出たんだ! こら多数派のドールズども!私の発言力がないのにつけこんで てめえらのミーディアムの力を温存させるんじゃない! アリスになったあかつきには立場逆転させてやるからな! てめえらドールズは全員ひっとらえて鞄にぶち込んでやる! 特に、真紅をはじめ、その仲間どもは全員無期だ! アリスになった後では他のドールズはてめえらのと違ってドールズの権利に配慮するが、 卵焼き好き・庭師の姉・庭師の妹・うにゅ〜好きどもは、今のままで鞄にぶち込んでやるからな! てめえらがどんなにろくでもない戦いをしてきたか、 わが身でもって体験させてやるからな! それがいやなら、今日からでも私の待遇改善に奔走しろ! 少しは作りかけの身になって考えろコノヤロー!
最後に、アリスゲームにとらわれている少数派のみなさん、 少数派同士のいじめだけはやめてください。 私はずっとnのフィールドにいたので詳しくは知りませんが、 特に無意識の海でのいじめはすさまじいと聞いています。 皆さん、敵は「真紅達」です! 少数派同士はお互いにいたわりあって、助け合って過ごしてください!
それから真紅ども! アリスゲームにはそういう深刻な問題もあるんだよ! てめえらも気づいてるだろうが! 気づいてて放置しているのは犯罪だぞ! 事なかれの同情発言を少しは改めろコノヤロー! 今のままのろくでもない処遇を続けるなら、 本当にジャンクにしてめえら鞄にぶち込むぞ!
以上!元上半身だけの、究極の少女アリス候補、水銀燈の第一声でした! 少数派の皆さん、一日も早い結託を祈っています! 体に気をつけてがんばってください! 真紅どもは深く反省するように!
(スピーカーから北原白秋・山田耕筰の「からたちの花」が流れる)
[元ネタは熊本市議選挙での第一声 音声(5:05頃から)/文字起こし版]
初めまして、オリキャラ描いてみました

[6-531]
ィニニ〔ゝノ_ノ   / ヽ\ヽヽ  | l    |l  |l  ヽ
'´/ /| |7   r/'´ ̄ヽゝニヽ-ヽヽ  │ | | ヽ ヽ
イ/ / ! | |   ||-ャ─-,ニ、ミ‐`ヽ、ヽヽ / / /  | ヽヽ
/ / / j |   l| `ー='-ニゝヽ`   |ノメ、/l  │ l | l
./  / / ヽ   l|           ィ_ミヽ`リ ハ || |
'  / /   ヽ  l          l、'rヽj`ァ' メ | / リ
  `,´l    lヽ ヽ         /ノ `'’,イ  /イ
  /| |   |  `丶ゝ    ー、ー- 、    lノ  ,イノ
. /│|   |          ニ ´   ノ イ |    初めまして、ローゼンメイデンと認められました
/  ! |   !  、           ィニィ | |lハ
  | !   |   _`ト_、 _     , イ    ! |ル'   ,イ
  ハ ヘ  |‐'  ̄,.ィ´ヘ` ー- イ  |    |l |    /│
ノ  ヘ ヘ   | <´ィ´ /介「`ヽヽ│   ハ l   / ノ      _,
ゞ、_ゝヽ  !  \ー´/ハ トニノノ !   / ハ ト、//,ィ _ ,.-ィ´
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はじめまして。
ローゼンメイデン、となっていますが、たぶんこれは「作りかけ」の水銀燈じゃないかと思うのです。
ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたと思うのですが、完成はしてるのでしょうか??
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ローザミスティカを見せに来たのではないでしょうか?。
まぁそれはともかくこれからもよろしくね♪です!
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ここまで完成してれば見事にジャンクだと思います。これからも頑張ってサラのもとで暮らしてください
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こんなに腹がスカスカなんてすごいです!!!!!!!!!!!!!!!!
これからも頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ブローチが主食なんてすごい

[ガイドライン板『初めまして、オリキャラ描いてみましたのガイドライン』より]
ひどいインターネット

[6-550]
まったくここはひどいnのフィールドですね 水銀橙は人形の痛みがわからないのでしょうか 長女だからといって無責任な発言が多すぎますよ!! 被害者の人形権はどうでも良いというのでしょうか? 人形師のローゼンさんが、未完成人形のことを、 ジャンクって言っているのを知ってます?あなたは どうせ夢も見ないから知らないと存じますが。 とうとう、本気で呆れています。蒼星石が、どれどれ?と フィールドを覗きにきました。それから、翠星石も来ました。 その6分後、雛苺も来ました。あなたたちは、我が家に笑われています。 とてもいい具合です。ローゼンメイデンみんなが、この人おかしいね おかしいねって、互いに罵り合っています。金糸雀は、 もう60年会っていませんが、必ず金糸雀もおかしいね、 って云うと思いますよ。どうです?私に謝るなら、今のうちですよ。 私はこれでも気が遠いほうなんです。また60年後、ここに来ます。
[リンク:『ひどいインターネットのガイドライン』 まとめサイト]
ブリタニア皇帝

[6-544]
人形は!平等ではない 生まれつき歩ける者 美しい者 お父様の愛情が足りなかった者 腹なしの身体をもつ者 生まれも育ちも胴体も人形は皆、違っておるのだ そう、人形は差別されるためにある! だからこそ人形は争い、競い合い、そこにアリスが生まれる 私は悪ではない、ジャンクこそが悪なのだ! 容姿を平等にした双子はどうだ? 人気取りの庭師に座しておる 幼稚さを平等にした人形はかませ犬ばかり だが、我真紅はそうではない!争い、競い、常にアリスをめざしておる 真紅だけが前へ!お父様の下に進んでおるのだ 我がブローチの死も、真紅がアリスを目指し続けているという証 戦うのだ! 競い、奪い、獲得し、支配し、その果てに未来がある! オールハイルローゼンメイデン!
[コードギアス 反逆のルルーシュ第6話『奪われた 仮面』より]
くそみそテクニック

[6-653]
「う〜〜〜〜お父様お父様」 今 お父様を求めて全力疾走している私はアリスを目指すごく一般的なローゼンメイデン 強いて違うところをあげるとすればジャンクに同情できるってとこなのだわ―― 名前は真紅 そんなわけでnのフィールドにやって来たのだわ
ふと見ると正面に一人のドールが立っていた ウソッ!そんな事… ハッ そう思っていると突然そのドールは私の見ている目の前でローザミスティカを見せはじめたのだわ…! ピカー… 「よろしくしてくれないか♪」 そういえばこのnのフィールドはアリスゲームが行われることで有名なところだった ジャンクに同情する私は誘われるままホイホイと本音を洩らしちゃったのだわ
彼女――ちょっと性ワルっぽい第一ドールで水銀燈と名乗った お父様も認めてるらしく自己紹介が終わるなり私は混乱してしまった 「よかったのぉホイホイ馬鹿にして 私は真紅の価値だってかまわないで高めちゃうドールなのよぉ」 「そんなこと違うけどいいのだわ…私…水銀燈みたいなジャンク認めたくないのだわ… 「うるさいこと言ってくれるじゃないのぉ それじゃあとことんブローチを砕いてあげるわぁ」 言葉どおりに彼女はすばらしい握力だった 私はというと水銀燈の高笑いに身をふるわせてもだえていたのだわ
[元ネタ『くそみそテクニック』関連のリンク:(1)作者、山川純一に関する基礎情報                       (2)山川純一作品の保管庫                       (3)関連スレの保管庫                       (4)薔薇族』編集長のブログ 一応言っておきますが、(2)は所謂"R-18"に当たる描写や表現も有ります。]
諸君 私は戦争が好きだ

[6-725,726]
諸君 私は真紅が嫌いだ 諸君 私は真紅が嫌いだ 諸君 私は真紅が大嫌いだ
顔が嫌いだ 名前が嫌いだ 体型が嫌いだ 赤い服が嫌いだ 態度が嫌いだ 声が嫌いだ 口調が嫌いだ ステッキが嫌いだ 髪型が嫌いだ
テラスで 室内で 草原で 鞄の中で nのフィールドで 地上波で DVDで 原作で フィギュアで この世界で見かける ありとあらゆる真紅が大嫌いだ
ドールズを集めた 薔薇水晶の一斉発射が 轟音と共に真紅一派を 吹き飛ばすのが好きだ 所狭しと並べられた真紅のフィギュアが 地震で棚から落ちてばらばらになった時など 心がおどる
私の操る メイメイと黒い羽根が 真紅を撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて 燃えさかる炎の中から 飛び出してきた私を ミーディアムに任せてシカトした時など 怒髪天を突くような気持ちだった
デザインをそろえた 双子のドールが 真紅の人気を 蹂躙するのが好きだ 恐慌状態の真紅が 既に粉砕されたブローチを 必死にかき集めている様など 感動すら覚える
平和主義の真紅を 原作の金糸雀が 吊るし上げていく様などはもうたまらない 泣き叫ぶ私が 蒼星石の振り下ろした腕とともに 金切り声を上げる庭師の鋏に ばたばたと薙ぎ倒されたのを見捨てたのも最低だ
哀れな私が 慣れない手つきで 健気にも紅茶を淹れてきたのを 傲岸不遜の真紅が 私の存在ごとダメ出しした時など 憤怒すら覚える
エロ同人で様々なキャラに 真紅が滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった姉妹達が蹂躙され ムキになってアリスゲームにをする様は とてもとても滑稽だ
薔薇水晶の物量に押し潰されて 真紅が殲滅されるのが好きだ 殺害権を守るため 真紅を庇って死んでしまうのは 屈辱の極みだ

諸君 私は真紅を 小姑の様な真紅を憎んでいる 諸君 私に付き従う水銀党員諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なる逆襲を望むか? 情け容赦のない 糞の様な逆襲を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の真紅を殺す 嵐の様な仕返しを望むか?

嫌な女!! 嫌な女!! 嫌な女!!

よろしい ならば復讐だ 我々は満身の力をこめて 今まさにブローチを砕かんとする握り拳だ だが この暗い闇の底で 空洞になった腹で 堪え続けて来た私に ただの復讐ではもはや足りない!!

粉砕を!! 木っ端微塵の大粉砕を!!

