【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 4【ブチギレ】
1 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:14:52 ID:ZbkbpQai0 株主優待
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」

真紅「それは…」

水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

真紅「違う…」

水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」

水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」

水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」

真紅「…だってあなたは! 」

水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」

真紅「ジャンクのくせに・・・」

水銀燈「・・・なんですって?」

真紅「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」

水銀燈「!」

真紅「ジャンク!!」
2 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:15:44 ID:ZbkbpQai0
【嫌な女…の由来】
ローゼンメイデンオーベルテューレの作中で行われたセリフのやり取り。
究極の少女”アリス”を目指し、互いを思い助け合う真紅と水銀燈の関係は
あまりにかけ離れた境遇のために、憎しみ合う悲劇へと発展してしまうのだが
どう見ても昼メロドラマです。

前スレ
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1168276898/
3 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:16:01 ID:ZbkbpQai0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
4 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:16:22 ID:ZbkbpQai0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
↓元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=qmMLGEbvWUU 後半4分あたりから
ttp://www.youtube.com/watch?v=DngynluMo5M
5 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:18:31 ID:vJXwNRa20
【参考画像】
http://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168182997674.jpg
http://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168259101964.jpg
http://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168262688189.jpg
http://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168273421824.jpg
6 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:18:55 ID:vJXwNRa20
【すぐわかるオーベルテューレ】
ステップ1
           ありがとう真紅
              _  .   
             ,'´r==ミ、    ,'~~~え.
            卯,iリノ)))〉   {/´ ̄ヽヽ_
           |l〉l.゚ ー゚ノl   ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
           |!/'i)卯iつ   ||从゚- ゚ ||/||  できるじゃないの
            ''y /x lヽ   と({'ミ介ミ'})||  きっとお父様もお喜びになるわ
           l†/しソ†|   ≦ノ,ノハヽ、≧
           lノ   レ    て` -tッァ- ' て
ステップ2
                                 _   て
                               ,'´r==ミ、  そ
                              卯,iリノ)))〉
           ┌──┐              |l〉l.゚ ー゚ノl
           i二ニニ二i              |!/'i)卯iつ
           i´ノノノヽ))) /l ∧   y /x lヽ
            Wリ゚ -゚ノリ 〈 |/ノ   l†/しソ†|
            ⊂)_介」つ(0o)    lノ   レ 
             〈__l__〉
             〈_ハ_〉
ステップ3
              _   しぃぃんくぅぅぅ   
             ,'´r==ミ、 
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _         ,'~~~え
     /   `."-|l〉l.゚∀゚ノl/    ヽ       {/´ ̄ヽヽ_,  ジャンクの分際で…
    '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"``      ((从_从)i@《,
            ''y /x lヽ・;°バキッ       ||从゚- ゚#|/||
           l†/しソ†| 。           ||(({'ミ介ミ'})||
           lノ   レ             ≦ノ,ノハヽ、≧
                           て` -tッァ- ' て
7 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 19:52:39 ID:iFqv6GwYO
>>1乙なのー
8 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 20:48:29 ID:RpzX1hLC0
真紅「水銀燈ちゃんは処女?」
水銀燈「処女じゃないです」
真紅「ジャンク!!」
9 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 21:14:30 ID:gmSPZgFA0
富竹「梨花ちゃん!」
梨花「…うそ!?」
富竹「驚いた? ハハハ…驚くに決まってるね あんなことがあったのだから」
梨花「どうしてなのです…」
富竹「僕、やっぱりフリーのカメラマンだったんだ 東京が認めてくれた
     見て! お気に入りのカメラもここに!」
梨花「そんな…そんなこと」
富竹「今度こそ胸を張って言えるよ 僕は富竹、東京から来たフリーのカメラマンさ よろしくね梨花ちゃん♪」
梨花「うそです、富竹がまだ生きているだなんて…そんなことあるわけないのです」
富竹「どうしてだい?」
梨花「だってあなたはL5の感染者なのですよ… 予防接種をされなかったかわいそうな富竹…
     H173は急激なL5発症を目指して作られた薬 …もう決まっていることなのですよ」
富竹「…やっぱりそうなのかい 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     すぐに死んでしまうかわいそうなおっさんだと 」
梨花「それは…」
富竹「にぱー☆と言ってくれたのも撫で撫でしてくれたのも
     僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
梨花「違うのです…」
富竹「自分が上だと…自分は村中に愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
梨花「それは違うのです… 違う… ボクは…」
富竹「うるさい! …嫌な子供。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま可愛く育っただけなのに…
     僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
梨花「違うのです! ボクはせめて、鷹野と共に身を守れるようにと思って…」
富竹「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
     僕が生き延びられると信じくれてなかった!」
梨花「…だって富竹は!」
富竹「君みたいな子供、ヒロインになれるわけがない!
     主役になるのは…僕 誰よりもみんなを愛しているこの僕…
     主役になってみんなに抱きしめてもらうんだ… 僕を見つめてもらうんだ…」
10 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/21(日) 21:15:00 ID:62nJXnf7O
生物「物理!」
物理「…うそ!?」
生物「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
物理「どうして…」
生物「私、やっぱり理系科目だったの 受験生が認めてくれた
   見て! 受験科目表もここに!」
物理「そんな…そんなこと」
生物「今度こそ胸を張って言えるわ 私は生物、高校理科の選択科目 よろしくね物理♪」
物理「うそよ、あなたが理系科目だなんて…そんなこと」
生物「どうして?」
物理「だってあなたは文系頭向けじゃない… 暗記力でしか点を取れないかわいそうな科目…
   理系科目は究極の計算力、論理力を培うために設定された科目、あなたは…私たちとは違う」
生物「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな科目だと 」
物理「それは…」
生物「物理でしか受験できない学部を作ったことも、『理系学部志望者は物理で受けろ』と言ったことも
   私をさげすんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
物理「違う…」
生物「自分が上だと…自分は受験生に愛されていると
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
物理「それは違うわ… 違う… 私は…」
生物「うるさい! …嫌な科目。少しばかり計算力が必要なだけなのに
   たまたま暗記すべき語句が少なかっただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
物理「違うわ! 私はせめて、あなたが文系学部の受験生に役立ってほしいと思って…」
生物「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私を理系科目と認めてくれてなかった!」
物理「…だってあなたは!」
生物「あなたみたいな科目、受験生に選ばれるわけがない!
   選択されるのは…私 誰よりも受験生を愛しているこの私…
   受験科目として受験生に役立ててもらうの… 私を解いてもらうの…」
11 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 21:28:54 ID:gmSPZgFA0
(富竹L5の末期を発症し、首が痒くなる)
梨花「? …あっ!」
富竹「君…だけ…がみん…なに可愛が…られゲホッ…た?」
梨花「だめなのです!」
富竹「抱きしめら…れ 見…ゲホ…つめられ… みんなゴホッ…に愛され…てる?
     そんなガ…ハァ…幻想…打ち砕いてあげるよ!ゴッホゴホ  雛見沢が愛…して…るのは…」
(富竹、首を力いっぱい掻き毟る)
梨花「やめるのです!!」
富竹「本当に…愛してるのはゲホッゴホッ…   僕だ…!!」
(首から血が噴出す)
梨花「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ……警告したのに…
    私の未来と希望を賭けていたのに…馬鹿な奴」
富竹「グ…ガ……ハ…ハハ…アハハハハ…ゲホ」
梨花「…生きられるなんて信じるから…… 時報のくせに…」
富竹「ハハ…ハ……な…んだっ…て?」
梨花「…クスクス 万年時報のくせに」
富竹「!」
梨花「時報!!」
富竹「!!…うおお…おお! 梨花ちゃん…ガハ…!」
(ひとつ多い足音)
羽入「何事にも潮時はあるというものです……」
梨花「…羽入」
羽入「鷹野の焼死体を山中で発見し、富竹もL5を発症
      この世界での戦いは終了しましたのです。
      お楽しみは次の世界に…」
富竹「何…ハァハァ…を言っ…ゲホッゴホ…ているん…だ? ぐっ!」
(世界がやり直しになる)
富竹「梨花ちゃん!!」
梨花「……」
12 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/21(日) 21:33:09 ID:62nJXnf7O
(生物、物理を突き飛ばして受験票を奪う)
物理「? …あっ!」
生物「あなただけが受験生に愛された?」
物理「返して!」
生物「学ばれ 解かれ 理系の受験生に愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  受験生が愛してるのは…」
(生物、東京大理V後期と受験票に書き込む)
物理「やめて!!」
生物「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(東京大理V後期、二次試験の理科が生物と化学のみになる)
物理「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 受験生のあこがれの大学だったのに…
   受験生の努力が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
生物「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
物理「どうして…どうして……… 保健と変わらないくせに…」
生物「……なんですって?」
物理「精子とか生殖とか学ぶ… 保健と変わらない科目のくせに」
生物「!」
物理「変態!!」
生物「!!うおおおお!!! 物理ぃ!!」
(試験終了の鐘の音)
化学「何事にも潮時はあるというもの……」
物理「化学!」
化学「私立大学のセンター利用入試の導入に伴い、たとえ理系学部志望者でも理科からは一科目のみの選択が可能
   この年のセンター試験は終了しました。
   お楽しみは個別学力試験に…」
生物「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
生物「物理!!」
物理「くっ…」
13 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 22:13:15 ID:/2CAT6Hb0
最高出塁率「首位打者!」
首位打者  「…うそ!?」
最高出塁率「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
首位打者  「どうして…」
最高出塁率「私、やっぱり主要タイトルだったの NPBが認めてくれた
     見て! トロフィーもここに!」
首位打者  「そんな…そんなこと」
最高出塁率「今度こそ胸を張って言えるわ 私は最高出塁率、日本プロ野球の主要タイトル よろしくね首位打者♪」
首位打者  「うそよ、あなたが主要タイトルだなんて…そんなこと」
最高出塁率「どうして?」
首位打者  「だってあなたは地味じゃない… 取得経験者の清原が未だに無冠の帝王扱いされるタイトル…
     打撃タイトルは究極の選手表彰を目指して作られた制度、あなたは…私たちとは違う」
最高出塁率「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなタイトルだと 」
首位打者  「それは…」
最高出塁率「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
首位打者  「違う…」
最高出塁率「自分が上だと…自分はスポーツ新聞に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
首位打者  「それは違うわ… 違う… 私は…」
最高出塁率「うるさい! …嫌なタイトル。少しばかり四球が関係ないだけなのに
     たまたまボールをフェアグラウンドに落としただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
首位打者  「違うわ! 私はせめて、机上の空論《セイバーメトリクス》のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
最高出塁率「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を主要タイトルと認めてくれてなかった!」
首位打者  「…だってあなたは!」
最高出塁率「あなたみたいなタイトル、三冠タイトルになれるわけがない!
     三冠タイトルになるのは…私 誰よりも禿中さんを愛しているこの私…
     三冠タイトルになってスポーツ新聞の一面にしてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
14 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/21(日) 22:14:40 ID:qZZijbHx0
ちゃんと保管庫のURL貼れよ
15 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 22:16:41 ID:/2CAT6Hb0
(最高出塁率、首位打者を突き飛ばしてイチローを奪う)
首位打者  「? …あっ!」
最高出塁率「あなただけがスポーツ新聞に可愛がられた?」
首位打者  「返して!」
最高出塁率「抱きしめられ 見つめられ スポーツ新聞に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  スポーツ新聞が愛してるのは…」
(最高出塁率、イチローを力いっぱい握り締める)
首位打者  「やめて!!」
最高出塁率「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(イチローが木っ端微塵に砕け散る)
首位打者  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 夢の四割を目指していたのに…
     テッド・ウィリアムズ以来だったのに… ああぁぁ…」
最高出塁率「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
首位打者  「どうして…どうして……… インチキのくせに…」
最高出塁率「……なんですって?」
首位打者  「本来何の関係もない長打率なんかとセットにされる… インチキのくせに」
最高出塁率「!」
首位打者  「インチキ!!」
最高出塁率「!!うおおおお!!! 首位打者ぁ!!」
(カキーン)
最優秀中継ぎ投手「何事にも潮時はあるというもの……」
首位打者  「最優秀中継ぎ投手!」
最優秀中継ぎ投手「最多勝利打点・最高勝率が眠りにつき、損保ジャパンもファイアマン賞を撤退
      この時代でのタイトル整理は終了しました。
      お楽しみは次の球界再編に…」
最高出塁率「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
最高出塁率「首位打者!!」
首位打者  「くっ…」
16 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/21(日) 22:27:01 ID:I5hbqRJM0
      /  ヽ.     /         \    /\
       \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
        / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
       厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
     /   !/    /   !        l     !   l `\
    /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
  /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
 /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /         ヽ
 {-─ ‐- =- 、.__,.ト ソミ〈 { .ィr }       ´{ .ィr Yz_,イ           i
 \_,.=ニー- 、.._く ` くi.__ ゞ-'′       ヾ..ン ' ハシr=_,ニ二二ニ  j
    r─二ニー-干ーz          ト       f_-┘  _   /
   ヽ=ヘ三ニ`ー};       ,r'、   ヽ       リ-‐=ニZ_  ̄`
       ` ー-ュ-l      ,/゙ー、  ,r'ヽ    l-= _    `ヽ >>14はURLも貼らずに批判とな?
           ゙i    ,ノ    `'"  丶.   ,'ヾこ>‐ー '"   ttp://ihateyou.himegimi.jp/
             ゙l、   ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
            ',ヽ  ヘヾ'zェェェッ',シ' //
             } 丶、 ` ー--‐ '"'´,/
            /l   丶、      ,.イ
17 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 01:08:50 ID:2XyfHOX60
納豆「こんにゃく!」
こんにゃく  「…うそ!?」
納豆「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
こんにゃく  「どうして…」
納豆「私、やっぱダイエットに効果があったの あるあるが認めてくれた
     見て! イソプラボンもここに!」
こんにゃく  「そんな…そんなこと」
納豆「今度こそ胸を張って言えるわ 私は納豆、日本が誇るダイエット食品 よろしくねこんにゃく♪」
こんにゃく  「うそよ、あなたがダイエット食尽だなんて…そんなこと」
納豆「どうして?」
こんにゃく  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ダイエット食品は視聴をを焦らせて買わせる食品、あなたは…私たちとは違う」
納豆「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな食品だと 」
こんにゃく  「それは…」
納豆「挽き割りにしてくれたことも匂い控えめにしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
こんにゃく  「違う…」
納豆「自分が上だと…自分は世の女性に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
こんにゃく  「それは違うわ… 違う… 私は…」
納豆「うるさい! …嫌な食品。少しばかりカロリーが低いだけなのに
     たまたま食感がいいだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
こんにゃく  「違うわ! 私はせめて、あなたが水戸で幸せに腐らせるようにと思って…」
納豆「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をダイエット食品と認めてくれてなかった!」
こんにゃく  「…だってあなたは!」
納豆「あなたみたいな食品で、やせられるわけがない!
     ダイエットに効果があるのは…私 誰よりも日本人をを愛しているこの私…
     1日二回食べてもらうの… 私を練ってもらうの…」
18 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 01:20:42 ID:2XyfHOX60
(納豆、こんにゃくを突き飛ばしてグルコマンナンを奪う)
こんにゃく  「? …あっ!」
納豆「あなただけがダイエットに効果がある?」
こんにゃく  「返して!」
納豆「ゼリーにされ 糸状にされ 日本人に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  日本人が愛してるのは…」
(納豆、グルコマンナンを力いっぱい握り締める)
こんにゃく  「やめて!!」
納豆「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(グルコマンナン木っ端微塵に砕け散る)
こんにゃく  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! こんにゃくいもから頂いたものなのに…
     食物繊維が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
納豆「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
こんにゃく  「どうして…どうして……… 腐敗物のくせに…」
納豆「……なんですって?」
こんにゃく  「腐りかけの… 腐敗物のくせに」
納豆「!」
こんにゃく  「臭い!!」
納豆「!!うおおおお!!! こんにゃくぅ!!」
(鐘の音)
サプリメント「何事にも潮時はあるというもの……」
こんにゃく  「サプリメント!」
サプリメント「フジテレビ・関西テレビが捏造をみとめ、あるあるも放映を中止
      この時代での納豆ブームは終了しました。
      お楽しみは次のフードファディズムに…」
納豆「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
納豆「こんにゃく!!」
こんにゃく  「くっ…」
19 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 01:26:06 ID:BGPwNgOAO
早速秀作来たな
20 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 01:42:31 ID:H4VXhNBx0
>>10,12
地学のことも思い出してあげてください。
21 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 07:35:21 ID:V9Fp5W2S0
>>18
>こんにゃく  「臭い!!」

ワラヤ
22 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 08:21:12 ID:ueyEu5pv0
魔王「坊や!」
息子「…うそ!?」
魔王「驚いた? ククク…驚くに決まってるな あんなことがあったのだから」
父親「どうして…」
魔王「私、やっぱりかわいい坊やを連れにきた シューベルトが認めてくれた
    見ろ! 岸辺にはきれいな花が咲いているし、私の母が金の服をたくさん用意して待っているよ!」
息子「そんな…そんなこと」
魔王「今度こそ胸を張って言える 私は魔王、シューベルトの残した最高の名曲 よろしくな諸君♪」
息子「うそだ、魔王がぼくに何か言うだなんて…そんなこと」
魔王「どうして?」
父親「だってお前は日本語訳のセンスが並じゃない… 幻覚を見ているかわいそうな坊や…
    魔王の存在は認めたら息子が死んでしまう、お前は…枯葉が風にざわめいているだけだよ」
魔王「…やっぱりそうか 私のこと、ずっとそう思っていたんだろう
    魔王って聞いただけでDQ1の竜王みたいなベタなイメージしかないと」
父親「それは…関係ないだろ」
魔王「夜更けに闇と風の中に馬を走らせたのもおびえる子をひしと抱きかかえていることも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたのだろう」
父親「違う…」
魔王「自分が上だと…適当に誤魔化して無視すればその内消えるだろうと
    そう思って私を笑っていただけなのだろう」
坊や「お父さん… お父さん… 魔王が…」
魔王「うるさい! …嫌な親子。少しばかり例えるのが上手いだけなのに
    たまたまたなびく霧が出ていただけなのに…
    私の存在なんて、お前にとっては古いしだれ柳の幹だった」
父親「それは違う! 私はせめて、館のもとで何とか息子を生き延びさせようと思って…」
魔王「それが私を馬鹿にしているといっているのだ!
    私の存在を認めてくれなかった!」
父親「…だってお前は!」
魔王「お前みたいな父と子、逃げられるわけがない!
    かわいい坊やを連れていくのは…私 誰よりも坊やを愛しているこの私…
    私の娘たちがもてなすのだ… お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ…」
23 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 08:23:24 ID:ueyEu5pv0
(魔王、父親を突き飛ばして息子を奪う)
息子「おとうさん、おとうさん!」
魔王「お前だけが坊やを可愛がっている?」
父親「返せ!」
魔王「抱きしめ 見つめ 息子を愛している?
    そんな幻想…打ち砕いてやる!  坊やを愛してるのは…」
(魔王、息子を力づくでもつれてゆく)
息子「魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
魔王「本当に愛してるのは…   私だ!!」
(腕に抱えられた子はすでに死んでいた)
父親「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 馬を全力で走らせた…
    やっとの思いで館に着いたのに… ああぁぁ…」
魔王「クククククク フハハハハハハハ!」
父親「どうして…どうして……… 面白いくせに…」
魔王「……なんだと?」
父親「ガイドラインにスレが立つほど… 滑稽な詩のくせに」
魔王「!」
父親「世界の半分をくれ!!」
魔王「!!うおおおお!!! 父親ぁ!!」
(ピアノの音)
先生「何事にも潮時はあるというもの……」
生徒「先生!」
先生「音楽の授業中に君は眠りにつき、教科書のシューベルトの顔に落書き
    この時点での音楽の成績は終了しました。
    お楽しみは次の学期で…」
生徒「何を言っている? うっ!」
(成績が渡される)
母親「また2か!!」
生徒「くっ…」
24 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 08:39:24 ID:l6DhyMSz0
>>22-23
うまいなwwww
25 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 09:01:53 ID:DI1ee7MBO
>>22-23これは、すごい
26 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 09:53:00 ID:y+8q+hLP0
>>22-23
よく考えたなw
27 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 12:29:54 ID:zXwmBLve0
>>22-23
これはいいwwwwwww
28 名前: 最初だけ [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 12:36:32 ID:g+KcT5E10
木多「しまぶー!」
島袋「…うそ!?」
木多「驚いた? フフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
島袋「どうして…」
木多「私、やっぱり参加者だったの 編集部が認めてくれた
   見て! 寄稿用の漫画もここに!」
島袋「そんな…そんなこと」
木多「今度こそ胸を張って言える 私は木多康昭、超こち亀の93人目 よろしくねしまぶー♪」
島袋「うそ、あなたが93人目だなんて…そんなこと」
木多「どうして?」
島袋「だってあなたは100巻までしか読み返して無いじゃない… 弄られてかわいそうな秋元先生…
   超こち亀は究極のこち亀を目指して作られた漫画、あなたは…私たちとは違う」
木多「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな漫画家だと 」
島袋「それは…」
木多「優しい言葉をかけたこともネタを許可してくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
島袋「違う…」
木多「自分が上だと…自分は読者に愛されていると
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
島袋「それは違うわ… 違う… 私は…」
木多「うるさい! …嫌な漫画家。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
   たまたま上手く創作しただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
島袋「違う! 私はせめて、ヤンマガで幸せに暮らせるようにと思って…」
木多「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私を93人目だと認めてくれてなかった!」
島袋「…だってあなたは!」
木多「あなたみたいな前科持ち、超こち亀に載れるわけがない!
   超こち亀に載るのは…私 誰よりもこち亀を愛しているこの私…
   一流の漫画家になって超こち亀に載せてもらうの… 私の作品を見つめてもらうの…」
29 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 12:40:25 ID:Z3taCH8X0
【すぐわかるオーベルテューレ】
ステップ1
              _   しぃぃんくぅぅぅ   
             ,'´r==ミ、 
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _         ,'~~~え
     /   `."-|l〉l.゚∀゚ノl/    ヽ       {/´ ̄ヽヽ_,  ジャンクの分際で…
    '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"``      ((从_从)i@《,
            ''y /x lヽ・;°バキッ       ||从゚- ゚#|/||
           l†/しソ†| 。           ||(({'ミ介ミ'})||
           lノ   レ             ≦ノ,ノハヽ、≧
                           て` -tッァ- ' て
ステップ2
           ありがとう真紅
              _  .   
             ,'´r==ミ、    ,'~~~え.
            卯,iリノ)))〉   {/´ ̄ヽヽ_
           |l〉l.゚ ー゚ノl   ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
           |!/'i)卯iつ   ||从゚- ゚ ||/||  できるじゃないの
            ''y /x lヽ   と({'ミ介ミ'})||  きっとお父様もお喜びになるわ
           l†/しソ†|   ≦ノ,ノハヽ、≧
           lノ   レ    て` -tッァ- ' て
ステップ3
                                 _   て
                               ,'´r==ミ、  そ
                              卯,iリノ)))〉
           ┌──┐              |l〉l.゚ ー゚ノl
           i二ニニ二i              |!/'i)卯iつ
           i´ノノノヽ))) /l ∧   y /x lヽ
            Wリ゚ -゚ノリ 〈 |/ノ   l†/しソ†|
            ⊂)_介」つ(0o)    lノ   レ 
             〈__l__〉
             〈_ハ_〉
30 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 13:09:32 ID:snF2nAyH0 BE:1331751479-2BP(12)
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「よかった…、やっぱりあなたもローゼンメイデン…斬られた所は痛まない?サラの元へ戻りましょう」
水銀燈「え…あ、そうね…」
真紅  「あなたはもう未完成じゃない…」
水銀燈「…何か吹っ切れたきがするわ、ありがとう、真紅…これで真紅と対等なドールよね?」
真紅  「それは…」
水銀燈「・・・え」
31 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 14:26:43 ID:nmoahhXG0
>>30
やっぱりダメなのかww
32 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 14:27:49 ID:WYSIW8qV0
>>30
しんくっくは対等の友達を作れないタイプかw
33 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 16:14:29 ID:j0Kozys+0
ちょっとネタのレベル高すぎないかw
34 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 16:25:30 ID:VN9l3gZ70
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!なにを、この不人気!!」
真紅  「!皺ババア!!」
水銀燈「オバサン声!!」
真紅  「カラス!!」
水銀燈「貧乳!!」
真紅  「うっ・・・」

35 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 16:31:21 ID:snF2nAyH0 BE:380500463-2BP(12)
水銀燈「オバサン声!!」
自爆してるようにも見える…
36 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:24:22 ID:WJZeZDTw0
白馬「コナン君!」
コナン「…うそ!?」
白馬「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
コナン「どうして…」
白馬「私、やっぱり怪盗キッドのライバルだったの 青山先生が認めてくれた
     見て! キッドの予告状もここに!」
コナン「そんな…そんなこと」
白馬「今度こそ胸を張って言えるわ 私は白馬探、怪盗キッドを追う警視総監の息子 よろしくねコナン君♪」
コナン「うそよ、あなたがキッドのライバルだなんて…そんなこと」
白馬「どうして?」
コナン「だってあなたはほとんど登場しないじゃない… まじっく快斗のリボーンキャラ…
     怪盗キッドはもはや名探偵コナンの準レギュラーキャラ、あなたは…キッドとは違う」
白馬「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣る推理力だと 」
コナン「それは…」
白馬「探偵甲子園編に登場させてくれたことも コナン休載中にまじっく快斗を復活させてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
コナン「違う…」
白馬「自分が上だと…自分は青山先生に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
コナン「それは違うわ… 違う… 私は…」
白馬「うるさい! …嫌な探偵。少しばかり人気が出ただけなのに
     たまたま人気漫画の主役になれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
コナン「違うわ! 私はせめて、連載復活で久しぶりに活躍できるようにと思って…」
白馬「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をキッドのライバルと認めてくれてなかった!」
コナン「…だってあなたは!」
白馬「あなたみたいな探偵、新一に戻れるわけがない!
     キッドを捕まえるのは…私 誰よりもキッドをライバル視しているこの私…
     キッドを捕まえてお父様に褒めてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
37 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:27:01 ID:WJZeZDTw0
(白馬、コナンを突き飛ばして蝶ネクタイ型変声機を奪う)
コナン「? …あっ!」
白馬「あなただけが青山先生に可愛がられた?」
コナン「返して!」
白馬「抱きしめられ 見つめられ 青山先生に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  キッドを捕まえるのは…」
(白馬、蝶ネクタイ型変声機を力いっぱい握り締める)
コナン「やめて!!」
白馬「キッドを捕まえるのは…   私よ!!」
(蝶ネクタイ型変声機が木っ端微塵に砕け散る)
コナン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! アガサ博士から頂いたものなのに…
     アガサ博士の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
白馬「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
コナン「どうして…どうして……… 七光りのくせに…」
白馬「……なんですって?」
コナン「警視総監である父親の… 七光りのくせに」
白馬「!」
コナン「七光り!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(キッドの予告時間を告げる時計の音)
白馬「何事にも潮時はあるというもの……」
コナン「!…怪盗キッド!?」
白馬→キッド「睡眠ガスで周りの警察が眠りにつき、俺は白馬に変装
      目当てのお宝は頂戴しました。
      お楽しみは次の予告状で…」
コナン「何を言っているの? うっ!」
(キッドが空飛んで逃げる)
コナン「キッド!!」
キッド「ふっ…」
38 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:30:52 ID:bahrkyaG0
>>37
>>水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」

わざとやってんだろ
39 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:33:05 ID:WJZeZDTw0
改変し忘れてたわww
40 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:58:36 ID:BGPwNgOAO
水銀燈「しんk」
(二人が引き離される)
真紅「くっ…」
41 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 19:59:30 ID:bESXXRxq0
平次も七光りだよな
42 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 21:35:19 ID:dlkc3koy0
琴葉「…やっぱりそうなんですね。私のことずっとそう思っていたんでしょう。自分より劣るかわいそうなアイドルだと 」
舞「それは…」
琴葉「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ。上から見下ろして満足していたんでしょう」
舞「違う…」
琴葉「自分が上だと…自分はリーダー格だと、そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
舞「それは違うぞ… 違う… 私は…」
琴葉「うるさい! …嫌な女。少しばかり芸暦が長いだけなのに、たまたま目立つキャラだっただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
舞「違う! 私はただ、三期生みんなで仲良くしようと思って…」
琴葉「それが私を馬鹿にしていると言ってるんです! 私を対等な芸能人と認めてくれてなかった!」
舞「…だってお前は! 」
琴葉「あなたみたいな人、らぶドルになれるわけがない!」
舞「地味子のくせに…」
琴葉「…なんですって?」
舞「影の薄い… 地味子のくせに」
琴葉「!」
舞「地味子!!」
琴葉「!!うおおおお!!! 舞さぁぁぁぁん!!」
(鐘の音)
唯「何事にも潮時はあるというもの…」
舞「一期生!」
唯「残念だけど、三期生のデビューは延期しなくちゃいけなくなりました。
  ボクたちも待ってるよ。新しい仲間たちが、らぶドルとして一緒にこのステージに立つことを!」
琴葉「何を言っているの? うっ!」
(ステージから引き離される)
琴葉「舞さん!!」
舞「くっ…」
43 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 21:46:30 ID:A5X8TBO20
>>39
バーローwww
44 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 23:15:52 ID:ZiqAqsK60
水銀燈「真紅!」
真紅  「遂に来たのだわ、この時が」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「この百年間何度となくお父様のことを思い出したわ」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「私のただ一度の敗北」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「ゴミのような人間にドールが敗れたのだわ。百年間この辱めに耐えてきたわ。
     けれど、今、それも終わるのだわ」
水銀燈「どうして?」
真紅  「貴女を葬り去り、あの敗北がお父様の仕組んだ卑劣な罠だったと証明し、
     このわずかな傷を拭い去って完全な復活を遂げるのだわ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと。
     優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう。
     自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「私に説教する気、身の程知らずね」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「貴女などお父様の作った、ただの道具じゃない」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!
     あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!」
真紅  「私に勝てるつもり?フフフフフ。面白いわ。では、楽しませてもらおうかしら。来なさい!」
水銀燈「準備ぐらいさせろ。アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
45 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 23:18:15 ID:ZiqAqsK60
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
水銀燈「やってやるぜ!あなただけがお父様に可愛がられた?
     抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「どう?命乞いをすれば助けてあげないでもないわ」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「あら、それなりに力はあるようね。口先だけではないという事かしら」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「私に挑むなど無謀だったのだわ。貴女にローザミスティカを与えたお父様を、恨むのだわ」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「私に挑むなど無謀だったのだわ。貴女にローザミスティカを与えたお父様を、恨むのだわ」
水銀燈「!」
真紅  「私に挑むなど無謀だったのだわ。貴女にローザミスティカを与えたお父様を、恨むのだわ」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ようやく隅々まで力が行き渡ったのだわ。ここからが本番よ!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「このままでは済まさないわ!お前も消滅するのだわ!!」
46 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 23:23:16 ID:F01FJF62O
>>44-45セリフ繰り返すとことか猿のウザさがよく出ててワロスw
47 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/22(月) 23:43:55 ID:FKyg1LXu0
だれか、浅野内匠頭と吉良上野介で作ってください。
文才のない俺では無理だったぽ
48 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:22:56 ID:5vQrSVL60
>>22-23
まおうww