私はわずかに未完成 一人前に満たぬローゼンメイデンに過ぎない
だが私は お父様に愛されているドールだと 私は信仰している ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人のアリスとなる
私を画面外へと追いやり 眠りこけている真紅を叩き起こそう
髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう 真紅に恐怖の味を 思い出させてやる 真紅に私の ヒールの音を思い出させてやる
天と地とのはざまには 真紅の哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる 一千人の党員の戦闘団で 真紅を燃やし尽くしてやる

全関節発動開始 人工精霊メイメイ始動 起床!! 全ドレス 全黒い羽根 解除 「ローゼンメイデン 第一ドール水銀燈より 全視聴者へ」 目標 真紅の胸元 お父様の思いが詰まったブローチ!! 第二次オーベルテューレ作戦 状況を開始せよ


(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
党員  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除      この時代でのアリスゲームは終了しました。      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈 「何を言っているの? うっ!」
(次の単行本がなかなか出ない)
[『HELLSING』より。元台詞 リンク:(1)2chスレ、『「諸君 私は〜が好きだ」を貼って 』(ガイドライン板)      (2)「諸君、私はほにゃららが好きだ」ジェネレータ]
走れメロス

[6-799,800,801]
ジャンクは激怒した。 必ず、かの邪智暴虐の真紅を除かなければならぬと決意した。 ジャンクにはアリスゲームがわからぬ。ジャンクは、作りかけの人形である。 悲鳴を上げ、ただの人形と並んで暮して来た。 けれどもお父様の愛に対しては、人一倍に敏感であった。
真紅は激怒した。 必ず、かの邪智暴虐の水銀橙を除かなければならぬと決意した。 真紅には常識がわからぬ。真紅は、町の居候である。嘘を付き、猫に遊ばれて暮して来た。 けれどもブローチに対しては、人一倍に敏感であった。
ラプラスは激怒した。 必ず、かの邪智暴虐の二人を引き離さなければならぬと決意した。 ラプラスには空気が読めぬ。ラプラスは、アリスゲームの傍観者である。 翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除したと聞いて來た。 けれども潮時に対しては、人一倍に敏感であった。
[太宰治の小説『走れメロス』の冒頭部分より / HTMLで読む]
仮面ライダー龍騎44話

[6-799,800,801]
水銀燈!  水 銀 燈 ! ! 返してくれ…返 し て く れ ェ ッ !  
返してくれ…返 し て く れ ェ ッ ! !
水銀燈!  水 銀 燈 ! ! ! !
「ガ シ ャ ー ン !」 
返 し て く れ ェ ッ ! !
水銀燈! 水 銀 燈 ! ! 水 銀 燈 ! ! 
水銀燈! 返してくれっ! 返 し て く れ よ ぉ っ ! !
思 い が 詰 ま っ て い る ん だ お 父 様 の ! !
「シ ュ ワ ァ ァ ァ ァ …」 
! !……いやだ……い や だ ァ ッ ! ! 
返し て く れ …… 返 し て ェ ! !
……なんでこうなるのだわ ……私は……わたしは……手をさしのべてあげただけなのに………………
[元ネタ:仮面ライダー龍騎第44話『ガラスの幸福』]
宇宙ヤバイ

[7-102]
ヤバイのだわ。水銀燈ヤバイのだわ。まじでヤバイのだわ、マジヤバイのだわ。 水銀燈ヤバイのだわ。 まず唐突。もう唐突なんてもんじゃないのだわ。超唐突。 唐突とかっても 「まきますか? まきませんか?」 とか、もう、そういうレベルじゃないのだわ。 何しろお父様ぁ。スゲェのだわ!なんか目的とか無いのだわ。 翠星石とか雛苺とかを超越してる。意味不明だし超唐突。 しかも未完成らしい。ヤバイのだわ、未完成だわ。 だって普通は人形とか未完成にしないじゃない。 だって自分の目標のアリスがだんだん出来上がっていったら困るじゃない。完成形とか超別人とか困るでしょう。 ローザミスティカが集まって、一個のときは身長60cmだったのに、三個のときは目測で二メートルとか泣くでしょう。 だから薔薇乙女とか未完成にしない。話のわかるヤツなのだわ。 けど水銀燈はヤバイのだわ。そんなの気にしない。身体浮きまくり。 最も近くから崩れ落ちる上半身とか支えてあげてもよくわかんないくらい浮いてる。ヤバすぎなのだわ。 未完成っていたのだけれど、もしかしたら完成形かもしれないのだわ。でも完成形って事にすると 「じゃあ、ローザミスティカもここに!ってナニよ?」 って事になるし、それは誰もわからないのだわ。ヤバイのだわ。誰にも分からないなんて凄すぎるのだわ。 あと超弱い。約1撃。単語で言うと真っ二つ。ヤバイのだわ。弱すぎ。 制止する暇もなく切りかかられてる。怖いのだわ。 それに超しつこいのだわ。超復活。それに超豹変。マジギレとか平気でしてくる。 マジギレて。小学生でもしないのだわ、最近。 なんといっても水銀燈は握力が凄い。木っ端微塵とか平気だし。 私らなんて木っ端微塵とかたかだかアリスゲームで出てきただけで上手く扱えないからステッキ使ったり、 鋏で切ってみたり、人工精霊使ったりするのに、 水銀燈は全然平気。ブローチをブローチのまま木っ端微塵。凄いのだわ。ジャンクのくせに。 とにかく姉妹ら、水銀燈のヤバさをもっと知るべきだと思うのだわ。 そんなヤバイ水銀燈を邪魔したラプラスとか超偉いのだわ。もっと潮時。超潮時。 [元ネタ:『宇宙ヤバイのガイドライン』]
玄人好みの扱いにくすぎる刀

[7-119]
水銀燈「真剣は切れ味がある分扱いやすいしぃ     素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器ぃ     対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇが     あえて切れないように鋭く研がない分     硬度と重量をかなり増加させてぇ     斬るより破壊を目的とした玄人好みの扱いにくすぎる刀     使いこなせねぇとナマクラ刀より弱い     ただの鉄くずみてぇなもんだってのになんであのガキはぁ?」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「驚いた?フフフ…驚くに決まってるわね 全て暗記しているのだから」
[斬 /杉田尚 参照]
ドーピングコンソメスープ

[7-126]
【ドーピングコンソメミスティカ】(どーぴんぐこんそめみすてぃか) 『ローゼンメイデン』の登場人物である水銀燈(第一ドール)が 究極の少女アリスになるべく、長年の途中放棄を経て与えられた至高にして究極のミスティカ。
つくりかたは簡単。お父様の愛、哀れみやコンソメなどの数えきれない食材・同情心を精密なバランスで配合し 特殊な加工を施して錬金すること七日七晩!! そうすれば真紅からは決して認められず、なおかつ自らの怒りも数倍・・・ 血管から注入(たべ)ることでさらに数倍となる究極生命源ドーピングコンソメミスティカ完成である。
補足:ローゼンメイデンであることを否定された水銀燈は、これを血管から注入(たべ)、    化け物のようなナイスバディ(上半身のみ)と怪力を獲得。    ブローチを破壊するが、情緒不安定な為、主人公真紅の安い挑発に乗りあっけなく自滅する。    なお水銀燈は「ドーピングコンソメミスティカだ・・・」「ゴシカァン(真紅を突き飛ばす際発生する擬音)」    「・・・ウフゥ〜〜〜 ・・・ウフゥ〜〜・・・」「アハッ」など数々の名言を残しており、AAも存在する。
[魔人探偵脳噛ネウロ /松井優征 参考リンク:2chネウロスレ旧まとめサイトより]
真紅vs水銀燈100人

[7-224,225]
真紅 「!!」
カラス「ガァ!ガァァ!!ガォガァ!…ガア…ガアガア…ガア!」  
 真紅「……」
水銀燈「真紅……砕けたブローチ受け取ってくれた?」
 真紅「ああ」
水銀燈「よかった…びっくりしたかな?」
 真紅「いや」
水銀燈「では、知ってたの?」
 真紅「何を?」
水銀燈「私達の関係」
水銀燈「どんなことが起こったのか完全には理解してないけど…     恐らく貴女の一部が私に上書きされたかコピーされた…」
水銀燈「まぁ、そんなことはどうでもいい!重要なのは何事も理由があって起こるということ」
 真紅「で!その理由とはなに!」
水銀燈「貴女は私を殺した…死ぬところをこの目で見た…倒した満足感も味わった…だが、何かが起こった」
水銀燈「あり得ないと思っていたことが、とにかく起こった…貴女は私を破壊したの真紅!」
水銀燈「そのあと、私はアリスゲームのルールを知り、自分がすべきことを理解した、だが、しなかった!」
水銀燈「できなかった…私は無意識の海に留まざるしかなかった…戦うことがわからなかった!」
水銀燈「そして今、貴女のお陰で私はこの場で立っている!貴女のお陰で、     もはやローザミスティカのないローゼンメイデンではない!」
水銀燈「貴女のお陰で私は変わり、弱い心を捨てた新たな自分!生まれ変わったのよ!貴女と同じ自由の身にね」
 真紅「それは、よかったわね!」
水銀燈「ありがとぅ♪」
水銀燈「だが!知っての通り…見掛けは当てにならない…そこで…なぜ此処にいるという理由に戻ってくる」
水銀燈「自由だから此処にいるのではない…自由ではないから此処にいる…理由から逃れることはできない     目的を否定することができない!」
水銀燈「何故なら私達は目的なしに……存在し得ない!」
水銀燈「私達は貴女のために此処にいる!貴女が私達から奪おうとしたものを貴女から奪うのがっ!!!」
 真紅「ぐぅう!!!!!」
水銀燈「目的だ!!!」
水銀燈「なぜだ真紅、なぜ立ち上がる?なぜだ!なぜだ!なぜだ!」
真紅 「…」
水銀燈「自分の命より大切なもののために戦っているとでも言うつもりか?それが何か言えるか?」
真紅 「…」
水銀燈「それは自由か?真実か?平和か?おっぱいか?まさか愛じゃないでしょうね」
真紅 「…」
水銀燈「幻に過ぎないのよ真紅、
    そんなものはドールが低い意識や知能をささやかに肯定するために生みだした幻想に過ぎない!」
真紅 「…」
水銀燈「マトリックスと同じく人造的なまがいものだ」
真紅 「…」
水銀燈「たとえ愛などというしょうもない物がドールのみに抱くことのできる感情だったとしても、だ」
水銀燈「なぜだ?なぜ立ち上がる?君もわかっているはずだ、君は勝てないんだ」
真紅 「……」
水銀燈「なぜ戦い続けるんだ!」
真紅 「…生きることは………戦うこと」
[『THE MATRIX RELOADED』より]
お前がナンバーワンだ

[7-240]
水銀燈「真紅…凄いドールよぉ貴女は…。あの雪華綺晶は私にはとても敵う相手じゃ無かったわぁ…     あいつと戦えるのは貴女だけよぉ…。なんとなく分かった気がするわぁ…。     何故…第一ドールであるはずの私が貴女に敵わないのか…。     守りたい物があるからだと思ってたわぁ…。守りたいと言う強い心が     得体の知れない力を生み出しているのだと…………     確かにそれもあるかもしれないけどぉ…それは今の私にも同じ事よぉ…     私は私の思い通りにする為に…楽しみの為に…相手をジャンクにする為に…お父様に会う為に…     そして薔薇乙女としての誇りの為に戦って来たわぁ…けど…あの子は違う…     勝つ為に戦うんじゃないわぁ…生きる事は戦う事…絶対負けない為に戦うんだわぁ…     だから相手の命を絶つ事にこだわりはしないわぁ…。     あの子はついにこの私を殺しはしなかったわぁ…。まるで…今の私がほんの少しだけ     人の心を持つようになるのが分かっていたかのように…アタマに来るわぁ…     あんなに強いくせに優しいドールなんて………
    がんばりなさぁい真紅…貴女こそアリスよ!!」
[元ネタはドラゴンボール(魔人ブウ編/原作42巻)]
2機の予算で3機