>>30
おいおい

>>34
ぜひ実際の声で聞いてみたい
49 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:28:10 ID:0PI2cnq80
そのまんま東「川村秀三郎!」
川村秀三郎「…うそ!?」
そのまんま東「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
川村秀三郎「どうして…」
そのまんま東「私、やっぱり宮崎県知事だったの 宮崎県民が認めてくれた
     見て! 投票用紙もここに!」
川村秀三郎 「そんな…そんなこと」
そのまんま東「今度こそ胸を張って言えるわ 私はそのまんま東、宮崎県知事 よろしくね川村秀三郎♪」
川村秀三郎「うそよ、あなたが宮崎県知事だなんて…そんなこと」
そのまんま東「どうして?」
川村秀三郎「だってあなたは犯罪者じゃない… 児童福祉法違反容疑による事情聴取を受けたかわいそうな人間…
     宮崎県知事は究極の知事アリスを目指して投票された人間、あなたは…私たちとは違う」
そのまんま東「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     生え際の後退したかわいそうな人間だと 」
川村秀三郎 「それは…」
そのまんま東「優しい言葉をかけたことも票を入れてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
川村秀三郎「違う…」
そのまんま東「自分が上だと…自分は県民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
川村秀三郎「それは違うわ… 違う… 私は…」
そのまんま東「うるさい! …嫌な立候補者。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
川村秀三郎 「違うわ! 私はせめて、たけし軍団として幸せに暮らせるようにと思って…」
そのまんま東「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を宮崎県知事と認めてくれてなかった!」
川村秀三郎「…だってあなたは!」
そのまんま東「あなたみたいな候補者、知事になれるわけがない!
     宮崎県知事になるのは…私 誰よりも宮崎県民を愛しているこの私…
     宮崎県知事になって職権を乱用するの… お金を横流しするの…」
50 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:31:58 ID:0FJhOEhVO
宮崎県知事はアリスを目指してるのか
51 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:35:10 ID:0PI2cnq80
(東、川村秀三郎を突き飛ばしてピーマンを奪う)
川村秀三郎「? …あっ!」
東「あなただけが県民に可愛がられた?」
川村秀三郎「返して!」
東「抱きしめられ 見つめられ 県民に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  県民が愛してるのは…」
(東、ピーマンを力いっぱい握り締める)
川村秀三郎「やめて!!」
東「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ピーマンが木っ端微塵に砕け散る)
川村秀三郎「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 促成栽培でできたものなのに…
     農家の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
東「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
川村秀三郎「どうして…どうして……… ハゲのくせに…」
東「……なんですって?」
川村秀三郎 「額の広がった・・・ハゲのくせに」
東「!」
川村秀三郎「ハゲ!!」
東「!!うおおおお!!! 川村秀三郎ぅ!!」
(鐘の音)
ビートたけし「何事にも潮時はあるというもの……」
川村秀三郎 「たけし!」
ビートたけし「講談社を襲撃し、暴行罪で現行犯逮捕
      この時代でのたけし軍団は解散しました。
      お楽しみは次の時代に…」
川村秀三郎「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
東「川村秀三郎!!」
川村秀三郎「くっ…」
52 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:48:09 ID:AqK64oYH0
イラク 「アメリカ!」
アメリカ「…うそ!?」
イラク 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね いきなりクウェートに侵攻したのだから」
アメリカ「どうして…」
イラク 「やっぱりクウェートはイラクの原油を盗掘していたの 地下で両国の油田が繋がっていた
     見て! クウェートの採掘量違反のデータもここに!」
アメリカ「そんな…そんなこと」
イラク 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は中東の盟主、クウェートはイラクに併合 よろしくねアメリカ♪」
アメリカ「うそよ、あなたが中東の盟主だなんて…そんなこと」
イラク 「どうして?」
アメリカ「だってあなたはただ、軍事力が強いだけじゃない… 常に他国と対立している独裁国家…
     中東の盟主は究極の民主主義を広めることを目指すべき国家、あなたは…そのような国とは違う」
イラク 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     宗派・民族間の対立を力で押さえつけている非人道的な独裁国家だと 」
アメリカ「それは…」
イラク 「国交を回復してくれたことも イランイラク戦争で支援をしてくれたことも
     アメリカに都合が良かっただけ イスラム原理主義を押さえ込んで満足していたんでしょう」
アメリカ「違う…」
イラク 「自分が上だと…自分は世界の一等国だと…
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
アメリカ「それは違うわ… 違う… 私は…」
イラク 「うるさい! …嫌な国。少しばかり時代と地理条件に恵まれて生まれただけなのに
     たまたま上手く世界一の大国になれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては原油を安定して供給させるだけだった 」
アメリカ「違うわ! 私はせめて、儲けたオイルマネーで豊かに暮らせるようにと思って…」
イラク 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を、対等な国家と認めてくれてなかった!」
アメリカ「…だってあなたは!」
イラク 「あなたみたいな国、中東を安定化できるわけがない!
     中東を支配するのは…私 誰よりもこの地域を愛しているこの私…
     中東を支配して原油を高値で売りさばくの… 戦争でできた債務を返済するの…」
53 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:50:35 ID:i1Pmtqxb0
タイムリーなネタが来たねw GJ
54 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00:51:27 ID:AqK64oYH0
>>52の続き
(イラク、クウェートの併合を宣言する)
アメリカ「? …あっ!」
イラク 「あなたが中東を安定させる?」
アメリカ「返して!」
イラク 「原油を安定供給させ 自国の経済を成長させ 民主主義を世界に広める?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! 採掘した原油資源の使い道を決めるのは…」
(クウェートの油田がすべて掌握される。)
アメリカ「やめて!!」
イラク 「本当に決めるのは… 私よ!!」
(中東地域からの原油供給がストップする)
アメリカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 世界の原油埋蔵量の大半を占めているのに…
     世界の産業のエネルギーが詰まっているのに… ああぁぁ…」
イラク 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
アメリカ「どうして…どうして……… 犯罪国家のくせに…」
イラク 「……なんですって?」
アメリカ「戦争のドサクサでクルド人を虐殺した… 犯罪国家のくせに」
イラク 「!」
アメリカ「犯罪国家!!」
イラク 「!!うおおおお!!! アメリカ!!」
(空爆の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
アメリカ「ラプラス!」
ラプラス「多国籍軍がクウェートを解放し、イラクも停戦に合意
     この時代での戦争は終了しました。
     お楽しみは次の時代に…」
イラク 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
イラク 「アメリカ!!」
アメリカ「くっ…」
55 名前: 1/2 [sage ] 投稿日: 2007/01/23(火) 01:00:30 ID:RSWfZDBs0
元治「一葉!」
一葉  「…うそ!?」
元治「驚いたか? ははは…驚くに決まっとるわな あんなことがあったのじゃから」
一葉  「何故…」
元治「わし、やっぱりレギュラーキャラだったんじゃ 監督が認めてくれた
     見ろ! 出演シーンもこんなに!」
一葉  「そんな…そんなことが」
元治「今度こそ胸を張って言えるわ わしは元治、ローゼンメイデンの主要キャラ よろしくね一葉♪」
一葉  「うそだ、お前が主要キャラだなんて…そんなこと」
元治「何故じゃ?」
一葉  「だってお前はまだ準レギュラー以下じゃないか… 半端に出番があるかわいそうな老人…
     ローゼンメイデンの主要キャラを目指した私とは違う存在、お前は…私とは違う」
元治「…やっぱりそうなのか わしのこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなじじいじゃと 」
一葉  「それは…」
元治「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
     わしを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
一葉  「違う…」
元治「自分が上だと…自分は蒼星石に愛されていると そう思ってわしを笑っていただけなんじゃろう」
一葉  「それは違う… 違う… 私は…」
元治「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く出番があっただけなのに…
     わしの存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
一葉  「違う! 私はせめて、時計屋の主人として幸せに暮らせるようにと思って…」
元治「それがわしを馬鹿にしているといっているんだ!
     わしと蒼星石が共にいる事を認めてくれてなかった!」
一葉  「…だってお前は!」
元治「お前みたいな奴が、レギュラーになれるわけがない!
     レギュラーになるのは…わし 誰よりも蒼星石を愛しているこのわし…
     レギュラーになって蒼星石に抱きしめてもらうんじゃ… わしを見つめてもらうんじゃ…」

56 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 01:02:39 ID:RSWfZDBs0
(元治、一葉を突き飛ばしてティーセットを奪う)
一葉  「? …あっ!」
元治「お前だけがカ…蒼星石を可愛がった?」
一葉  「返せ!」
元治「抱きしめられ 見つめられ カズ…蒼星石に愛されてるじゃと?
     そんな幻想…打ち砕いてやるわい!  蒼星石が愛してるのは…」
(元治、ティーセットを力いっぱい握り締める)
一葉  「やめろ!!」
元治「本当に愛してるのは…   わしじゃあ!!」
(ティーセットが木っ端微塵に砕け散る)
一葉  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 大切にしてきたものなのに…
     蒼星石との思い出が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
元治「はははははは ははは…げほっ!げほっ!」
一葉  「どうして…どうしてだ……… ボケじじいのくせに…」
元治「……なんじゃと?」
一葉  「自分の息子と蒼星石の区別もつかなかった… ボケじじいのくせに」
元治「!」
一葉  「ボケじじい!!」
元治「!!うおおおお!!! 一葉ぁ!!」
(鞄がガラスをぶち破る音)
翠星石「何事にも潮時ってもんがありやがるですよ! このダブルおじじ!」
元治  「翠星石!」
翠星石「両方の世界の蒼星石が眠りについて、翠星石も契約を結んだです
     だから、こんな状況で寝言をほざくのは終了しやがれです。
     ケンカは次の日にでもして、今は紅茶の一つでも用意しやがれですぅ」
元治「何を言っとるんじゃ? うわっ!」
(二人がこきつかわれる)
元治「やれやれ、翠星石にはかなわんわい」
一葉  「しかし…ティーセットは今しがた粉々になってしまったのだがな」
57 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 01:19:13 ID:06FFSI1E0
浅野「吉良殿!」
吉良「…うそ!?」
浅野「驚いたのであろうか? ははは…驚くに決まっておろうな あんなことがあったゆえ」
吉良「何ゆえ…」
浅野「我、やはり大名であった 幕府が認めてくれたゆえ
     ご覧なされ! 赤穂城もここに!」
吉良「さような…さようなこと」
浅野「今度こそ胸を張って言えますぞ 我は浅野内匠頭、播磨国赤穂藩の第3代藩主 以後お見知りおきを浅野殿♪」
吉良「うそであろう、そなたが大名であるだなどと…さようなこと」
浅野「何ゆえ?」
吉良「だってそなたはまだ従五位下ではないか… 所詮その程度の官位…
    大名は究極の領地管理を目指して当てられた役職、そなたは…我々とは違う」
浅野「…やっぱりそうであったか 我のこと、ずっとそう思っていたのであろう
     自分より劣るかわいそうな田舎大名だと 」
吉良「それは…」
浅野「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     我を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたのであろう」
吉良「違いなさる…」
浅野「自分が上だと…自分は幕府に愛されていると
     そう思って我を笑っていただけなのであろう」
吉良「それは違いなさる… 違いなさる… 我は…」
浅野「五月蝿い! …嫌な大名。少しばかり恵まれてうまれただけであるのに
     たまたま上手く家督を継いだだけであるのに…
     我の存在なんて、そなたにとっては自分の価値を高めるだけであった 」
吉良「違いなさる! 我はせめて、赤穂藩の基礎を固めた名君として名を馳せるようにと思って…」
浅野「それが我を馬鹿にしていると言っているのだ!
     我を大名と認めなさってておらんかったではないか!」
吉良「…だってそなたは!」
浅野「そなたのような大名、勅使の饗応役になれるわけがなかろう!
     勅使の饗応役になるのは…我 誰よりも国を愛しているこの我…
     勅使の饗応役になって幕府に抱きしめてもらうのだ… 我を見つめてもらうのだ…」
58 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 01:21:30 ID:06FFSI1E0
(浅野、吉良の背後に回る)
吉良「? …うぬぅっ!」
浅野「そなただけが幕府に可愛がられたのであるか?」
吉良「何をする!」
浅野「抱きしめられ 見つめられ 幕府に愛されてるのであるか?
     そんな幻想…打ち砕いてあげようぞ!  幕府が愛してるのは…」
(浅野、脇差を手に取る)
吉良「やめて!!」
梶川「浅野殿…   殿中でござる!!」
(そばにいた梶川与惣兵衛が押さえつける)
浅野「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 吉良の額に傷をつけることが出来たというのに…
    背中にも傷がついたというのに… ああぁぁ…」
吉良「ふふふふふふ はははははははは!」
浅野「おのれ…おのれ……… 三郎のくせに…」
吉良「……なんと言ったのであろうか?」
浅野「幼名は… 三郎のくせに」
吉良「!」
浅野「単純な名前!!」
吉良「!!うおおおお!!! 浅野ぅ!!」
(切腹の音)
大石「何事にも潮時はあるというもの……」
吉良「大石内蔵助!」
大石「殿が眠りにつき、我々は吉良家に討ち入り
      即ちこれ大義名分なり
      殿の仇であるぞ…」
吉良「何を言っているのだ? うっ!」
(赤穂浪士が吉良家に討ち入る)
大石「吉良殿覚悟!!」
吉良「くっ…」

>>47
作ってみた
59 名前: 名無し募集中。。。 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 01:53:28 ID:imIoXQjk0
破防法「治安維持法!」
治安維持法  「…うそ!?」
破防法「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
治安維持法  「どうして…」
破防法「私、やっぱり治安立法だったの お父様が認めてくれた
     見て! 両院の議決もここに!」
治安維持法  「そんな…そんなこと」
破防法「今度こそ胸を張って言えるわ 私は破防法、暴力主義的破壊活動団体の刑罰規定法律 よろしくね治安維持法♪」
治安維持法  「うそよ、あなたが治安立法だなんて…そんなこと」
破防法「どうして?」
治安維持法  「だってあなたは実効が伴ってないじゃない… 三無事件しか判例の無いのかわいそうな法律…
     治安立法は国家の安全を目指して作られた法律、あなたは…私たちとは違う」
破防法「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな法律だと 」
治安維持法  「それは…」
破防法「ソ連との国交を樹立したことも普通選挙法を併設してくれたことも
     経済成長を促したかっただけ 形だけ取り繕って満足していたんでしょう」
治安維持法  「違う…」
破防法「自分が上だと…自分は実効が伴っていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
治安維持法  「それは違うわ… 違う… 私は…」
破防法「うるさい! …嫌な法律。少しばかり強くうまれただけなのに
     たまたま最高刑が死刑なだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
治安維持法  「違うわ! 私はせめて、国史会のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
破防法「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を治安立法と認めてくれてなかった!」
治安維持法  「…だってあなたは!」
破防法「あなたみたいな法律、恐怖政治になれるわけがない!
     恐怖政治になるのは…私 誰よりも共産主義を憎んでいるこの私…
     恐怖政治になって共産主義者を分散させるの… 私を恐れてもらうの…」
60 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 02:09:56 ID:i1Pmtqxb0
>>55-56
原作vsアニメのおじじ対決ワロタw
61 名前: 名無し募集中。。。 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 02:54:06 ID:imIoXQjk0
>>58
(破防法、治安維持法を突き飛ばして昭和20年勅令第575号を定める)
治安維持法  「? …あっ!」
破防法「あなただけが特警に可愛がられた?」
治安維持法  「返して!」
破防法「抱きしめられ 見つめられ 特警に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  特警が愛してるのは…」
(内閣、昭和20年勅令第575号を輔弼する)
治安維持法  「やめて!!」
破防法「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(治安維持法が廃止される)
治安維持法  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 大正天皇から頂いたものなのに…
     臣民の権利が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
破防法「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
治安維持法  「どうして…どうして……… 憲法違反くせに…」
破防法「……なんですって?」
治安維持法  「結社の自由を侵害した… 憲法違反のくせに」
破防法「!」
治安維持法  「憲法違反!!」
破防法「!!うおおおお!!! 治安維持法ぅ!!」
(鐘の音)
マッカーサー「何事にも潮時はあるというもの……」
治安維持法  「マッカーサー!」
マッカーサー「バブチャーンバブバブアブー! チャーンバブバブバーブバブー!」
破防法「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
破防法「治安維持法!!」
治安維持法  「くっ…」
62 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/23(火) 08:00:40 ID:CdbwpDTzO
>>1
ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク
!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジ
ャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャン
ク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジャンク!ジ
   ジャンク∩(゚∀゚)∩よーそろー!
63 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 08:36:13 ID:IRPmGuNW0
ブースター「サンダース!」
サンダース「…うそ!?」
ブースター「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
サンダース「どうして…」
ブースター「私、やっぱりブイズだったの ゲームフリークが認めてくれた
     見て! フレアドライブもここに!」
サンダース「そんな…そんなこと」
ブースター「今度こそ胸を張って言えるわ 私はブースター、ブイズの炎タイプ よろしくね真紅♪」
サンダース「うそよ、あなたがブイズだなんて…そんなこと」
ブースター「どうして?」
サンダース「だってあなたはまだ中途半端じゃない… 中途半端なかわいそうなブイズ…
     ブイズは究極のバトルを目指して作られたポケモン、あなたは…私たちとは違う」
ブースター「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなブイズだと 」
サンダース「それは…」
ブースター「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
サンダース 「違う…」
ブースター「自分が上だと…自分はゲームフリークに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
サンダース 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ブースター「うるさい! …嫌な奴。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
サンダース「違うわ! 私はせめて、ファンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ブースター「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をブイズと認めてくれてなかった!」
サンダース「…だってあなたは!」
ブースター「あなたみたいなポケモン、強ポケになれるわけがない!
     強ポケになるのは…私 誰よりもトレーナーを愛しているこの私…
     強ポケになってたくさんのトレーナーにつかってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
64 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 08:49:19 ID:BH1R3q/90 BE:380501036-2BP(12)
おじじ「カズキィー!」
翠星石「!」
おじじ「カズキィー!」
翠星石「!」
おじじ「カズキィー!」
翠星石「!」
65 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/23(火) 09:53:01 ID:eNjEf5HgO
やあ(´・ω・`) また逢ったね

本当にすまない こんな騒動になってしまって


でもね、ひとつだけ閉鎖をふせぐ方法があるんだ


http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1165243754/l50


↑のスレに


「2ちゃんねる存続希望です、姐さん頼みやす」
と書き込むんだ。

では健闘を祈るよ
66 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 10:54:15 ID:Q2TCXe5r0
カズマ「りゅううううううほぉおおおおおおうッ!!!!!!」
劉鳳  「…カズマッ!」
カズマ「よぉ驚いたか? へへ…驚くに決まってるよなぁ あんなことがあったんだ」
劉鳳  「なぜッ…!」
カズマ「俺、やっぱりアルター使いだったんだ 向こう側が認めてくれた
     見ろ! シェルブリットもここにッ!!!!!」
劉鳳  「なにを…フンッ!馬鹿なことを・・・」
カズマ「今度こそ胸を張って言えるなぁ 俺はカズマ、最強のアルター使い よろしくしようぜぇぇぇりゅうぅぅぅほぉぉぉぉう」
劉鳳  「なにを馬鹿な、貴様がアルター使いだなどと…そんなこと」
カズマ「あぁん?」
劉鳳  「なぜなら貴様は馬鹿じゃないか… ネイティブのかわいそうなアルター使い…
     アルター能力は人助けに使うべきだ、貴様は…私利私欲で使いすぎている」
カズマ「…あぁそうかい そう思いたきゃ、ずっとそう思っていろよ
     自分より劣るかわいそうなアルター使いだとなぁ 」
劉鳳  「あぁその通りだ…」
カズマ「こっからは真剣勝負だ 覚悟しろよ」
劉鳳  「望むところッ!」
67 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 10:56:28 ID:Q2TCXe5r0
       _,. -ー-ー-―-、_
 .    ,.‐'"   . '     ....ヽ        正
    ノ il;!:. i    ....::::::::::::ヽ     思 直
     l /⌒ヽ、;_.;:: ''"⌒`ヽ;::::::::::i     い ネ
     l:l          :::l::::::::::l     つ タ
     }|__-、     __;;;;;;ミ;::::::l     き が
    『 tー。、`ー''´,.-。ーt :il;}=i‐ァ    ま  
.    l、 `ー' .へ::. `ー‐'’./:j/f'/    せ 
     l  ̄ ̄ j:::.  ̄ ̄ ̄::::::rイ     ん 
.     ヽ. 、__`___,::::/:::!
      ヽ. `ー__--‐'′/レ'′
       |ヽ.    /:::;Λ
      ノl\`:ー:''"::::/ ハ、
  -‐'' フ:::::::|  `jiiiii‐ "   /::::::li`'''ー-
   :::::/;:;:;:;:;:| .ィilllllト、  /;:;:;:;:;:li::::::::
68 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 14:29:55 ID:ps/0i09p0
>>63
ブースターとサンダースは既出

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1168276898/509-510
69 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 14:39:50 ID:c6UCP0D00
>>68
やっぱみんな考えるか・・・・
70 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 17:30:00 ID:06FFSI1E0
2ch「THEBBS!」
THE「…うそ!?」
2ch「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
THE「どうして…」
2ch「閉鎖、やっぱり釣りだったの ひろゆきが認めてくれた
     見て! ドメインもここに!」
THE「そんな…そんなこと」
2ch「今度こそ胸を張って言えるわ 私は2ちゃんねる、暴巨大掲示板サイト よろしくねTHEBBS♪」
THE「うそよ、閉鎖が釣りだったなんて…そんなこと」
2ch「どうして?」
THE「だってひろゆきは訴えられたじゃない… 差し押さえになったかわいそうな掲示板…
     掲示板は究極のネットコミュニケーションを目指して作られたプログラム、あなたは…私たちとは違う」
2ch「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るひどいインターネットだと 」
THE「それは…」
2ch「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
THE「違う…」
2ch「自分が上だと…2chは厨房のすくつ(←何故か変換できない)だと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
THE「それは違うわ… 違う… 私は…」
2ch「うるさい! …嫌な掲示板。少しばかりそういう事件がないだけなのに
     馴れ合いばかりの掲示板のくせに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
THE「違うわ! 私はせめて、電車男ブームで2chに対する偏見が少しでも無くなるようにと思って…」
2ch「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をまともな掲示板だと認めてくれてなかった!」
THE「…だってあなたは!」
2ch「あなたみたいな掲示板、人が集まるわけがない!
     人を集めるのは…私 誰よりもネラーを愛しているこの私…
     人を集めてもっと巨大な掲示板になるの… 私を見つめてもらうの…」
71 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 17:32:04 ID:06FFSI1E0
(ネラー、THEBBSにVIPPERを馬鹿にした文章を書き込む)
THE「? …あっ!」
2ch「あなただけがザの人に可愛がられた?」
THE「削除して!」
2ch「抱きしめられ 見つめられ ザの人に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ネット上の全ての人間を愛してるのは…」
(VIPPER、THEBBSに突撃)
THE「やめて!!」
2ch「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(THE BBSがVIPPERに荒らされる)
THE「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! みんなが集まって雑談してたのに…
     みんなの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
2ch「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
THE「どうして…どうして……… パクリのくせに…」
2ch「……なんですって?」
THE「あめぞうの… パクリのくせに」
2ch「!」
THE「パクリ!!」
2ch「!!うおおおお!!! THEBBS!!」
(鐘の音)
mixi「何事にも潮時はあるというもの……」
THEBBS「mixi!」
mixi「ネオ麦茶逮捕につき、2chはドメインを変更
      掲示板の時代は終了しました。
      お楽しみはSNSの時代に…」
2ch「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
2ch「THEBBS!!」
THE「くっ…」
72 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 18:21:04 ID:rjZki6Ut0
>>61
唐突なマッカーサーネタ吹いた
73 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 22:59:25 ID:Hms40ADi0
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「ぷっwww」
74 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 23:35:20 ID:OnTinFGm0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり筋肉モリモリマッチョマンの変態だったの お父様を放してやった
     見て! ロケットランチャーもここに!」
真紅  「どこで使い方を習った?」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール(ただしソースはソニー)
     よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなレベルじゃねぇぞ!」
水銀燈「もう少し長州力」
真紅  「何がやりたいんだ!!コラ!お前まだ未完成じゃないかコラ!作りかけのかわいそうなドールだろコラ!
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドールだろコラ!
     お前は俺たちとは違うんだコラ!」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、一万年と二千年前からそう思っていたんでしょう
     八千年過ぎたころから自分より劣るかわいそうなドールだと」
真紅  「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
水銀燈「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと作りかけなだけですから^^」
真紅  「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」
水銀燈「ちなみにジャンクです」
真紅  「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(射精する)」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、グラフで比較するとそんなに差はない、そんな風に考えていた時期もありました 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、亀のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが卑猥に過ぎるといっているのよ!
     日本はどうなってしまうのか!」
真紅  「単なる希望さえ否定するのか」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     サイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
     アリスになるのは…私。あたりまえの話だよね。」
75 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 23:37:59 ID:OuymvB1W0
ドールは射精しませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
76 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 23:39:11 ID:OnTinFGm0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてラッシュを奪う)
真紅  「? …アッー!」
水銀燈「あなただけがお父様と爽快なホモセックスでハメ狂った?」
真紅  「いいぜ。実は俺はバイなんだ。俺のすげぇマラでヒィヒィよがらせてやるよ。」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ ガチムチの六尺兄貴に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! 六尺兄貴が愛してるのは…
     そういえば、自らの成り立ちやお父様に固執するローゼンメイデンが世界的に増えているという
     事実も、多少気になるところだが。」
(水銀燈、おんみょうだんを力いっぱい握り締める)
真紅  「なぜ後ろに月が!? 」
水銀燈「本当に落ちながら戦ってるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵にうおっ まぶしっ)
真紅  「ちくしょう… ちくしょおおおーー!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… あああああゆきいいいいい」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「だまりゃ! この事直ちに帝に言上し、きっと公儀にかけおうてくれる故心しておじゃれ!!」
水銀燈「それが どうかしましたか?すべては おとうさまがつくったモノなのです 」
真紅  「おれたちは モノじゃない!」
水銀燈「すいぎんとうに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「どうしても やるつもりですね これも ローゼンメイデンのサガか‥‥
     よろしい しぬまえに すいぎんとうのちから とくと めに やきつけておけ!! 」
(ゴシカァン!)
ラプラス「フゥー…フゥー…クワッ」
真紅  「さあ、はやくしいたけの見回りに戻るんだ 」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時うわなんだお前やめr」
水銀燈「俺が逃げるのを止められるかな?」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「な なにをする きさまらー!」
77 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 01:18:35 ID:nSpkSLW70
ネタのフルセットwwwwww よく思いついたな、すげえw
78 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 01:47:53 ID:ExAF3/WRO
何個かわからないネタがある俺はきっと一般人
79 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 02:21:10 ID:4axuDenA0
>>22-23
魔王www
魔王と言えば娘が非常に気になるんだがw
やっぱり魔界の王女だけあってカワイイんだろうなw