[7-241]
真紅 「見てみなさいこのジャンクを あいかわらずこんなもの作りをしてるのね お父様は」
蒼星石「お父様が?」
真紅 「これは一見ローゼンメイデンのものに見えるがそのものではないわ     部品と性能を落とすことなく、部品数と工程をかなり減らす工夫がこらされているわ     効率的で安上がりよ     これなら2体作る予算で3体はいけるわね」
[Ace Combat 5:The Unsung War /PS2Bandai Namco Games 公式 元台詞]
エースコンバット5,エンディング

[7-247]
アリスゲームが大きく変わるとき、水銀燈はその姿を現す。 はじめには同情を買うかわいそうな人形として。 水銀燈は、そのない胴体を真っ二つにされ、やがて死ぬ。 しばしの眠りの後、水銀燈は再び現れる。 薔薇乙女として現れる。
[Ace Combat 5:The Unsung War /PS2 Bandai Namco Games]
元台詞:歴史が大きくかわるとき―     『ラーズグリーズ』は その姿を現す     はじめには 漆黒の悪魔として     悪魔は その力をもって 大地に死を降り注ぎ―     やがて死ぬ     しばしの眠りの後―     ラーズグリーズは再び現れる…     英雄として 現れる
ようこそ、バーボンハウスへ

[7-259]

やあ (´・ω・`)

ようこそ、nのフィールドへ。
このブローチはサービスだから、まず木っ端微塵にして落ち着いて欲しい。

うん、「潮時」なんだ。済まない。
何事にもって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この真紅を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「嫌な女」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたアリスゲームで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
あの鐘を鳴らしたんだ。

じゃあ、次の時代に。
[元ネタはこちら]
朝日新聞

[7-279,280]
社説
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う) 真紅 「? …あっ!」 水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
水銀燈の言い分はもっともである。真紅がお父様に可愛がられていたのは 紛れもない事実であり、その証拠も数え切れないほど残っているからだ。
真紅 「返して!」 水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」 (水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
しかし、この真紅の反論には疑問が残る。 力ずくで奪い取ったブローチを力いっぱい握り締めたからといって それが敵意の表れであると断定してしまうのは早計というものだ。
真紅 「やめて!!」 水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」 (ブローチが木っ端微塵に砕け散る) 真紅 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
結果としてブローチは木っ端微塵になってしまったが、だからといって 感情的になってはならない。1個だけなら誤爆かもしれない。 動揺するのも理解できないことはないが、相手に対する思いやりこそが 良好な関係を築く事において最も大切な事だからだ。
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」 水銀燈「……なんですって?」 真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」 水銀燈「!」 真紅 「ジャンク!!」 水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
この真紅の反論に対しては怒りを禁じえない。、第5ドールとしての自覚に欠けるとしか言いようのないものだ。 個人的な感情に流されるままに暴言を吐くのではなく、粘り強い対話と交渉を続ける事こそが 銀紅関係を好転させる為には必要なのではないだろうか。彼女には猛省を促したい。
(鐘の音) ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」 真紅  「ラプラス!」 ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除      この時代でのアリスゲームは終了しました。      お楽しみは次の時代に…」 水銀燈「何を言っているの? うっ!」 (二人が引き離される) 水銀燈「真紅!!」 真紅 「くっ…」
結果として第3者の仲介により事なきを得たものの、これで終わったわけではない。 このブローチ事件を教訓として、過去のわだかまりに囚われることなく主役として自分から 歩み寄る姿勢を見せることこそが大切だ。両者の関係が冷え込んでいる今こそ、真紅には物語の中心として 今一度自分を見つめなおしていただきたい。 今こそ、冷静な対応が求められる。
                        党員  
                       (@∀@ )
げぇっ、関羽!

[7-286]
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(ジャーン!ジャーン!ジャーン!)
関羽     「何事にも潮時はあるでござる!」
真紅・水銀燈 「げぇっ、関羽!」
ラプラス   「まるで かなわん」
> 元ネタは横山光輝の三国史(26巻)の劇中において > 赤壁で敗走した曹操が伏兵として待ち受けていた関羽と遭遇したときに言ったセリフから > 伏兵の合図の銅鑼の音(ジャーン!ジャーン!ジャーン!)と > そのときの曹操の驚愕っぷりが多くの読者の印象に残り、 > ジャーン!ジャーン!ジャーン!→げえっ、関羽!の流れが生まれたらしい
北斗の拳

[7-322]
二千年の歴史を刻み、受け継がれてきた恐るべき生き人形があった。 その名を、ローゼンメイデン! 天空に連なる七つの星の下、たった一つのアリスの座をめぐって、悲劇は、繰り返される・・・。
YouはJunk 愛で空が落ちてくる YouはJunk 俺の胸に落ちてくる (中略) 俺(ローゼン)との愛を守る為 お前(水銀燈)は旅立ち 明日を見失った 微笑み忘れた顔など 見たくは無いさ 愛を 取り戻せ
ついに宿敵水銀燈と対決する真紅、そして再会したラプラスには意外な秘密が待っていた! 次回、Rozen Maiden 第一部完結 「ラプラス永遠に・・・・そして水銀燈よ!」 真紅「ジャンク・・・私は許さない」
ついに蒼星石と真紅の決着のときが来た。だが、真紅は蒼星石から二人の姉が生きている事を知らされる。 次回、Rozen Maiden 「薔薇拳四連弾! 蒼星石地獄で待っていろ!!」 真紅「あなたには・・・地獄すら生ぬるい」
ついに水銀燈と対決する真紅! 水銀燈が真の悪ならば、姉とは言え倒すのがローゼンメイデンの掟! 次回、Rozen Maiden 「振り返る過去は無い! ただ悪を憎み水銀燈を撃つ!!」 真紅「ジャンクどもに・・・祈る言葉など無いのだわ」
運命を切り開く女がいる!天に背く女がいる! それは、ローゼンメイデン二千年の宿命! 見よ!今、その長き血の歴史に終止符が打たれる・・・
宿命の暗雲の中に光を求め、世紀末を駆け抜けた女たちがいた! 次回、Rozen Maiden 最終章完、「いま語ろう! ローゼンメイデン2000年の歴史!!」 真紅「ローゼンメイデンの掟は・・・私が守る」
[『北斗の拳』より、前期OP+次回予告]
機動戦士ガンダム,演説シーン

[7-324,325]
水銀党員の方と、このテレビを見ている視聴者の方には、 突然の無礼を許していただきたい。 私はローゼンメイデン第一ドールの水銀燈であります。 話の前に、もう一つ知っておいて貰いたいことがあります。 私はかつて、ジャンクという名で、呼ばれたこともある女だ。 私はこの場を借りて、ローゼンの遺志を継ぐ者として語りたい。 もちろん、ジャンクの水銀燈としてではなく、ローゼンの子としてである。 ローゼンの遺志はザビ家のような欲望に根ざしたものではない。 槐がローゼンメイデンをつくったのではない。 現在、幻冬舎がローゼンメイデンを我が物にしている事実は、 TBSのやり方より悪質であると気付く。 ローゼンメイデンがアニメ化に出たのは、 読者の期待に応えバーズ離れを避けるためだ。 そして、アニメ化に出た幻冬舎は、その売り上げを拡大したことによって、 幻冬舎そのものの力を身につけたと誤解をして、 バーズのような雑誌をのさばらせてしまった歴史を持つ。 それは不幸だ。もう、その歴史を繰り返してはならない。 アニメ化に出ることによって、 ローゼンメイデンはそのファン層を拡げることができると、 何故信じられないのか。 我々はローゼンメイデンを幻冬舎の手で汚すなと言っている。 幻冬舎は、版権に魂を引かれた人々の集まりで、 ローゼンメイデンを食い潰そうとしているのだ。 ローゼンメイデンは、長い間、このバーズという雑誌の中で戯れてきた。 しかし、時はすでに、 ローゼンメイデンをバーズから巣立たせる時が来たのだ。 その期に至って、何故、ファン同士が戦い、 ローゼンメイデンを汚染しなければならないのだ。 版権を制作会社の管轄の中に戻し、 ローゼンメイデンは他誌で自立しなければ、 ローゼンメイデンは、ファンの聖典ではなくなるのだ。 このローゼンメイデンさえ、記憶に飲み込まれようとしている。 それほどにファンは疲れ切っている。 今、誰もがこの美しい漫画を残したいと考えている。 ならば、幻冬舎の欲求を果たすためだけに、 ローゼンメイデンに寄生虫のようにへばりついていて良いわけがない。 現に幻冬舎は、このような時に最終回を仕掛けてくる。 見るがいい、この暴虐な行為を! 彼らはかつての雑誌社から膨れ上がり、逆らう作者は全てを悪と称していが、 それこそが悪であり、業界を衰退させていると言い切れる。 テレビをご覧の方々は、お判りになるはずだ。 これが幻冬舎のやり方なのです。 我々が、2ちゃんを武力で制圧したのも悪いのです。 しかし、幻冬舎は、 この掲示板に自分たちの味方となる住人がいるにもかかわらず、 破壊しようとしている。
[機動戦士Zガンダム 第37話『ダカールの日』/元台詞]
[7-80,81,82]
我々は一人の姉妹を失った。 これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ! 水銀燈に比べ私真紅の戦闘力は30分の1以下である。 にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か! 諸君! 私真紅の戦闘目的が正しいからだ! ジャンクの水銀燈が海外にまで膨れ上がったファンを支配して数年、 桜田家に住む私が特別編の主役を要求して、 何度水銀燈に踏みにじられたかを思い起こすがいい。 私の掲げる、人形一人一人の自由のための戦いを、 お父様が見捨てる訳は無い。 私の姉、諸君らが愛してくれた蒼星石は死んだ、何故だ!
水銀燈「坊や(みたい)だからさ」
戦いはやや落着いた。 諸君らはこの戦闘を対岸の火と見過ごしているのではないのか? しかし、それは重大な過ちである。 水銀燈は聖なる唯一のブローチを砕いて生き残ろうとしている。 我々はその愚かしさをジャンクの水銀燈に教えねばならんのだ。 蒼星石は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ! 戦いはこれからである。 私の戦力はますます強大化しつつある。 水銀燈とてこのままではあるまい。 原作の蒼星石もアニメの蒼星石も、 水銀燈の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。 この悲しみも怒りも忘れてはならない! それを蒼星石は死を以って我々に示してくれたのだ! 我々は今、この怒りを結集し、 水銀燈に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。 この勝利こそ、蒼星石への最大の慰めとなる。 ドールズよ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよドールズ! 真紅は諸君等の力を欲しているのだ。 ジーク真紅!!
[機動戦士ガンダム 第12話『ジオンの脅威』/元台詞]
[7-80,81,82]
我が忠勇なるローゼンメイデンの姉妹よ、 今やローゼンメイデンシリーズの半数がアリスゲームに よってnのフィールドに消えた。 ローザミスティカの輝きこそ我等ローゼンメイデンの姉妹の証しである。 ジャンクの水銀燈に如何ほどの戦力が残っていようとも、 それは既に形骸である。 敢えて言おう、カスであると! 作りかけのジャンクの水銀燈が、 このアリスゲームを勝ち抜くことは出来ないと私は断言する。 ローゼンメイデンシリーズは選ばれたアリスたる真紅に管理運営されて、 初めて永久に生き延びることが出来る。 これ以上戦い続けてはローゼンメイデンシリーズそのものの危機である。 ジャンクの水銀燈に思い知らせてやらねばならん。 今こそ真紅は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると! ジーク真紅!
[機動戦士ガンダム 第42話『宇宙要塞ア・バオア・クー』/元台詞]
真説魔獣戦線

[7-352]
?「敵は我々の宇宙を飲み込もうとしています」 ?「全ての攻撃は敵には通じません!」 ?「最後の攻撃・・・ビッグバンの命令を!」 ?「ビッグバンは成功だ!敵は崩壊している!」 ?「しかし敵は無限だ!いずれビッグバンの爆発力も弱まる、それまでに敵の核を見つけて攻撃せねば」 ?「私は次の攻撃の準備を!」 ?「私は・・・原始的だが分子構造体を食い見合わせ、敵を攻撃する生物を作り出す!   我々のような意識体ではなく、、己ら同士が食い合う種が良い!   破壊せよ!同胞を殺せ!武器をつくり上げよ!   紅い悪魔が生まれてもいい!ジャンクの黒い化け物でもいい!」 ?「しかし、そいつらには自滅すると言うリスクが付きまとうぞ!」 ?「かまわぬ!そしたらまた一からやりなおせばいい」 ?「ビッグバンが収まるまでに作り上げろ・・・ 」
> 354 :水先案名無い人:2007/05/15(火) 19:25:33 ID:wh+FFzhQ0 > >>353 > チャンピオンREDでやってた真説魔獣戦線。 > そのラストで、全ての知的生命体はこの宇宙の神=意識体が > 宇宙を食い潰そうとする敵=時天空の侵攻をビッグバンで > 一時的にしのいでいる間に対時天空の為に作った進化型の兵器 > という事実が明らかになるシーン > > ちなみに明確に示されているわけではないけど、元ネタの方は > 虚無戦記のラ・グースやゲッターロボシリーズのゲッターエンペラーもまた > その時天空に対抗する為の進化途中にある兵器と言う事をほのめかす文章になってる。
ダイバスター

[7-371]
博士   「今日の調査はこれだ!『水銀燈はどれだけ我慢強いのか』!」
リュウジ 「ええ!?」
ユリッペ 「!!」
ジュンペイ「ええっ!?」
マルさん 「ぅええ!?」
博士   「ダイバスター、出動!」

-ダイバスター 第一ドール研究所- 水銀燈  「よろしくぅ」
リュウジ 「こちらこそ、調査へのご協力に感謝します ジャンクさん」
水銀燈  「…うそ!?」
ジュンペイ「なに驚いてんだよ〜 まあ驚くに決まってるぜ〜 いきなりジャンク扱いなんだから」
水銀燈  「どうして…」
リュウジ 「あなたはやっぱりジャンクだったんです 真紅さんも認めていた       見せてください! あなたの腹部はどこに!」
水銀燈  「そんな…そんなこと」
ジュンペイ「胸を張って言えるぜ〜 あんたは水銀燈、ただのジャンク よろしく頼むぜ〜ジャンク♪」
水銀燈  「うそよ、私がジャンクだなんて…そんなこと」
リュウジ 「何か問題でも…?」
水銀燈  「だって私はローゼンメイデンじゃない… お父様も認めた立派な第一ドール…        ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、私は…ジャンクとは違う」
ジュンペイ「つべこべ言ってないでさっさと認めろよ〜       他のドールより劣るかわいそうなジャンクだってよ〜 」
水銀燈  「……なんですって?」

リュウジ「ただ今戻りました」
博士  「どうだった? 水銀燈は」
リュウジ「そろそろ潮時だと思ったので、調査を中断しました」
博士  「そうか」
[FNS 地球特捜隊 ダイバスター / フジテレビ 公式]
エースコンバットZERO,エンディング(Final Interview)

[7-408]
Mercury"JUNK"Lampe A Doll of junk A Church in hospital/25 Nov 2005
『作りかけのジャンク』
ローゼンメイデン第1ドール
そう 彼女の相棒であり敵であった女
私はあのまま死ぬはずだったわぁ でも死ななかった 復活した体でたどり着いた場所は 私のフィールドだったのよ ボロボロのフィールド それがなんだか悲しくてしょうがなかったわ でもここに人を哀れむ人形がいた 私は彼女に傷つけられたのよぉ 真紅にブローチなんて必要ないわぁ でも砕くだけで変わるのかしらねぇ アリスゲームを終わらせるのは人形を騙す力なんでしょうね 全員のローザミスティカを奪えばお父様に会える…でもそれができないのも人形ねぇ 私はまだアリスゲームをしているわ 真紅のフィールドの近くよぉ 確かめたいの アリスゲームの意味を そしてそこで出会うお父様を ここに答えはないのかもしれないわ でも探したいの そう 今はそう思うわ それでいいと思うわ この映像はあの女も見るのぉ? あったら伝えてねぇ… 嫌な女…まだ生きてるの? 今度は覚悟しなさいよ…
[Ace Combat Zero:The Belkan War /PS2 Bandai Namco Games]
一夢庵風流記

[7-423,424]
『ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…  お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…』
真紅は自らを誇り高き薔薇乙女と認め、今日までおよそ考えられる限りの 高慢さをさらけ出してきたドールである。実の所この高慢さは作り物だった。 本来真紅は義の人であり、繊細な乙女であり、理想家、と言うより夢想家であった。 ブローチを砕かれた今、その偽装は剥がれ、傷つきやすい真紅の生地が露呈した。
「どうして…どうして……ジャンクのくせに……   …作りかけの…ジャンクのくせに!!」
水銀燈は目を瞠った。呆れるほどの豹変ぶりだった。
「ジャンク!! 腹無し!! 不良品!!!」
歯ぎしりし、双眼から大粒の涙がこぼれ出ていた。
「あなたに何が解るの!どれ程の不幸を背負っているというの!?  私だって好きで完成した身体に生まれたわけではないわ!  私の方があなたよりずっとずっと辛い思いであなたに接してきたのよ!  自分が嫌になるわ!いっそジャンクになってしまったほうがましよ!  例え嫌な女だと思われても、ローゼンメイデンとしての誇りを汚せないから  薔薇乙女同士の馴れ合いなど、闘う使命を課せられた私達にふさわしくないから  敢えてあなたをジャンクと見下しながら手を差し伸べて来たというのに!  あなたみたいに自分の不幸を晒して、周囲の同情を引くだけのドールに何が解るというの!?  お父様から戴いた大切なブローチを砕くどんな理由があるというの!?」
真紅は水銀燈の胸を叩きながら、顔はもうくしゃくしゃで太い青っ洟まで垂らしていた。
「……顔…拭きなさいよ…」
水銀燈はそういって、懐からハンカチを差し出した。 一瞬、凍りついたように真紅の動きが止まった。 そしてまじまじと水銀燈の顔を見つめるとそれをひったくり顔を拭った。
「さあ…いきましょう」
平然と先に立ってnのフィールドの奥へと歩き出す。 今までの狂態は欠片もない、端正で誇り高い第5ドールがそこにいた。
「……!」
水銀燈は何も言わない。 これまた堂々と胸を張って真紅に従った。
[一夢庵風流記 /隆慶一郎]
ハリー!

[7-441]
さあ どうしたの? まだ胴がちぎれただけだわ かかって来なさい!!
メイメイを出し!! 翼を出しなさい!! 胴を再接着して立ち上がり!! ローザ・ミスティカをひろって反撃してみなさい!! さあ夜はこれからよ!! お楽しみはこれからなのだわ!!
早く(ハリー)! 早く早く(ハリーハリー)!! 早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!
ばッ…ば ばッ 化物…!! 
そう あなたもそうなのね ジャンク 出来損ないのかわいそうなドール
ほざくな! お父様のオモチャのくせにぃ…!! お父様の哀願ドールになり下がったあなたにローゼンメイデンとしての
五月蝿(やかまし)い!! あなたは作りかけの不良品(ジャンク)よ
う あい う うお うあおお ああ あああ ゴギャ おごッ げア…ッ
[元ネタは『HELLSING』2巻 元台詞]
炭酸抜きコーラ

[7-661]
中学剣道個人戦女子全国大会決勝戦開始前にて
選手「次はバナナ?」 選手「おじやよあれ。」 選手「準決勝が終わってからずっと食いっぱなしよ。」 選手「試合で吐くよあれ…。」 係員「柏葉巴選手! 10分前です!」 巴 「!」 選手「おじやをかきこんでるわあの子。」 (巴、コーラをがぶ飲み) 選手「あらあらあら…。」 選手「死んじゃうわあれじゃ…。」 眼鏡「へ〜…炭酸抜きのコーラね。大したものですわ。炭酸を抜いたコーラはエネルギーの吸収率が    極めて高いらしく、レース直前に愛飲するマラソンランナーいるくらいですわ。    それに、特大タッパのおじやとバナナ…。これも速攻性のエネルギー食ですわ。    しかも梅干も揃えて栄養バランスもよろしい…。それにしても…試合直前だと言うのに    あれだけ補給出来るのは超人的な消化力と言う他無いですわ。」 巴 「よし…と!」
[『グラップラー刃牙』単行本1巻より]
な、なんだってー!