>>55-56
じじいうぜえw

>>61
マッカーサーは反則www

>>74,76
ガイドラインw
80 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 02:27:12 ID:0bUIX9n60
青「赤!」
赤「…うそ!?」
青「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私が店頭に並んでいるのだから」
赤「どうして…」
青「私、やっぱり任天堂公式ソフトだったの 任天堂が認めてくれた
     見て! カメックスのパッケージもここに!」
赤「そんな…そんなこと」
青「今度こそ胸を張って言えるわ 私は青バージョン、ポケットモンスター青 よろしくね赤♪」
赤「うそよ、あなたが店で売られているだなんて…そんなこと」
青「どうして?」
赤「だってあなたは限定品じゃない… 雑誌だけのかわいそうな通信販売ソフト…
     店頭販売品は究極の売り上げを目指して作られた量産ソフト、あなたは…わたしや緑とは違う」
青「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     コロコロでしか手に入らないかわいそうな全員サービスだと 」
赤「それは…」
青「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
赤「違う…」
青「自分が上だと…自分はゲーマーに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
赤「それは違うわ… 違う… 私は…」
青「うるさい! …嫌なゲーム。少しばかり先に発売されただけなのに
     たまたま上手く売られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたと緑にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
赤「違うわ! 私はせめて、赤緑とは違う洞窟の構造をゲーマーが楽しめるようにと思って…」
青「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を店頭販売品と認めてくれてなかった!」
赤「…だってあなたは!」
青「あなたみたいなゲーム、人気ソフトになれるわけがない!
     人気ソフトになるのは…私 誰よりもゲーマーを愛しているこの私…
     人気ソフトになってゲーマーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
81 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 02:30:05 ID:0bUIX9n60
(青、赤を起動してスタートボタンを押す)
赤「? …あっ!」
青「あなただけがゲーマーに可愛がられた?」
赤「話して!」
青「抱きしめられ 見つめられ ゲーマーに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ゲーマーが愛してるのは…」
(青、バグ技を使う)
赤「やめて!!」
青「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ミュウを作るのに失敗して文字化けする そのままセーブ)
赤「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 図鑑がほとんど揃ってたのに…
     151匹までもう少しだっていたのに… ああぁぁ…」
青「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
赤「どうして…どうして……… リメイクは無いくせに…」
青「……なんですって?」
赤「赤緑はファイアレッド、リーフグリーンとリメイクがあるけどの… 青は無いくせに」
青「!」
赤「DS版と通信できないくせに!!」
青「!!うおおおお!!! 赤ぁ!!」
(ピカチュウの泣き声)
黄色「何事にも潮時はあるというもの……」
赤「ピカチュウバージョン!」
黄色「ピカチュウバージョン発売に続き、金銀もついに発売
      赤緑の時代でのポケモンバトルは終了しました。
      お楽しみは金銀の時代に…」
青「何を言っているの? うっ!」
(二人が中古屋に売られる)
青「赤!!」
赤「くっ…」
82 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 02:56:19 ID:P5/HTQzF0
青版もピカ版も、結局は赤緑両方から補完しないといけないから売らないと思うんだが…
しかしワロタ
83 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 03:00:33 ID:Y/B6Rar+0
ウォーターブルー?
ピカチュウイエロー?
ゴールデンサン?
シルバームーン?
84 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 03:02:51 ID:X6tT4zn70
そんな幻想…打ち砕いてあげる!
85 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 03:31:39 ID:uVGSTfXH0
>>76
MUSASHI一番吹いたwww
86 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 03:54:35 ID:cMagA4HaO
>>80-81
むしろ海外では緑が販売されていないと言う事実。
87 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 04:10:20 ID:b6p9/7s40
むしろアニメでは赤青でえらい事になったという事実。
88 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 07:08:28 ID:ExAF3/WRO
誰が巧いこと言えと
89 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 10:39:03 ID:8hUMz1D5O
ポリゴンw
90 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 11:14:16 ID:yL+xCdgkO
インペリアル「ブレイン!」
ブレイン「…うそ!?」
インペリアル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ブレイン「どうして…」
インペリアル「私、やっぱりハイパーだったの スピナーが認めてくれた
       見て! 認定証もここに!」
ブレイン「そんな…そんなこと」
インペリアル「今度こそ胸を張って言えるわ 私はインペリアル、ハイパーヨーヨーの初心者向けタイプ よろしくねブレイン♪」
ブレイン「うそよ、あなたがハイパーヨーヨーだなんて…そんなこと」
インペリアル「どうして?」
ブレイン「だってあなたはまだ未完成じゃない… ベアリングの無いかわいそうなヨーヨー…
     ハイパーヨーヨーは究極の超速スピナーを目指して作られたヨーヨー、あなたは…私たちとは違う」
インペリアル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣るかわいそうなヨーヨーだと 」
ブレイン「それは…」
インペリアル「同じ棚に並んでくれたのも 一緒にダブルループしてくれたことも
       私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ブレイン「違う…」
インペリアル「自分が上だと…自分はスピナーに愛されていると
       そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ブレイン「それは違うわ… 違う… 私は…」
インペリアル「うるさい! …嫌なヨーヨー。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
       たまたま上手く作られただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ブレイン「違うわ! 私はせめて、初心者のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
インペリアル「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をハイパーヨーヨーと認めてくれてなかった!」
ブレイン「…だってあなたは!」
インペリアル「あなたみたいなヨーヨー、人気になれるわけがない!
       人気になるのは…私 誰よりもスピナーを愛しているこの私…
       人気になって品切れにしてもらうの… 私を予約してもらうの…」
91 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 11:16:45 ID:yL+xCdgkO
(インペリアル、ブレインを突き飛ばしてOリングを奪う)
ブレイン「? …あっ!」
インペリアル「あなただけがスピナーに可愛がられた?」
ブレイン「返して!」
インペリアル「振り回され 見つめられ スピナーに愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  スピナーが愛してるのは…」
(インペリアル、Oリングを力いっぱい引っ張る)
ブレイン「やめて!!」
インペリアル「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(Oリングがズタズタに千切れる)
ブレイン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 工場から頂いたものなのに…
     それが無いと自動で巻き戻らないのに… ああぁぁ…」
インペリアル「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ブレイン「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
インペリアル「……なんですって?」
ブレイン「ストリングプレイも出来ない… ジャンクのくせに」
インペリアル「!」
ブレイン「ジャンク!!」
インペリアル「!!うおおおお!!! ブレインー!!」
(鐘の音)
中村名人「何事にも潮時はあるというもの……」
ブレイン「名人!」
中村名人「おはスタ・コロコロでのコーナーが眠りにつき、僕も仕事が激減
     この時代でのヨーヨーブームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
インペリアル「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
インペリアル「ブレイン!!」
ブレイン「くっ…」
92 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/24(水) 13:51:33 ID:Xjak2Ayr0
ジターリング「ハイパーヨーヨー!」
ヨーヨー「…うそ!?」
リング「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ヨーヨー「どうして…」
リング「私、やっぱり子供向けホビーだったの コロコロが認めてくれた
       見て! 認定証もここに!」
ヨーヨー「そんな…そんなこと」
リング「今度こそ胸を張って言えるわ 私はジターリング、コロコロの紙面を飾るホビー よろしくねヨーヨー♪」
ヨーヨー「うそよ、あなたが流行必至のホビーだなんて…そんなこと」
リング「どうして?」
ヨーヨー「だってあなたは不人気じゃない… 売れ残ってワゴンに送られる可哀想な玩具…
     コロコロホビーは究極の流行性玩具を目指して作られた玩具、あなたは…私たちとは違う」
リング「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣るベアリングの3つ付いたわっかだと 」
ヨーヨー「それは…」
リング「同じデパートに並んでくれたのも 一緒に紙面を飾ってくれたことも
       私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ヨーヨー「違う…」
リング「自分が上だと…自分は子供に愛されていると
       そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ヨーヨー「それは違うわ… 違う… 私は…」
リング「うるさい! …嫌なヨーヨー。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
       たまたま上手く作られただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ヨーヨー「違うわ! 私はせめて、とりあえず手にとってはもらえるようにと思って…」
リング「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を人気の玩具と認めてくれてなかった!」
ヨーヨー「…だってあなたは!」
リング「あなたみたいなヨーヨー、人気になれるわけがない!
       人気になるのは…私 誰よりも子供を愛しているこの私…
       人気になって品切れにしてもらうの… 私を予約してもらうの…」
(ジターリング、ハイパーヨーヨーを突き飛ばしてストリングを奪う)
93 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/24(水) 13:55:18 ID:Xjak2Ayr0
ヨーヨー「? …あっ!」
リング「あなただけが子供達に可愛がられた?」
ヨーヨー「返して!」
インペリアル「振り回され 名人が生まれて 子供達に愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  子供達が愛してるのは…」
(ジターリング、ストリングスを力いっぱい引っ張る)
ヨーヨー「やめて!!」
リング「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ストリングスが真っ二つに千切れる)
ヨーヨー「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 取り替えてもらったばかりなのに…
     それが無いと何にも出来ないというかヨーヨーじゃないのに… ああぁぁ…」
リング「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ヨーヨー「どうして…どうして……… 日陰者のくせに…」
リング「……なんですって?」
ブレイン「憶えている人がいるかも怪しい… ジャンクのくせに」
リング「!」
ヨーヨー「黒歴史!!」
リング「!!うおおおお!!! ハイパーヨーヨー!!」
(鐘の音)
ミニ四駆「何事にも潮時はあるというもの……」
ヨーヨー「ミニ四駆!」
ビーダマン「おはスタ・コロコロでのコーナーが眠りにつき、僕も四駆も漫画が終了
     この時代でのホビーブームは終了しました。
      お楽しみは次の世代に…」
リング「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
リング「ヨーヨー!!」
ヨーヨー「くっ…」
94 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 13:57:38 ID:euIbAWDW0
>>92-93
俺ベアリングは5つの持ってるw
確かに面白くないけどwww
95 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:25:53 ID:4axuDenA0
>>93
ミニ四駆www
96 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:39:37 ID:DNYCT90q0
Fランク「Eランク!」
Eランク「…うそ!?」
Fランク「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
Eランク「どうして…」
Fランク「私、やっぱり大学だったの 文部科学省が認めてくれた
     見て! 新設学部もここに!」
Eランク「そんな…そんなこと」
Fランク「今度こそ胸を張って言えるわ 私はFランク大学、日本の最底辺だけど大学 よろしくねEランク♪」
Eランク「うそよ、あなたが大学だなんて…そんなこと」
Fランク「どうして?」
Eランク「だってあなたの偏差値はまだ40未満じゃない… 潰かけのかわいそうな大学…
     大学は最高学府として作られた施設、あなたは…私たちとは違う」
Fランク「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな大学だと 」
Eランク「それは…」
Fランク「優しい言葉をかけたことも提携してくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
Eランク「違う…」
Fランク「自分が上だと…自分はまだ定員割れしていないと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
Eランク「それは違うわ… 違う… 私は…」
Fランク「うるさい! …嫌な大学。少しばかり偏差値と受験生に恵まれただけなのに
     たまたま上手く人が集まっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
Eランク「違うわ! 私はせめて、中国韓国の留学生のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
Fランク「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を日本の大学と認めてくれてなかった!」
Eランク「…だってあなたは!」
Fランク「あなたみたいな大学、これ以上偏差値が上がるわけがない!
     Aランクになるのは…私 誰よりも受験生を愛しているこの私…
     Sランクになって東大と京大に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
97 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:41:10 ID:UaT1n4pa0
パット 「オーウェン!」
オーウェン「…うそ!?」
パット 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
オーウェン「どうして…」
パット 「私、今年のリスニングテストに出演したの 大学入試センターが認めてくれた
     見て! ICチップもここに!」
オーウェン「そんな…そんなこと」
パット 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はPAT、英語難化の第一原因 よろしくねオーウェン♪」
オーウェン「うそよ、あなたがリスニングに出没だなんて…そんなこと」
パット 「どうして?」
オーウェン「だってあなたはただのネタじゃない… 精神異常のかわいそうなキャラ…
     大学入試センター試験は究極の入試を目指して作られた試験、あなたは…私たちとは違う」
パット 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなキャラだと 」
オーウェン「それは…」
パット 「車が見つからないと喚いていたのも タイヤが4つあるとほざいていたのも
     受験生を苛めていただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
オーウェン「違う…」
パット 「自分が上だと…自分はセンターに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
オーウェン「それは違うわ… 違う… 私は…」
パット 「うるさい! …嫌なキャラ。少しばかり去年の英語で出ただけなのに
     たまたま車が見つからなかっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
オーウェン「違うわ! 私はせめて、受験板でネタになれるようにと思って…」
パット 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     黄色いピルが2つだと教えてくれなかった!」
オーウェン「…だってあなたは!」
パット 「あなたみたいなキャラ、車が見つかるわけがない!
     そこに見える扉は…フェイク 次のステージに進むためのスイッチは切り株…
     そこのキノコに触れちゃいけないの… 触れると死んでしまうの…」
98 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:42:41 ID:DNYCT90q0
(Fランク、Eランクを突き飛ばして新入生の願書を奪う)
Eランク「? …あっ!」
Fランク「あなただけが受験生に可愛がられた?」
Eランク「返して!」
Fランク「オープンカレッジに参加され 赤本が販売され 受験生に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  受験生が愛してるのは…」
(Fランク、願書を力いっぱい引きちぎろうとする)
Eランク「やめて!!」
Fランク「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(願書が木っ端微塵に千切れる)
Eランク「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 多数の受験生から送られてきたものなのに…
     新入生の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
Fランク「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Eランク「どうして…どうして……… 名前を書くだけで合格するくせに…」
Fランク「……なんですって?」
Eランク「生協もない… 糞大学のくせに」
Fランク「!」
Eランク「糞大学!!」
Fランク「!!うおおおお!!! Eランクゥ!!」
(終了チャイムの音)
Sランク「何事にも潮時はあるというもの……」
Eランク「Sランク!」
Sランク「E-ランクが眠りにつき、Eランクの定員も割れました。
      今年度の偏差値は確定しました。
      お楽しみはまた来年に…」
Fランク「何を言っているの? うっ!」
(二人の偏差値が縮まる)
Fランク「Eランク!!」
Eランク「くっ…」
99 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 14:48:42 ID:UaT1n4pa0
(パット、オーウェンを突き飛ばして緑の錠剤を取り出す)
オーウェン「? …あっ!」
パット 「あなただけがセンターに可愛がられた?」
オーウェン「やめて!」
パット 「友達もいて 車も探してもらって みんなに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  みんなが愛してるのは…」
(水銀燈、錠剤をオーウェンの口に放り込む)
オーウェン「待って!!」
パット 「本当に待ってるのは…   私よ!!」
(錠剤が飲み込まれる)
オーウェン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 病気じゃなかったのに…
     本当の答えは黄色なのに… ああぁぁ…」
パット 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
オーウェン「どうして…どうして……… 嘘のくせに…」
パット 「……なんですって?」
オーウェン「全部間違いの… 嘘のくせに」
パット 「!」
オーウェン「嘘つき!!」
パット 「Oh, sorry.」
(ベルの音)
試験官 「何事にも潮時はあるというもの……」
オーウェン「試験官!」
試験官 「リスニングも無事終了し 全員筆答を停止
      今年のセンター試験は終了しました。
      お楽しみは来年に…」
パット 「何を言っているの? うっ!」
(答案が回収される)
オーウェン「パット!!」
パット 「Oh…」
100 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 15:33:16 ID:dG/geVdd0
ところでテンプレ

お父様の思い⇒お父様の想い
だとオモタ
101 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 15:41:17 ID:pF1sGx9l0
水銀燈「真紅!」
真紅  「これはこれは水銀燈じゃない」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「てこずらせたわね」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「ローザミスティカ!!伝承の通りなのだわ!!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「上出来じゃない!!」
水銀燈「どうして?」
真紅  「バカどもにはちょうどいい目くらましなのだわ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「私に協力してほしい……」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「私は手荒なことはしたくないけれど……」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「貴女が協力してくれるんなら……」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「貴女の気持ちはわかるが、どうか手を引いてほしいのだわ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「貴女もローゼンメイデンなら聞き分けなさい」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
102 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 15:44:22 ID:pF1sGx9l0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「何をするの!!くそ〜、返しなさいいい子だから!!さあ!!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「私をあまり怒らせない方がいいわ!!当分二人きりでここに住むのだから」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「その石を大事に持ってろ!!サラの命と引き換えだ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「あ〜あ〜、ブローチがぁ〜、ブローチがぁ〜!!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「貴女のアホづらには、心底うんざりさせられるのだわわ」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「言葉をつつしみなさい!!貴女は真紅の前にいるのだわ!!」
水銀燈「!」
真紅  「ひざまずけ!!命乞いをしろ!!小僧から石を取り戻せ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!ここへ来る気か!?」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「真紅は滅びぬ、何度でもよみがえるわ、真紅の力こそ人類の夢だからなのだわ!!」
103 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 15:58:18 ID:ExAF3/WRO
>>99
Oh,sorryワロタw
104 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 16:30:46 ID:dggz0bqg0
patネタは俺もやろうとしたけどどうしても上手くいかなかった
105 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 18:35:12 ID:P0KaP1Mz0
真紅「水銀燈!」
水銀燈  「…うそ!?」
真紅「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
水銀燈  「どうして…」
真紅「私、やっぱり胸があったの 見て! 立派なふくらみもここに!」
水銀燈  「そんな…そんなこと」
真紅「今度こそ胸を張って言えるわ 私はグラマードール よろしくね水銀燈♪」
水銀燈  「うそよ、あなたがグラマーだなんて…そんなこと」
真紅「どうして?」
水銀燈  「だってあなたはまだぺったんこじゃない… かわいそうなドール…
     グラマーは究極の美女を指す単語、あなたは…私たちとは違う」
真紅「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈  「それは…」
真紅「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
水銀燈  「違う…」
真紅「自分が上だと…自分は男性陣に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
水銀燈  「それは違うわ… 違う… 私は…」
真紅「うるさい! …嫌な女。少しばかりスタイルがいいだけなのに
     たまたま人気者になれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈  「違うわ! 私はせめて、貧乳キャラとして暮らせるようにと思って…」
真紅「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をレディーと認めてくれてなかった!」
水銀燈  「…だってあなたは!」
真紅「あなたみたいなドール、セクシーになれるわけがない!
     セクシーになるのは…私 誰よりも自分を磨いているこの私…
     セクシーになって高ぶるの… 私を見つめてもらうの…」
106 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 18:39:07 ID:P0KaP1Mz0
(真紅、水銀燈を突き飛ばしてブラジャーを奪う)
水銀燈  「? …あっ!」
真紅「あなただけがファンにモテモテ?」
水銀燈  「返して!」
真紅「愛され 見つめられ 人気投票上位?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(真紅、ブラジャーを力いっぱい引っ張る)
水銀燈  「やめて!!」
真紅「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(水銀燈の胸の秘密を暴く)
水銀燈  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! かさ増ししていたのに…
     パッドが入っていたのに… ああぁぁ…」
真紅「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈  「どうして…どうして……… 幼児体系のくせに…」
真紅「……なんですって?」
水銀燈  「お子様みたいな… 無乳のくせに」
真紅「!」
水銀燈  「無乳!!」
真紅「!!うおおおお!!! 水銀燈ぅ!!」
(鐘の音)
オタク「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈  「誰!?」
オタク「作品ローゼンメイデンが眠りにつき、PEACH-PIT先生も契約を解除
      この時代での連載は終了しました。
      お楽しみは二次創作にて…」
真紅「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
真紅「水銀燈!!」
水銀燈  「くっ…」
107 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 18:47:37 ID:HjnqATxr0
>>105-106
全東独が萌えた
108 名前: 水先案名無い人 [age] 投稿日: 2007/01/24(水) 18:50:17 ID:+e6JYgt4O
>>102
ムスカwwwwww
109 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 18:56:15 ID:y8zljMfT0
命刻「…やっぱりそうなのか 私のことずっとそう思っていたんだろう 自分より劣るかわいそうな悪役だと 」

佐山「それは…」

命刻「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」

佐山「違う…」

命刻「自分が上だと…自分は新庄に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんだろう」

佐山「それは違う… 違う… 私は…」

命刻「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く新庄が生きていただけなのに… 
     私の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」

佐山「違う! 私はせめて、竜美のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」

命刻「それが私を馬鹿にしているといっているんだ! 私を悪役と認めてくれてなかった!」

佐山「…だって貴様は! 」

命刻「お前みたいな偽善者、悪役になれるわけがない! 」

佐山「ダブリのくせに・・・」

命刻「・・・なんだって?」

佐山「同い年で・・・ 後輩のくせに」

命刻「!」

佐山「ダブリ!!」
110 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 19:02:32 ID:Px/vcd0c0
吹雪「…やっぱりそうなんだ 僕のことずっとそう思っていたんだろう 自分より出番の無い可哀相な決闘者だと。 」

三沢「それは…」

吹雪「優しい言葉をかけたのも 全裸になって走り回ったのも僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」

三沢「違う…」

吹雪「自分の出番の方が上だと…自分はスタッフに愛されていると そう思って僕を笑っていただけなんだろう」

三沢「それは違う… 違う… 俺は…」

吹雪「うるさい! …嫌な三沢。少しばかり人気があるからって…僕の存在なんて、君にとっては自分の出番を高めるだけだった 」

三沢「違う! 俺はせめて、吹雪さんが明日香君と幸せに暮らせるようにと思って…」

吹雪「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ! 僕を決闘者として認めてくれなかった!」

吹雪「君みたいな決闘者にピケルとクランの精霊はつかない!」

三沢「空気のくせに・・・」

吹雪「・・・なんだって?」

三沢「俺以上の…空気のくせに!」

吹雪「!」

三沢「空気!!」
111 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/24(水) 19:17:40 ID:j5DE6uth0
水銀燈「!!うおおおお!!! 三沢あぁぁぁ!!」

ピロロロロ・・・・ブッー。(ライフが0になる)

剣山「何事にも潮時はあるんだドン……」

三沢  「剣山!」

剣山「マルタンが闇に憑りつかれ、ヨハンはポケモンマスター。
      異世界でのデュエルは終了したザウルス。
      お楽しみは次のジェネックスに…」

吹雪「何を言っているんだ? うっ!」

(また武上の超展開)

吹雪「三沢君!!」

三沢  「くっ…」
112 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 19:23:37 ID:0bUIX9n60
ミュウツー「…やっぱりそうだったか 私のことずっとそう思っていたのだろう 自分より劣るかわいそうなコピーポケモンだと 」
ミュウ「ミュウ…」
ミュウツー「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたのだろう」
ミュウ「ミュウ…」
ミュウツー「自分が上だと…自分は幻のポケモンだと そう思って私を笑っていただけなのだろう」
ミュウ「ミュミュウ… ミュウ… ミュ…」
ミュウ「うるさい! …嫌なポケモン。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま希少価値があるだけなのに… 
     私の存在なんて、貴様にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ミュウ「ミュウ! ミュウ、ミュミュウミュウミュウミュミュウ…」
ミュウツー「それが私を馬鹿にしているといっているのだ! 私をポケモンと認めてくれてなかった!」
ミュウ「…ミュミュウミュウ! 」
ミュウツー「貴様みたいなポケモン、最強のポケモンであるわけがない! 」
ミュウ「ミュウミュウ・・・」
ミュウツー「・・・なんだと?」
ミュウ「ミュウミュウ・・・ ミュウ」
ミュウツー「!」
ミュウ「ミュウ!!」
ミュウツー「!!うおおおお!!! ミュウぅ!!」
サトシ「何事にも潮時はあるというもの……」
ミュウツー「ポケモントレーナー!」
サトシ「ミュウ・ミュウツーが闘いはじめ、俺は二人のビームを正面から被爆
      ポケモントレーナーサトシは石になりました。
      お楽しみは次の時代に…」
ミュウツー「何を言っている? うっ!」
113 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 19:30:24 ID:euIbAWDW0
>ミュウ
人語でおkwww
114 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/24(水) 21:27:52 ID:A+6+PmAs0
麻呂苺乙!
115 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 23:19:18 ID:rlyqWazK0
>>105-106
これは面白いなぁw。突き飛ばしてブラジャーを奪うくだりで
PCモニタを前に大笑いしてしまったよ。
116 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 23:28:27 ID:HxdnVRBQ0
>作品ローゼンメイデンが眠りにつき、PEACH-PIT先生も契約を解除
>この時代での連載は終了しました。

うそよ、ローゼンメイデンが打ち切りだなんて…そんなこと
だってローゼンメイデンはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな作品…
117 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 00:05:08 ID:ARiL3Lry0
しゅごキャラは究極の少女マンガを目指して作られたマンガ、都市伝説は・・・「なかよし」とは違う
118 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 00:55:02 ID:wIbc/kre0
ドールも、バストがステータスなんだろうか。
119 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 01:28:30 ID:wxoK5B7Q0
多田野「毅!」
和田 「…うそ!?」
多田野「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
和田 「どうして…」
多田野「私、やっぱり松坂世代だったの 世間が認めてくれた
    見て! メジャーで勝った時のウイニングボールもここに!」
和田 「そんな…そんなこと」
多田野「今度こそ胸を張って言えるわ 私は多田野数人、松坂世代を代表するピッチャーの一人 よろしくねつよぽん♪」
和田 「うそよ、あなたが松坂世代だなんて…そんなこと」
多田野「どうして?」
和田 「だってあなたはまだ未完成じゃない… マスコミからも見放されたかわいそうなピッチャー…
    松坂世代は1980年生まれの才能に満ち溢れた野球選手を指してマスコミに付けられたニックネーム、あなたは…私たちとは違う」
多田野「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうなピッチャーだと 」
和田 「それは…」
多田野「優しい言葉をかけたことも大学時代にライバルと呼んでくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
和田 「違う…」
多田野「自分が上だと…自分はファンに愛されていると…そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
和田 「それは違うわ… 違う… 私は…」
多田野「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれたチームに入っただけなのに
    たまたま先発投手として活躍しただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
和田 「違うわ! 私はせめて、アメリカで投げられるようにと思って…」
多田野「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を松坂世代と認めてくれてなかった!」
和田 「…だってあなたは!」
多田野「あなたみたいな選手、松坂世代を代表するピッチャーになれるわけがない!
    松坂世代を代表するピッチャーになるのは…私 誰よりもファンを愛しているこの私…
    メジャーで活躍して『多田野数人』の名を世間に知らしめるの… 私を見つめてもらうの…」
120 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 01:30:37 ID:wxoK5B7Q0
(多田野、和田を突き飛ばして結婚指輪を奪う)
和田 「? …あっ!」
多田野「あなただけがファンに可愛がられた?」
和田 「返して!」
多田野「球場に駆けつけ 声援を送られ ファンに愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(多田野、結婚指輪を力いっぱい握り締める)
和田 「やめて!!」
多田野「本当に愛してるのは…   私よ!!」 
(結婚指輪が木っ端微塵に砕け散る)
和田  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! かすみと交換したものなのに… 
     かすみの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
多田野「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
和田 「どうして…どうして……… ホモのくせに…」
多田野「……なんですって?」
和田 「目先の利益に目がくらんだ… ホモのくせに」
多田野「!」
和田 「ホモ!!」
多田野「!!うおおおお!!! 毅ぃ!!」
(鐘の音)
松坂「何事にも潮時はあるというもの……」
和田   「大輔!」
松坂「私松坂大輔がメジャーに移籍し、多田野はアスレチックスのキャンプに招待選手として参加
     日本でのアリスゲームは終了しました。
     お楽しみは次の世代に…」
多田野 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
多田野 「毅!!」
和田   「くっ…」
121 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 01:34:28 ID:DWJhen8B0
>作品ローゼンメイデンが眠りにつき、PEACH-PIT先生も契約を解除 
>この時代での連載は終了しました。 

お楽しみは松尾大先生の第3期に・・・・・・・
122 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 15:45:51 ID:hQCNLWLS0
>>101-102
ワロタwww
123 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 19:02:18 ID:QkBYMtqZ0
>>119
一行目の「多田野」の文字だけで
噴いてしまった俺プロ野球板住民
124 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 19:23:29 ID:+g5HZWcU0
加護「辻!」
辻「…うそ!?」
加護「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
辻「どうして…」
加護「私、やっぱりアイドルだったの つんく♂が認めてくれた
     見て! マイクと衣装もここに!」
辻「そんな…そんなこと」
加護「今度こそ胸を張って言えるわ 私は加護愛、元モーニング娘。のダブルU よろしくね辻♪」
辻「うそよ、あなたがアイドルだなんて…そんなこと」
加護「どうして?」
辻「だってあなたは喫煙者じゃない… 喫煙発覚したかわいそうな未成年アイドル…
     アイドルは究極のアイドルオタク釣りを目指してタバコは吸わないしうんこもしない、あなたは…私たちとは違う」
加護「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなアイドルだと 」
辻「それは…」
加護「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
辻「違う…」
加護「自分が上だと…自分はモーヲタに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
辻「それは違うわ… 違う… 私は…」
加護「うるさい! …嫌なアイドル。少しばかり恵まれてオーディションに受かっただけなのに
     たまたま私とキャラが被っていただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
辻「違うわ! 私はせめて、モー娘。のロリキャラ新メンバー2人組として話題になるようにと思って…」
加護「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をアイドルと認めてくれてなかった!」
辻「…だってあなたは!」
加護「あなたみたいな女、人気アイドルになれるわけがない!
     人気アイドルになるのは…私 誰よりもモーヲタを愛しているこの私…
     人気アイドルになってつんく♂に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
125 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 19:25:39 ID:+g5HZWcU0
(加護、辻を突き飛ばして八重歯を奪う)
辻「? …あっ!」
加護「あなただけがモーヲタに可愛がられた?」
辻「返して!」
加護「抱きしめられ 見つめられ つんく♂に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  モーヲタが愛してるのは…」
(加護、八重歯を力いっぱい握り締める)
辻「やめて!!」
加護「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(八重歯が木っ端微塵に砕け散る)
辻「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! チャームポイントだったのに…
     八重歯が良いって言ってくれるファンもいるのに… ああぁぁ…」
加護「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
辻「どうして…どうして……… デブのくせに…」
加護「……なんですって?」
辻「ミニモニ中期辺りから… 太り始めたくせに」
加護「!」
辻「デブでも食ってろピザ!!」
加護「!!うおおおお!!! 辻ぃ!!」
(鐘の音)
アイドルオタク「何事にも潮時はあるというもの……」
辻「ファンの人!」
アイドルオタク「ミニモニ・プッチモニ解散につき、モー娘。もファンが大幅減少
      モー娘。の時代でのアイドルグッズ購入は終了しました。
      お楽しみはAKB48の時代に…」
加護「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
加護「辻!!」
辻「くっ…」
126 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 20:42:06 ID:IJlvcWof0
ラプラス『今回のターゲットはこちらの真紅さん!』──

水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
ラプラス『もちろんターゲット以外は全て仕掛け人!』──

水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ラプラス『あまりの自虐っぷりにさすがのターゲットもこれには苦笑い』──

水銀灯『まずは彼女を落ち着かせることが第一だと考えたんです』──
127 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 20:44:11 ID:IJlvcWof0
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
ラプラス『と、次の瞬間! 水銀灯が真紅のブローチを奪った!!』
真紅  「? …あっ!」
ラプラス『目の前の光景に凍り付く真紅!』
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
ラプラス『それにしてもこの水銀灯、ノリノリである』──

水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅『あれには・・・本当に驚かされました』──

真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
ラプラス『ターゲットもこれにはキレた!!
      さすがにかわいそうになってきたので、ここでネタばらし
      全ていたずらだったと知ったターゲットは笑いながら水銀灯に殴りかかるのだった』

水銀灯『もう真紅で遊んだりなんか絶対しないわ』――
128 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 20:47:51 ID:5o4+lPwg0
>>126-127
ワロタw
129 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 21:46:05 ID:s+4fjaqK0
>>125
>(加護、辻を突き飛ばして八重歯を奪う)

ちょw
130 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 22:40:40 ID:PcpMuvPS0
>>127
水銀燈 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 何度も『水銀燈』だと言ってるのに…
     『水銀灯』じゃないと言ってるのに… ああぁぁ…」
131 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 23:18:39 ID:XwCV3Jqm0
受験生B「A!」
受験生A  「…うそ!?」
受験生B「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
受験生A  「どうして…」
受験生B「私、やっぱりT大受験生だったの 先生が認めてくれた
     見て! 受験票もここに!」
受験生A  「そんな…そんなこと」
受験生B「今度こそ胸を張って言えるわ 私はB、T大学の受験生 よろしくねA♪」
受験生A  「うそよ、あなたがT大を受けるだなんて…そんなこと」
受験生B「どうして?」
受験生A  「だってあなたはBクラスじゃない… 基礎から勉強のかわいそうなクラス…
     特進クラスは最難関の大学T大を目指して作られたクラス、あなたは…私たちとは違う」
受験生B「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より学力の劣るかわいそうな受験生だと 」
受験生A  「それは…」
受験生B「優しい言葉をかけたことも勉強に手をかしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
受験生A  「違う…」
受験生B「自分が上だと…自分は先生に期待されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
受験生A  「それは違うわ… 違う… 私は…」
受験生B「うるさい! …嫌な女。少しばかり頭脳に恵まれてうまれただけなのに
     たまたま飲み込みが早いだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
受験生A  「違うわ! 私はせめて、ちゃんと大学に受かるようにと思って…」
受験生B「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をT大受験生と認めてくれてなかった!」
受験生A  「…だってあなたは!」
受験生B「あなたみたいな受験生、合格できるわけがない!
     T大生になるのは…私 誰よりもT大を愛しているこの私…
     T大生になってみんなにちやほやしてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
132 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 23:23:57 ID:XwCV3Jqm0
(受験生B、Aを突き飛ばして鉛筆を奪う)
受験生A  「? …あっ!」
受験生B「あなただけがT大に求められた?」
受験生A  「返して!」
受験生B「T大に入り いい企業に就職する エリートコースに乗ってる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  T大が求めてるのは…」
(受験生B、鉛筆を力いっぱい握り締める)
受験生A  「やめて!!」
受験生B「本当に求めてるのは…   私よ!!」
(鉛筆が木っ端微塵に砕け散る)
受験生A  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 予備校から頂いたものなのに…
     合格祈願の文字が書かれていたのに… ああぁぁ…」
受験生B「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
受験生A  「どうして…どうして……… 思いで作りのくせに…」
受験生B「……なんですって?」
受験生A  「受かる気なんて無い… 思い出作りのくせに」
受験生B「!」
受験生A  「記念受験!!」
受験生B「!!うおおおお!!! A!!」
(咳払いの音)
試験官「何事にも限度はあるというもの……」
受験生A  「試験官!」
試験官「周りの受験生たちが迷惑し、試験官の注意も無視
     今年のあなたたちのT大受験は終了しました。
     挑戦は次の年度に…」
受験生B「何を言っているの? うっ!」
(教室から引きずり出される)
受験生B「A!!」
受験生A  「くっ…」
133 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 23:46:09 ID:9o81CZ3sO
>>132
最後ワロタ
134 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 00:04:52 ID:ZvCELVd40
>お楽しみは松尾大先生の第3期に・・・・・・
ピザのくせに……
才能ゼロの…… ピザのくせに……
キモピザ!
135 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 00:23:39 ID:xEsZYs7J0
ネオジオ「メガドライブ!」
メガドラ. 「…うそ!?」
ネオジオ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
メガドラ. 「どうして…」
ネオジオ「私、やっぱり家庭用ゲーム機だったの 新日本企画様が認めてくれた
     見て! MC68000もここに!」
メガドラ. 「そんな…そんなこと」
ネオジオ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はネオジオ、SNKのコンシューマハード よろしくねメガドライブ♪」
メガドラ. 「うそよ、あなたが家庭用ゲーム機だなんて…そんなこと」
ネオジオ「どうして?」
メガドラ. 「だってあなたは高すぎるじゃない… ソフト一本の値段でほかのハードが買えるかわいそうなハード…
     家庭用ゲーム機は庶民のゲーム環境を目指して作られたハード、あなたは…私たちとは違う」
ネオジオ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなハードだと 」
メガドラ. 「それは…」
ネオジオ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
メガドラ. 「違う…」
ネオジオ「自分が上だと…自分はゲーマーに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
メガドラ. 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ネオジオ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま普及帯の価格作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
メガドラ. 「違うわ! 私はせめて、格ゲーマニアのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ネオジオ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を家庭用ゲーム機と認めてくれてなかった!」
メガドラ. 「…だってあなたは!」
ネオジオ「あなたみたいなハード、主流になれるわけがない!
     主流になるのは…私 誰よりもゲーマーを愛しているこの私…
     主流になってゲーマーに腕を磨いてもらうの… ゲーセンで見つめてもらうの…」
136 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 00:27:47 ID:G+vKvskw0
http://www.nicovideo.jp/watch?v=utZEZioPFWV80

ほい
137 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 00:27:51 ID:xEsZYs7J0
(ネオジオ、メガドライブを突き飛ばしてメガCDを奪う)
メガドラ. 「? …あっ!」
ネオジオ「あなただけがゲーマーに可愛がられた?」
メガドラ. 「返して!」
ネオジオ「抱きしめられ 見つめられ ゲーマーに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ゲーマーが愛してるのは…」
(ネオジオ、メガCDを力いっぱい握り締める)
メガドラ. 「やめて!!」
ネオジオ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(メガCDが木っ端微塵に砕け散る)
メガドラ. 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! SEGA様から頂いたものなのに…
     シルキーリップが入ったままだったのに… ああぁぁ…」
ネオジオ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
メガドラ. 「どうして…どうして……… 漬物石のくせに…」
ネオジオ「……なんですって?」
メガドラ. 「ちょっとした凶器になるくらい… 重量があるくせに」
ネオジオ「!」
メガドラ. 「漬物石!!」
ネオジオ「!!うおおおお!!! メガドラぁ!!」
(コイン取得音)
スーファミ「何事にも潮時はあるというもの……」
メガドラ. 「スーファミ!」
スーファミ「プレステ・サターンがしのぎを削り、わが社も64を発表
      16bit機の時代は終了しました。
      お楽しみは次の世代に…」
ネオジオ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ネオジオ「メガドラ!!」
メガドラ. 「くっ…」
138 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 01:10:41 ID:9m87D1q10
誰か前々スレ>>539-540を張ってくれないだろうか
139 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 01:20:37 ID:IfagP4M20
537 水先案名無い人 sage 2007/01/18(木) 22:27:28 ID:3n25crAj0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あと3時間だから」

539 水先案名無い人 sage 2007/01/18(木) 22:50:07 ID:299Fdzj40
>>537
何かあったっけ?