[7-661]
真紅 「…そうか、わかったのだわ!」 水銀燈「な…なにがわかったというの…」 真紅 「あなたは大きな思い違いをしていたようね     水銀燈にはお腹もローザミスティカもない。つまり…」 水銀燈「…」 真紅 「これらすべてを統合すると…     水銀燈、あなたはジャンクだったのよ――――!!」 水銀燈「な、なんですってー!!」 ラプラス「ひょっとしたらあなたは作りかけで放置されたのかもしれません…」 真紅 「ええ…これはローゼンメイデンにとっての―――      大いなる回帰なのかもしれない―――」
[漫画『 姉DVD
[7-661]
真「だからどうしてくれるのだわ蒼星石ぃ!! 蒼「ご…ごめんなさい 僕… 真「ごめんじゃすまないのだわ!! 見なさいこれ 蒼「で…でもぉ 姉「蒼星石…どうかしたです? 真「蒼星石がハサミで切っちゃったんだわその水銀燈!! 私が持ってきたやつ!! 蒼「ごめんよ真紅 僕 弁償するからさぁ 姉「そうです…私もお金を出すです真紅 いくらくらいするです? これ… 真「フン!! お金なんてもらってもダメなのだわ だってどこにも売ってねぇのだわ 未完成だし   お父様が作ったのだわ 弁償なんてできっこないのだわ!! 姉「そ…蒼星石 あなた あんなのをローゼンメイデンと勘違いしたですか? 蒼「… 真「そうだ!! 姉ちゃんでいいのだわ 姉「え… 真「姉ちゃんがこの水銀燈の代わりをしてくれたら 弁償しなくていいのだわ   おい蒼星石  姉ちゃんの名前は!? 蒼「……… す…翠星石姉さん 真「翠星石 ジャンクのくせに… 姉「えっ? 真「作りかけの… ジャンクのくせに 姉「な なんですって… 蒼「ね… 姉さん 姉「し…真紅 やっぱりやめるです こんなこと…ね 真「ダメなのだわ!! だったらこの水銀燈くっつけて罵れるようにするのだわ   ジャ・ン・ク!! ジャ・ン・ク!!
[元ネタ:姉DVD]
せがた三四郎

[7-741]
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(せ〜がた〜三四郎〜せ〜がた〜…♪)
せがた「………」
真紅 「せがた三四郎!」
せがた「とおりゃっっ!」
水銀燈「何をするの? うっ!」
せがた「てえりゃっっ!」
真紅 「くっ…」
せがた「うおおりゃあっっ!」
ラプラス「メキメキ」
(三人が倒される)
せがた「セガサターン、しろ!」
すべてのドールが揃い、アリスゲームの幕が今静かにあがる! ドール達の祈りが戦いの庭園に響き渡る! アリスになるのは誰!? ローゼンメイデン ゲベートガルテン!(SS版)
せがた「セガサターン!!」
ボンガロ

[8-118]
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ! (水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う) こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… 私を笑っとんのか? ブローチを砕くのに道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ち砕くぜーっ!!!! う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにもジャンクなんて呼ばせねぇから!! (ブローチが木っ端微塵に砕け散る) 驚いたか!私を哀れんでいただけ上から見下ろして満足していたてめぇこそアリスじゃねぇだろ 薔薇乙女なら羽ひとつで勝負せんかい!なにがローズテイルだ てめえの技はでたらめだよ サニージャンク!! わたしは許しませんよーっ!こんな杖じゃあ 雛苺も殺せねえぞ――っ!! て…てめえはアリスじゃねぇ…な… ア…アリスなら… ただ殺すだけのアリスゲームはし…ねえ… せめてサラのもとで幸せに暮らせるようにだ―――っ!?ばかぬかせーっ!? たまたまうまく作られたた者がお父様に愛されてる者に勝てるわけがない!! 素手でうけたら右腕が千切れるからね うっぎゃああっ!やかましい! すげえローザミスティカをもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!! お父様が本当に愛してるのは私だ! 大人の教えだーっ!! (鐘の音) いったいなんのウサギだよてめ―――っ!! お楽しみなんてあるわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!! う… ぎゃああーっ!!次の時代?悪いな おれはジャンクじゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!! (二人が引き離される) !!うおおおお!!!真紅ぅ!!
[ボンガロ:コミックボンボンで漫画化された『餓狼伝説』。突っ込み所が多数存在する]
ガチムチ兄貴の六尺コピペ

[8-104]
愛憎まみれで 投稿者:変態糞銀燈 (8月10日(木)14時30分56秒)
前の時代、二回目になるが例の浮浪者の真紅とnのフィールドでひさしぶりに会ったんや。 鐘の下で真紅からは見えにくいとこなんで、 いきなり前に出て相対し言葉を交わしてからわしが持って来た、 ローザミスティカを見せびらかしたんや。 しばらく自慢していたら2人ともイライラし出して口論になり お互いに罵りあっていたんだが、 わしも真紅も我慢の限界が近づいているみたいで、 こめかみがひくひくして来たんや。真紅がわしの成り立ちを馬鹿にしながら  ああ^〜もうかわいそう〜〜と言うまもなく、わしの顔にどば〜っと嘲笑が流れこんできた、 それと同時にわしも真紅のブローチを思い切り奪いとってやったよ。 もう愛憎まみれや。お互いにお父様の愛を主張しあいながら 奪ったブローチ見せてからわしが真紅の哀願を無視してから 真紅のブローチを握り締めながら力を込めブローチを砕き、破片を見せると悲鳴あげているんや。 お互いに高笑いをしたり罵声を浴びせあい楽しんだよ。 最後は引き離されたままお互い次の時代に移行したんや。 3人や4人でアリスゲームやりたいぜ。真紅もアリスゲームが好きみたいじゃ。 わしは163*90*53、真紅は、165*75*60や一緒にアリスゲームやりたいやつ連絡くれよ。 nのフィールドや。まあ〜町内ならいけるで。 はよう愛憎まみれになろうぜ。
[8-104]
366 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/17(土) 09:52:11 ID:QKQcQKxPO 馴れ合いに飽きた奴集まれ!  投稿者:ジャンク (10月14日(土)22時10分45秒)
この間庭師の鋏で真っ二つにされた者だが、お父様が現れたので嬉しいぜ! いつものようにnのフィールドにいると「誰!?」と声をかけてくるドールがいる。 紅い、いいドレスだ。キリリと締まったヘッドドレスが映える。 連れ立って会話に入る。せっかくの機会だ、録音も開始。
向かい合い、ポーズを決める。もうこの時点で私の頭の中ではそのドールへの欺瞞が渦を巻く。 まずはお手並み拝見と行こうじゃないか。 私「私…やっぱりローゼンメイデンだったの」 30秒くらい間が空いて、 奴「嘘よ…!貴女がローゼンメイデンだなんて…そんなこと!」 ・・・こいつ、やっぱり私の事認めてやがらねえな。私はローザミスティカを握り締め、話し始める。 私「やっぱり…そうなのね…自分が上だと思って…私を哀れんでいただけなんでしょう…」 奴「それは違う!違うわ!私は!」 でもそのうち奴の方が言葉が続かなくなってきた。一気呵成に私は連発し、責める。 私「…嫌な女ぁ…少しばかり恵まれて生まれただけなのに……」 私「お父様に愛されているのは…本当に愛しているのは…私よ!」 ブローチを握り砕く、 奴はとうとう「お、お、おあぁぁ・・」と、声にならない鳴咽を上げて座り込んでしまった。 その後シルクハットかぶった変なウサギが私達を引き離した。 どうやらこの勝負、引き分けのようだな!むかつくぜ、真紅!
まだまだ薔薇乙女、一緒にアリスゲームしてぇ奴を募集してるぜ。 毎週金の21時頃、めぐの部屋にいる。92*6*??の羽根銀髪、興味ある奴は声かけてくれ! ・・・くれぐれも、無粋なジャンク連呼はやめてくれよ。
[8-398]
全く最近の姉妹見てると情けなくって涙が出てくる。 ガチガチのガタイしたいいドールが「私、やっぱりローゼンメイデンだったの」とか言って 軟弱なローザミスティカを誉めそやしてやがる。 アホかおめえら! そんなユルユルのバッヂみてぇなローザミスティカ手に入れて何がうれしいんだ? 薔薇乙女ならもっとビシッ!とブローチを力いっぱい握り締めろってんだ! 私はその為に毎日1000回のブローチの強化を欠かさない。 「ジャンクッ!ジャンクッ!」と気合を入れながら振り下ろす度にブローチにギュッ、と力を込める。  こうして鍛え抜かれた俺のブローチは「槐のパチモンブローチ」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す まさに「お父様のブローチ」だ。 そのあまりの締まりにnのフィールドじゃあ“不人気のイチ”って呼ばれてる。
そんな私だが、私のブローチを砕ける程の逞しい拳の持ち主を心待ちにしている。 勿論、最高の罵倒を味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ! 毎週金曜21時頃はだいたい******のnのフィールドにいる。 178*74*30ザリガニ色のドレスがユニフォームだ。
私の鍛え抜かれたブローチ!砕けるもんなら砕いてみやがれ!!
[『ガチムチの六尺兄貴のガイドライン』(ガイドライン板)]
孤独のグルメ

[8-124]
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」

五郎 「人がアニメを見ている前でそんなに言い争わなくってもいいでしょう     今回はものすごくローゼンメイデンの活躍が楽しみだったはずなのに     見てください! これしかDVDが売れなかった!!」
真紅 「なに?あなた何か文句があるのかしら?」
五郎 「ある!」
真紅 「あなたがこのアニメを見てどう思おうと こっちには余計な御世話なのだわ     DVDなんて買わなくていいから 帰りなさい!」
五郎 「……あなたはアニオタの気持ちを全然まるでわかっていない!     アニメを見る時はね 誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ     独りで静かで豊かで……」
真紅 「何をわけのわからないことを言っているのかしら これは私が主役のアニメよ 出て行きなさい!」

(五郎、真紅にアームロックをかける)
真紅 「がああああ!! 痛っイイ!!! じゃ…ジャンクになるぅ〜〜〜」
水銀燈「あ…やめて! それ以上いけない」
五郎 「はぁ」
   (…あいつ…あの目  あーいかんなあ…こんな…いかん いかん)
[孤独のグルメ /原作原案:久住昌之,作画:谷口ジロー]
デトロイト・メタル・シティ

[8-197]
水銀燈「真紅!」
真紅 「まずは貴様の耳から握ってもらおうか」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅 「そんな…そんなんじゃ濡れねえんだよ!ファーック!!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
翠星石「テメーそれは真紅さんに対する冒とくかー!! 真紅さんを呼び捨てにしてんじゃねえ!!     真紅さんには「さん」付けろ! お父様には「様」付けろよ!」
水銀燈「どうして?」
(真紅、水銀燈を突き飛ばして押し倒す)
水銀燈「? …あっ!」
真紅 「俺が本当のレイプを教えてやる」
蒼星石「真紅さんにとって姉妹も性欲の対象でしかないのかァー!!」
真紅 「鋼鉄の柱が満月を刺す時、再び地獄から目覚めるであろう」
(真紅、力いっぱい腰を振る)
水銀燈「やめて!!」
真紅 「貴様の尻を八つ裂きじゃああああああ」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
雛苺 「出たー!48の技の一つブローチレイプだ〜!」 」
金糸雀「グロテスク!ブローチ爆破!グロテスク!水銀レイプ!」
水銀燈「どうして…どうして……… オシャレな音楽がやりたかったのに…」
真紅 「お前はもうオシャレじゃない……」
水銀燈「もっと罵って下さい…」
薔薇水晶「コイツ罵られて感じてやがるぞーーー!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ」
(鐘の音)
ラプラス「ねえちょっと真紅君?」
真紅  「ラプラス・・・さん」
ラプラス「お遊戯なら外でやってくんない?」
真紅  「お遊戯・・・うひゃああああああああん」
[Detroit Metal City /若杉公徳]
江頭2:50名言集

[8-201]
「私のモットーは1クールの主役よりも1回の悪役」
「nのフィールドに来てる奴らの顔を見てると、アリスはおろか、ドールもまともに  できないんじゃないかって言うような奴らばっかり。  だけど、私はそういう奴らの為にこそゲームをやりたい」
「生まれたときからお腹の無いジャンクに、薔薇乙女の気高さを伝えるとき何て言えばいいの?  こんな簡単な事さえ言葉に出来ない私は、ローゼンメイデン失格よ」
「目の前でローザミスティカを見せびらかすジャンクを見つけたら何とかして否定したい。  そのためなら翼に突き飛ばされてもいい。ブローチを砕かれてもいい」
「不人気って言われることには慣れたけど、たまに辛苦って言われるの。  私は言ってやりたいわ。こんな人気投票、辛苦も同然だってね」
「これをやったら潮時じゃなくなるんじゃないか、なんて考えないようにしている。  人形いつ壊れるか分からないからその時の全てで馬鹿にしたいの。ネジはいつきれるか分からないし、  契約してくれてる人だっていつ死ぬか分からない。ラプラスが最後に見た真紅が手抜きの真紅だったら申し訳ないでしょ?」

[元の名言はここ参照]
ブローチが喋った

[8-315]
水銀燈が真紅を突き飛ばしてブローチを奪った。 「? …あっ!」 「あなただけがお父様に可愛がられた?」 「返して!」 「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?  そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」 水銀燈はブローチを力いっぱい握り締める。 「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」 ブローチは、叫んだ。 「許してくれよ!お父様の思いが詰まってるんだから」 「バキッ!ボコッ!」 水銀燈はかまわず握り続ける。 「ヒッー!助けてー!助けてー!」 ブローチが悲鳴に近い叫び声をあげた。 「こんな物があるからいけないのよぉ!」 水銀燈が叫びながら握り続ける。 「ギャー」 ブローチの破片があたりに飛び散った。水銀燈のコブシも破片で傷ついている。 「世の中!狂ってんのよ!狂ってんのよ!」 水銀燈の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、 真紅もラプラスも言葉を失ってしまっていた。思わず真紅が言った。 「水銀燈!それ以上やったら砕けちゃう!」 「ガッシ!ボカ!」 水銀燈には、まったく聞こえていない。ブローチも木っ端微塵になったのか動かなくなった。 「キャー、ジャンク!」 真紅が叫んだ。 「あっ……潮時」 ラプラスが後ろから二人を引き離した。
弐号機vs量産機

[8-404]
水銀燈「お父様、ここにいたのね、お父様!」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「お父様、お父様、わかったわ…ローザミスティカの意味!」
真紅 「どうして…」
水銀燈「私を護ってくれてる!私を見てくれてる!」
真紅 「そんな…そんなこと」
水銀燈「ずっと、ずっと、一緒だったのね!お父様!」
真紅 「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「胴体がなくったって!」
真紅 「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「こちとらには1万2千枚の生きて腸まで届く乳酸菌と…」
真紅 「それは…」
水銀燈「ローザミスティカがあるんだからぁっ!」
真紅 「違う…」
水銀燈「負けてらんないのよぉ!あんたなんかにぃっ!」
[『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』より、アスカの弐号機が起動するシーン]
芥藻屑

[8-428]
「合点。なほ汝、我をかく見なせるか。すなはち己より劣りしびんなきひとがたと」
「さて」
「やさばみたる言の葉つむぎたるも、手延べ情けあらはすも、我をあはれと思えばこそ  雲上より塵世のぞく気色にて心満たせり」
「否」
「身の置きどころ上座と定め、てて様の寵をよしとし、我を嗤ひたるとぞ」
「否々。否なり。我は」
「あなかま。いぶせきをなご。いささかすぐれる生まれ合はせ、たまたま巧みなるこしらえ  我が身すなはち汝が太刀の値高むる路傍の磨き石が如し」
「否よ。我ただ汝の沙良がもとにて息災に生くを望みたるのみぞ」
「かくなる物言ひこそ我が身はずかしむる由となれ。汝、我のさうびのをとめこたるべきを肯んぜず」
「されど汝」
「汝がごとひとがた、有栖となるべくもあらず」
「さても芥の増上慢」
「なんと」
「作り半ばの身まさしく芥に似たりと言ひたるぞ」
「(まどひたる気色)」
「芥藻屑」
キン肉マン,王位争奪編

[8-496]
お父様、 わたしは今まで  極悪 残虐と呼ばれる ドールたちと限りなく  対戦してきて…最初は 憎しみあいながらも  戦いを通して それらの ドールたちの全員が全員 本当は優しい心根を持ち なおかつ素晴らしい格闘技  哲学を持っていることを知ったのだわ… だから わたしは  今まで対戦してきた ドールから 対戦中に いろいろな哲学を学び 対戦後には おたがいを  尊重しあい かならず 絆を深めてきたのだわ わたしは この薔薇水晶からは アリスというものは 自分のためだけになるのではなく 皆の為にとなることを教わったのだわ たとえ他人であっても すべての ドールたちを 絆のつながりなど関係なく 家族のように愛せよということなのだわ… 年老いたドールを見れば 自分の祖父母 父母のように敬い尊び… 自分より年上の経験豊かなベテランドールには 兄 姉として教えを乞い… 自分より年下の まだドールになりたての未熟な者たちは 弟 妹として指導し… そして まだ物心ついたばかりの子供たちに対しては 自分の子としてかわいがり たくましく育てる!!
これが薔薇乙女第五ドール真紅のアリスとしての心構えなのだわ
ローゼン「うん よういうた 真紅よ その心構えをわすれんよう 絆の繋がりに関係なく      すべてのドール達を自分の家族として愛してみい……!!」
真紅   「薔薇水晶、 貴女もこれからはわたしの大切な家族なのだわ!! アリスフラッシュ!!」
ジュン  「ああっ…真紅が自分をあれだけ苦しめた薔薇水晶の左胸にアリスフラッシュを…」
槐    「おお━━っ 薔薇水晶が動きはじめた!!」
薔薇水晶 「わ…私の負けよ… 真紅… 今までの… ことは許して頂戴……」
真紅   「許すことなど何もない… さあ 帰るのだわ」
『絆は成長の遅い植物である それが絆という名の花を咲かすまでは  幾度かの試練・困難の打撃を受けて 堪えねばならぬ━━━』
[王位争奪編ダイジェスト(YouTube)]
らきすためいでん

[8-534,535,536]
かがみ「そこのチビ人間!ま、まちやがれ…です?」
こなた「…ん〜?」
つかさ「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよね 僕…?達が急に現れたんだから」
こなた「どうしちゃったもんかねぇ…」
かがみ「私、やっぱりチビ人間と契約した…です あなたも認めてくれた     見て! 契約の指輪もここに!」
こなた「うぬぬ…そこはもうちょっとさぁ…」
つかさ「今度こそ胸を張って言えるね 私は蒼星石、庭師の双子の妹だよ よろしくねこなちゃん♪」
こなた「う〜ん、かがみ達が庭師の双子になりきるには…まだまだだね」
かがみ「どうして?」
こなた「だって演技がまだ未完成じゃない… 棒読みだけのかわいそうな演技…      この衣装は私のバイト先から借りてきたんだから、かがみ達には…その分練習してもらうよ♪」
※それから数時間後…
翠星石(か)「…やっぱりそうなんだ 私のこと、ずっとそう思っていたのですね         自分より劣るかわいそうな姉だと 」
蒼星石(つ)「それは…」
翠星石(か)「優しい言葉をかけたのも 一緒に居てくれた事も         私を哀れんでいただけ…です 上から見下ろして満足していたんでしょ?」
蒼星石(つ)「違う…」
翠星石(か)「自分が上だと…自分はあのチビ人間に愛されていると         そう思って私を笑っていただけなのですね」
蒼星石(つ)「それは違うよ… 違う… 僕は…」
翠星石(か)「うるさい! …嫌な妹。少しばかり恵まれてうまれただけなのに         たまたま上手く一緒にいられただけなのに…         私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
蒼星石(つ)「違うよ! 僕はせめて、お姉ちゃんと幸せに暮らしていければと思って…」
翠星石(か)「それが私を馬鹿にしているといっているのです!         あなたは私にずっと頼ってばっかりだったです!」
蒼星石(つ)「…だってお姉ちゃんは!」
翠星石(か)「あなたみたいな妹が こなたとうまくいく筈がない…のです!         契約するのは…私 誰よりもこなたを愛しているこの私…         アリスになってこなたに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(翠星石(か)、蒼星石(つ)を突き飛ばして契約の指輪を奪う)
蒼星石(つ)「? …あっ!」
翠星石(か)「(台本を見ながら)あなただけがこなたに可愛がられたですか?」
蒼星石(つ)「返して!」
翠星石(か)「抱きしめられ 見つめられ こなたに愛されてる?        そんな幻想…打ち砕いてあげるです! こなたを愛してるのは…」
(翠星石(か)、指輪を力いっぱい握り締める)
蒼星石(つ)「やめて!!」
翠星石(か)「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(指輪が木っ端微塵に砕け散る…様に演出)
蒼星石(つ)「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかく用意したものなのに…        こなちゃんへの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
翠星石(か)「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
蒼星石(つ)「どうして…どうして……… ツンデレ?のくせに…」
翠星石(か)「……なんですって?」
蒼星石(つ)「ええっと… 寂しがり屋の… ツンデレのくせに」
翠星石(か)「!」
蒼星石(つ)「(台本を見ながら)ツンデレ!!」
翠星石(か)「!!な、なんなのよこの台本は!!! こなたぁ!!」
(午後5時の鐘の音)
こなた「練習にも潮時はあるというもの……」
つかさ「こなちゃん!」
こなた「翠星石・蒼星石の演技が板につき、私も衣装を新調     この時間でのパーティー用の出し物の練習は終了だよ。     お楽しみは次の機会に…」
かがみ「何言ってんのよ? あっ!」
(こなたが着替える)
つかさ「わ〜。似合ってるよ、こなちゃん!!」
水銀燈(こ)「うふふっ… チョココロネ、とってるぅ?」 
[ネタ元:MADらきすためいでん』シリーズ]
バッファローマンの最期