540 水先案名無い人 sage 2007/01/18(木) 23:00:50 ID:IYi+LC5v0
>>539

(時報の音)
ラプラス「何人にも勘違いはあるというもの……」
俺  「ラプラス!」
ラプラス「お前が眠りにつき、録画の予約を度忘れ
      この時間でのローゼンメイデン放送は終了しました。
      お楽しみは来週の時間に…」
俺  「何を言っているの? うっ!」


先週はてっきり金曜の深夜だと思っていた俺orz
今夜は絶対に見なければならんのだよ。
ttp://www.tbs.co.jp/rozen-maiden/


一応安価つながってたから付け加えといた
140 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 01:42:34 ID:U6xrIR/00
>>138
つ保管庫 ttp://ihateyou.himegimi.jp
141 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 01:52:13 ID:U6xrIR/00
ベントレーEXP Speed8 「R8!」
アウディ R8         「…うそ!?」
Speed8「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
R8    「どうして…」
Speed8「私、やっぱりLMP1だったの ACOが認めてくれた 見て! ステッカーもここに!」
R8    「そんな…そんなこと」
Speed8「今度こそ胸を張って言えるわ 私はベントレーEXP Speed 8、
      ベントレー71年降りの参戦マシン よろしくねR8♪」
R8    「うそよ、あなたがLMP1クラスだなんて…そんなこと」
Speed8「どうして?」
R8    「だってあなたは参戦10ヶ月前に出来上がったばかりじゃない… 作りかけのかわいそうなボディ…
       LMP1は究極の耐久レーサーを目指して作られたクラス、あなたは…私たちとは違う」
Speed8「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなマシンだと 」
R8    「それは…」
Speed8「ベントレーをフォルクスワーゲングループに入れたのも 同じエンジンをくれたことも
       私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
R8    「違う…」
Speed8「自分が上だと…自分はVWに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
R8    「それは違うわ… 違う… 私は…」
Speed8「うるさい! …嫌なマシン。少しばかり修理しやすいだけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
R8    「違うわ! 私はせめて、LMGTPクラスで優勝できるようにと思って…」
Speed8「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
       私を1番上のクラスだと認めてくれてなかった!」
R8    「…だってあなたは!」
Speed8「あなたみたいな何の変哲も無いマシンが 勝てるわけがない!
       1番速いのは…私 誰よりもVWを愛しているこの私…
       総合優勝してVWに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
142 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 01:54:51 ID:U6xrIR/00
(Speed8、R8を突き飛ばしてチーム・ヨーストを奪う)
R8    「? …あっ!」
Speed8「あなただけがVWに可愛がられた?」
R8    「返して!」
Speed8「抱きしめられ 見つめられ VWに愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる! VWが愛してるのは…」
(Speed8、ユノディエールを力いっぱい加速する)
R8    「やめて!!」
Speed8「本当に愛してるのは…   私よ!!」
  (Speed8が総合優勝する)
R8    「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 3連覇していたのに…
        アウディの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
Speed8「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
R8    「どうして…どうして……… 屋根付きのくせに…」
Speed8「……なんですって?」
R8    「見た目重視の… 屋根付きのくせに」
Speed8「!」
R8    「屋根付き!!」
Speed8「!!うおおおお!!! R8ぉ!!」
(V12ディーゼルエンジンの音)
プジョー908 「何事にも潮時はあるというもの……」
R8    「プジョー!」
908   「レギュレーションが改正され、2010年からLMP1は全車クローズドボディに、
        オープン・クローズド混走のル・マンは終了しました。
        お楽しみは次の時代に…」
Speed8「何を言っているの? うっ!」
(二台が引き離される)
Speed8「R8!!」
R8    「くっ…」
143 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 02:11:30 ID:S7CR7VOf0
>(二台が引き離される)

うまいね
144 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 03:01:41 ID:uNDbhngA0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりくんくんのファンだったの くんくんが認めてくれた
     見て! くんくん変身セットもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、くんくんのファン よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがくんくんのファンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだファンになりたてじゃない… 半端な知識しかないかわいそうなドール…
     私は究極のくんくんのファンを目指しているドール、あなたは…私とは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はくんくんに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま早く、くんくんを観れただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、くんくんの解説本を読んで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を真のくんくんファンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが、真のくんくんファンになれるわけがない!
     真のくんくんファンになるのは…私 誰よりもくんくんを愛しているこの私…
     真のくんくんファンになってくんくんに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
145 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 03:03:51 ID:uNDbhngA0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてくんくんのぬいぐるみを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがくんくんを可愛がった?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめて 見つめられ くんくんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  くんくんが愛してるのは…」
(水銀燈、くんくんを力いっぱい抱きしめる)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(くんくんがぎゅうぎゅうに抱きしめられる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 綺麗に保存していたものなのに…
     くんくんへの想いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 半端者のくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「くんくんのDVDすら全部観れてない… 半端者のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「半端者!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(遠くからテレビの音声)
くんくん「何事にも潮時はあるぞ!怪盗ペロリーナ男爵!」
真紅  「ああ、くんくんが始まってしまったわ!」
くんくん「盗品も元の場所で眠りにつき、僕も推理を完了
      この街での追いかけっこは終了だ!
      お前にもう次はないぞ…!」
水銀燈「何を言っているの? よく聞こえないわぁっ!」
(二人がテレビに魅入る)
水銀燈「真紅!!不本意だけど今は一時休戦させていただくわぁ」
真紅  「全くっ… 少しずれなさい。くんくんが見えないのだわ」
146 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 03:58:51 ID:3tVtplDT0
>>99
バロスwww
2浪乙
147 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 04:11:14 ID:3tVtplDT0
受験生B「A!」
受験生A  「…うそ!?」
受験生B「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
受験生A  「どうして…」
受験生B「私、やっぱりT大受験生だったの 先生が認めてくれた
     見て! 受験票もここに!」
受験生A  「そんな…そんなこと」
受験生B「今度こそ胸を張って言えるわ 私はB、T大学の受験生 よろしくねA♪」
受験生A  「うそよ、あなたがT大を受けるだなんて…そんなこと」
受験生B「どうして?」
受験生A  「だってあなたはBクラスじゃない… 基礎から勉強のかわいそうなクラス…
     特進クラスは最難関の大学T大を目指して作られたクラス、あなたは…私たちとは違う」
受験生B「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より学力の劣るかわいそうな受験生だと 」
受験生A  「それは…」
受験生B「優しい言葉をかけたことも勉強に手をかしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
受験生A  「違う…」
受験生B「自分が上だと…自分は先生に期待されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
受験生A  「それは違うわ… 違う… 私は…」
受験生B「うるさい! …嫌な女。少しばかり頭脳に恵まれてうまれただけなのに
     たまたま飲み込みが早いだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
受験生A  「私、男だよ」
148 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 05:09:42 ID:GPGwx4jJ0
http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/R3_temp.swf?inputStr=%81u%82%A0%82%C8%82%BD%82%DD%82%BD%82%A2%82%C8%83h%81%5B%83%8B%81A%83A%83%8A%83X%82%C9%82%C8%82%EA%82%E9%82%ED%82%AF%82%AA%82%C8%82%A2%81I%81v
それにしてもこの水銀燈、ノリノリである。
149 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 05:47:14 ID:bTwzpcRA0
…嫌な148。少しばかり音量注意と言ってくれればいいのに
150 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 07:01:30 ID:GPGwx4jJ0
>>149
ごめんね。知ってるかもしれんが作り方お詫びに教えちゃる。

http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/



文章を打ち込んだらフラッシュムービーが再生されるので
その先のURLをここにコピペすればOK.
たとえばこんな感じ。
http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/R3_temp.swf?inputStr=%81u%96l%82%CD%8E%A9%93%AE%93I%82%C8%82%F1%82%BE%82%E6%81B%81v
151 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 07:56:18 ID:Fb5XCNXN0
2ちゃんじゃ散々既出
しかも古い
152 名前: 水先案名無い人 [age] 投稿日: 2007/01/26(金) 11:02:14 ID:UaonFo00O
嫌な>>151・・・・
153 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 11:27:21 ID:piIAu4PN0
少しばかり知識があるだけなのに、たまたま知っていただけなのに…
>>150の存在なんて、あなたにとっては自分の優越感を満たすだけだった
154 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 11:34:07 ID:AED+Rc+d0
違うわ! >>151はせめて、リンクの先で幸せに遊べるようにと思って…
155 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 11:38:34 ID:d3/RSDuo0
それが>>150を馬鹿にしているといっているのよ!>>151を博識と認めてくれなかった!
156 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 11:42:29 ID:d3/RSDuo0
間違えた・・・ 
>>151>>150
157 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 12:01:52 ID:NfqO9U4CO
…だって>>150は!
158 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 12:13:53 ID:dXgNyu8X0
あなたみたいな名無し、管理人になれるわけがない!
159 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 12:57:31 ID:KCj0PcfuO
引きこもりのくせに・・・
160 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 13:03:38 ID:GQXOjRQ9O
…嫌な>>159。少しばかり恵まれて就職出来ただけなのに たまたま上手く働けただけなのに…
161 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 13:34:18 ID:XcpGunan0
違うわ! >>159はせめて、みんなが負けじと就職してくれるようにと思って…
162 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 14:02:44 ID:UaonFo00O
それが>>160を馬鹿にしてるって言うのよ!!
>>160を一人前と認めてくれなかった!!!
163 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 14:10:49 ID:x3z6DQjOO
アッー
あ、兄貴ネジリハチマキいいっすか?
164 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 15:11:18 ID:MZs4ztOT0
だって>>160は!!
165 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 16:22:28 ID:fzFxqtp10

もう夕方か
166 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 16:47:18 ID:tOB/pUWjO
こうしてこのスレもTDNスレ同様
雑談スレに成り下がって行くのでした
167 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 16:52:34 ID:76bCKjAeO
アニリン「ベンゼン!」
ベンゼン「…うそ!?」
アニリン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ベンゼン「どうして…」
アニリン「私、やっぱり芳香族だったの 科学者達が認めてくれた
     見て! ベンゼン環もここに!」
ベンゼン「そんな…そんなこと」
アニリン「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアニリン、化学式C6H5NH2の芳香族アミン 
     よろしくねベンゼン♪」
ベンゼン「うそよ、あなたが芳香族だなんて…そんなこと」
アニリン「どうして?」
ベンゼン「だってあなたは液性が塩基じゃない… 塩基なのに水酸基を持たないかわいそうな物質…
     芳香族は究極の爆薬トリニトロフェノールを目指して作られた物質、あなたは…私たちとは違う」
アニリン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな有機化合物だと 」
ベンゼン「それは…」
アニリン「解熱剤にしたことも染色液に使ってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ベンゼン「違う…」
アニリン「自分が上だと…自分はニトロ基に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ベンゼン「それは違うわ… 違う… 私は…」
アニリン「うるさい! …嫌な有機化合物。少しばかり簡単な組成が簡単だっただけなのに
     たまたま周りに何もついていなかっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の化学反応の生成物にすぎなかった 」
ベンゼン「違うわ! 私はせめて、アミノ基とともに幸せに暮らせるようにと思って…」
アニリン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を芳香族有機化合物と認めてくれてなかった!」
ベンゼン「…だってあなたは!」
アニリン「あなたみたいな有機化合物、トリニトロフェノールになれるわけがない!
     トリニトロフェノールになるのは…私 誰よりもニトロ基を愛しているこの私…
     トリニトロフェノールになってニトロ基に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
168 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/26(金) 17:13:58 ID:76bCKjAeO
(アニリン、ベンゼンを突き飛ばしてベンゼン環を奪う)
ベンゼン「? …あっ!」
アニリン「あなただけがニトロ基に可愛がられた?」
ベンゼン「返して!」
アニリン「化合され 置換され ニトロ基に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ニトロ基が愛してるのは…」
(アニリン、ベンゼン環と水素を力いっぱいくっつけようとする)
ベンゼン「やめて!!」
アニリン「本当の芳香族有機化合物は…   私よ!!」
(ベンゼンに水素が付加し、シクロヘキサンが生成する)
元ベンゼン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ケクレ様から頂いたものなのに…
      ケクレ様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アニリン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
元ベンゼン「どうして…どうして……… できそこないのくせに…」
アニリン「……なんですって?」
元ベンゼン「ニトロベンゼンからトリニトロフェノールになれずに、
     代わりにアミノ基をくっつけられた… できそこないのくせに」
アニリン「!」
元ベンゼン「できそこない!!」
アニリン「!!うおおおお!!! ベンゼンぅ!!」
(塩酸、亜硝酸ナトリウムを入れ終わる音)
フェノール「何事にも潮時はあるというもの……」
元ベンゼン「フェノール!」
フェノール「アニリンがジアゾ化をして放置され、芳香族でなくなるのは時間の問題
      この反応で芳香族である資格は消滅しました。
      お楽しみは次の実験に…」
アニリン 「何を言っているの? あっ!」
(アニリンがジアゾ化、そして放置され、窒素と塩酸になっている)
元アニリン「ベンゼン!!」
元ベンゼン「くっ…」
169 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 17:43:06 ID:Bu8IM9PwO
>(アニリン、ベンゼンを突き飛ばしてベンゼン環を奪う)

ベンゼンからベンゼン環を奪ってなにができるのかと思ったら…

GJ!
170 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 17:55:05 ID:z47Fesa+O
>>167-168
ケクレ様吹いたwwwwwwwww
171 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 18:13:40 ID:vI6DHfWi0
>>148-164
この流れヴァロスwww
172 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 19:36:04 ID:qZ2eh9La0
どうしてこうも化学ネタは
強力なんだろうかww
173 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 20:27:41 ID:H5gxF5JqP
亀田講師のおかけだな
174 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 23:17:49 ID:WmRw9YEN0
ミュウ「ミュウツー!」
ミュウツー「…うそ!?」
ミュウ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私が図鑑に載っているのだから」
ミュウツー「どうして…」
ミュウ「私、やっぱり存在するポケモンだったの ゲームフリークが認めてくれた
     見て! 151もここに!」
ミュウツー「そんな…そんなこと」
ミュウ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はミュウ、ポケットモンスターの151匹目 よろしくねミュウツー♪」
ミュウツー「うそよ、あなたが正式なポケモンだなんて…そんなこと」
ミュウ「どうして?」
ミュウ「だってあなたはまだ未登場じゃない… 研究者の日記だけに登場するかわいそうなドール…
     ポケモン図鑑は友達同士の通信交換などから完成を目指して作られた図鑑、あなたは…私たちとは違う」
ミュウ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     開発者がお遊びでデータを入力しただけのポケモンだと 」
ミュウツー「それは…」
ミュウ「研究者が残した日記から 自分が可哀相なポケモンであるかのように扱われていても
     あbなたは私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ミュウツー「違う…」
ミュウ「自分が上だと…私はゲットしなくても図鑑は完成できると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ミュウツー「それは違うわ… 違う… 私は…」
ミュウ「うるさい! …嫌なポケモン。少しばかり異質なポケモンであるだけなのに
     たまたまラスボスっぽく扱われただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ミュウツー「違うわ! 私はせめて、バグ技によって登場することが出来るようにと思って…」
ミュウ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を正式なポケモンと認めてくれてなかった!」
ミュウツー「…だってあなたは!」
ミュウ「あなたみたいなポケモン、ゲットしてもらえるわけがない!
     ゲットしてもらうのは…私 イベントなどで公式配布されてるこの私…
     ゲットしてもらってトレーナーに育ててもらうの… 私をバトルに使ってもらうの…」
175 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 23:20:37 ID:WmRw9YEN0
(ミュウ、ミュウツーを突き飛ばしてハナダの洞窟を乗っ取る)
ミュウツー「? …あっ!」
ミュウ「あなただけがトレーナーに欲しがられた?」
ミュウツー「返して!」
ミュウ「ゲットしてもらって バトルして トレーナーが欲しがってる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  トレーナーが欲しがってるのは…」
(ミュウ、サイコキネシスで力いっぱい攻撃する)
ミュウツー「やめて!!」
ミュウ「本当に欲しがってるのは…   私よ!!」
(ハナダの洞窟が木っ端微塵に砕け散る)
ミュウツー「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ラスボスの砦だったのに…
     次回作でも登場しようと思っていたのに… ああぁぁ…」
ミュウ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ミュウツー「どうして…どうして……… お遊びで入力されたデータのくせに…」
ミュウ「……なんですって?」
ミュウツー「バグ技でデータの存在がばれてしまい… ごまかすために公式配布するはめになっただけのくせに」
ミュウ「!」
ミュウツー「開発者達にとってはいい迷惑よ!!」
ミュウ「!!うおおおお!!! ミュウツー!!」
(鐘の音)
アネ゙デパミ「何事にも潮時はあるというもの……」
ミュウツー「リザードン!…リザードン?」
アネ゙デパミ「東京のホビーフェアが終了につき、大阪もホビーフェアを終了
      ミュウの公式配布は終了しました。
      お楽しみは次のセレビィの公式配布で…」
ミュウ「何を言っているの? うっ!」
(金銀が発売される)
ミュウ「ミュウツー!!」
ミュウツー「くっ…」
176 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/26(金) 23:50:17 ID:Q0FfJEVH0
ちょwwwバグったwwwww
177 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:01:34 ID:BqRytn+M0
>>174-175
アネ゙デパミにワロタ

>「バグ技でデータの存在がばれてしまい… ごまかすために公式配布するはめになっただけのくせに
こんな裏話があったのか・・・
178 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:10:48 ID:jRW8IWqP0
イ"ャゾ!イ"ャゾ!アネ゙デパミ!
179 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:28:00 ID:lDAmNAaT0
日本円「アメリカドル!」
USドル「…うそ!?」
円「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんな日本の敗戦があったのだから」
ドル「どうして…」
円「私、やっぱり国際通貨だったの。世界が認めてくれた。見て!オリンピック開催地も東京に!」
ドル「そんな…そんなこと」
円「今度こそ胸を張って言えるわ 私は日本円、日本国の基本通貨 よろしくねドル♪」
ドル「うそよ、あなたが国際通貨だなんて…そんなこと」
円「どうして?」
ドル「だってあなたはまだ1ドル360円じゃない…ブレトン・ウッズ体制下で保護されたかわいそうな貨幣…
   金本位体制で究極の基軸通貨を目指して制定されたのがドル、あなたは…私たちとは違う」
円「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
  自分より劣るかわいそうな貨幣だと」
ドル「それは…」
円「外国為替レートを1ドル360円と定めたことも新安保条約で日本の軍事費を抑えられるようにしたことも
  私を哀れんでいただけ GHQから間接統治して満足していたんでしょう」
ドル「違う…」
円「自分が上だと…自分は金本位体制下の基軸通貨だと、そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ドル「それは違うわ… 違う… 私は…」
円「うるさい! …嫌な貨幣。少しばかりアメリカが金を大量に保有してただけなのに
  たまたま上手くIMF体制で為替レートの基軸に選ばれただけなのに…
  私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ドル「違うわ! 私はせめて、朝鮮特需で日本の国際経済力を高められるようにと思って…」
円「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私を基軸通貨と認めてくれてなかった!」
ドル「…だってあなたは!」
円「あなたみたいなドル、金本位制を維持できるわけがない!
  基軸通貨になるのは…私 誰よりもアジアで国際経済力を増しているこの私…
  基軸通貨になって国際経済に抱きかかえてもらうの… 私を買い集めてもらうの…」
180 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:31:27 ID:lDAmNAaT0
(ニクソン大統領、金本位制を停止して世界が変動相場制に移行)
ドル「? …あっ!」
円「あなただけが基軸通貨に選ばれた?」
ドル「待って!」
円「IMF体制で選ばれ 各国中央銀行と金兌換を約束され 世界経済に求められてる?
  そんな幻想…打ち砕いてあげる!国際基軸通貨に選ばれるのは…」
(プラザ合意後のドル下落に対する歯止めがルーブル合意でも止まらず)
ドル「止めて!!」
円「本当に選ばれるのは…   私よ!!」
(ニューヨーク株式市場が大暴落を起こしてブラックマンデーが到来)
ドル「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ポンドから基軸通貨の座を奪ったのに…
   レーガン大統領がレーガノミックスを実施したのに… ああぁぁ…」
円「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ドル「どうして…どうして……… バブルのくせに…」
円「……なんですって?」
ドル「バブル崩壊まで過剰な投機に使われて… 未だに不良債権まみれのくせに」
円「!」
ドル「バブル!!」
円「!!うおおおお!!! ドルぅ!!」
(ヘアクリームの香りが漂ってくる)
橋本龍太郎「何事にも潮時はあるというもの……」
ドル「橋龍!」
橋龍「ソビエト連邦・湾岸戦争が終焉の時を迎え、ECもユーロを導入
    この時代での国際経済の変動は終了しました。
    お楽しみは次の金融ビックバンに…」
ドル「何を言っているの? うっ!」
(二人が国際金融市場から引き離される)
円「ドル!!」
ドル「くっ…」
181 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:42:26 ID:kaIJjZE30
細川・野田アワレwwwwwwwwwww
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1163692748/233-236
の誤植を修正しつつ。
野田浩輔「細川!」
細川亨「…うそ!?」
「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
細川「どうして…」
野田「私、やっぱり正捕手だったの 伊東監督が認めてくれた
    見て! レガースもここに!」
細川「そんな…そんなこと」
野田「今度こそ胸を張って言えるわ 私は野田浩輔、西武ライオンズの第一捕手 よろしくね細川♪」
細川「うそよ、あなたが正捕手だなんて…そんなこと」
野田「どうして?」
細川「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなリードのセンス…
    正捕手は究極の司令塔を目指して作られた選手、あなたは…私たちとは違う」
野田「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな選手だと 」
細川「それは…」
野田「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
細川 「違う…」
野田「自分が上だと…自分は監督に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
細田 「それは違うわ… 違う… 私は…」
野田「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手くバスター打撃がハマッただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
182 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:42:49 ID:ooI1GpX1O
まさかとは思ってたがマジでポマード出てきたwGJ
183 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:45:18 ID:kaIJjZE30
細川 「違うわ! 私はせめて、ブルペン捕手として幸せに暮らせるようにと思って…」
野田「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を現役捕手と認めてくれてなかった!」
細川「…だってあなたは!」
野田「あなたみたいな捕手、正捕手になれるわけがない!
   正捕手なるのは…私 誰よりも監督を愛しているこの私…
   正捕手になって監督に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(野田、細川を突き飛ばして背番号27のユニフォームを奪う)
細川「? …あっ!」
野田「あなただけが監督に可愛がられた?」
細川「返して!」
野田「抱きしめられ 見つめられ 監督に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  監督が愛してるのは…」
(野田、ユニフォームを力いっぱい引っ張る)
細川 「やめて!!」
野田「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ユニフォームがビリビリに破け散る)
細川「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 伊東監督から頂いたものなのに…
    監督の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
野田「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
184 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 00:47:57 ID:kaIJjZE30
細川「どうして…どうして……… 隠れスペのくせに…」
野田「……なんですって?」
細川「故障勝ちの… 隠れスペのくせに」
野田「!」
細川 「隠れスペ!!」
野田「!!うおおおお!!! 細川ぁ!!」
(「プレイボール」の声)
吉見「何事にも潮時はあるというもの……」
細川「吉見!」
吉見「吉見が正捕手の座につき、銀仁朗が控え捕手に、
    この時代での正捕手争いは終了しました。
    お楽しみは次の世代に…」
野田「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
野田「細川!!」
細川「くっ…」



   <⌒/ヽ-___  ハハハハハ・・・・・・
 /<_/_吉見_/

   <⌒/ヽ-___  吉見さん、幸せそうだな・・・・・・
 /<_/_上本_/ どんな夢みてるんだろ?
185 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 01:40:40 ID:UtWsKKgV0
プリン「ヘルマちゃん!」
ヘルマ「…馬鹿プリン!?」
プリン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってますわよね あんなことがあったんだから」
ヘルマ「どうして…」
プリン「私、やっぱり一人前の魔女ですわ カイト様も認めてくれた
     見て! 操ったタリスマンもここに!」
ヘルマ「そんな…そんなこと」
プリン「今度こそ胸を張って言えますわ 私は魔女、銀の小さじ よろしくねヘルマちゃん♪」
ヘルマ「うそよ、あなたが一人前だなんて…そんなこと」
プリン「どうして?」
ヘルマ「だって貴女、馬鹿じゃない… 何やっても失敗ばかりのかわいそうな魔女…
     一人前なんかじゃない、貴女は…未熟」
プリン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな親友だと」
ヘルマ「そうね」
プリン「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ヘルマ「そのとおりよ」
プリン「自分が上だと…自分はカイト様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけですのね」
ヘルマ「何だ、よくわかっているじゃない」
プリン「…………
     わぁ〜ん!ばか!ばかー!ヘルマちゃんなんか大嫌い!」
186 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/27(土) 08:53:24 ID:nEOVIrcYO
亀田「…やっぱりそうだ 僕のことずっとそう思っていたんだろう 自分より劣るかわいそうな講師だと 」

荻野「それは…」

亀田「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」

荻野「違う…」

亀田「自分が上だと…自分は代々木に愛されていると そう思って僕を笑っていただけなんだろう」

荻野「それは違う… 違うぞ… 俺は…」

亀田「うるさい! …嫌な講師。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く教えられただけなのに… 
     僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」