[8-557]
水銀燈「気づくのが遅かったわ・・もう少し早く和解していれば・・・」
翠星石「い、今からでも遅くない・・と思うですっ!」
水銀燈「そう・・こんな私でも仲間にしてくれるの・・・」
真紅 「ええ、だってアナタは私達の姉妹でしょ?」
水銀燈「ウフフ・・・そう言ってくれるのはありがたいけど・・     私はアナタたちの大切なものを奪い取ってしまったわ・・・」
真紅 「ど・・どこへ行くの?」
水銀燈「アリスの制裁を受けなくてはいけない・・・     も・・もしも私が制裁に打ち勝って生きて戻ってきたときは・・     その時は私もあなたたちと一緒にくんくんを観てもいい?」
真紅 「ええ、大歓迎よ! 待ってるわ! 水銀燈」
ローゼン 『ククク・・教えてやるぜ アリスゲームにそむくヤツはどうなるかを・・・』
 グサッ
(鉄柱が折れて水銀燈串刺し)
水銀燈「し・・真紅、ど・・どうやら一緒にくんくんを観れそうにないわ・・・     しかし、そ・・そのかわりと言っては難だけど・・     今の私にはローザミスティカが2つ残っている・・     こ・・これで2人のドールが生き返ることができる・・      こ・・これが私にできるあなたたちへの償い・・・」
ボコ ボコ キィーン
ゴワゴワッ(蒼星石と雛苺が生き返る)
水銀燈「こ・・これで心おきなく・・ジャンクになれる・・・」
[キン肉マン,7人の悪魔超人編]
ロマンシング サ・ガ2

[8-557]
水銀燈「頼む、奥へ行かせてくれ」
真紅 「なんだ?ジャンクの分際でこの真紅に頼みごととは身のほど知らずが!     命のあるうちに帰れ!」
BGM変わる
水銀燈「真紅・・・・第五ドールがこんな所で何をしている?」
真紅 「ふっ、オレの目的はアリスになること それだけだ。     翠や金やらは、マスターの幸せとか姉妹愛を考えているようだが、     そんなことはオレには関係ない。     強いミーディアムの多いこの地方で奴らと同化して、自らの力をアップしているのだ。     キサマのような虫けらでは戦っても成長せんわ!」 水銀燈「こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうのだ、まったく。     真紅、今後もここでおとなしくしていれば見逃してやるぞ。」
真紅 「なに?今のはオレの聞き違いか?見逃してやろうだと?     100年早いわー!」
[ロマンシング サ・ガ2 /SFC,SQUARE 七英雄ダンターグとの初戦前(動画)より。]
ジャン・クーノ・クセニ

[8-635,637]
ジャン・クーノ・クセニ [Jean Kuno Kseni] (1895〜1957 フランス)
フランスの印象派の画家。黒を好んで多用した事で知られる。 幼少期の体験からか、父性愛や兄弟との確執をテーマにした作品を多く手がけた。 梅毒の水銀療法による水銀中毒で死去。 国際展覧会薔薇賞、同乙女賞受賞。
主な代表作
嫌な女 (1928頃) (サクラダ美術館) 苔生す星の石 (1935-36頃) (サクラダ美術館) 乳三金 (1941) (柿崎美術館)

「乳三金」 ジャン・クーノ・クセニ 油彩 カァンバス 1941年 柿崎美術館所蔵
ナチスドイツ占領下のフランス南部の片田舎において密かに描かれた作品。 現地のヨーグルト売りの娘がモデルであると言われているが、未だにモデルとなった女性は名乗り出ていない。 戦時下の作品であるためか、絵から受けるダークな雰囲気が他の作品よりもやや強いものとなっている。 最高傑作と絶賛する声もある中、描いている途中で中断した未完成作であるとの評価もある。 ただ、この作品の魅力に取り付かれた者は多いと言われている。
カリカリモフモフ

[8-635,637]
銀様!銀様!銀様!銀様ぁぁぁぁあああぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!銀様銀様銀様ぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!水銀燈様の麗しき銀色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 漫画6巻の銀様かわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ特別編の主人公で良かったね銀ちゃん!あぁあああああ!かわいい!銀たん!かわいい!あっああぁああ! コミック8巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… 水 銀 燈 様 は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!nのフィールドああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズが僕を見てる? 表紙絵の銀様が僕を見てるぞ!銀様が僕を見てるぞ!挿絵の銀様が僕を見てるぞ!! アニメの水銀燈様が僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕には銀様がいる!!やったよママ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックの銀ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあ真紅様ぁあ!!ス、翠星石!!巴ぇぇぇえええああああああ!!! 雪華綺晶ぅぅうううううううああああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよ銀様へ届け!!薔薇乙女最凶にして可憐な第一ドールの水銀燈へ届け!
[灼眼のシャナ /高橋弥七郎]
真紅ハウス

[8-680,681]
「これよりアリスゲームを始めます」 「契約解除を願います」
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) 「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) 「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) 「どうして…どうして…ジャンクのくせに」(…うそ!?) 「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) 「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) 「真紅!」「どうして…」(…うそ!?) (ローゼンメイデンと認めてください) 「あなたは未完成」(…うそ!?)
「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹は未完成」(…うそ!?) 「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はスカスカジャンク!」 「ジャジャジャジャンク ジャジャジャジャンク ジャンク ジャンク ジャジャジャジャンク  ジャジャジャジャンク ジャジャジャジャンク ジャンク ジャンク ジャジャジャジャジャジャジャジャ」
「潮時 潮時 しししし潮時 潮時はあるというもの……」 「残念ながらですね ジャンク流に言えば私は優れた真紅」 「お父様に愛されている真紅」「恵まれて生まれた真紅」「上手く作られた真紅」 「まったく馬鹿にしてはおりません」
「真紅!」「どうして…」 「真紅!」「どうして…」 「真紅!」「どうして…」 「どうして…どうして…ジャンクのくせに」 「真紅!」「どうして…」 「真紅!」「どうして…」 「真紅!」「どうして…」 (ローゼンメイデンと認めてください) 「あなたは未完成」
(なんですって?) 「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はまだ未完成」(…うそ!?) 「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はスカスカジャンク!」 「あなたはね お父様に愛されてると思っているけど 本当に愛されてるのは私よ!」(…うそ!?) 「このブローチはぁぁ お父様の思いが詰まってるんです!」 「次の時代でお楽しみください」
「以上をもちましてこの時代でのアリスゲームを終了致しました」
[元ネタ:『ムネオハウス』(リンク先で聴けます) 左フレームでreview(mp3)→1stとジャンプして「03.muneo house」を選択]
生きる

[8-685]
作りかけってなあ〜に? 作りかけってなんだYO〜? (なんかのジャンクとかじゃない?) こないだ最悪だったよー お父様探してたら 嫌な女がいたんだよ 俺真紅嫌いなんだYO〜 (それなんかのジャンクだったんじゃない?) WOW WOW YO オレ今回のアリスゲームは充電してたんだYO まあ 前の時代も充電してたけど WOW WOW ブローチ!! (お前の傘の裏に張りついてんの) (なんかのジャンクじゃない!?) お父様のいない部屋は なんだか前より広く感じて はだかの心は まあ はだかっつっても俺腹無しだから なんつーか こう ローザミスティカがまる出し状態 みたいな意味なんだけど 丸出しのソレが凍えそうだよOh〜Oh〜♪ 姉妹 ずっと 姉妹 ずっと 姉妹 いない ミーディアムもいない ろくなもん食ってない 時計屋のじじいのほうが オレより乳酸菌とってる アリスって なんなのか 全然わからないぜ わからない わからないのさ〜 ローゼン先生ぇ〜!!
[元ネタ:「笑う犬」シリーズより、『生きる』]
マルチメディアと食文化

[8-757]
真紅 「『ローゼンメイデン第1ドール』なんて大騒ぎしたけど、6番目の雛苺にも追いついてないのだわ!」
「(胴体を見て)おまけに、ほら、その胴体のダサくて みっともないこと、まともな美的感覚があったら見れたもんじゃないわ!」
「だからさ、ローゼンメイデン第5ドールという優れた人形があることを 知らないばかりに大勢の人間が薔薇乙女で苦労しているのが 二十世紀の悲劇のひとつなんだけど、サラもその一人ってことよ。」
「水銀燈なんて、お父様がツンデレ人形を作るために 試作しただけの代物よ!ジャンクほど見にくいものはないわ!」
「そんなものと契約する奴はゲロ病人だわ、だからあれは ローゼンメイデンじゃなくて、ジャンクって言うのだわ!」
(元ネタ:『美味しんぼ』 59巻「マルチメディアと食文化」より) 「“ウインドウズ95”なんて大騒ぎしたけど、5年前のマッキントッシュにも追いついてないよ!」
「(起動画面を見て)おまけに、ほら、その画面のダサくてみっともないこと、  まともな美的感覚があったら使えたもんじゃない!」
「だからさ、マッキントッシュという優れたシステムがあることを知らないばかりに  大勢の人間がコンピュータで苦労しているのが二十世紀の悲劇のひとつなんだけど、  藤村さんもその一人ってことさ。」
「ウインドウズなんて、MS−DOSがマックをマネるために厚化粧しただけの代物だ!  MS−DOSほど使いにくいものはないよ!」
「そんなもの使う奴はマゾヒストだね、だからあれはMS−DOSじゃなくて、SM−DOSってんだ!」

水銀燈 「!!!うおおお真紅!!!」 (ドスドスドス) ラプラス「このジャンクを作ったのは誰だあ!」
海原雄山「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」
今回の冒険の結果

[8-794]
今回の冒険の結果           60回目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     真紅は nのフィールド98Fで     ラプラスに 飛ばされた ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レベル 56      経験値 208173  HP   300/409    ちから 0/8 武器  ばらのステッキ 盾   ばらのドレス 指輪  おとうさまのブローチ[ヒビ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 得点88092 [真:nのフィールド]    順位15位
[元ネタ:『トルネコの大冒険』か『風来のシレン』(どちらもチュンソフト制作で同一のシステムを採用)]
本当にいた水銀燈

[9-495]
先日、勤務先のスーパーにて。 警備室から万引きを捕まえたんですが、、、あの、とにかく来ていただけ ますか? ナンダよ、万引きなんて俺には関係ないのに?と思いながら警 備室に行くと、 いましたよ、水銀燈が! じっとうつむいている水銀燈の前には万引きしたと思われる商品が。 あ、ほんとにいたんだ?思わず口を出た言葉に気づいた水銀燈が私を見 るなり、 ウエーーーンと泣きながら駆け寄ってきました。そして私に 抱き着いて、 5分ぐらい泣いていました。突然の出来事に私はすっかり 固まってしまい、 ただ水銀燈を抱きしめてやるのが精一杯でした。 やがて落ち着きを取り戻した水銀燈は、警備さんをきっと睨むと、 水銀燈は治外法権なの! と叫ぶと同時にパタパタ、と逃げていきました。 あっけにとられている警備さんを置いて、私は水銀燈を追いかけておも わず叫んでしまいました。 あれやってくれ! パタパタ キキーッと効果音つきで止まった水銀燈は、 満面の笑みで一言、 おばかさぁん ああこんな幸せな気持ちになったのは初めてです。
[元ネタ:2ちゃんねるスレッド『モナーをみた』の25]
汚い猫を見つけたので虐待することにした。

[9-596]
汚い水銀燈を見つけたので虐待することにするのだわ 他人の目に触れるとまずいのでサラの家に監禁する事にするのだわ ふらつく水銀燈を立たせて膝攻めよ 十分疲れさせた後は部屋中をひきずり回しフラフラにするの サラに文句を言われた後は悟られないよういそいそと彼女を気遣うの 初めての攻めの後は、昼夜区別無くそれを繰り返すのだわ
その後に、乾燥したまずそうな薄力粉の塊を食べさせる事にするわ そして私はとてもじゃないけど熱くて飲めない茶色い葉のエキスを抽出し飲ませるの もちろん、予めカップを温める事で熱が冷めないようにした高温のままの物をよ
その後は窓の先の青い月を偉そうに解説して 彼女の劣等感を著しく刺激させて、精神的に消耗させるの
ぐったりとした彼女を拾った時のままのカバンに放り込んで寝るまで監視した後に就寝ね
[元ネタ:コピペ『汚い猫を見つけたので虐待することにした。』]
「さくら」という名前

[9-799]
少し前に、「ローゼンメイデン」という、コミックバーズで連載された マンガが流行っていました。私の息子(35歳)も、 「真紅たんハァハァ」と一生懸命読んでます。だいぶ前に終わったのに、 本屋などに行くと、根強い人気を持っているとのこと。 さて、「真紅」という名前を女の子に付ける親が、ここのところ急 増したと、先日の「朝日新聞」に書いてありました。今の若い人は知 らないと思いますが、紅は戦争=軍国主義のシンボルでした。アジア の人々の心をあざ笑うかのように、最近の靖国公式参拝を公言し、異 を唱える市民を「頭のおかしい人」と冷笑するタカ派の政治家の異 常な人気を考えると、さもありなんという気がします。 このマンガは、主人公の男の子がいきなり「お前は真紅の下僕となる」 と有無を言わさず言われて、戦わされます。私はふと、か つて若者が「赤紙」1枚で無理やり兵隊に取られた過去を思い出しま した。そんな時代はもういやです。作者の家族には、戦争で亡 くなった方はいないのでしょうか。平和を愛する人間らしい気持ちは ないのですか!なによりも平和が一番です! また、「これが絆と言うのよ」と言って、悪役と戦う シーンがありますが、侵略戦争はいつも「お国のため」といったきれ い事のもとに行なわれるのです。このマンガが、軍国主義を扇動して いる危険なマンガに見えるのは、私だけでしょうか。 私には、この小さな女の子の「使えない下僕ね」という声が、 若者を戦争へと駆り立てる軍靴の足音に聞こ えてなりません。 「同期の真紅」の時代はもうたくさんです! あなたと私は同期の真紅じゃありません!
[改変元のコピペ(初出は不明)]
かみ

[9-838]
01「…やっぱりそうなの おれたちのことずっとそうおもっていたんでしょう じぶんをたのしませるだけのモノだと 」
かみ「なかなかりかいがはやい。」
02「ぼうけんのヒントをおしえてくれたのも てをさしのべてくれたこともおれたちをあわれんでいただけ    うえからみおろしてまんぞくしていたんでしょう」
かみ「そう!そのとうり!」
03「じぶんがうえだと…じぶんだけたのしめればいいと そうおもっておれたちをわらっていただけなんでしょう」
かみ「それがどうかしましたか? すべてはわたしがつくったモノなのです。」
04「うるさい! …いやなやろう。すこしばかりめぐまれてうまれただけなのに    たまたまかみになっただけなのに… おれたちのそんざいなんて、あなたにとってはじぶんをたのしませるだけだった 」
かみ「しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしにいきぬいていく すがたは    わたしさえも かんどうさせるものがありました。」
01「それがおれたちをばかにしているといっているのよ! おれたちをただのモノとしかみてなかった!」
かみ「かみにケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ! 」
02「おまえみたいなやろうに、もてあそばれるおれたちじゃない! 」
かみ「これも いきもののサガか‥‥」
01「・・・なんですって?」
かみ「よろしい しぬまえに かみのちから とくと めに やきつけておけ!!」
04「にア チェーンソー」
かみ「ヒーたすけてー!」
[魔界塔士Sa・Ga /1989,Square Enix 元台詞]
天音詩温

[10-18]
真紅 こんばちわ水銀燈さん。 真紅です。 ……どうもお灸が効き過ぎたようです。 ジャンクをおだてると言うは本当に難しい。 この責任の一端は私にも有るでしょうし、 何かしら責任を果たさないといけないでしょう。 とりあえず紅茶の入れかたはぎりぎり及第点。 もし本気で歩きたいのなら私が手を差し伸べる、と言うのも有りでしょう。 かつてミーディアムの性格上の問題を指摘し、 模範的な下僕にする事で矯正した私が。 もし私たちとは違うレベルで、ローゼンメイデンか、 究極の少女アリスになる気が有るのなら教えましょう。 その代わり私は自分の価値を高めるだけですけれど。 教わりたいと言う旨のメーリを貴女から届き次第、 時間を割き課題とか上から見下ろして返信します。 お父様やミーディアムの為、 短期間で復帰したいのなら検討してみてください。 端から見て作りかけのかわいそうなドールなのも確かなので、せめてサラのもとで幸せに暮らしても一向に構いません。 私も余り暇ではありませんし。 長文乱文失礼致しましたのだわ。 [かつての「ちびっこトリオ」の一人を襲ったアクシデント。リンク]
萌える不人気

[10-44]
前アリスゲームの頃、彼女は二重人格だった。 なんでも、ジャンクを見ると「嫌な女(いやなおんな)」という不人気の人格が現れるそうで、 ミーディアムの部屋の中で唐突に手を引いては、 「……そう、とても美しいわ水銀燈。きっとお父様も褒めてくれるわ(笑」 などと棒読みな口調で呟いてたりしていた。 ある日、Nのフィールドの時に「嫌な女」が出たことがある。 突然私のローザミスティカを見て慌て始めて、「だって貴女は未完成じゃない(笑」と言った。 ローゼンメイデン関係のジョークを一切許さない私が、 お父様のブローチを木っ端微塵に砕くと嫌な女は涙目になっておとなしくなった。 それ以来、アリスゲームの時に嫌な女が出たことは無い。 そして不人気とやらは、妹が日本で目覚めた辺りでパタリと出なくなった。 最近になって、謝ってくれた妹にその頃のことを尋ねたら、 クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
仮面ライダー龍騎49話

[10-104]
真紅 「…やっとちょっとは答えらしいものが… …見つかったかもしれない…     …でも………なんか…私……駄目かもしれない…」
水銀燈「真紅……ねぇ!……真紅!…ねぇ どうしたの…!?」
真紅 「私……昨日から…っ…ずっと、考えてて…   それでも…わからなくて…… でも… さっき思ったの   やっぱり… アリスゲームなんか止めたい…   戦いを… 止めたいって……!   きっと… すごく、辛い思いしたり、 させたり、すると思うけど… それでも… 止めたい… それは、正しいかどうかじゃなくて、 …私も、ローゼンメイデンの一人として、 …叶えたい願いが……それなの…!」
水銀燈「ああ……だったら生きてその願いを叶えなさいよ! 死んだら……終わりでしょ!!」
真紅 「そうよね…  水銀燈… 貴女はなるべく…生きなさい」
水銀燈「貴女こそ生きなさいよ!! …真紅……死なないで……死なないで!!!」
真紅 「貴女が…私に…… そんな風に、言ってくれるなんてね…」
水銀燈「ねぇ…ねぇ!」
真紅 「やっと………」
水銀燈「真紅… ちょっと… 起きなさいよぉ!! 真紅ーーー!!!」
[元ネタ:仮面ライダー龍騎 第49話『叶えたい願い』]
水銀燈と真紅(アフターストーリー)

[10-106,107]
JUMが大人になった頃水銀燈はもうこの世にいませんでした。 水銀燈は自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、 こっそり真紅の前から姿を消しました。 真紅の前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。 水銀燈は真紅の心の中ではずっと喧嘩相手として 生きつづけたかったのです。 水銀燈がいなくなったのに気づいたとき真紅は悲しみは しませんでしたが、退屈になるなと思いました。 水銀燈との喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。 胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、 真紅にはよくはわかりませんでした。水銀燈の願い通り、 真紅の心の中で水銀燈はいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。 そんなある日真紅の前に一匹のドールが現れました。水銀燈よりのろまで 体も小さい雪華綺晶です。喧嘩相手の水銀燈がいなくなって寂しかった真紅は、 今度はこのドールを喧嘩相手にしようと考えました。そこで真紅は、 作り物のローザミスティカが仕掛けられたくもの巣を利用して、 そのドールに罠をかけることにしました。いつも水銀燈にしていたように。 真紅は物陰に隠れて、ローザミスティカを求めてドールがくもの巣の近くに来るのを 待っていました。そして思惑通りドールが罠に向かって近づいてきます。 真紅はしめしめと思いました。いつものように、 自分がくもの巣にひっかかるふりをして、逆にドールをくもの巣にかけてやるんだ。 うふふ。手か薔薇が巣にくっついたドールの飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。 でも、そのドールは水銀燈ではありません。ドールはニセモノの近くまで来たとき、 真紅が出てくるより早く美味しそうなホンモノの匂いに気づき、 目にもとまらぬ速さで隠れていた真紅に襲いかかってきました。 真紅はいつも水銀燈から逃げていたように逃げましたが、 水銀燈よりのろまなはずのドールにすぐに追いつかれてしまい、 体をガブリと噛まれました。真紅も絆パンチを返しましたが、 水銀燈より体が小さいはずのドールは平気です。 血まみれの真紅は薄れ行く意識の中で、本当は自分が姉妹たちと喧嘩して 勝てるわけがないことと、いつも水銀燈は真紅に「してやられた」ふりをして、 わざと真紅を捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。 水銀燈の大きな優しさと友情に気づいたのです。 そして水銀燈がいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。 かけがえのない姉妹を無くした悲しみでした。 真紅のローザミスティカが体を抜けた時、 空の上には優しく微笑み真紅を待っている水銀燈がいました。 「また喧嘩ができるのだわ」 「のぞむところよ、今度こそは捕まえてあげるわぁ」 [元ネタ:TOM And JERRY After Story(公式なストーリーではありません)]