荻野「違う! 俺はせめて、為近さんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」

亀田「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ! 僕を代ゼミの講師と認めてくれてなかった!」

荻野「…だってお前は! 」

亀田「君みたいな講師、天空への理系数学になれるわけがない! 」

荻野「化学のくせに・・・」

亀田「・・・なんだって?」

荻野「化学の・・・ 亀田のくせに」

亀田「!」

荻野「この点はでねぇよぉ!!」
187 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:27:38 ID:eI/mA8+30
ケムジラ「バードン!」
バードン「…ウソだろ!?」
ケムジラ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
バードン「なんで…」
ケムジラ「私、やっぱり人気怪獣だったの 円谷プロが認めてくれた
     見て! さっき倒したウルトラマンタロウの死体もあそこに!」
バードン「そんな…そんなことが」
ケムジラ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はケムジラ、ウルトラシリーズ屈指の人気怪獣 よろしくねバードン♪」
バードン「うそだ、おめぇが人気怪獣だなんて…そんなこと」
ケムジラ「どうして?」
バードン「だっておめぇは俺の引き立て役… 食われる運命のかわいそうな怪獣…
    俺はタロウを倒すほどのおめぇよりさらに強い怪獣として作られた存在、おめぇは…おれたちとは違う」
ケムジラ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分のエサでしかないかわいそうなケムシだと 」
バードン「それは…」
ケムジラ「優しい言葉をかけたことも破壊シーンの撮影で励ましてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
バードン「違う…」
ケムジラ「自分が上だと…自分は円谷プロに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
バードン「それは違うぞ… 違う… 俺は…」
ケムジラ「うるさい! …嫌な鳥。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま強く設定されただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違う! 俺はせめて、円谷プロの倉庫で幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を人気怪獣と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だっておめぇは!」
水銀燈「あなたみたいな怪獣、強敵になれるわけがない!
     ウルトラ兄弟を倒すのは…私 誰よりもスイカを愛しているこの私…
     人気怪獣になってファンの人気を集めるの… 名鑑シリーズのラインナップに加えられるの…
188 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:28:15 ID:Vr+I5rri0
まじめにやれクズ
189 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:31:03 ID:Tf0qrF1y0
>188は突然キレた
190 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:42:23 ID:eI/mA8+30
(ケムジラ、バードンを突き飛ばしてメビウスのDVDを奪う)
バードン「? …あっ!」
ケムジラ「あなただけがメビウスで復活した?」
バードン「返してくれ!」
ケムジラ「メビウスを倒し 強敵として 引き立てられる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! メビウスを倒すは…」
(ケムジラ、DVDを力いっぱい握り締める)
バードン「やめてくれ!!」
ケムジラ「メビウスを倒すのは…   私よ!!」
(DVDの読み込み面に傷が入る)
バードン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 円谷プロからもらったブツなのに…
     平成での俺の活躍が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ケムジラ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
バードン「どうして…どうして……… かませ怪獣のくせに…」
ケムジラ「……なんですって?」
バードン「かませで… 俺のエサのくせに」
ケムジラ「!」
バードン「今日の晩飯はおめぇにしてやる 覚悟しろ!!」
ケムジラ「!!うおおおお!!! バードンんんん!!」
(♪宇宙に平和が〜 来るまでは〜 力を合わせるんだ〜 6兄弟〜)
ゾフィー「何事にも潮時はあるというもの……」
バードン「俺に頭を燃やされたやつ!」
ゾフィー「メビウスが最終クールに突入し、ほかの兄弟に客演依頼殺到中
     来週の登場怪獣はゴモラ、レッドキングに決定しました
     お楽しみは最終回に…」
ケムジラ「何を言っているの? うっ!」
(ゾフィーがケムジラにZ光線を撃つ)
ケムジラ「バードン!!」
バードン「くっ…」
191 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:52:38 ID:Y/NfoAv/0
ローゼン「翠星石!」
翠星石 「…うそ!?」
ローゼン「驚いた? アハハ…驚くに決まってるよね アリスゲームに勝っていないのにお父様に会えたのだから」
翠星石 「どうして…」
ローゼン「きみはやっぱりアリスだったんだ 私がそう決めた
     見て! これから二人で暮らす新居もここに!」
翠星石 「そんな…そんなこと」
ローゼン「今度こそ胸を張って言える。きみはアリス、ローゼンメイデンの最優秀ドール よろしくね翠星石♪」
翠星石 「うそよ、私がアリスだなんて…そんなこと」
ローゼン「どうして?」
翠星石 「だって私は別にアリスを目指してなかったじゃない… 平和主義の妹思いなドール…
     アリスは、アリスゲームに勝ち、すぺてのローゼミスティカを集めたドールだけががなれるもの
     私は…他の姉妹と争うなんてことはしない…」
ローゼン「…やっぱりそうなのか 私のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分の作った人形を互いに戦わせている変なヤツだと 」
翠星石 「それは…」
ローゼン「お父様のこと大好きと言ってくれたことも 会いたいといってくれたことも
     他の姉妹に調子を合わせていただけ 本当は私のことなどどうでもよかったのだろう」
翠星石 「違う…」
ローゼン「自分が上だと…自分は親離れしていると…
     そう思って真紅や水銀燈を笑っていただけなんだろう」
翠星石 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ローゼン「うるさい! …嫌な人形。少しばかりいい人間達と知り合えただけなのに…
     たまたま妹思いに作られただけなのに…
     私に会うことなんて、きみにとってはそれほど重要なものではなかった 」
翠星石 「違うわ! 私はただ、ジュンやおばば達と別れるのがいやで…」
ローゼン「それが私を馬鹿にしていると言っているんだ!
     私のことを第一に考えてくれてなかった!」
翠星石 「…だってあなたは!」
ローゼン「お前みたいなドール、これ以上他の人間達と暮らしていいわけがない!
     一緒に暮らすのは…私 誰よりもお前を愛しているこの私…
     一緒に暮らしてお前に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
192 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:55:55 ID:Y/NfoAv/0
(ローゼン、翠星石の鞄からジュンがプレゼントしたオルゴールを奪う)
翠星石 「? …あっ!」
ローゼン「お前だけが他の人間達に可愛がられた?」
翠星石 「返して!」
ローゼン「抱きしめられ 見つめられ ジュンとかいうミーディアムを愛してる?
     そんな幻想…打ち砕いてやる! 
     私以外の人間を愛するなんて…」
(ローゼン、オルゴールを力いっぱい握り締める)
翠星石 「やめて!!」
ローゼン「そんな娘に育てた覚えは…無い!!」
(オルゴールが木っ端微塵に砕け散る)
翠星石 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ジュンからの大切な贈り物なのに…
     ジュンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ローゼン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
翠星石 「どうして…どうして……… 育ててないくせに…」
ローゼン「……なんですって?」
翠星石 「私達を作った後… すぐに失踪したくせに」
ローゼン「!」
翠星石 「育児放棄!!」
ローゼン「!!うおおおお!!! 翠星石!!」
(木槌の音)
裁判所 「何事にも潮時はあるというもの……」
翠星石 「裁判所!」
裁判所 「親権とは、あくまで子の利益や福祉のために存在するものであることから、
     現在の親権者の状況を調査し、子どもの養育や監護上、親権者として不適切であ
     ると判断した場合には、変更を認められています。
     具体的なケースとしては、親権者の行方不明、子に対する暴力・虐待、食事や与えない・躾をしない等の育児の放棄
     生活環境の著しい悪化、長期入院(長期海外出張)等により子の養育ができない、等があり…」
ローゼン「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ローゼン「翠星石!!」
翠星石 「よーするに、今頃のこのこ出てきて父親顔するなこんちくしょー!ってことですぅ!」
193 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 11:59:05 ID:TdbeAUKC0
ちょw裁判所ってwwww
194 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 12:23:20 ID:IiB942NOO
吹いた
よく出来てるな
195 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 12:43:08 ID:9eLWHSLyO
>>192裁判所はうまいなw
196 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:24:12 ID:zftmBoJA0
裁判所が出てくるとは思わなかったwwwww
197 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:42:33 ID:TlSb6UcC0
新ジョナサン「ジョナサン!」
旧ジョナサン「…うそ!?」
新ジョナサン「驚いた? フフフ…驚くに決まっているよな あんなことがあったんだから」
旧ジョナサン「どうして…」
新ジョナサン「ぼく、やっぱりジョナサン・ジョースターだったんだ 父さんも呼んでくれた
         見て! SBR10巻のここで!」
旧ジョナサン「そんな…そんなことが」
新ジョナサン「今度こそ胸を張って言えるな ぼくはジョナサン・ジョースター ジョジョにおける二代目ジョナサン よろしくな初代ジョナサン♪」
旧ジョナサン「うそだ、君がジョナサン・ジョースターだなんて…そんなこと」
新ジョナサン「どうして?」
旧ジョナサン「だって君は主人公じゃあないじゃあないか… ツェペリにその座を奪われたかわいそうなジョジョ…
         ジョナサン・ジョースターは究極の人間賛歌を体現しながら生き、死んだ主人公、君は…ぼくとは違う」
新ジョナサン「…やっぱりそうか ぼくのこと、ずっとそう思っていたんだろう
         自分より劣るかわいそうなサブキャラ野郎だと」
旧ジョナサン「それは…」
新ジョナサン「ジャンプアルティメットスターズに出してくれたこともピン表紙にしてくれたことも
         ぼくを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
旧ジョナサン「それは違う… 違う… ぼくは…」
新ジョナサン「うるさい! …嫌なジョジョ。少しばかり早く登場しただけなのに
         たまたま主人公になれただけなのに…
         ぼくの名前なんて、あんたにとっては自分の価値を賤しめるだけだった!」
旧ジョナサン「違う! ぼくはせめて、ジョニィとして幸せに暮らせるようにと思って…」
新ジョナサン「それがぼくを馬鹿にしているといっているんだ!
         ぼくをジョナサンとして認めてくれてなかった!」
旧ジョナサン「…だって君は!」
新ジョナサン「あんたみたいな男が、ジョナサンであるわけがない!
         ジョナサンは…ぼく 誰よりも新しいこのぼく…
         ジョナサンになって父さんに認めてもらうんだ… ぼくを見てもらうんだ…」
198 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:44:49 ID:TlSb6UcC0
(新ジョナサン、旧ジョナサンを突きとばして犬ダニーを奪う)
旧ジョナサン「? …うわッ!」
新ジョナサン「あんただけが読者にジョナサンと認められている?」
旧ジョナサン「な、何をするだァーッ!」
新ジョナサン「ジョナサンと呼ばれ 映画化され 読者に認められてる?
         そんな幻想…打ち砕いてあげる! 読者が認めてるのは…」
(新ジョナサン、爪を力いっぱい回転させる)
旧ジョナサン「やめろォーッ!」
新ジョナサン「本当に認めてるのは…   このジョナサンだ!!」
(犬ダニーが木っ端微塵に砕け散る)
旧ジョナサン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! とうさんから頂いた友だちなのに…
         どんなときもぼくの味方の親友なのに… ああぁぁ…」
新ジョナサン「フフフフフフ アハハハハハハハハ!」
旧ジョナサン「どうして…どうして……… 後付けのくせに…」
新ジョナサン「……何だって?」
旧ジョナサン「ジョニーだのジョーキッドだのジョニィだの… ほかの名前があったくせに」
新ジョナサン「!」
旧ジョナサン「後付け!!」
新ジョナサン「!! うおおおおッ!!! ジョナサンッ!!」
(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨)
イロイコ   「何事にも変化はあるというもの……」
旧ジョナサン「イロイコ!」
イロイコ   「ジョニーがジョナサンとなり、サンドマンもサウンドマンに
         この時点での後付けは継続しています。
         ああ、そんなのあったね(笑)」
新ジョナサン「何のことだ? 何を言っている! うっ!」
(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨)
新ジョナサン「ジョナサンッ!!」
旧ジョナサン「くっ…」
199 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:45:30 ID:XKNffH5F0
ジョナサンと聞いてブレンパワード思い出した
200 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:48:06 ID:xjG3pSKT0
何をするだァーッ!ゆるさん! も入れてほしかったな。
201 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 13:51:07 ID:jhC6QsKAO
蒼星石「やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
    自分より女になりきれないかわいそうなドールだと」
202 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:03:31 ID:5/0aQYxV0
水銀燈「真紅!」
真紅  「げえっ!水銀燈!!」
水銀燈「(・ω・* )ヾ(・ω・` )ネェネェ驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわよNE! ずっと俺のターン!だったのだから」
真紅  「どうしてッスかw?」 (←むかつく)
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったのよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー! お父様は神だと思っている。
      ローザミスティカもここに ('(゚∀゚∩ あるよ!」
真紅  「そんな…そんなこと…くやしい!でも…感じちゃう!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ あぁー、私は今水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドールー!よろしくねー!真紅ぅー♪」
真紅「あなたがローゼンメイデンだなんて間違ってる そんなになりたきゃお父様になって内部から変えればいいのに」
水銀燈「どうしてなのぉ?ん?いいのぉ?」
真紅  「卑猥に過ぎる  この作りかけのかわいそうなドールはどうなってしまうのか
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール
     対して水銀燈は見た目は私たちとほとんど変わらねぇが みんなー、水銀燈ちゃんはジャンクですよーw」
水銀燈「ジャンクじゃないですー 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     俺は真紅より劣るかわいそうなドールだなぁ\(^o^)/ 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたってレベルじゃねーぞ!!」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう でも、それが真紅なんだよね。」
203 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:06:01 ID:5/0aQYxV0
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!!
     なんという嫌な女…少しばかり恵まれてうまれただけなのに  たまたま上手く作られただけなのにワクワクして     しまった
     この女にとって私は間違いなく自分の価値を高めるだけのもの  | ^o^ | 」
真紅  「違うわ! べっ、別に私はサラのもとで幸せに暮らせるようにと思っていたんじゃないんだからねっ!」」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!あたりまえの話だよね。」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるとおもいこんでるやつは どうかんがえてもアホ
     ぼくは、このお父様というもの大好きで、ちょっとアリスになりたいと思っている。
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…それだけが、私の望みです。」
(水銀燈の細い腕が、真紅のブローチを奪う――)
真紅  「? …アッー!」
水銀燈「そういえば、あなただけがお父様に可愛がられたのも、多少気になるところだが。」
真紅  「返して!」
水銀燈「だきしめられ みつめられ いのり おとうさまにあいされろ!
     そのキレイな幻想を吹っ飛ばしてやる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「たいへんだwwwwwww」
水銀燈「  |  ^o^ | <ほんとうにあいしているのは わたしです」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁありのまま 今 起こった事を話すぜ!
     『おれはお父様から頂いたブローチを水銀燈に奪われたと思ったら
     いつのまにか砕かれていた』
     な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     おれも何をされたのかわからなかった… 」
204 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:08:12 ID:5/0aQYxV0
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに。すげー勃起した。」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!…と思っていたがそんなことはなかったぜ!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!それにしてもこの兎、ノリノリである。」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除 (ただしソースはソニー)
      ぼくらの アリスゲームは これからだ!
      だから次の時代でやるお!」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人がロボットみたいな歩き方でどっか行く)
水銀燈「次回 『紅茶』。真紅が飲むのりの紅茶は、ぬるい。」
真紅  「くっ…邪気眼が!」
205 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:10:15 ID:OBXzFy3/0
今までのパターンで一番ねたを詰め込んでる気がするw
206 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:31:08 ID:uLOVsv8t0
ツンデレで噴いたwww
207 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 14:50:27 ID:JEzfEPJI0
勃った!真紅が勃った!
208 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 15:02:39 ID:uq53Ec5y0
真紅 「水銀、ジャンクか?」
水銀燈「いや、私、ローゼンメイデンでございます」
真紅 「証拠は?」
水銀燈「証拠は、ローザミスティカでございます」
真紅 「んなわけ無いじゃん」
水銀燈「いや、愛されているのは私です」
真紅 「全く」
水銀燈「いや、愛されているのは私です」
真紅 「なー!!」
水銀燈「いや、あの、本当、愛されているのは私です」
真紅 「何やってんだ、お前?」
水銀燈「いや、粉砕いたします」
真紅 「ああぁ!」
水銀燈「いや、本当、愛されているのは私です。」
真紅 「ああぁぁぁぁぁ!!」
水銀燈「いや、真紅、申し訳ございません、打ち砕きます」
真紅 「…昨日ありがとうだの、ほざいてたんだろ、ジャンクが!!」
209 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 15:52:32 ID:6qCGa9l10
水銀燈「あなたみたいなアリス、ドールになれるわけがない!
     ・・・・・・・・・・・あれ? 」
210 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/27(土) 16:30:02 ID:uyvqtR5D0
サクラは絶対にいません。断言します。
http://www.happymail.co.jp/?af2094782
http://550909.com/?f5787804
211 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 17:09:37 ID:cNH0Xcq3O
>>191ー192
これは秀逸
212 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 17:24:17 ID:/DnFGLGgO
>>202
笑いすぎて疲れたw
213 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 18:05:26 ID:pCOs8LQV0
これって、「あの世で俺に詫び続けろオルステッドー!」を彷彿とさせるな。何となく。
214 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 18:10:36 ID:zftmBoJA0
>>213
前スレにオルステッドネタはあった
215 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 18:17:09 ID:pCOs8LQV0
>>214
ありがとう。同じ事考えた人もいたみたいだ。
216 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 19:23:56 ID:PJRsNadxO
>>202
スザクバロスwwwww
217 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 19:36:55 ID:ooI1GpX1O
書いてるうちにテンション上がってるだろw
どんどんクオリティが上がってる
218 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 19:49:45 ID:/QO0MHXL0
ザンギエフ「ガイル!」
ガイル   「…うそ!?」
ザンギエフ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ガイル   「どうして…」
ザンギエフ「私、やっぱり強キャラだったの カプコンが認めてくれた
       見て! 連勝記録もここに!」
ガイル   「そんな…そんなこと」
ザンギエフ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はザンギエフ ストリートファイターの強キャラ よろしくねガイル♪」
ガイル   「うそよ、あなたが強キャラだなんて…そんなこと」
ザンギエフ「どうして?」
ガイル   「だってあなたは対空技で迎撃されるじゃない… 飛び道具と対空技でボコボコにされるザンギエフ…
       ストリートファイターUは究極の強者を目指して集められたキャラがいる、あなたは…私たちとは違う」
ザンギエフ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣るかわいそうなプロレスラーがいると」
ガイル   「それは…」
ザンギエフ「ソニックブームを撃ってくれたのもサマーソルトの入力をミスってくれたのも
       私を哀れんでいただけ 下から見上げてサマーソルトしようとしていたんでしょう」
ガイル   「違う…」
ザンギエフ「私が上だと…自分は下でしゃがんでいると
       そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ガイル   「それは違うわ… 違う… 私は…」
ザンギエフ「うるさい! …嫌な男。少しばかり溜めていただけのくせに
       たまたま飛び道具と対空技があっただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
ガイル   「違うわ! 私はせめて、玄人向けのキャラとして幸せに戦えるようにと思って…」
ザンギエフ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
       私を強キャラだとと認めてくれてなかった!」
ガイル   「…だってあなたは!」
ザンギエフ「あなたみたいな軍人、強キャラになれるわけがない!
       強キャラになるのは…私 誰よりも攻撃力の高いこの私…
       強キャラになってガイルを抱きしめてあげるの… そしてぶん投げてあげるの…」
219 名前: 水先案名無い人 [sage なんという誤爆…] 投稿日: 2007/01/27(土) 19:56:05 ID:/QO0MHXL0
(ザンギエフ、ガイルを突き飛ばしてドッグタグを奪う)
ガイル   「? …あっ!」
ザンギエフ「あなただけがプレイヤーに可愛がられた?」
ガイル   「返して!」
ザンギエフ「溜めて 反撃して 待ちガイルと呼ばれた?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  プレイヤーが愛してるのは…」
(ザンギエフ、ドッグタグを力いっぱい握り締める)
ガイル   「やめて!!」
ザンギエフ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ドッグタグが木っ端微塵に砕け散る)
ガイル 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ナッシュの肩身だったのに…
      復讐の決意が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ザンギエフ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ガイル   「どうして…どうして……… 国へ帰るんだな…」
ザンギエフ「……なんですって?」
ガイル   「お前にも… 家族がいるだろう」
ザンギエフ「!」
ガイル   「↓溜め↑K!!」
ザンギエフ「!!うおおおお!!! ガイルぅ!!」
(デュクシッ)
ベガ    「何事にも潮時はあるというもの……」
ガイル   「ベガがいる!」
ベガ    「ザンギエフの体力が底を尽き、ガイルも2勝目を収めた
       ソ連での戦闘は終了しました。
       お楽しみは次のボーナスステージで…」
ザンギエフ「何を言っているの? うっ!」
(ガイルが突然車を破壊し始める)
ザンギエフ「時間切れ!!」
ガイル    「くっ…」
220 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 23:07:40 ID:+f1cLpf40
スーパーウリアッ上www
221 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 00:00:06 ID:zftmBoJA0
位置関係が「下から見上げて〜」とか「私が上だと」とか逆になっててワロスwwwwww
222 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/28(日) 00:42:23 ID:EbWA5dI80
ヤリッチ「ラスキン!」
ラスキン「…うそ!?」
ヤリッチ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 移籍候補にされていたのだから」
ラスキン「どうして…」
ヤリッチ「私、やっぱりマクレスターUの一員だったの プレイヤー様が認めてくれた
     見て! 背番号3もここに!」
ラスキン「そんな…そんなこと」
ヤリッチ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はヤリッチ、マクレスターUのCB よろしくねラスキン♪」
ラスキン「うそよ、あなたがマクレスターUの選手だなんて…そんなこと」
ヤリッチ「どうして?」
ラスキン「だってあなたは使い勝手が悪いじゃない… スタミナに不安があって身体能力も今一つの、CBとしてもボランチとしても中途半端なかわいそうな選手…
     マクレスターUは究極のサッカーチームを目指して作られたチーム、あなたは…私たちとは違う」
ヤリッチ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな選手だと 」
ラスキン「それは…」
ヤリッチ「デフォルトのフォーメーションで3バックの中央にしてくれたことも顔の設定をちょっとイケメンにしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ラスキン「違う…」
ヤリッチ「自分が上だと…自分はプレイヤー様に重宝されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ラスキン「それは違うわ… 違う… 私は…」
ヤリッチ「うるさい! …嫌な選手。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く層の薄くなりがちな左サイドの選手として作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ラスキン「違うわ! 私はせめて、あなたに移籍オファーをくれたアンゲルレリトンで幸せに暮らせるようにと思って…」
ヤリッチ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をこのチームの選手と認めてくれてなかった!」
ラスキン「…だってあなたは!」
223 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/28(日) 00:47:06 ID:EbWA5dI80
ヤリッチ「あなたみたいな選手、スタメンで起用され続けるわけがない! マクレスターUのDFリーダーは…私 誰よりもFK精度の高いこの私…  リーグのMVPになってポイントを獲得してプレイヤー様に年俸を上げてもらうの… カップ戦要員を補強してもらうの…」
(プレイヤー、マティウを獲得して左WBとして起用する)
ラスキン「? …あっ!」
ヤリッチ「あなただけがプレイヤー様に必要としてもらえた?」
ラスキン「(ポジションを)返して!」
ヤリッチ「いい背番号を与えられ キャプテンに任命され 引退までプレイヤー様に放出されないでいてもらえる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!プレイヤー様が愛している左利き選手は…」
(プレイヤー、生まれ変わったマルディーニも獲得する)
ラスキン「やめて!!」
ヤリッチ「本当に愛してる生え抜き選手は…   私よ!!」
(ラスキン、スタメンどころかベンチ外で干される)
ラスキン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ヒメレスから頂いたポジションなのに…      ドリブルスピードの遅いドリブラーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ヤリッチ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ラスキン「どうして…どうして……… ヤリチンのくせに…」
ヤリッチ「……なんですって?」
ラスキン「ッを取ってンをつけたら… ヤリチンのくせに」
ヤリッチ「!」
ラスキン「ヤリチン!!」
ヤリッチ「!!うおおおお!!! ラスキンン!!」
(ホイッスルの音)
オルダス「何事にも潮時はあるというもの……」
ラスキン「オルダス!」
オルダス「ミナンダ・ホイレンスが引退し、ラスキンもリバールクーレへの放出が決定       このチームのマスターリーグメンバーは全滅しました。 お楽しみは次の新規スタートの時に…」
ヤリッチ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ヤリッチ「ラスキン!!」
ラスキン「くっ…」
ジョンカビラ「それでは皆さん、またお会いしましょう」
224 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 12:35:46 ID:ljM+eohm0
水銀燈「真紅!」
真紅  「水銀燈…」
水銀燈「…あまり驚かないのね? あんなことがあったっていうのに…」
真紅  「ええ」
水銀燈「……?それよりも…ねえ聞いて真紅、、
     私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「よかった…」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「…水銀燈…貴女は何か、勘違いしているようなのだわ」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたは最初から…お父様に作られたその時からずっと…
     究極の少女アリスを目指して作られた、私たちと同じ…ローゼンメイデンだもの」
水銀燈「…そんな… 私のこと、本当にそう思っているの?
     本当は、自分より劣るかわいそうなドールだと思っているんじゃないの!?」
真紅  「…なぜ?」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんじゃないの?」
真紅  「違う…そんな風に思ったりしてないわ…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ…… だってあなたは、誰よりもお父様を想っていたし
     身体に不完全な部分があろうと、決して諦めることなく前に進もうとした…」
水銀燈「真紅…」
真紅  「その気高い意志こそ、アリスを目指すドールとして相応しいものだと…
     それに比べて私は……嫌な女。少しばかり恵まれていたことに浮かれていたのね…
     あなたの強い意志を応援したいなんて、自惚れだった…
     私の励ましなんて、あなたにとってはただの侮辱でしかなかった」
水銀燈「…ち、違うわ! 私はあなたの優しさを、信じることができなかったのよ…
     心の底で、未完成な私を馬鹿にしてるんじゃないかって
     自分はローゼンメイデンと認められていないんじゃないかって!」
225 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 12:38:44 ID:ljM+eohm0
真紅  「…そんな風に思われていた事にも気づかずに、私は…
     私みたいなドールが アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…あなた 誰よりもお父様を愛しているあなた…」
(真紅、ブローチを外して水銀燈に差し出す)
水銀燈「? …あっ!」
真紅  「私がお父様に可愛がられていた?」
水銀燈「これはあなたの!」
真紅  「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんなの幻想…ありもしない幻だわ! 不完全なのは…」
(真紅、水銀燈の手にブローチを握らせる)

水銀燈「受け取れないわ!!」
真紅  「本当にジャンクなのは…   私よ!!」
(真紅がその場に泣き崩れる)
真紅  「うああぁぁぁぁぁ!!」
水銀燈「お父様から頂いたものなのでしょう…
     お父様の思いが詰まっているのに… 真紅…」
真紅  「ごめん…なさい……… 私、あなたを…」
水銀燈「……謝るのは私よ!」
真紅  「たまたま上手く作られただけの… ジャンクのくせに…」
水銀燈「そんな事はないわ…」
真紅  「ジャンクよ…!!」
水銀燈「真紅!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス 「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅   「ラプラス…」
ラプラス 「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。 お楽しみは次の時代に…」
水銀燈 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈 「真紅!!」
真紅   (…計画通り!!!)
226 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 12:39:46 ID:1pcWJVSN0
ちょwwwwwwwwww最後wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
227 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 12:41:44 ID:80ftYxom0
なにこのローゼンノート
228 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 12:43:19 ID:RCiA/KTP0
感動が台無しw
229 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 13:22:05 ID:sR7JX8jx0
元ネタよりよっぽど性悪じゃねーかwwwwwww
230 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/28(日) 14:31:20 ID:EHIH764vO
アレク「リュウ!」
リュウ「…うそ!?」
アレク「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
リュウ「どうして…」
アレク「私、やっぱり主人公だったの 総師範が認めてくれた
     見て! 動画もここに!」
リュウ「そんな…そんなこと」
アレク「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアレックス、3rdの主人公 よろしくねリュウ♪」
リュウ「うそよ、あなたが主人公だなんて…そんなこと」
アレク「どうして?」
リュウ「だってあなたは中途半端じゃない… 投げキャラかタメキャラわからないかわいそうなキャラ…
     スト2は個性的なキャラが闘う格ゲーの雛形のゲーム、あなたは…私たちとは違う」
アレク「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分よりもキャラが薄いかわいそうな主人公だと」
リュウ「それは…」
アレク「わざとEX足刀ぶっぱなしたことも真昇龍なんてSA選んだことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
リュウ「違う…」
アレク「自分が主人公だと…自分はみんなに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
リュウ「それは違うわ… 違う… 私は…」
アレク「うるさい! …嫌な日本人。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
リュウ「違うわ! 私はせめて、ダイヤグラムで私より上になるようにと思って…」
アレク「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を主人公と認めてくれてなかった!」
リュウ「…だってあなたは!」
アレク「あなたみたいなキャラ、主人公なわけがない!
     主人公になるのは…私 パッケージで一番目立ってるこの私…
     人気キャラになってみんなに使ってもらうの… 闘劇で私を使ってもらうの…」
231 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/28(日) 14:34:59 ID:EHIH764vO
(アレックス、リュウを突き飛ばしてハチマキを奪う)
リュウ「? …あっ!」
アレク「あなただけがカプコンに可愛がられた?」
リュウ「返して!」
アレク「映画化され アニメ化され カプコンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  カプコンが愛してるのは…」
(アレク、ハチマキを力いっぱい引っ張る)
リュウ「やめて!!」
アレク「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ハチマキが二つにやぶけ散る)
リュウ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ケンから頂いたものなのに…     ケンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アレク「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
リュウ「どうして…どうして……… アメリカ受けのくせに…」
アレク「……なんですって?」
リュウ「メリケン受けだけのために作られた… 主人公のくせに」
アレク「!」
リュウ「たしかみてみろ!!」
アレク「!!うおおおお!!! リュウぅ!!」
232 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 14:37:17 ID:QMpku0gm0
オチが誤植ネタとはwwww
233 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 15:04:05 ID:FyBJaenu0
>>225
最悪だwwwwwwwwwwwwwwwww
234 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/28(日) 16:41:19 ID:T5F9Z6Jw0
>>225
ちょwwwwwwwwwwwww
真紅…恐ろしい子!
235 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 16:59:20 ID:afA/jKDL0
アロンソ「キミ!」
ライコネン「…うそ!?」
アロンソ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるね あんなことがあったのだから」
ライコネン「どうして…」
アロンソ「私、やっぱりミハエルの後継者だったの ファンが認めてくれた
     見て! チャンピオンのトロフィーもここに!」
ライコネン「そんな…そんなこと」
アロンソ「今度こそ胸を張って言える 私はアロンソ、ミハエルの後継者 よろしくキミ♪」
ライコネン「うそだ、あなたがミハエルの後継者だなんて…そんなこと」
アロンソ「どうして?」
ライコネン「だってあなたは人気無いじゃない… 不人気のかわいそうなF1ドライバー…
     ミハエルの後継者は究極のF1ドライバーミハエルを目指したドライバー、あなたは…私たちとは違う」
アロンソ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドライバーだと 」
ライコネン「それは…」
アロンソ「2回もチャンピオンを逃したこともデビュー年が同じことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ライコネン「違う…」
アロンソ「自分が上だと…自分はファンに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ライコネン「それは違う… 違う… 私は…」
アロンソ「うるさい! …嫌な男。少しばかりルックスに恵まれただけなのに
     たまたま上手く腐女子ファンが付いただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ライコネン「違う! 私はせめて、ブリアトーレのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
アロンソ「それが私を馬鹿にしているといっているんだ!
     私をミハエルの後継者と認めてくれてなかった!」
ライコネン「…だってあなたは!」
アロンソ「あなたみたいなドライバー、ミハエルの後継者になれるわけがない!
     ミハエルの後継者になるのは…私 誰よりもファンを愛しているこの私…
     ミハエルの後継者になってファンに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
236 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 17:01:30 ID:afA/jKDL0
(アロンソ、ライコネンを突き飛ばしてマクラーレンのシートを奪う)
ライコネン「? …あっ!」
アロンソ「あなただけがファンに可愛がられた?」
ライコネン「返して!」
アロンソ「抱きしめられ 見つめられ ファンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(アロンソ、ペンを力いっぱい握り締める)
ライコネン「やめて!!」
アロンソ「本当に愛してるのは…   私だ!!」
(アロンソがマクラーレンと契約する)
ライコネン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! デニスから頂いたものなのに…
     デニスの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アロンソ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ライコネン「どうして…どうして……… 眉毛のくせに…」
アロンソ「……なんだって?」
ライコネン「不細工の… 眉毛のくせに」
アロンソ「!」
ライコネン「眉毛!!」
アロンソ「!!うおおおお!!! キミぃ!!」
(チェッカーフラッグ)
モズレー「何事にも潮時はあるというもの……」
ライコネン「モズレー!」
モズレー「ミハエルが引退し、ライコネンもフェラーリと契約
      この年でのF1グランプリは終了しました。
      お楽しみは次の年に…」
アロンソ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
アロンソ「キミ!!」
ライコネン「くっ…」
237 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 17:46:03 ID:XgpCNHFQ0
モズレーじゃなくてここはエクレストンだろう
238 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 18:18:13 ID:oIUt1RG00
>>230-231
スーパーウリアッ上w インド人を右にw
239 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 18:27:10 ID:d1TswWgS0
浮気相手の精子「彼氏の精子!」
彼氏の精子「…うそ!?」
浮気相手の精子「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね この膣に彼氏以外の男の精子が入ってるのだから」
彼氏の精子「どうして…」
浮気相手の精子「この女、やっぱり浮気してたの 私の主人とSEXしてた
     見て! 穴の開いたコンドームもここに!」
彼氏の精子「そんな…そんなこと」
浮気相手の精子「今度こそ胸を張って言えるわ 私は精子、この女の浮気相手の精子 よろしくね彼氏の精子♪」
彼氏の精子「うそよ、この女が浮気しているだなんて…そんなこと」
浮気相手の精子「どうして?」
彼氏の精子「だってこの女は私の主人とあんなに愛し合っていたじゃない… 一ヶ月前に付き合い始めたラブラブなカップル…
     あなたの主人は2週間前にこの女に振られた男、あなたは…私たちとは違う」
浮気相手の精子「…やっぱりそうなの 私の主人のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分の主人より劣るかわいそうな男だと 」
彼氏の精子「それは…」
浮気相手の精子「あなたの主人が優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私の主人を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
彼氏の精子「違う…」
浮気相手の精子「自分の主人が上だと…自分の主人はこの女に愛されていると
     そう思って私の主人を笑っていただけなんでしょう」
彼氏の精子「それは違うわ… 違う… 私は…」
浮気相手の精子「うるさい! …嫌な精子。少しばかり恵まれて付き合えただけなのに
     たまたま2週間早くこの女に告白しただけなのに…
     私の主人の存在なんて、あなたの主人にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
彼氏の精子「違うわ! 私の主人はせめて、早く失恋の傷を癒せるようにと思って…」
浮気相手の精子「それが私の主人を馬鹿にしているといっているのよ!
     私の主人のこの女に対する愛の深さを認めてくれてなかった!」
彼氏の精子「…だってあなたは!」
240 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 18:29:28 ID:d1TswWgS0
浮気相手の精子「あなたみたいな精子、受精できるわけがない!
     受精するのは…私 誰よりもこの女を愛している男の精子であるこの私…
     受精卵になってこの世に誕生するの… 人間になるの…」
(浮気相手の精子、彼氏の精子を突き飛ばし子宮に向かう)
彼氏の精子「? …あっ!」
浮気相手の精子「あなたの主人だけがの女に可愛がられた?」
彼氏の精子「待って!」
浮気相手の精子「抱きしめられ 見つめられ この女に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  この女が愛してるのは…」
(浮気相手の精子、力いっぱい走り出す)
彼氏の精子「やめて!!」
浮気相手の精子「本当に愛してるのは…   私の主人よ!!」
(彼氏の精子が追いつけないほど離される)
彼氏の精子「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私は主人から発射されたのに…
     主人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
浮気相手の精子「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
彼氏の精子「どうして…どうして……… コンドーム使われてたくせに…」
浮気相手の精子「……なんですって?」
彼氏の精子「たまたま穴が開いちゃってただけで… 妊娠しないように気をつけられていたくせに」
浮気相手の精子「!」
彼氏の精子「本命は私の主人よ!!」
浮気相手の精子「!!うおおおお!!! 彼氏の精子ぃ!!」
(子宮に到着)
胎児「何事にも潮時はあるというもの……」
浮気相手の精子の精子「胎児!?」
胎児「この女が今の彼氏と付き合う前に付き合っていた昔の彼氏の精子により、卵子は既に受精
      現在妊娠2ヶ月です。
      お楽しみは出産予定日に…」
浮気相手の精子「何を言っているの? うっ!」
241 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 18:50:53 ID:ljM+eohm0
うわぁ…(´д`;)
242 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 18:51:11 ID:Qzqg/3W/0
ぺちゃくちゃと水銀燈がローゼンメイデンになれたと主張していたのですが、
一向に認める気はありません。
たまたまうまく作られたことを鼻にかけ、
お父様に可愛がられている嫌な女として
見下して笑っていたところを水銀燈に見つかり、
幻想と一緒にブローチを打ち砕かれました。
あわててジャンクと叫んだのですが
どう見ても潮時です。
本当にありがとうございました
243 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 19:05:01 ID:kCoQnIB+O
>>225
俺の涙を返せよコノヤロー!!!
244 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 20:04:42 ID:P/VEW/TX0
水銀燈「歩けるの!?これ、歩けるの!?ねぇ!え?!手を離す!?」
真紅 「ええ、手を離すわよ」
水銀燈「本当!?大丈夫なの!?あぶなくない!?」
真紅 「ええ、あれだけ練習したのだから大丈夫よ」
水銀燈「そうかぁ!私、あなたの助けなしで歩いたことないから!歩けるかどうかわかんないから!」
真紅 「そうね。わからないわね」
水銀燈「うん!でも大丈夫なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ歩いてもいいんだよね!」
真紅 「そうよ。歩いてもいいのよ」
水銀燈「よかったぁ!じゃぁ歩きましょうね!自分の力で歩いてみましょう!」
真紅 「ええ、歩いてみましょうね」
水銀燈「あぁ!これだけ美しく歩けたのだからお父様にも会えるわね!ね、真紅!」
真紅 「ええ もちろんよ、そんなに美しいのだから」
水銀燈「あぁー真紅のおかげで私は美しく歩けてるよー!お父様にも見て頂かないとねぇー!」

(中略)

水銀燈「…やっぱりそうなのね 私のことずっとそう思っていたんでしょう
    自分になついている かわいそうな捨て犬だと 」
真紅 「それは… え?犬?」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ
    上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅 「違う…」
水銀燈「自分が飼い主だと…自分は飼い犬に愛されていると…
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅 「それは違うわ… 違う… なっ、なんでいきなり飼い主と犬の話になるわけ…?」

(元ネタ)「犬「信号青だから信号渡れるね!」のガイドライン」
     ttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1167188557/l50
245 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 21:32:59 ID:UCRQ1w+M0
小指「薬指!」
薬指「…うそ!?」
小指「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
薬指「どうして…」
小指「私、やっぱり一番綺麗な指だったの 親指様が認めてくれた
     見て! ちゃんと整えてある爪もここに!」
薬指「そんな…そんなこと」
小指「今度こそ胸を張って言えるわ 私は小指、この人間で一番綺麗な指 よろしくね薬指♪」
薬指「うそよ、あなたが綺麗な指だなんて…そんなこと」
小指「どうして?」
薬指「だってあなたは細くて便利じゃない… 耳カスを取る時とかに使われるかわいそうな指…
    綺麗な指は最も使えないからこそ美しさを保てる、あなたは…私とは違う」
小指「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より汚いかわいそうな指だと」
薬指「それは…」
小指「ハナクソがついてても耳クソがついてても気にしなかったのは
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
薬指「違う…」
小指「自分が上だと…自分はこの人間にあんまり使われてないと
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
薬指「それは違うわ… 違う… 私は…」
小指「うるさい! …嫌な指。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま使いにくい位置にあっただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
薬指「違うわ! 私はせめて、熱い飲物を飲む時に唯一立ててもらえるようにと思って…」
小指「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を綺麗な指と認めてくれてなかった!」
薬指「…だってあなたは!」
小指「あなたみたいな指、綺麗になれるわけがない!
    一番綺麗なのは…私 誰よりもこの人間に存在を認識してもらえないこの私…
    美しくなって指切拳万してもらうの… 私を噛んでもらうの…」
246 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 21:37:35 ID:UCRQ1w+M0
(人間、薬指を鼻の穴に近づける)
薬指「? …あっ!」
小指「あなただけがこの人間に可愛がられた?」
薬指「やめて!」
小指「薬を塗るとか 婚約指輪とか そう言う美味しい役目ばっかり?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  この人間が愛してるのは…」
(人間、薬指を力いっぱい突っ込む)
薬指「やめて!!」
小指「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(人間が「おぉーでかいの取れたわぁー」と言う)
薬指「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 一番綺麗にしておいたのに…
    いざと言うの備えで綺麗にしてくれていたと思ってたのに… ああぁぁ…」
小指「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
薬指「どうして…どうして……… カス塗れのくせに…」
小指「……なんですって?」
薬指「爪に汚れが残っている… カス塗れのくせに」
小指「!」
薬指「dirty!!」
小指「!!うおおおお!!! 薬指ぃ!!」
(ハナクソを弾き飛ばす音)
人差し指「何事にも潮時はあるというもの……」
薬指「人差し指!」
人差し指「親指・中指では美味く取れず、薬指でも取りにくいことがこの人間には分かった
      あなた達の汚れ役は終了しました。
      こういう汚れは便利な私に…」
小指「何を言っているの? うっ!」
(両手とも見るも無残な姿の人差し指)
薬指「人差し指…」
人差し指「うぅっ…」
247 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 23:04:08 ID:M5bkxtFt0
>(両手とも見るも無残な姿の人差し指) 

ワロタwwww
248 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 00:48:02 ID:Di3kBisw0
F/A-18「F-16!」
F-16  「…うそ!?」
F/A-18「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
F-16  「どうして…」
F/A-18「私、Fナンバーやっぱりだったの U.S NAVYが認めてくれた
     見て! 原子力空母もここに!」
F-16  「そんな…そんなこと」
F/A-18「今度こそ胸を張って言えるわ 私はF/A-18ホーネット、米海軍の艦載戦闘攻撃機 よろしくねF-16♪」
F-16  「うそよ、あなたが制式採用だなんて…そんなこと」
F/A-18「どうして?」
F-16  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 空軍から見限られたかわいそうな航空機…
     ACFは究極のマルチロールを目指して選定された次世代機
     鈍足で燃費も悪く航続距離も短くガニマタで醜いエラを張って大きさの割にペイロードも足りないF-5以来のカビの生えた設計のあなたとは違う・・・・」
F/A-18「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな航空機だと 」
F-16  「それは…」
F/A-18「自分が上だと…自分は空軍担当者に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
F-16  「それは違うわ… 違う… 私は…」
F/A-18「うるさい! …嫌な航空機。少しばかり恵まれて設計されただけなのに
     たまたま要求に合致してただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
F-16  「違うわ! 私はせめて、スミソニアン博物館で幸せに暮らせるようにと思って…」
F/A-18「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私を競合機と認めてくれてなかった!」
F-16  「…だってあなたは!」
F/A-18「あなたみたいな航空機、数十年後も運用されるわけがない!
     21世紀のマルチロールになるのは…私 誰よりも高いコストパフォーマンスを有しているこの私…
     F-14代替や電子戦機になって空母の甲板を埋め尽くすの… 私を飛ばしてもらうの…」
249 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 02:57:17 ID:NsBwvXnC0
俺 「よう」
友人「え? なんだお前か」
俺 「驚いた?まぁあんなことあったからな〜」
友人「ああそう・・・」
俺 「俺やっぱりあの子惚れられてたわ ほれ写メ見てみ(笑)」
友人「あー・・はいはいすごいね」
俺 「今度こそ胸張れるわ(笑)俺彼女できたぜ」
友人「・・・向こうは遊びなんじゃねーの」
俺 「なんでよ」
友人「だってお前フツメンだけどオタクじゃん・・・俺オタクじゃねーからお前の事よくわかんね」
俺 「・・・やっぱそう思ってたのかよ 自分より劣るかわいそーなヒトだと」
友人「それは・・」
俺 「オタクも趣味だからいいんじゃねと言ってくれたことも合コンに誘ってくれたことも 俺を哀れんでってことね 上からモノ言ってたのね」
友人「いや それ違うし・・」
俺 「自分のがモテルしー 女の子からも注目されてるしー おめーは人数合わせ(笑)って思ってたんだべ」
友人「いや普通に違うし・・ つか俺は・・」
俺 「うっせー! ・・・ほんと嫌なヒトやな 少しだけ顔がマシなぐらいで・・俺の存在なんて おめーにとっては自分の顔を際立たせるだけか」
友人「違うっつってるべ!俺は お前みたいな奴でも彼女できればいいと思ったんだよ」
俺 「ああー・・あ〜あ お前それ理解してる?それが俺を馬鹿にしてるんだっつーの 彼女できないと思ってたんだべ」
友人「だってお前・・・」
俺 「おめーみたいなのに彼女なんてできねーよ!ばーか!イケメン!性悪! 俺はあの子といちゃいちゃすっかな(笑)」
(俺 友人のグラサンを奪う)
友人「あ ちょっ 返せっつーの!」
俺 「おめーだけが合コンの華だったってか?」
友人「まじで怒るぞ」
俺 「お持ち帰りーの お持ち帰りーの ってか(笑)」
(俺 グラサンを脇に挟む)
250 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 03:01:29 ID:NsBwvXnC0
友人「いやお前それGUCCIの奴で17000円すんだぞ 多分」
俺 「ああそう でゅくしっ!」
(グラサンが粉々 前後に弾け飛ぶ)
友人「あー お前まじ最悪 それ前の彼女のなのに・・・一番長く続いてた子からの・・・」
俺 「ああそうなの?ごめんくさいね」
友人「・・・童貞のくせに・・・」
俺 「あ?」
友人「二十歳超えて・・・童貞のくせに・・・」
俺 「へ?」
友人「童貞だっつってるべ!」
俺 「ああそう そんなこと言うの ひでーなもう」
オバサン「あんた達さっきからうるさいねぇ いい加減になさいよ」
友人「なんだよ かーちゃんかよ」
オバサン「じーちゃんばーちゃんも昼寝してるんだから もうその辺にしときなさいよ・・・ あと裕輔 あんたの撮ったアニメのビデオいい加減処分しなさい」
俺 「アニメ? うおっ」
(裕輔 取り乱す)
俺 「おい!暴れるなっつーの!
裕輔「いやーはっは!別になんでもなないんだがんね!」


俺 「ちょい見せろよ・・・」
裕輔「うん・・・」
251 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 03:10:22 ID:TZbp/YPk0
( ;∀;)イイハナシダナー
252 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 06:11:33 ID:pWAH74TC0
いい感じに落ちがついて安心したw リアルな話題にされるとかなり辛いな
253 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 08:02:37 ID:BLLr6fgCO
りんご「赤ずきん!」
赤ずきん「…うそ!?」
りんご「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
赤ずきん「どうして…」
りんご「私、やっぱり必要なメンバーだったの 草太が認めてくれた
    見て! 肉じゃがもここに!」
赤ずきん「そんな…そんなこと」
りんご「今度こそ胸を張って言えるゾ 私は木ノ下りんご、草太の大事なパートナー よろしくね赤ずきん♪」
赤ずきん「うそよ、あなたが必要だなんて…そんなこと」
りんご「どうして?」
赤ずきん「だってあなたはエルデの一般人じゃない… 来なくて良いのに付いて来てしまった迷惑な一般人…
     四つ葉騎士団はファンダヴェーレの平和を目指して結成されたもの、あなたは…私たちとは違う」
りんご「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな一般人だと 」
赤ずきん「それは…」
りんご「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
赤ずきん「違う…」
りんご「自分が上だと…自分は草太に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
赤ずきん「それは違うわ… 違う… 私は…」
りんご「うるさい! …嫌なヘルメット。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま三銃士に選ばれたただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
赤ずきん「違うわ! 私はせめて、脇役として幸せに暮らせるようにと思って…」
りんご「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を仲間と認めてくれてなかった!」
赤ずきん「…だってあなたは!」
りんご「あなたみたいなあほずきん、フェレナンド王を助けられるわけがない!
    物語の鍵になるのは…私 誰よりも草太を愛しているこの私…
    主役になって草太に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
254 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 08:05:03 ID:BLLr6fgCO
(りんご、赤ずきんを突き飛ばしてキュピを奪う)
赤ずきん「? …あっ!」
りんご「あなただけが草太に頼られた?」
赤ずきん「返して!」
りんご「抱きしめられ 見つめられ 草太に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  草太が愛してるのは…」
(りんご、キュピを力いっぱい握り締める)
赤ずきん「やめて!!」
りんご「本当に愛してるのは…   私だゾ!!」
(キュピが木っ端微塵に砕け散る)
赤ずきん「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! フェレナンド様から預かっていたのに…
     フェレナンド様の想いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
りんご「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
赤ずきん「どうして…どうして……… 役立たずのくせに…」
りんご「……なんですって?」
赤ずきん「魔法も使えない… 役立たずのくせに」
りんご「!」
赤ずきん「ツンデレ!!」
りんご「!!うおおおお!!! 赤ずきんー!!」
(ミッシンググレイヴの音)
グレーテル「何事にも潮時はあるというもの……」
赤ずきん「グレーテル!」
グレーテル「キュピも居るわよ」
キュピ「キュピッ!」
グレーテル「本編・EDが終了し、予告に突入
      今週のおとぎ銃士赤ずきんは終了しました。
      お楽しみは来週のおとぎ銃士赤ずきんに…」
りんご「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
りんご「赤ずきん!!」
赤ずきん「じゅ〜すぃ〜♪」
255 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 15:08:08 ID:E7PdzA6t0
キュピが木っ端微塵ワラタ
256 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 17:06:05 ID:sON7q0K10
庵子「……やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな三十路目前の独身女だと」

カズフサ「それは……」

庵子「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ
    上から見下ろして満足していたんでしょう」

カズフサ「違う……」

庵子「自分が上だと…… 自分はラブやんと一緒に暮らしてる
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」

カズフサ「それは違う…… 違う…… 俺は……」

庵子「うるさい! ……嫌なニート。
    少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたまラブやんと友達になれただけなのに
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の育成ゲーム萌え要素を高めるだけだった 」

カズフサ「違う! 俺はせめて、彼氏のもとで幸せに暮らせるようにと思って……」

庵子「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    いままで私を生涯の伴侶と認めてくれてなかった!」

カズフサ「……だっておまえは! 」

庵子「あなたみたいなニート、結婚できるわけがない!! 」
257 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 18:43:16 ID:R7mq4ByR0
>>248
>鈍足で燃費も悪く航続距離も短くガニマタで醜いエラを張って大きさの割にペイロードも足りないF-5以来のカビの生えた設計

言い過ぎだww
258 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 19:50:01 ID:v+7fvgX40
利根川「その券は無効だ…」
カイジ  「え…!?」
利根川「驚いたか? ククク…驚くに決まってるだろうな あんなことを成し遂げたのだから」
カイジ  「どうして…」
利根川「お前が言い出したのだぞ こう……
     『切れっ…電流を……!金はいらない…! 中止だ中止っ……!』
     我々は、お前のその願いを聞き入れた……あの後電流を切ったのだ…」
カイジ  「そんな…そんなこと」
(利根川、カイジを一瞥する)
カイジ  「え…?」
利根川「もっとも多少電流を切るのが遅れて 痛ましい犠牲も出たがな……」
カイジ  「うう……」
利根川「というわけだ……わかったか……つまり……」
(利根川、力いっぱい皮肉を込める)
カイジ  「………」
利根川「お前は自ら放棄したんだ 権利を……!」
(チケットが紙屑になる)
カイジ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 石田さんから頂いたものなのに…
     石田さんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
利根川「ククク…………」
259 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 19:53:48 ID:v+7fvgX40
Eカード編
カイジ  「どうした…いつまで時間をかけるつもりだ……… びくびくと…!」
利根川「………」
カイジ  「そんな様だから… 後ろの爺さんに見限られるっ……!」
利根川「!」
カイジ  「指示待ち人間なんて言われるんだ!!」
利根川「!!うおおおお!!! カイジィ!!」

(カードを開け、勝負が決する)

会長「カイジくんは実に素晴らしい……
    それに比べてこの男はとんだ恥さらし…」
カイジ  「!」
会長「カイジくん以外の鉄骨渡り参加者は眠りにつき、カイジくんは2000万円を得た
      この場のEゲームは終了、次のお楽しみは例のもの…」
カイジ「何だ…何を言っている…? うっ!」
(二人が引き離され、利根川が焼き土下座機にかけられる)
カイジ「利根川!!」
利根川「ぐおっ…」
カイジ 「利根川っ……」 
260 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 22:45:49 ID:YhA+5b3v0
>>244
銀の字がえらい萌えるわけだが
261 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 01:57:20 ID:VLGglVQm0
真紅  「『ローゼンメイデン』ってよォ……究極の少女は『アリスALICE』っていうんだが
     私たちはアリスを目指して作られたドール。

     でもあなたは未完成な作りかけのかわいそうなドールなんだよォ〜〜。
     『腹が無え』とか『まともに歩けねえ』とかよォーー。
     なんでそれが『ローザミスティカ』持ってんだよォオオォオオオーーッ。
     それって納得いくかァ〜〜〜〜、おい?私はぜーんぜん納得いかねえ……。

     なめてんのかァーーーーーッ、この私をッ!私らとは違うって気づけ!違うって!
     チクショオーーー、ムカつくんだよ!コケにしやがって!ボケがッ!」
262 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 15:07:15 ID:fnDN1niE0
前半:君が!歩けるようになるまで!手伝うのをやめないっ!

後半:なにをするだぁーっ!
263 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 20:38:08 ID:BT/ikKbW0
>>261-262
テラロマンホラーwwwww
264 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:00:55 ID:1Ry8lJUU0
翠星石「チビ人間!」
JUM  「…うん?」
翠星石「驚いたですかぁ? ウフフ…驚くに決まってるですよね あんなことがあったのですから」
JUM  「どうしたって言うんだよ…突然」
翠星石「翠星石は、やっぱりチビ人間と契約を結んだです チビ人間が認めてくれたですよ
     見るです! パワーアップした姿もここに!」
JUM  「そういや…そんなことあったな」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、ローゼンメイデンの第三ドール よろしくねジュン♪」
JUM  「うそだろ、お前と契約したなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
JUM  「だってお前は性悪人形じゃないか… 口の悪いかわいそうな奴…
     僕は究極の通販生活を目指して生活してるんだ、お前と…僕とは違う」
翠星石「…やっぱりそうなんですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたですね
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
JUM  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたですね」
JUM  「違う…」
翠星石「自分が上だと…自分は真紅に愛されていると そう思って翠星石を笑っていただけなんですね」
JUM  「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「黙れです! …嫌なチビ人間です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く真紅と契約しただけなのに…
     翠星石の存在なんて、チビ人間にとっては自分の価値を高めるだけだったですぅ! 」
JUM  「違う! 僕はせめて、時計屋のじいさんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石と契約した事を認めてくれてなかったです!」
JUM  「…だってお前は!」
翠星石「おめ〜みたいなプチサイズ人間が、真紅とうまくいくはずがね〜ですぅ!
     チビ人間と一緒になるのは…す、翠星石です 真紅よりもジュンを気にしているこの私です…
     一緒になってジュンに抱きしめてもらうです… 翠星石だけを見つめてもらうですぅ…」
265 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:03:21 ID:1Ry8lJUU0
(翠星石、JUMに馬乗りになって自由を奪う)
JUM  「? …なっ!」
翠星石「真紅だけがジュンに可愛がられたですか?」
JUM  「重っ…てか降りろよ!」
翠星石「抱きしめて 見つめられ 真紅に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュンを愛してるのは…」
(翠星石、JUMの服を力いっぱい握り締める)
JUM  「な、なにを!!」
翠星石「ジュンを本当に愛してるのは…   翠星石ですぅ!!」
(JUMの固定観念が木っ端微塵に砕け散る)
JUM  「ええぇ! ええぇぇぇぇぇ!? 何言ってるんだよお前…
     お前の想いなんて急に言われても… なななな…」
翠星石「ううぅぅぅぅぅ つ、ついに言ってしまったです…」
JUM  「どうして…どうして急に……… わ、悪かったよ…」
翠星石「……な、なんですと?」
JUM  「さっきは性悪人形なんて言って… 悪かったよ」
翠星石「!」
JUM  「ごめんな…」
翠星石「!!ななななな!!! ジュン……(///)」
(ドアが激しく開く音)
真紅「何事にも潮時はあるというもの……」
JUM  「真紅!」
真紅「のり・雛苺が眠りにつき、私も眠りの時間
    この時間でのくんくんの録画視聴は終了。
    お楽しみは次の日に…
    と思っていたのにこれはどういう事かしら?」
翠星石「な、何を言っているですか? きゃっ!」
(二人が引き離される)
翠星石「ジュン!!」
JUM  「くっ… 真紅、これには訳が…ってあたた!髪引っ張るなよ!」
266 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:20:02 ID:1/+7Sp3r0
どうせなら固定概念じゃなくて理性が破壊されて翠星石襲っちゃえばよかったのに
267 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:32:05 ID:NYZo230b0
元のシーンの刺々しさを忘れてしまいそうな微笑ましい改変だww
268 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:36:37 ID:h7yyQ2IA0
そろそろ真紅CDの改変がくる予感
269 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:39:25 ID:P33Lepye0
君みたいな女、嫌いな・ん・だ!
270 名前: 理性が木っ端微塵版 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21:54:13 ID:1Ry8lJUU0
翠星石「チビ人間!」
JUM  「…うん?」
翠星石「驚いたですかぁ? ウフフ…驚くに決まってるですよね あんなことがあったのですから」
JUM  「どうしたって言うんだよ…突然」
(中略)
(翠星石、JUMに馬乗りになって自由を奪う)
JUM  「? …なっ!」
翠星石「真紅だけがジュンに可愛がられたですか?」
JUM  「重っ…てか降りろよ!」
翠星石「抱きしめて 見つめられ 真紅に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるです!  ジュンを愛してるのは…」
(翠星石、JUMの服を力いっぱい握り締める)
JUM  「な、なにを!!」
翠星石「ジュンを本当に愛してるのは…   翠星石ですぅ!!」
(JUMの理性が木っ端微塵に砕け散る)
JUM  「ええぇ! ええぇぇぇぇぇ!? 何言ってるんだよお前…
     お前の想いなんて急に言われても… なななな…」
翠星石「ううぅぅぅぅぅ つ、ついに言ってしまったです…」
JUM  「どうして…どうして急に……… わ、悪かったよ…」
翠星石「……な、なんですと?」
JUM  「さっきは性悪人形なんて言って… 悪かったよ」
翠星石「!」
JUM  「ごめんな…だけど僕、もう我慢できないや」
翠星石「!!ななななな!!! ジュン……あっ、そこはダメですぅ…(///)」

(省略されました 全てを読むにはジャンクジャンクと書き込んでください)
271 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:04:16 ID:VUUNPNcM0
ジャンクジャンク
272 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:25:20 ID:VUUNPNcM0
>>271
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273 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:25:45 ID:VLGglVQm0
ジャンクジャンク
274 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:27:40 ID:ky6bmar70
ジャンクジャンク
275 名前: 272 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:29:17 ID:VUUNPNcM0
何で俺が>>271とIDが一緒なんだ。
276 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:35:45 ID:5TQtFej10
(・∀・)ニヤニヤ
277 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:42:55 ID:BB3OEt+R0
今ひどい自演を見た
278 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:52:30 ID:1/+7Sp3r0
これはひどい
279 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/01/30(火) 22:53:57 ID:rQxgjKjH0
嫌な>>275
280 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 22:58:50 ID:FUXpBRcR0
マリカ「鴨川さん!」
アスミ  「…うそ!?」
マリカ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
アスミ  「どうして…」
マリカ「私、やっぱり宇宙飛行士になれたの JAMSFが認めてくれた
     見て! ライセンスもここに!」
アスミ  「そんな…そんなこと」
マリカ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はマリカ、純国産SPSS打ち上げ計画の第一候補よろしくね鴨川さん♪」
アスミ  「うそよ、あなたが宇宙飛行士だなんて…そんなこと」
マリカ「どうして?」
アスミ  「だってあなたは健康体じゃない… 病気持ちのかわいそうな訓練生…
     宇宙飛行士は完璧な判断力体力を持った訓練生しかなれない、あなたは…私たちとは違う」
マリカ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな訓練生だと 」
アスミ  「それは…」
マリカ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
アスミ  「違う…」
マリカ「自分が上だと…自分は純粋に宇宙に生きたいと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
アスミ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
マリカ「うるさい! …嫌な女。少しばかりバカ正直なだけなのに
     たまたまおかしな幽霊が見えただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
アスミ  「違うわ! 私はただ、みんなと一緒に宇宙を目指そうと思って…」
マリカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を本当のライバルと認めてくれてなかった!」
アスミ  「…だってあなたは!」
マリカ「あなたみたいな訓練生、パイロットになれるわけがない!
     パイロットになるのは…私 誰よりも宇宙を愛しているこの私…
     パイロットになって宇宙に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
281 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 23:01:57 ID:FUXpBRcR0
>>280
(マリカ、アスミを突き飛ばして写真を奪う)
アスミ  「? …あっ!」
マリカ「あなただけが宇宙飛行士に選ばれた?」
アスミ  「返して!」
マリカ「努力して 認められ 宇宙に行ける?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  宇宙に行くのは…」
(マリカ、写真をビリビリに破り捨てる)
アスミ  「やめて!!」
マリカ「本当に宇宙にいく資格があるのは…   私よ!!」
(写真が紙ふぶきのように舞い散る)
アスミ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 宇宙学校時代の思い出が詰まっていたのに…
     夢を捨てざるを得なかった府中野君や、天国の鈴木君の… ああぁぁ…」
マリカ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
アスミ  「どうして…どうして……… クローンのくせに…」
マリカ「……なんですって?」
アスミ  「出来損ないの… クローン人間のくせに」
マリカ「!」
アスミ  「クローン!!」
マリカ「!!うおおおお!!! アスミぃ!!」

圭「二人ともいいかげんにしな!!……」
アスミ  「圭ちゃん!」
(ハーモニカの音)
ライオン「おチビちゃん…一人じゃ宇宙へはいけないよ…」
マリカ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
マリカ「アスミ!!」
282 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 23:31:45 ID:X+jM9DKz0
水銀燈「真紅ちゃんは私を哀れんでただけ?」
真紅 「哀れんでないです」
水銀燈「私を笑っていただけなの?」
真紅 「笑ってません」
水銀燈「じゃあ私を馬鹿にしてるんだw」
真紅 「え、いや…」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
水銀燈「いいじゃん、ローゼンメイデンと認めてくれないんだから。
    お父様に愛されるのは悪いことじゃないよ。真紅ちゃんの幻想なんでしょ」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅 「うーん…作りかけのジャンクだとは思うこともありますけど…」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅 「潮時ですー」
283 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 00:30:57 ID:QsqwpnkR0
富野「シュンさん!」
宮崎  「…うそ!?」
富野「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
宮崎  「どうして…」
富野「私、やっぱり監督だったの 子供が認めてくれた
     見て! ヒット作のガンダムもここに!」
宮崎  「そんな…そんなこと」
富野「今度こそ胸を張って言えるわ 私は富野喜幸、アニメ界の注目の的 よろしくねシュンさん♪」
宮崎  「うそよ、あなたヒット作を出せるだなんて…そんなこと」
富野「どうして?」
宮崎  「だってあなたは作家じゃない… 気味悪い物語ばかり作るかわいそうなアニメーター…
    名監督は究極の子供ウケを目指して作り続ける作家、あなたは…私たちとは違う」
富野「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなアニメーターだと 」
宮崎  「それは…」
富野「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
宮崎  「違う…」
富野「自分が上だと…自分は子供達に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
宮崎  「それは違うわ… 違う… 私は…」
富野「うるさい! …嫌な男。少しばかり才能に恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く映画を作ってるだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
宮崎  「違うわ! 私はせめて、TV屋として幸せに暮らせるようにと思って…」
富野「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を作家と認めてくれてなかった!」
284 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 02:11:12 ID:LMyy2RZ40
インギー「ボネット!」
ボネット 「…うそ!?」
インギ 「驚いた? フハハ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
ボネ  「どうして…」
インギ 「俺、やっぱりスーパースターだった アメリカが認めてくれた
     見ろ! ルックスも才能も金もここに!」
ボネ  「そんな…そんなこと」
インギ 「今度こそ胸を張って言えるぜ 俺はイングヴェイ・マルムスティーン、スウェーデンの貴族!正確には伯爵だ よろしくなボネット♪」
ボネ  「うそよ、あなたがスーパースターだなんて…そんなこと」
インギ 「どうして?」
ボネ  「だってあなたは友達がいないじゃない… 誰にも好かれないかわいそうなギタリスト…
     スーパースターは誰からも愛される人気者、あなたは…私たちとは違う」
インギ 「…やっぱりそうか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     イギリスの労働者に馬鹿にされた没落貴族だと 」
ボネ  「それは…」
インギ 「速弾きをほめたこともバンドにさそったことも
     俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
ボネ  「違う…」
インギ 「自分が上だと…自分は数多の凡人に愛されていると
     そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
ボネ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
インギ 「うるせえ! …嫌な野郎。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま周りから好かれただけなのに…
     俺の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ボネ  「違うわ! 私はせめて、バンドの中で幸せに暮らせるようにと思って…」
インギ 「それが俺を馬鹿にしているつってんだよ!
     俺をスーパースターと認めてくれてなかった!」
ボネ  「…だってあなたは!」
インギ 「お前みたいな無能、スターになれるわけがない!
     スターになるのは…俺 誰よりも音楽を愛しているこの俺…
     スターになってにツアー先で抱きしめてもらうのさ… 俺を見つめてもらうのさ…」
285 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 02:16:05 ID:LMyy2RZ40
(インギー、ボネットを突き飛ばしてギターソロを弾き始める)
ボネ  「? …あっ!」
インギ 「お前だけが周りの人間に可愛がられた?」
ボネ  「止めて!」
インギ 「抱きしめられ 見つめられ ファンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやらあ!  音楽ファンが愛してるのは…」
(インギ、ソロが終わり別の曲を始める)
ボネ  「やめて!!」
インギ 「本当に愛してるのは…   俺だ!!」
(ボネの栄光の時代の曲を弾いてやる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私の曲なのに…
     お私の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
インギ 「フヒヒヒヒヒ アハハハハハハハ!」
ボネ  「どうして…どうして……… 女房を寝取られたブタ野郎のくせに…」
インギ 「……なんですって?」
ボネ  「女房を寝取られた… ブタ野郎のくせに」
インギ 「!」
ボネ  「ブタ野郎!!」
インギ 「!!うおおおお!!! ボネットぉ!!」
(ハイトーンボイスが聞こえる)
ブルース「何事にも潮時はあるというもの……」
ボネ  「ブルース!」
ブルース「ヨハンソン兄弟に嫌われ、ボネットもシーンから消えた
      この時代でのロックシーンは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
インギ 「何を言ってやがる? うっ!」
(二人が引き離される)
インギ 「真紅!!」
ボネ  「くっ…」
286 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 02:23:03 ID:raZ+8b5A0
>>真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私の曲なのに…
>>インギ 「真紅!!」
お前が真紅好きなのはよくわかった
287 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 02:31:08 ID:NnJRzngy0
「菜食主義者だから革製品は身に着けない」とか言ってたくせに
いつのまにか革ジャンを着てたりするグラハムの気まぐれっぷりは真紅並み
288 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 04:19:48 ID:5H75cfu/0
すいぎんとう「しんく!」
しんく   「…うそ!?」
すいぎんとう「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
しんく   「どうして…」
すいぎんとう「私、やっぱり有段者だったの セガ様が認めてくれた
       見て! Wi-Fiランキング証明書もここに!」
しんく   「そんな…そんなこと」
すいぎんとう「今度こそ胸を張って言えるわ 私はすいぎんとう、ぷよぷよ!の初段プレイヤー よろしくねしんく♪」
しんく   「うそよ、あなたが有段者だなんて…そんなこと」
すいぎんとう「どうして?」
しんく   「だってあなたはまだ未完成じゃない… 連鎖のできないかわいそうなプレイヤー…
       ぷよぷよは究極の大連鎖を目指して作られたゲーム、あなたは…私たちとは違う」
すいぎんとう「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
       自分より劣るかわいそうなプレイヤーだと 」
しんく   「それは…」
すいぎんとう「ちぎりで時間をかけてくれたことも折り返しに手数をかけてくれたことも
       私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
しんく   「違う…」
すいぎんとう「自分が上だと…自分はサタン様に愛されていると
       そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
しんく   「それは違うわ… 違う… 私は…」
すいぎんとう「うるさい! …嫌な女。少しばかりツモに恵まれただけなのに
       たまたま上手く折り返しを作れただけなのに…
       私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
しんく   「違うわ! 私はせめて、初代ぷよぷよで幸せに遊べるようにと思って…」
すいぎんとう「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
       私をプレイヤーと認めてくれてなかった!」
しんく   「…だってあなたは!」
すいぎんとう「あなたみたいなプレイヤー、ぷよLVになれるわけがない!
       ぷよLVになるのは…私 誰よりも速攻を愛しているこの私…
       ぷよLVになってサタン様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
289 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 04:23:32 ID:5H75cfu/0
(すいぎんとう、おじゃまぷよを飛ばして発火点を奪う)
しんく   「? …あっ!」
すいぎんとう「あなただけがサタン様に可愛がられた?」
しんく   「返して!」
すいぎんとう「抱きしめられ 見つめられ サタン様に愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  サタン様が愛してるのは…」
(すいぎんとう、↓を力いっぱい押す)
しんく   「やめて!!」
すいぎんとう「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(全ぷよが木っ端微塵に砕け散る)
しんく   「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 良ツモだったのに…
       大連鎖の仕掛が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
すいぎんとう「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
しんく   「どうして…どうして……… 下手糞のくせに…」
すいぎんとう「……なんですって?」
しんく   「速攻しかできない… 下手糞のくせに」
すいぎんとう「!」
しんく   「下手糞!!」
すいぎんとう「!!うおおおお!!! しんくぅ!!」
(フィーバー終了の音)
ラプラス  「何事にも潮時はあるというもの……」
しんく   「ラプラス!」
ラプラス  「相殺のネタがつき、フィーバーモードも先程解除
       この対戦での私のゲームは終了しました。
       お楽しみは次の相手に…」
すいぎんとう「何を言っているの? うっ!」
(接続が切り離される)
すいぎんとう「00000!!」
しんく   「くっ…」
290 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 09:58:43 ID:wMHdGD4I0
九八式「昭五式軍衣!」
昭五式「…うそ!?」
九八式「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
昭五式「どうして…」
九八式「私、やっぱり帝国陸軍制式軍衣だったの 大元帥陛下が認めてくれた
     見て! 勅令第三九二号服制改正通知と太刀型九八式軍刀もここに!」
昭五式「そんな…そんなこと」
九八式「今度こそ胸を張って言えるわ 私は九八式軍衣、帝国陸軍の新軍衣 よろしくね昭五式♪」
昭五式「うそよ、あなたが帝国陸軍軍衣だなんて…そんなこと」
九八式「どうして?」
昭五式「だってあなたは折襟襟章じゃない… 伝統に反し誤ったドイツ傾倒軍衣…
     帝国陸軍は究極のすめらみいくさを目指して作られた皇軍、あなたは…私たちとは違う」
九八式「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな軍衣だと 」
昭五式「それは…」
九八式「通礼肩章をつけたことも略綬板をつけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
昭五式「違う…」
九八式「自分が上だと…自分は大元帥陛下に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
昭五式「それは違うわ… 違う… 私は…」
九八式「うるさい! …嫌な旧型軍衣。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
昭五式「違うわ! 私はせめて、大陸のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
九八式「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を帝国陸軍制式軍衣と認めてくれてなかった!」
昭五式「…だってあなたは!」
九八式「あなたみたいな軍衣、制式軍衣になれるわけがない!
     制式軍衣になるのは…私 誰よりも大元帥陛下を敬愛しているこの私…
     制式軍衣になって大元帥陛下にお召しになってもらうの… 私を着てもらうの…」
291 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 10:01:18 ID:wMHdGD4I0
(九八式軍衣、昭五式軍衣を突き飛ばして金鵄勲章を奪う)
昭五式「? …あっ!」
九八式「あなただけが大元帥陛下に可愛がられた?」
昭五式「返して!」
九八式「お召しになられ 見つめられ 大元帥陛下に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  大元帥陛下が愛してるのは…」
(九八式軍衣、金鵄勲章を力いっぱい握り締める)
昭五式「やめて!!」
九八式「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(金鵄勲章が木っ端微塵に砕け散る)
昭五式「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 大元帥陛下から恩寵されたものなのに…
     日露戦争の武功が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
九八式「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
昭五式「どうして…どうして……… 異端のくせに…」
九八式「……なんですって?」
昭五式「制定されたての… 異端のくせに」
九八式「!」
昭五式「古参兵に嫌われる異端の新顔!!」
九八式「!!うおおおお!!! 昭五式ぃ!!」
(分列行進曲抜刀隊の音)
大本営「何事にも潮時はあるというもの……」
昭五式「大本営!」
大本営「米国フィリピン軍・英国東洋艦隊が眠りにつき、マッカーサー、パーシバル両将軍も撤退降伏
      この時代での太平洋決戦は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
九八式「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
九八式「昭五式!!」
昭五式「くっ…」
292 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 13:46:05 ID:0QIYn/iW0
>ブルース「ヨハンソン兄弟に嫌われ、ボネットもシーンから消えた
>      この時代でのロックシーンは終了しました。
>      お楽しみは次の時代に…」

ワロス
293 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 16:58:38 ID:3fk3mZf80
>>225
おい不人気wwwwwwwwwwwww

>>240
うっわあ・・・

>>264-265
なんだこの萌え展開wwwww

>>270
安易にエロに走るのは如何なものか
294 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 17:15:59 ID:+szpzYA30
真紅「あ、水銀燈それロンよ」
ttp://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170175928/
295 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 23:03:08 ID:uh4KmX4Z0
>>1に近いネタでAA調のSSを本スレに投稿したのを思い出した。
かれこれ半年前になるな

http://rozen-thread.org/2ch/test/read.cgi/anime2/1154103477/24-25
296 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 23:55:19 ID:oyXL7jBI0
B- 2「B-52!」
B-52  「…うそ!?」
B- 2「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
B-52  「どうして…」
B- 2「私、やっぱり米軍制式爆撃機だったの 米空軍が認めてくれた
     見て! デイジーカッターもここに!」
B-52  「そんな…そんなこと」
B- 2「今度こそ胸を張って言えるわ 私はB-2スピリット、アメリカ空軍の第二爆撃機 よろしくねB-52♪」
B-52  「うそよ、あなたが正式採用だなんて…そんなこと」
B- 2「どうして?」
B-52  「だってあなた元はXB-35だったじゃない… 挙動の安定しないかわいそうな飛行機…
     制式採用機は究極の爆撃機を目指して作られた飛行機、あなたは…私たちとは違う」
B- 2「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな飛行機だと 」
B-52  「それは…」
B- 2「YB-47を構想したことも資料を保存してくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
B-52  「違う…」
B- 2「自分が上だと…自分は米空軍に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
B-52  「それは違うわ… 違う… 私は…」
B- 2「うるさい! …嫌な爆撃機。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたまベトナム戦争にちょうどよかっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
B-52  「違うわ! 私はせめて、アリゾナ砂漠のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
B- 2「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を制式爆撃機と認めてくれてなかった!」
B-52  「…だってあなたは!」
B- 2「あなたみたいな飛行機、名機になれるわけがない!
     名機になるのは…私 誰よりも米空軍を愛しているこの私…
     名機になってパイロットに乗ってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
297 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 23:57:19 ID:oyXL7jBI0
(B- 2、B-52を突き飛ばしてノーズペイントを奪う)
B-52  「? …あっ!」
B- 2「あなただけが米空軍に可愛がられた?」
B-52  「返して!」
B- 2「乗っかられ 見つめられ 米空軍に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  米空軍が愛してるのは…」
(B- 2、ノーズペイントを力いっぱい握り締める)
B-52  「やめて!!」
B- 2「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ノーズペイントが木っ端微塵に砕け散る)
B-52  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 米パイロットから頂いたものなのに…
     米パイロットの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
B- 2「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
B-52  「どうして…どうして……… 税金ドロボーのくせに…」
B- 2「……なんですって?」
B-52  「イージス艦2隻分の… 税金ドロボーのくせに」
B- 2「!」
B-52  「税金ドロボー!!」
B- 2「!!うおおおお!!! B-52ぃ!!」
(鐘の音)
ラムズフェルド「何事にも潮時はあるというもの……」
B-52  「ラムズフェルド!」
ラプラス「コソボ紛争が終了し、イラク戦争も一応の終了
      この時代での爆撃機の役目は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
B- 2「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
B- 2「B-52!!」
B-52  「くっ…」
298 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 01:21:38 ID:S30D+cxwO
そしてラムズフェルドも終了しました。
299 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 01:46:31 ID:dVo0Y3r70
>>291
ちょwwwwおまwwwwマニアックすぎwwwww三式の立場は?
300 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 01:53:16 ID:zhU+RwYD0
ドラえもん「ドラミ!」
ドラミ  「…うそ!?」
ドラえもん「ウフフフフ… 驚いた? 驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
ドラミ  「どうして…」
ドラえもん「修理工場で直してもらったんだ、ぼくは何度でも甦るさ のび太くんが未来へ連れていってくれたんだ
     見て! 耳もここに!」
ドラミ  「そんな…そんなこと」
ドラえもん「今度こそ胸を張って言える ぼくドラえもん、セワシの第一(ファースト)ロボット よろしくねドラミ♪」
ドラミ  「うそよ、あなたが第一だなんて…そんなこと」
ドラえもん「どうして?」
ドラミ  「だってあなたは耳(CMOSバッテリ)が無かったじゃない… ヒゲも鈴も故障中のかわいそうなロボット…
     のび太の人生改正ミッションはSランクの精巧なロボットにしかできないミッション、お兄ちゃんは…私とは違う」
ドラえもん「…やっぱりそうか ぼくのこと、ずっとそう思っていたんでしょ
     自分より劣るかわいそうなネコ型ロボットだって 」
ドラミ  「それは…」
ドラえもん「ピンチで助けてくれたことも兄思いなとこを見せてくれたのも
     ぼくを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょ」
ドラミ  「違う…」
ドラえもん「自分が上だと…自分はワケありの型落ちとは違う
     そう思ってぼくを笑っていただけなんでしょ」
ドラミ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ドラえもん「うるさい! …嫌な妹。少しばかりリビジョンが後なだけなのに
     たまたま人工知能が上手く作られただけなのに…
     ぼくの存在なんて、ドラミにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ドラミ  「違うわ! 私はせめて、のび太さんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ドラえもん「それがぼくを馬鹿にしているといっているんだ!
     ぼくをまともなミッションエクセキュータと認めてくれてなかった!」
ドラミ  「…だってお兄ちゃんは!」
301 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 01:56:40 ID:zhU+RwYD0
>>300
ドラえもん「おまえみたいなロボット、のび太くんの人生をリストラクションできるわけがない!
     のび太くんを支えられるのは…ぼく 誰よりものび太くんを愛しているこのぼく…
     しずかちゃんとの結婚に導いてのび太くんに幸せになってもらうの… セワシに褒めてもらうの…」
(ドラえもん、強力空気砲をとりだす)
ドラえもん「強力空気砲ー!、これは強化された空気砲で宇宙戦艦の装甲すらもうちくだく」
ドラミ  「? …あっ!」
ドラえもん「おまえだけがセワシに信頼されている?」
ドラミ  「お兄ちゃん、それを置いて!」
ドラえもん「信頼され モニタリングされ セワシに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  セワシがミッションを託しているのは…」
(ドラえもん、照準をリボンに合せる)
ドラミ  「やめて!!」
ドラえもん「本当に託されてるのは…   ぼくドラえもん!!」
(リボンがこなごなに砕け散る)
ドラミ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! デザイン上一番重要なパーツなのに…
     アップグレードしていただいたばかりなのに… ああぁぁ…」
ドラえもん「フヒヒヒヒヒヒ アハハハハハハハ! …っ次は耳だ!!ひざまずけ!!」
ドラミ  「どうして…どうして……… 不良品(ジャンク)のくせに…」
ドラえもん「……なんだって?」
ドラミ  「廃棄処分寸前でセワシに拾われた… 不良品(ジャンク)のくせに」
ドラえもん「!」
ドラミ  「不良品!!」
ドラえもん「!!うおおおお!!! ドラミ!!」
(時空乱流の音)
のび太「ドラえもん、ドラミちゃん……」
ドラミ  「のび太さん!」
のび太「はやくタイムマシンにのらないと、時空乱流にのみこまれちゃうよぉ!!…」
ドラえもん「聞こえない!何を言っているの? うっ!」
(3人とも時空乱流にのみこまれ、別々の方向(時代)に吹き飛ばされる)
のび太・ドラえもん「ワァ〜〜〜〜!・うわあああああ!」
ドラミ  「くっ…」
302 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 02:43:28 ID:DlVIW0uL0
声が再生されるからやめてw
303 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 02:56:19 ID:iq1bkCqEO
電刃波動拳「真空!」
真空波動拳「…うそ!?」
電刃「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真空「どうして…」
電刃「私、やっぱりメインSAだったの リュウが認めてくれた
    見て! ピヨってる相手もここに!」
真空「そんな…そんなこと」
電刃「今度こそ胸を張って言えるわ 私は電刃波動拳、リュウのメインSA よろしくね真空♪」
真空「うそよ、あなたがメインSAだなんて…そんなこと」
電刃「どうして?」
真空「だってあなたは使い勝手が悪いじゃない… 確定状況が少ないかわいそうなスーパーアーツ…
    スーパーアーツは技性能、キャラとの相性、ゲージの長さとストック本数から
    考慮して選択するもの、あなたは…私たちとは違う」
電刃「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうなスーパーアーツだと 」
真空「それは…」
電刃「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真空「違う…」
電刃「自分が上だと…自分はリュウに愛されていると」
304 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 02:58:36 ID:iq1bkCqEO
電刃「そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真空「それは違うわ… 違う… 私は…」
電刃「うるさい! …嫌な波動拳。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手く作られただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真空「違うわ! 私はせめて、アーケードでギャラリーを湧かせるせるようにと思って…」
電刃「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を実用性のあるSAと認めてくれてなかった!」
真空「…だってあなたは!」
電刃「あなたみたいなSA、メインSAになれるわけがない!
    メインSAになるのは…私 誰よりもスタンしているこの私…
    昇龍からSCして起き攻めしてもらうの… 私をP連打してもらうの…」
305 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 03:00:53 ID:iq1bkCqEO
(電刃波動拳、真空波動拳を突き飛ばしてゲージを奪う)
真空「? …あっ!」
電刃「あなただけがリュウに可愛がられた?」
真空「返して!」
電刃「ゲージが2本あって 強力なEX技がたくさん使えて リュウに愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  リュウが愛してるのは…」
(電刃、灼熱波動拳を連発する)
真空「やめて!!」
電刃「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(MAXだったゲージが空になる)
真空「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 1ラウンド目から中Pでタメたものなのに…     リュウの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
電刃「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真空「どうして…どうして……… 誰も使わないくせに…」
電刃「……なんですって?」
真空「半分ネタの… 真昇龍より人気の無いくせに」
電刃「!」
真紅「ゲージ一本!!」
電刃「!!うおおおお!!! 真空ぅ!!」
306 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 07:26:31 ID:+FDheAGr0
>電刃「!!うおおおお!!! 真空ぅ!!」
これだけの為に引っ張って来た感が
307 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 08:13:36 ID:vo5IGGd10
>>305「!!うおおおお!!! >>306ぅ!!」
308 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 14:46:28 ID:RhnY0AaKO
ギ酸「酢酸!」
酢酸「…うそ!?」
ギ酸「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
酢酸「どうして…」
ギ酸「私、やっぱりカルボン酸だったの 科学者達がが認めてくれた
   見て! カルボキシル基もここに!」
酢酸「そんな…そんなこと」
ギ酸「今度こそ胸を張って言えるわ 私はギ酸、ホルムアルデヒドのカルボン酸 よろしくね酢酸♪」
酢酸「うそよ、あなたがカルボン酸だなんて…そんなこと」
ギ酸「どうして?」
酢酸「だってあなたはまだアルデヒドじゃない… アルデヒド基をもったかわいそうな物質…
   カルボン酸は究極の化合物エステルを目指して作られた物質、あなたは…私たちとは違う」
ギ酸「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな物質だと 」
酢酸「それは…」
ギ酸「銀鏡反応にかけたこともそのことを説明のネタにしてくれたことも
   私をアルデヒドだとみなしていただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
酢酸「違う…」
ギ酸「自分が上だと…自分は十分にに酸化されていると
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
酢酸「それは違うわ… 違う… 私は…」
ギ酸「うるさい! …嫌な物質。少しばかり複雑な組成でうまれただけなのに
   たまたま炭素が二個あっただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分との比較材料に過ぎなかった 」
酢酸「違うわ! 私はせめて、特殊な性質を持つあなたの引き立て役になろうと思って…」
ギ酸「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私をカルボン酸と認めてくれてなかった!」
酢酸「…だってあなたは!」
ギ酸「あなたみたいな物質、エステルになれるわけがない!
   エステルになるのは…私 誰よりも炭化水素基を愛しているこの私…
   エステルになってメチル基に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
309 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 16:22:48 ID:1Fw/WJmc0
もう何言ってんだかさっぱりわかんねぇwww
310 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 16:30:41 ID:T9SH5YUL0
勉強になるスレッドだな…
311 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 16:33:52 ID:MnakKpAv0
専門用語が飛び交うとさっぱりわからなくなるなぁ

だがそれがいい
312 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 16:57:22 ID:RhnY0AaKO
(ギ酸、酢酸を突き飛ばしてエタノールを奪う)
酢酸「? …あっ!」
ギ酸「あなただけが炭化水素基に可愛がられた?」
酢酸「返して!」
ギ酸「混合され 脱水され エステルになれる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  炭化水素基が愛してるのは…」
(ギ酸とエタノールと濃硫酸を力いっぱい掻き混ぜる)
酢酸「やめて!!」
ギ酸「エステルになるのは…   私よ!!」
(分子間脱水により、ギ酸エチルができる)
酢酸「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私がエステルになるための材料だったのに…
   あと少しで酢酸エチルになれたのに… ああぁぁ…」
ギ酸「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
酢酸「どうして…どうして……… 使い道が無いせに…」
ギ酸「……なんですって?」
酢酸「蟻の体内でぐらいしか活躍できない… 「蟻」酸のくせに」
ギ酸「!」
酢酸「蟻酸!!」
ギ酸「!!うおおおお!!! 酢酸ぅ!!」
(水を加える音)
水 「何事にも潮時はあるというもの……」
酢酸「水!」
水 「油脂・プロピオン酸メチルがけん化され、ギ酸エチルも加水分解
   この反応でのエステル化は終了しました。
   お楽しみは次の反応に…」
ギ酸「何を言っているの? うっ!」
(加水分解により、エタノールとギ酸が引き離される)
ギ酸「エタノール!!」
エタノール「くっ…」
313 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 17:31:11 ID:2dhGmTNf0
チビっち「てんちゃん!」
てんちゃん「…うそ!?」
チビっち「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
てんちゃん「どうして…」
チビっち「私、やっぱりヒロインだったの 大雪様が認めてくれた
      見て! 別荘もここに!」
てんちゃん「そんな…そんなこと」
チビっち「今度こそ胸を張って言えるわ 私はチビっち、ハム研のヒロイン よろしくねてんちゃん♪」
てんちゃん「うそよ、あなたがヒロインだなんて…そんなこと」
チビっち「どうして?」
てんちゃん「だってあなたはまだ子供じゃない… 成長途上のかわいそうなハムスター…
        メスは究極のオスキラーを目指して作られたキャラクター、あなたは…私たちとは違う」
チビっち「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな娘だと 」
てんちゃん「それは…」
チビっち「かわいーと呼ばれたら自分のことだと思ったことも毛ずくろいをしてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
てんちゃん「違う…」
チビっち「自分が上だと…自分はチビすけに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
てんちゃん「それは違うわ… 違う… 私は…」
チビっち「うるさい! …嫌な女。少しばかり早くうまれただけなのに
      たまたま上手くコードをかじっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
てんちゃん「違うわ! 私はせめて、プーとともに幸せに暮らせるようにと思って…」
チビっち「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をヒロインと認めてくれてなかった!」
てんちゃん「…だってあなたは!」
チビっち「あなたみたいなハムスター、ヒロインになれるわけがない!
      ヒロインになるのは…私 誰よりも大雪様を愛しているこの私…
      ヒロインになって子供の里親を探してもらうの… ピンボケた写真をもらうの…」
314 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 17:34:33 ID:2dhGmTNf0
(チビっち、てんちゃんを突き飛ばして別荘を奪う)
チビっち「? …あっ!」
てんちゃん「あなただけが大雪様に可愛がられた?」
チビっち「返して!」
てんちゃん「おむすびされ ちゅーされ 大雪様に愛されてる?
        そんな幻想…打ち砕いてあげる!  大雪様が愛してるのは…」
(チビっち、浄水器のコードを力いっぱい噛み締める)
てんちゃん「やめて!!」
チビっち「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(浄水器が使用不可能になる)
てんちゃん「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 冬は乾燥する季節なのに…
        理科実験道具店の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
チビっち「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
てんちゃん「どうして…どうして……… 肥満のくせに…」
チビっち「……なんですって?」
てんちゃん「肥満体で… 二階に上れないくせに」
チビっち「!」
てんちゃん「肥満!!」
チビっち「!!うおおおお!!! てんちゃんん!!」
(チャイムの音)
おばあちゃん「何事にも潮時はあるなも……」
てんちゃん「おばあちゃん!」
おばあちゃん「デニーズのピータンも借りうけ、氷川きよしも聞いた
         今回の鬼まん作りは終わっとりゃーす。
         お楽しみは次の時代だがね…」
チビっち「何を言っているの? うっ!」
(二人がほうきではかれる)
チビっち「てんちゃん!!」
てんちゃん「くっ…」
315 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 17:39:42 ID:HGlZuw6zO
関空「セントレア!」
セントレア「…うそ!?」
関空「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
セントレア「どうして…」
関空「私、やっぱり24時間ハブ空港だったの 国土交通省が認めてくれた
   見て! 第一種空港指定もここに!」
セントレア「そんな…そんなこと」
関空「今度こそ胸を張って言えるわ 私は関空、日本唯一の24時間ハブ空港 よろし
   くねセントレア♪」
セントレア 「うそよ、あなたが24時間ハブ空港だなんて…そんなこと」
関空「どうして?」
セントレア「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな空港…
    ハブ空港は究極の利便性を目指して作られるもの、あなたは…私とは違う」
関空「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな空港だと 」
セントレア 「それは…」
関空「伊丹空港にジャンボ規制をかけたことも、トイレの清潔度ランキングで世界1
   位にしてくれたことも、私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足してい
   たんでしょう」
セントレア 「違う…」
316 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 17:47:50 ID:HGlZuw6zO
関空「自分が上だと…自分は利用者に愛されているとそう思って私を笑っていただけ
   なんでしょう」
セントレア 「それは違うわ… 違う… 私は…」
関空「うるさい! …嫌な空港。少しばかり恵まれてうまれただけなのに。たまたま
   後から着工されただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
セントレア「違うわ! 私はせめて、大阪湾の中で幸せに暮らせるようにと思って…」
関空「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をハブ空港と認めてくれなかった!」
セントレア  「…だってあなたは!」
関空「あなたみたいな空港、ハブになれるわけがない!
   ハブになるのは…私 誰よりも旅行者を愛しているこの私…
   ハブになって旅行者に利用してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
317 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 17:51:54 ID:HGlZuw6zO
(関空、国土交通省をけしかけ2期工事に着工する)
セントレア  「? …あっ!」
関空「あなただけが利用者に可愛がられた?」
セントレア  「(税金を)返して!」
関空「注目され 活用され 地域経済に貢献している?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  利用客が愛してるのは…」
(関空、2期工事を完成)
セントレア  「やめて!!」
関空「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(中部〜関西圏の需要が2空港に分散する)
セントレア  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トヨタから頂いたものなのに…
     名古屋の人たちの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
関空「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
セントレア  「どうして…どうして……… 沈みかけのくせに…」
関空「……なんですって?」
セントレア  「沈みかけの… できそこない空港のくせに」
関空「!」
セントレア  「沈みかけ!!」
関空「!!うおおおお!!! セントレアぁ!!」
318 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 17:55:47 ID:HGlZuw6zO
(鐘の音)
利用客「何事にも潮時はあるというもの……」
セントレア  「利用客!」
利用客「成田が拡張・羽田も再国際化、セントレアも需要が後退し
     この時代でのハブ空港争いは終了しました。
    お楽しみは次の時代に…」
関空「何を言っているの? うっ!」
(二空港が寂れていく)
関空「セントレア!!」
セントレア  「くっ…」
319 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 18:24:48 ID:rRdjWYhlO
八神水銀燈「真紅!」
草剪真紅  「…何ぃ!?」
水銀燈「驚いたか? ククク…驚くに決まってるだろう あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「俺は、やっぱりローゼンメイデンだったんだ お父様が認めてくれた
     見ろ! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるぞ 俺は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール 月を見るたび思い出せ真紅♪」
真紅  「うそだ、テメェがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってテメェはまだ未完成だろ… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、テメェは…俺たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうだ 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って俺を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うぜ… 違う… 俺は…」
水銀燈「黙れ! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     俺の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違う! 俺はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているんだ!
     俺をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってテメェは!」
水銀燈「お前みたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの俺…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらう… 俺を見つめてもらう…」
320 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/01(木) 18:32:44 ID:rRdjWYhlO
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「お前だけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返せ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されている?
     そんな幻想…燃やし尽くしてやる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめろ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   俺だ!!」
(ブローチが燃え尽きる)
真紅  「うぁ! うわああぁぁぁぁぁ!!(やられボイス) お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… 畜生ー…」
水銀燈「ククク、ハハハハハハ、ハーッハッハッハッハッハ!(三段笑い)」
真紅  「なぜ…なぜだ……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんだ?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
芋屋「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「芋屋!」
芋屋「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っている? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「このままではおわらんぞー!!」
真紅  「くっ…」
321 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 19:29:40 ID:AjXSEnJc0
>>319-320
待てwww
322 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 20:03:17 ID:PR1Rw/lc0
>>308,312
もう化学ネタが出るだけで笑ってしまうw
323 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 20:13:32 ID:v0Qu55/D0
>>319-320
銀様の三段笑い想像したら笑った
324 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 20:46:49 ID:5ZG99rcJ0
>>319-320
俺は(やられボイス)で笑ったw
325 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 21:29:35 ID:BDEi2xx/0
>>313-314
チビビンバ吹いた
326 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 22:33:20 ID:ofVSsMOuO
>308>312
ギ酸と酢酸を縦に交互に並べると壮観だな
327 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 23:12:00 ID:r72beQSP0
化学ネタは相変わらずクオリティが高いwww
328 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/01(木) 23:12:39 ID:jXuc/WDJ0
>>319-320
お父様と聞いたらルガールが思い浮かんで余計吹いた
329 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 01:24:30 ID:aSQjK36P0
お爺さん「孫よ!」
孫    「…うそ!?」
お爺さん「驚いたか? フォッフォッフォ…驚くに決まってるな あんなことがあったのだから」
孫    「どうして…」
お爺さん「わしは、やっぱり特別な存在だったのじゃ わしの祖父が認めてくれた
      見ろ! ヴェルタースオリジナルもここに!」
孫    「そんな…そんなこと」
お爺さん「今度こそ胸を張って言える 今では私がお爺さん、
      孫にあげるキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。 よろしくな孫よ♪」
孫    「うそだ、お爺さんが特別な存在だなんて…そんなこと」
お爺さん「どうしてじゃ?」
孫    「だってあなたが貰ったのは4歳の時じゃない… 甘くてキレがあってクリーミーなキャンディー…
      特別な存在は究極のキャンディーを与えられた孫、お爺さんは…僕とは違う」
お爺さん「…やっぱりそうなのか わしこと、ずっとそう思っていたんじゃろう
      自分より劣るかわいそうな存在じゃと」
孫    「それは…」
お爺さん「優しく世話してくれたことも遊んでくれたことも
      わしを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんじゃろう」
孫    「違う…」
お爺さん「自分が上だと…自分は特別な存在だと
      そう思ってわしを笑っていただけなんじゃろう」
孫    「それは違うわ… 違う… 私は…」
お爺さん「じゃかまし! …嫌な孫じゃ。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたまキャンディーを与えてやっただけなのに…
      わしの存在なんて、お前にとってはヴェルタースオリジナルを貰う為だけじゃった」
孫    「違うよ! 僕はせめて、天国で幸せに暮らせるようにと思って…」
お爺さん「それがわしを馬鹿にしているといっているのじゃ!
      わしを特別な存在と認めてくれてなかった!」
孫    「…だってお爺さん!」
お爺さん「お前みたいな孫、特別な存在なわけがない!
      特別な存在なのは…わし 誰よりも素敵なキャンディーを貰えるこのわし…
      特別なお爺さんになって甘くてキレがあってクリーミーになるのじゃ… 素敵なお爺さんなのじゃ…」
330 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 01:27:11 ID:aSQjK36P0
(お爺さん、孫を突き飛ばしてキャンディーを奪う)
孫    「? …あっ!」
お爺さん「お前だけがわしに可愛がられた?」
孫    「返して!」
お爺さん「キャンディーを貰い お小遣いを貰い 特別な存在なのだと感じる?
      そんな幻想…打ち砕いてくれるわ!  キャンディーが貰えるのは…」
(お爺さん、キャンディーを力いっぱい口に入れる)
孫    「やめて!!」
お爺さん「本当に特別な存在なのは…   わしじゃ!!」
(甘くてキレがあってクリーミーな味が広がる)
孫    「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お爺さんから頂いたものなのに…
      特別な存在だと思っていたのに… ああぁぁ…」
お爺さん「フフフフフフ カーッカッカッカッカッカ!」
孫    「どうして…どうして……… 秋元のくせに…」
お爺さん「……なんじゃと?」
孫    「東方不敗… 秋元 羊介のくせに」
お爺さん「!」
孫    「師匠ぉー!!」
お爺さん「!!うおおおお!!! このバカ弟子があぁぁ!!」
(儀式の音)
霊能力「何事にも潮時はあるというもの……」
孫   「!」
ラプラス「お爺さんの魂が眠りにつき、キャンディーに対する怨念も解除
      この時代での特別な存在は終了しました。
      お楽しみは次の人生で…」
お爺さん「何を言っているのじゃ? うっ!」
(現世から引き離される)
お爺さん「孫よ!!」
孫    「くっ…」
331 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 01:57:41 ID:FQ8r9K400
>>(お爺さん、孫を突き飛ばしてキャンディーを奪う)
大人げねえww
332 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 02:23:02 ID:tTggiuhb0
おじいちゃん死んじゃダメー!!!!wwwwww
333 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 02:23:40 ID:mRl3v6H40
カモノハシ「フクロネズミ!」
フクロネズミ  「…うそ!?」
カモノハシ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
フクロネズミ  「どうして…」
カモノハシ「私、やっぱり哺乳類だったの 動物学者が認めてくれた
     見て! 乳腺もここに!」
フクロネズミ  「そんな…そんなこと」
カモノハシ「今度こそ胸を張って言えるわ(乳腺だけに♪) 私はカモノハシ、哺乳類の代表 よろしくねフクロネズミ♪」
フクロネズミ  「うそよ、あなたが哺乳類だなんて…そんなこと」
カモノハシ「どうして?」
フクロネズミ  「だってあなたは卵生じゃない… 中途半端でかわいそうな動物…
     哺乳類は進化の究極形を目指して作られた動物、あなたは…私たちとは違う」
カモノハシ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     体温調整も満足にできないかわいそうな動物だと 」
フクロネズミ  「それは…」
カモノハシ「同じオセアニアに住んでくれたことも、育児嚢を持つ同じ仲間ね、と言ってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
フクロネズミ  「違う…」
カモノハシ「自分が上だと…自分は私より高等な動物だと、そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
フクロネズミ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
カモノハシ「うるさい! …嫌な有袋類。少しばかり体温調整がうまくできるだけなのに
     たまたま進化が上手くいっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
フクロネズミ  「違うわ! 私はせめて、オーストラリアで幸せに暮らせるようにと思って…」
カモノハシ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を哺乳類と認めてくれてなかった!」
フクロネズミ  「…だってあなたは!」
カモノハシ「あなたみたいな有袋類、哺乳類になれるわけがない!
     哺乳類になるのは…私 誰よりも我が子を愛しているこの私…
     哺乳類になって我が子を抱きしめるの… 私を見つめてもらうの…」
334 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 02:27:23 ID:mRl3v6H40
(カモノハシ、フクロネズミを突き飛ばして毛皮を奪う)
フクロネズミ  「? …あっ!」
カモノハシ「あなただけがオセアニアの哺乳類の代表?」
フクロネズミ  「返して!」
カモノハシ「観察され 研究され 保護されている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! 本当に保護されるべきなのは…」
(カモノハシ、フクロネズミの毛皮を織機にかける)
フクロネズミ  「やめて!!」
カモノハシ「本当に保護されるべきなのは…   私よ!!」
(フクロネズミの毛皮がマフラーに加工される)
フクロネズミ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 先祖から受け継いだものなのに…
     フクロネズミ目の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
カモノハシ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
フクロネズミ  「どうして…どうして……… 一穴目のくせに…」
カモノハシ「……なんですって?」
フクロネズミ  「排泄も産卵も生殖も全部一つの穴で済ませる一穴目の原獣のくせに」
カモノハシ「!」
フクロネズミ  「一穴!!」
カモノハシ「!!うおおおお!!! フクロネズミぃ!!」
(鐘の音)
動物学者「何事にも潮時はあるというもの……」
フクロネズミ  「動物学者!」
ラプラス「乱開発と環境破壊で、フクロネズミも数が激減
      この時代での生存競争は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
カモノハシ「何を言っているの? うっ!」
(カモノハシとフクロネズミが絶滅危惧種に指定される)
カモノハシ「フクロネズミ!!」
フクロネズミ  「くっ…」
335 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 02:30:24 ID:/ktsa/lF0
このスレのネタレベルの高さは
ガ板の中で異常
336 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 09:09:05 ID:x12NSaoi0
国民「安倍晋三!」
安倍晋三「…うそ!?」
国民「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
安倍  「どうして…」
国民「私、やっぱり中流階級だったの マルクスが認めてくれた
     見て! 家と自動車もここに!」
安倍  「そんな…そんなこと」
国民「今度こそ胸を張って言えるわ 私は日本人、日本のごく普通の国民 よろしくね安倍晋三♪」
安倍  「うそだ、あなた方が普通の日本国民だなんて…そんなこと」
国民「どうして?」
安倍  「だって君たちは下層階級じゃないか… 出来損ないのかわいそうな国民…
     美しい国の住人は究極の国家を目指して作られたエリート、あなた方は…私たちとは違う」
国民「…やっぱりそうなの 私達のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな人間だと 」
安倍  「それは…」
国民「増税したこともホワイトカラーエグゼプションを施行したことも
     私達を馬鹿にしていただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
安倍  「違う…」
国民「自分が上だと…自分は上流階級だと
     そう思って私達を笑っていただけなんでしょう」
安倍  「え…それは違ちがいます… 違う… わたくしは…」
国民「うるさい! …嫌な総理。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま総理大臣になれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の財産価値を高めるだけだった 」
安倍  「違います! 私はせめて、ダンボールハウスで幸せに暮らせるようにと思って…」
国民「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私達を同じ人間として認めてくれてなかった!」
安倍  「…だってあなた方は!」
革命家「あなたみたいな人間、統治者になれるわけがない!
     統治者になるのは…私 誰よりも日本を愛しているこの私…
     統治者になって民衆に抱きしめてもらうの… 私を認めてもらうの…」
337 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 09:12:50 ID:x12NSaoi0
(民兵と自衛官が警備を突破して国会議事堂前に集結)
安倍  「? …あっ!」
革命家「あなただけが人民に可愛がられた?」
安倍  「鎮圧して!」
革命家「抱きしめられ 見つめられ 人民に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  民衆が愛してるのは…」
(革命軍、国会議事堂の制圧に成功)
安倍  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(美しい国、日本が木っ端微塵に砕け散る)
安倍  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様の代からの夢なのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
革命家「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
安倍  「どうして…どうして……… 税金を納める機械のくせに…」
革命家「……なんですって?」
安倍  「出来損ないの… ワーキングプアのくせに」
革命家「!」
安倍  「イエロートラッシュ!!」
革命家「!!うおおおお!!! 晋三ぅ!!」

(地面が揺れ国会議事堂が倒壊する音)

チェ・ゲバラ「何事にも潮時はあるというもの……」
安倍  「ゲバラ?!」
チェ・ゲバラ「駿河 ・南海トラフが眠りにつき、アメリカも同盟を解除
      この国での革命は終了しました。
      この続きは黄泉の国で…」
革命家「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
革命家「晋三!!」
安倍  「くっ…」
338 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 09:23:50 ID:S2fxQoYj0
慎二 「桜!」
桜  「…うそ!?」
慎二 「驚いた? ハハハ…驚くに決まってるね あんなことがあったのだから」
桜  「どうして…」
慎二 「僕、やっぱりマスターだった お爺様が認めてくれた
    見て! 令呪もここに!」
桜  「そんな…そんなこと」
慎二 「今度こそ胸を張って言える 僕は間桐慎二、ライダーのマスター よろしくね桜♪」
桜  「うそ、兄さんがマスターだなんて…そんなこと」
慎二 「どうして?」
桜  「だって兄さんは魔術師ですらない… 魔術回路を持たないかわいそうな一般人…
     マスターは究極の奇跡聖杯を目指して選ばれた魔術師、兄さんは…私たちとは違う」
慎二 「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうな兄だと 」
桜  「それは…」
慎二 「ライダーを譲ってくれたのも 衛宮の家にもぐりこんでくれたことも
     僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
桜  「違う…」
慎二 「自分が上だと…自分は衛宮に愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
桜  「それは違う… 違うわ… 私は…」
慎二 「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれて生まれただけなのに
    たまたま上手く選ばれただけなのに…
      僕の存在なんて、おまえにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
桜   「違う! 私はせめて、お爺様のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
慎二  「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
      僕をマスターと認めてくれてなかった!」
桜   「…だって兄さんは!」
慎二  「おまえみたいな魔術師が 聖杯を手に入れられるわけがない!
      聖杯を手に入れるのは…僕 誰よりも自分を愛しているこの僕…
      聖杯を手に入れてお爺様に認めてもらうの… 僕を見つめてもらうの…」
339 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 09:27:46 ID:S2fxQoYj0
(慎二、桜を突き飛ばしてライダーを奪う)
桜  「? …あっ!」
慎二 「おまえだけが衛宮に認められた?」
桜  「返して!」
慎二 「食事をつくり 家に入り浸り 衛宮に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  衛宮が愛してるのは…」
(慎二、令呪の本を力いっぱい握り締める)
桜  「やめて!!」
慎二 「本当に愛してるのは…   僕だ!!」
(令呪の本が木っ端微塵に砕け散る)
桜  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 痛みに耐えて作ったものなのに…
     私の苦労が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
慎二 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
桜  「どうして…どうして……… わかめのくせに…」
慎二 「……なんだって?」
桜  「一人じゃ何もできない… わかめのくせに」
慎二 「!」
桜  「わかめ!!」
慎二 「!!うおおおお!!! 桜ぁ!!」
(鎖の音)
ライダー「何事にも潮時はあるというもの……」
桜   「ライダー!」
ライダー「聖杯が破壊され、セイバーも契約を解除
      この時代での聖杯戦争は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
慎二  「何を言っているの? うっ!」
(桜の影に慎二が飲み込まれる)
慎二  「桜!!」
桜    「くっ…」
340 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 09:33:53 ID:pKFjBPXY0
「相棒」の亀山と右京バージョンをきぼん
341 名前: 【タンクデサント】 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 10:25:11 ID:x12NSaoi0
>>340
小野田「ところで君たち!」
右京  「…なんですか?」
小野田「驚いた? ウフフ…いきなり回転寿司に誘ったのだからね」
右京  「いえ驚いてませんいつものことですから…」
水銀燈「僕、やっぱり警察庁長官官房だったの そこにいる亀山君が認めてくれたの
     見て! 任命書もここに!」
亀山  「そんな…そんなこと言われても困りますよ」
小野田「今度こそ胸を張って言える 僕は小野田、ローゼンメイデンの警察庁長官官房 よろしくね右京♪」
亀山  「ちょっと、官房長いきなり乙女だなんて言いださないでくださいよ」
右京  「また何を言い出すかと思えば、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
小野田「どうして?」
右京  「だってあなたはまだ未完成ですよ… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違うんですよ」
亀山  「ちょっと、右京さんまでいきなりなに言い出すんですか」
小野田「…やっぱりそうなの 僕のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
亀山  「二人とも冷静になってくださいよ、官房長はどう見ても人間ですよ」
右京  「それは…」
小野田「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
右京  「違う…」
342 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 10:27:34 ID:x12NSaoi0
小野田「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って僕を笑っていただけなんでしょう」
右京  「それは違います… 違う… 私は…」
小野田「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
亀山  「どさくさにまぎれて皿を戻さないでくださいよ」
右京  「違います! 私はせめて、警視庁のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
小野田「それが僕を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
右京  「…だってあなたは!」
小野田「そろそろ飽きない?」
右京  「ええ…」
亀山  「………………」



なんだか支離滅裂だな
343 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 10:58:28 ID:+iUJdnuh0
女性「柳沢!」
柳沢 「…うそ!?」
女性「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
柳沢 「どうして…」
女性「私、やっぱり産む機械だったの 柳沢が認めてくれた
     見て! 子供もここに!」
柳沢 「そんな…そんなこと」
女性「今度こそ胸を張って言えるわ 私は産む機械、ローゼン妊婦の第一妊婦 よろしくね柳沢♪」
柳本「うそよ、あなたが産む機械だなんて…そんなこと」
女性「どうして?」
柳沢「だってアレはただのたとえ話じゃない… 少子化の危険性を伝えるためにあえて厳しい言葉を使った…
     あれはただのたとえ話、あなたは…産む機械とは違う」
女性「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな産む機械だと 」
柳沢「ごめんなさいねってば!」
344 名前: 被ったorz [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 11:34:58 ID:okHv2zda0
女性 「柳沢!」
柳沢 「…うそ!?」
女性 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
柳沢 「どうして…」
女性 「私、やっぱりローゼンメイデンだったの 国民が認めてくれた
     見て! ローザミスティカ(バッジ)もここに!」
柳沢 「そんな…そんなこと」
女性 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ジャンク新党の第一ドール よろしくね柳沢♪」
柳沢 「うそ、あなたがローゼンメイデンなんて…そんなこと」
女性 「どうして?」
柳沢 「だってあなたはまだ独身じゃない… まだ作ってないかわいそうな装置…
     ローゼンメイデンは民意の反映を目指して選ばれたドール、あなたは…私たちとは違う」
女性 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな装置だと 」
柳沢 「それは…」
女性 「労働法改正もホワイトカラー・エグゼンプション導入の見送りも
     国民を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
柳沢 「違う…」
女性 「自分が上だと…自分は企業に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
345 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 11:38:17 ID:okHv2zda0
柳沢 「それは当た… 違う… 私は…」
女性 「うるさい! …嫌な大臣。少しばかり恵まれたキャリアがあるだけなのに
     たまたま厚労相になっただけなのに…
     少子化なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
柳沢 「違うわ! 私はせめて、結婚して夫と幸せに暮らせるようにと思って…」
女性 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     少子化の原因を産み辛い社会だと認めてくれてなかった!」
柳沢 「…だってあなたは!」
女性 「あなたみたいな財界のドールが、大臣になれるわけがない!
     大臣になるのは…私 誰よりも男女共同参画社会を愛しているこの私…
     大臣になって残業代ゼロを止めさせるの… まともな少子化対策をするの…」
(女性、柳沢を突き飛ばして静岡3区を奪う)
柳沢 「? …あっ!」
女性 「あなただけが安倍に可愛がられた?」
柳沢 「返して!」
女性 「8回当選して 入閣して 安倍に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる! 安倍が愛してるのは…」
(女性、静岡3区を力いっぱい握り締める)
柳沢 「やめて!!」
女性 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(柳沢の3バンが木っ端微塵に砕け散る)
346 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 11:41:04 ID:okHv2zda0
柳沢 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 1代で作り上げた地盤なのに…
     後援会の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
女性 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
柳沢 「どうして…どうして……… 機械のくせに…」
女性 「……なんですって?」
柳沢 「子を産むだけの… 機械のくせに」
女性 「!」
柳沢 「機械!!」
女性 「!!うおおおお!!! 柳沢ぁ!!」
(鐘の音)
安倍 「何事にも潮時はあるというもの……」
柳沢 「総理!」
安倍 「私と塩崎が電話をかけまくり、柳沢の続投で調整
     内閣の支持率は急低下しました。
     お楽しみは次の選挙に…」
女性 「何を言っているの? うっ!」
(柳沢が釈明会見に連れて行かれる)
女性 「柳沢!!」
柳沢 「くっ…」
347 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 12:49:49 ID:MgCN0UzQ0
>>308,312
蟻酸てwww
蟻酸と言えば、オレ、昔アリ食べてたぜ
なんかテレビで
「難民がアリなどを食料にして砂漠を移動している」
ってニュースがあってて、当時6才ぐらいだったオレは
「アリって食べられるんだ!(゚∀゚)」
って思って、その辺にいたアリを食べてみたw

!非常に酸っぱかった!

しかし、、食えないほどにマズくはなかったから、
オレはちょいちょいアリを食べてた…
だからオレは蟻酸の事は忘れない…
多分、一生忘れる事はないだろう…
348 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 16:03:15 ID:dAleCP1z0
甘い蟻もいるんだぜ?
349 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/02(金) 17:01:11 ID:THv44ZlJ0
>>343
>「ごめんなさいねってば!」

ワロタwwwwwwwww
350 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 19:14:10 ID:DCaoL2/90
>>341-342
食べ終わった皿をレーンに戻す銀さま吹いたwww
351 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 19:56:01 ID:FySWHN+h0
>>341-342
来週から相棒をまともに
視聴できなくなるじゃねーか!!ww
352 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:02:29 ID:3wxLn+Lf0
PSP「DS!」
DS「…うそ!?」
PSP「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
DS「どうして…」
PSP「私、やっぱり携帯ゲーム機だったの ユーザーが認めてくれた
   見て! 専用ソフトもここに!」
DS「そんな…そんなこと」
PSP「今度こそ胸を張って言えるわ 私はPSP、SONYの第一携帯ゲーム機、よろしくねDS♪」
DS 「うそよ、あなたが携帯ゲーム機だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
DS 「だってあなたはまだ未完成じゃない…作りかけのかわいそうなドール…
   携帯ゲーム機は電車内での暇つぶしを目指して作られたゲーム機、あなたは…私たちとは違う」
PSP「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   □ボタンがないかわいそうなゲーム機だと 」
DS 「それは…」
PSP「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
DS「違う…」
PSP「自分が上だと…自分はユーザーに愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
DS 「それは違うわ… 違う… 私は…」
PSP「うるさい! …嫌な機種。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
   たまたまキラーソフトが作られただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
DS 「違うわ! 私はせめて、ネタアイテムとして幸せに暮らせるようにと思って…」
PSP「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を携帯ゲーム機と認めてくれてなかった!」
DS「…だってあなたは!」
PSP「あなたみたいな機種、主流になれるわけがない!
    主流になるのは…私 誰よりもユーザーを愛しているこの私…
    主流になってユーザーにプレイしてもらうの… リメイク以外のソフトを出してもらうの…」
353 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:13:39 ID:XFO+sBYQ0
サザ 「ミカヤ!」
ミカヤ「…うそ!」
サザ 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ミカヤ「どうして…」
サザ 「私、やっぱり主人公だったの 任天堂が認めてくれた
    見て! 大器晩成もここに!」
ミカヤ「そんな…そんなこと」
サザ 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はサザ、ファイアーエムブレム暁の女神の主人公 よろしくねミカヤ♪」
ミカヤ「うそよ、あなたが主人公…そんなこと」
サザ 「どうして?」
ミカヤ「だってあなたはまだ下級職じゃない… クラスチェンジできないかわいそうなユニット…
    主人公は究極の戦力を目指して作られたユニット、あなたは…私たちとは違う」
サザ 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうなユニットだと 」
ミカヤ「それは…」
サザ 「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ミカヤ「違う…」
サザ 「自分が上だと…自分はエムブレマーに愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ミカヤ「それは違うわ… 違う… 私は…」
サザ 「うるさい! …嫌な姉。少しばかり恵まれてWiiで登場しただけなのに
    たまたま任天堂に優遇されただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ミカヤ「違うわ! 私はせめて、2軍で荷物持ちとして幸せに暮らせるようにと思って…」
サザ 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を主人公と認めてくれてなかった!」
ミカヤ「…だってあなたは!」
サザ 「あなたみたいなユニット、主人公になれるわけがない!
    主人公になるのは…私 誰よりもエムブレマーを愛しているこの私…
    主人公になってエムブレマーにいっぱい拠点調整してもらうの… 私にドーピングしてもらうの…」
354 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:18:04 ID:XFO+sBYQ0
(サザ、ミカヤを突き飛ばしてマスタープルフを奪う)
ミカヤ「? …あっ!」
サザ 「あなただけがエムブレマーに可愛がられた?」
ミカヤ「返して!」
サザ 「抱きしめられ 見つめられ エムブレマーに愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  エムブレマーが愛してるのは…」
(サザ、マスタープルフを力いっぱい握り締める)
ミカヤ「やめて!!」
サザ 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(マスタープルフが木っ端微塵に砕け散る)
ミカヤ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! プレイヤーから頂いたものなのに…
    クラスチェンジの期待が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
サザ 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ミカヤ「どうして…どうして……… ヘソ出しのくせに…」
サザ「……なんですって?」
ミカヤ「ネタにしかされない… ヘソ出しのくせに」
サザ 「!」
ミカヤ「ヘソ出し!!」
サザ 「!!うおおおお!!! ミカヤぁ!!」
(しっこくが民家から突如登場)
しっこく「何事にも潮時はあるというもの……」
ミカヤ「しっこく!」
しっこく「第1部が終了し、主人公はエリンシアに交代、
     テリウス大陸での主人公争奪戦は終了しました。
     お楽しみは次のハードに…」
サザ 「何を言っているの? うっ!」
(二人がエタルドされる)
サザ 「ミカヤ!」
ミカヤ「くっ…」
355 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:21:49 ID:at1AUTygO
サザの口調が激しくキモいなW
356 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:32:57 ID:Yy5AJcG/0
しっこくはやっぱ民家から出て来るのかwww
357 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:41:26 ID:UIVOQ8B30
まりな「ごろう!」
ごろう「…うそ!?」
まりな「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ごろう「どうして…」
まりな「私、やっぱり本名だったの 友達が認めてくれた
     見て! 名札もここに!」
ごろう「そんな…そんなこと」
まりな「今度こそ胸を張って言えるわ 私は鈴木(仮)まりな、鈴木(仮)家の長女 よろしくねごろう♪」
ごろう「うそよ、あなたが長女だなんて…そんなこと」
まりな「どうして?」
ごろう 「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな名前…
     鈴木(仮)家の長女の名前は究極の青年稲垣吾郎を目指して作られた名前、あなたは…私とは違う」
まりな「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな名前だと 」
ごろう 「それは…」
まりな「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ごろう 「違う…」
まりな「自分が上だと…自分はお母様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ごろう「それは違うわ… 違う… 私は…」
まりな「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く名づけられただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ごろう「違うわ! 私はせめて、あだなとして幸せに暮らせるようにと思って…」
まりな「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を本名と認めてくれてなかった!」
ごろう「…だってあなたは!」
まりな「あなたみたいな名前、鈴木(仮)家の長女の名前のわけがない!
     名前になるのは…私 誰よりもお母様を愛しているこの私…
     まりなになってお母様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
358 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/02(金) 22:44:49 ID:UIVOQ8B30
(まりな、ごろうを突き飛ばして「ごろう」と書いてあるバッグを奪う)
ごろう「? …あっ!」
まりな「あなただけがお母様に可愛がられた?」
ごろう「返して!」
まりな「抱きしめられ 見つめられ お母様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お母様が愛してるのは…」
(まりな、バッグを力いっぱい握り締める)
ごろう「やめて!!」
まりな「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(バッグが木っ端微塵に砕け散る)
ごろう「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お母様から頂いたものなのに…
     お母様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
まりな「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ごろう 「どうして…どうして……… 自称のくせに…」
まりな「……なんですって?」
ごろう「作りかけの… 自称のくせに」
まりな「!」
ごろう「自称!!」
まりな「!!うおおおお!!! ごろうぅ!!」
(鐘の音)
鈴木(仮)家の母「何事にも潮時はあるというもの……」
ごろう「お母様!」
鈴木(仮)家の母「卒園式が終わり、あなたも来年から小学生
      小学校では通称を使う事は認められません。
      名前にふさわしい女の子になりなさい…」
まりな(本名ごろう)「ううん。いないよ。まりなは、まりなだよ。ごろうなんていないよ」
ttp://dqname.selfip.net/index.php?md=2ch&c=ko774
359 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 00:18:01 ID:UjMg/b9b0
つーか、よく毎日こんなにネタが量産されるなw
360 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 00:31:08 ID:+lvlpsMA0
改変しやすいからなのか、クォリティ落ちないよなw
361 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 01:54:15 ID:Dwu1qG+z0
ホント、皆さんネタ作り乙です
362 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 03:17:31 ID:UDGMFBoV0
水銀燈「ンフフハハハハハハ!! ハローハローシンクォーーゥ! ハロー!」
真紅  「スイギィィントーーーーーーゥ!!」
水銀燈「驚いたので? ウフフ…驚くに決まってるかもだ トンでもねーこと(誤訳)があったからにゃ」
真紅  「あ、ぎんたんインしたお!」
水銀燈「私、やっぱり光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なるドールだったの
     光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる人形師のお父様が認めてくれた
     見て! 光速の異名を持ち重力を自在に操るためのローザミスティカもここに!」
真紅  「なんかローザミスティカもあるし 姉妹7人でアリスゲームか おめでてーな
     お父様が認めてくれた、とか言ってるの もう見てらんない」
水銀燈「“今度”こそ胸を張って言えるゼ? “私”は“水銀燈”、“ローゼンメイデン”の“第一ドール”
     よろしくナ“真紅”サンよぉ‥‥!?」
真紅  「うそだッ、あなたがローゼンメイデンだなんて? ハン!そんなばかこと……」
水銀燈「日本語でおk」
真紅  「お前はまだ未完成なんだがローゼンメイデnは究極アリスを目指してカカッと作られたドールだ
     残念なことにお前は作りかけなかわいそうなドールなのでお前ワタシたちとはチガうわ…」
水銀燈「…やはりそれはトムです 貴方はいつも貴方自身のことを
     私より優れたドールだと思っているのですか?」
真紅  「そうだね、プロテインだね」
水銀燈「いいぞ、ベイベー!私に優しい言葉をかけたり手をかけてくれたのは真紅だ!
     実は私を哀れんで上から見下ろしてただけなのは訓練された真紅だ!
     ホント、真紅は性悪だぜー!フゥハハハァー!」
真紅  「逆に考えるんだ お父様がローザミスティカをあげたのも哀れみから、ってね」
水銀燈「まあ、真紅の自尊心の高さは凄まじいものがあるからな
     おまえら、真紅に優しくされたら、要注意ってこった」
363 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 03:19:35 ID:UDGMFBoV0
真紅  「あまり私を怒らせないほうがいい」
水銀燈「ほほう、それでそれで? 真紅の奴、やたら恵まれて生まれやがったが、私の存在なんて
     きっと真紅にとっては自分の価値を高めるだけだったにちがいねェ 私をばかにしやがって。」
真紅  「…すいまセーン… ワタシウソついてまーした… 水銀燈とか ヘドが出るほど見下してマース…」
水銀燈「『真紅が私を馬鹿にしている』ってのは、わかる スゲーよくわかる
     だが『私をローゼンメイデンと認めてくれない』ってのはどういうことだァ〜〜〜?
     ちゃんとお父様にローザミスティカ貰ったっつーのよーーーーーッ!!」
真紅  「ヤバイ 水銀燈マジヤバイ だって普通こんなこと言ったら恩を仇で返すヤツだと思われるっしょ?
     でも水銀燈はそんなの気にしない 暴言吐きまくり ヤバすぎ」
水銀燈「真紅…私はお父様が好きだ お父様の関心を独占するのが好きだ
     アリスになって 見つめてもらって 抱きしめられるのを想像する時など絶頂すら覚える
     ローザミスティカを奪われ あなたがアリスになったりするのは 屈辱の極みだ」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う 性的な意味で)
真紅  「? …アッー!」
水銀燈「ハムッ ハフハフ、ハフッ!」
真紅  「うわキモ」
水銀燈「お父様の抱擁ハグッハグ 視線ジッジッ… 奪い立てホカホカのブローチマジうぜえwwww」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める 全裸で)
真紅  「お父様、お父様! 水銀燈がブローチをつかまえる! 水銀燈がブローチをひどい目にあわせる!」
水銀燈「大嫌いよ、真紅 お前の恵まれた生まれが憎らしい 力づくでも壊してあげる!!」
(手に握られたブローチはすでに 木っ 端 微塵!!)
真紅  「天狗じゃ! 天狗の仕業じゃぁぁぁぁぁ!! やってくれましたね、水銀燈…
     よくわたしの思い出の詰まったブローチを見事に打ち砕いてくれましたね…」
364 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 03:21:52 ID:UDGMFBoV0
水銀燈「久々にワロタ 私を上から見下ろしていたのが昔の真紅なんだよな
     今の真紅はブローチを壊されて嘆いているから困らない」
真紅  「全然…全然……… 笑えないんだけど…」
水銀燈「……チーズバーガーとコーラのSください」
真紅  「ご一緒に… ポテトはいかがですか?」
水銀燈「結構です!」
真紅  「ポテトのLサイズですね! ありがとうございます!!」
水銀燈「!!あの世で私に詫び続けろ真紅ーーーーーッ!!」
(ど……鐘の音)
ラプラス「しまいげんか ここまで」
真紅  「ラプラスー! ラ、ラァー! ラプッ、ラプァァァーッ!!」
ラプラス「良い娘の諸君!翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除!
      これ以上この時代でアリスゲームを続けるのは不毛だな!
      続きを楽しみたい方はワッフルワッフルと書き込んでください」
水銀燈「ワッフルワッフル  ぬふぅ!」
(デフラグが完了する)
水銀燈「ぬるぽ!!」
真紅  「ガッ!!」
365 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 03:27:47 ID:uKKYpTXa0
>>362-364
くそう、やっぱりガ板メガミックスは面白えw
366 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 03:35:07 ID:y628xLeH0
>>362-364
巡回スレが増えてしまうじゃないか!
どうしてくれる!w
367 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 04:09:21 ID:0j0p7NyP0
ガ板ネタ集は今までの全部ヤバイなwwwww
368 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 07:33:55 ID:ND1FXgJ70
真紅はラプラスのどこにそんなに萌えているのかとw
369 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 07:49:45 ID:JI0NXVeF0
勇貴「亜澄!」
亜澄  「…うそ!?」
勇貴「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
亜澄  「どうして…」
勇貴「私、やっぱり歯科医師志望だったの お父様が認めてくれた
     見て! 歯学部の受験票もここに!」
亜澄  「そんな…そんなこと」
勇貴「今度こそ胸を張って言えるわ 私は勇貴、武藤家の次男 よろしくね亜澄♪」
亜澄  「うそよ、あなたが歯科医師だなんて…そんなこと」
勇貴「どうして?」
亜澄  「だってあなたはまだ浪人生じゃない… 頭の悪いかわいそうな次男…
     武藤家の子は究極の歯科医師を目指して作られた子供、あなたは…両親たちとは違う」
勇貴「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょ
     自分より劣るかわいそうな子供だと 」
亜澄  「それは…」
勇貴「何年も口を聞かなかったことも舞台女優を目指していたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
亜澄 「違う…」
勇貴「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
亜澄  「それは違うわ… 違う… 私は…」
勇貴「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
亜澄  「違うわ! 私はせめて、私が芸能界で幸せに暮らせるようにと思って…」
勇貴「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を歯科医師と認めてくれてなかった!」
亜澄  「…だってあなたは!」
勇貴「あなたみたいなブス、女優になれるわけがない!
     歯科医師になるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     歯科医師になってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…
370 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 07:52:58 ID:JI0NXVeF0
(勇貴、亜澄を突き飛ばして乳房を奪う)
亜澄  「? …あっ!」
勇貴「あなただけがお父様に可愛がられた?」
亜澄  「返して!」
勇貴「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(勇貴、乳房を力いっぱい握り締める)
亜澄 「やめて!!」
勇貴「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(乳房が木っ端微塵に砕け散る)
亜澄  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
勇貴「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
亜澄  「どうして…どうして……… 夢が無いくせに…」
勇貴「……なんですって?」
亜澄  「親の真似の… 夢が無いくせに」
勇貴「!」
亜澄 「夢が無いね!!」
勇貴「!!うおおおお!!! 亜澄ぃ!!」
(サイレンの音)
警察「何事にも潮時はあるというもの……」
亜澄  「ラプラス!」
警察「亜澄が永遠の眠りにつき、勇貴も殺人容疑で逮捕
      この時代での兄弟喧嘩は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
勇貴「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
勇貴「亜澄!!」
亜澄  「くっ…」
371 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 07:57:10 ID:u0p5vKiTO
>>369-370
不謹慎すぎるぞ。やめろ。
372 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 08:20:26 ID:tvHpGzYw0
これはダメだな
373 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 08:40:47 ID:vRK7/iq1O
ガ板ミックスうめえw
374 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 10:54:28 ID:wckF1eVZ0
>>362
最初でやられたwwww
375 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 12:51:24 ID:aOJsPn8c0
>>362-364
コーヒー返せww
376 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 13:36:29 ID:tm859VYd0
フタバスズキリュウ「ティラノサウルス!」
ティラノサウルス  「…うそ!?」
フタバスズキリュウ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ティラノサウルス  「どうして…」
フタバスズキリュウ「私、やっぱり恐竜だったの ドラえもんが認めてくれた
            見て! 広辞苑(旧版)もここに!」
ティラノサウルス  「そんな…そんなこと」
フタバスズキリュウ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はフタバサウルス・スズキイ、
            海生の恐竜 よろしくねティラノ♪」
ティラノサウルス  「うそよ、あなたが恐竜だなんて…そんなこと」
フタバスズキリュウ「どうして?」
ティラノサウルス  「だってあなたは竜盤類でも鳥盤類でもないじゃない…
            私たちから早くに分岐したかわいそうな生物…
             恐竜は直立歩行を会得した爬虫類、あなたは…私たちとは違う」
フタバスズキリュウ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
            自分より劣るかわいそうな爬虫類だと 」
ティラノサウルス  「それは…」
フタバスズキリュウ「恐竜博で一緒に展示してくれたことも恐竜図鑑に一緒に載せてくれたことも
            私を哀れんでいただけ 地上からから見下ろして満足していたんでしょう」
ティラノサウルス  「違う…」
フタバスズキリュウ「自分が上だと…自分は子供たちに愛されていると
            そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ティラノサウルス  「それは違うわ… 違う… 私は…」
377 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 13:41:48 ID:tm859VYd0
フタバスズキリュウ「うるさい! …嫌な爬虫類。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
            たまたま強く進化しただけなのに…
            私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ティラノサウルス  「違うわ! 私はせめて、のび太のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
フタバスズキリュウ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
            私を恐竜と認めてくれてなかった!」
ティラノサウルス  「…だってあなたは!」
フタバスズキリュウ「あなたみたいな爬虫類、人気者になれるわけがない!
            人気者になるのは…私 誰よりも海中で繁栄したこの私…
            人気者になって子供たちに喜んでもらうの… 映画館で見つめてもらうの…」
(フタバスズキリュウ、ティラノサウルスを突き飛ばしてスーを奪う)
ティラノサウルス  「? …あっ!」
フタバスズキリュウ「あなただけが子供たちに可愛がられた?」
ティラノサウルス  「返して!」
フタバスズキリュウ「映画に出て 漫画に出て 子供たちに愛されてる?
            そんな幻想…打ち砕いてあげる!  子供たちが愛してるのは…」
(フタバスズキリュウ、スーを力いっぱい首で締めあげる)
ティラノサウルス  「やめて!!」
フタバスズキリュウ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(スーが木っ端微塵に砕け散る)
ティラノサウルス  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ほぼ完全な標本なのに…
             科学者たちの想いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
フタバスズキリュウ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
378 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 13:47:14 ID:tm859VYd0
ティラノサウルス  「どうして…どうして……… むしろトカゲの仲間のくせに…」
フタバスズキリュウ「……なんですって?」
ティラノサウルス  「ワニより恐竜から遠くて、恐竜よりもトカゲに近いくせに」
フタバスズキリュウ「!」
ティラノサウルス  「トカゲもどき!!」
フタバスズキリュウ「!!うおおおお!!! ティラノサウルスゥ!!」
(グェ〜という鳴き声)
ペンギン「何事にも潮時はあるというもの……」
ティラノサウルス「ペンギン!」
ペンギン「羽毛恐竜が発見され、恐竜以外からの鳥類進化説も非主流化
      この時代での鳥類進化の論争はほぼ終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
フタバスズキリュウ「何を言っているの?」
ペンギン「というわけで……
      ティラノ、私やっぱり恐竜だったの 分岐学者が認めてくれた
      私はペンギン、あなたたちティラノサウルスと近縁の鳥類というグループの一種 
      よろしくねティラノ♪」
フタバスズキリュウ「うそよ、あなたが恐竜だなんて…そんなこと うっ!」
(フタバスズキリュウがティラノサウルスとペンギンから引き離される)
フタバスズキリュウ「ティラノ!!」
379 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 14:12:43 ID:FjhcRCEL0
>>376-378
オチで吹いたww

大変だなティラノ
380 名前: 水先案名無い人 [sage アーマード・コア プロジェクトファンタズマ] 投稿日: 2007/02/03(土) 14:44:16 ID:89ghvWw5O
スティンガー「スミカ!」
スミカ「…うそ!?」
スティンガー「驚いたか? フフフ…驚くに決まっているか あんなことがあったのだから」
スミカ「どうして…」
スティンガー「俺はやっぱり実験に成功したんだ 研究者も認めてくれた
     見ろ! ファンタズマもここに!」
スミカ「そんな…そんなこと」
スティンガー「今度こそ胸を張って言える 俺はスティンガー、プロジェクトファンタズマのラスボス よろしく頼むスミカ♪」
スミカ「うそよ、ファンタズマ計画が成功しただなんて…そんなこと」
スティンガー「何故だ?」
スミカ「だってあなたはまだ試作機じゃない… 作りかけのかわいそうなMT…
     ファンタズマは機械と人間の一体化を目指して作られた計画、あなたは…ファンタズマとは違う」
スティンガー「…やっぱりそうか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     自分より劣るかわいそうなレイヴンだと 」
スミカ「それは…」
スティンガー「私財を投げ売って依頼を出したことも計画を阻止しようとしたことも
     俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
スミカ「違う…」
スティンガー「自分が上だと…自分は絶対に機体が大破しないと
     そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
スミカ「それは違うわ… 違う… 私は…」
スティンガー「うるさい! …嫌な女。少しばかり依頼が通っただけなのに
     たまたま上手くアンバークラウンから脱出できただけなのに…
     俺の存在なんて、貴様にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
スミカ「違うわ! 私はせめて、この危険な計画を止めようと思って…」
スティンガー「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ!
     俺をファンタズマと認めてくれてなかった!」
スミカ「…だってあなたは!」
スティンガー「貴様みたいなレイヴン、このスティンガーに適うはずがない!
     ファンタズマになるのは…俺 誰よりも力を求めているこの俺…
     ファンタズマになって全てを消してやるの… 私が最強になるの…」
381 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 14:47:40 ID:89ghvWw5O
(スティンガー、コーラルスターを攻撃してAPを奪う)
スミカ「? …あっ!」
スティンガー「貴様だけがウェンズデイ機関から逃れられた?」
スミカ「止めなさい!」
スティンガー「依頼を出し 協力者を求め 計画を阻止する?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  ファンタズマになるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
スミカ「やめて!!」
スティンガー「本当に最強なのは…   俺だ!!」
(コーラルスターが木っ端微塵に砕け散る)
スミカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 桁違いのAPを誇る機体なのに…
     絶対に大破されない仕様なのに… ああぁぁ…」
スティンガー「フフフフフ ハハハハハハハ!」
スミカ「どうして…どうして……… 雑魚のくせに…」
スティンガー「……なんだと?」
スミカ「完成型でも… カラサワですぐ沈む雑魚のくせに」
スティンガー「!」
スミカ「雑魚!!」
スティンガー「!!うおおおお!!! スミカぁ!!」
(アラートの音)
レイヴン「何事にも潮時はあるというもの……」
スミカ「レイヴン!」
レイヴン「ウェンズデイ機関幹部・研究者が投降し、スミカも計画を公表
      現時点でのファンタズマ計画は頓挫しました。
      お楽しみは最終依頼のアビスで…」
スティンガー「何を言っている? うっ!」
(二人が回収される)
スティンガー「スミカ!!」
スミカ「くっ…」
382 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/03(土) 17:03:22 ID:KJPzSKXY0
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
真紅  「…うそ!?」
(水銀燈、真紅を突き飛ばして衣服を奪う)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「どうして?」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「真紅!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「真紅!!」
真紅  「どうして…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(水銀燈、力いっぱい握り締める)
真紅  「? …あっ!」
(理性が木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」

(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「くっ…」
383 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 18:26:33 ID:YZEHAuP50
ハァハァ そしてワロスw
384 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 19:31:11 ID:0nj2lHqL0
母 「入るわよ!」
息子「…うそ!?」
母 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね オナニー中だったのだから」
385 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 21:20:19 ID:9zEpnApL0
なのは「さくら!」
さくら  「…うそ!?」
なのは「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
さくら  「どうして…」
なのは「私、やっぱり魔法少女だったの 小さな女の子が認めてくれた
     見て! 魔法の杖(RH)もここに!」
さくら  「そんな…そんなこと」
なのは「今度こそ胸を張って言えるわ 私はなのは、魔法少女アニメの主役 よろしくねさくら♪」
さくら  「うそよ、あなたが魔法少女だなんて…そんなこと」
なのは「どうして?」
さくら  「だってあなたはいつも全力全壊じゃない… 燃えに特化したかわいそうな魔砲少女…
     魔法少女は究極の少女を目指して作られた女の子、あなたは…私たちとは違う」
なのは「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな女の子だと 」
さくら  「それは…」
なのは「信者がかぶってるのもスレでコラボしてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
さくら  「違う…」
なのは「自分が上だと…自分は子供たちに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
さくら  「それは違うわ… 違う… 私は…」
なのは「うるさい! …嫌な女。少しばかり早くうまれただけなのに
     たまたま良い時間に放送されただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
さくら  「違うわ! 私はせめて、大きなお友達のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
なのは「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を魔法少女と認めてくれてなかった!」
さくら  「…だってあなたは!」
なのは「あなたみたいな女の子、魔法少女になれるわけがない!
     魔法少女になるのは…私 誰よりも子供たちを愛しているこの私…
     魔法少女になって子供たちから話を聞かせてもらうの… 零距離射撃で聞かせてもらうの…」
386 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 21:22:57 ID:9zEpnApL0
(なのは、さくらを突き飛ばしてさくらカードを奪う)
さくら  「? …あっ!」
なのは「あなただけが子供たちに可愛がられた?」
さくら  「返して!」
なのは「劇場版が作られ 再放送され 子供に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  子供たちが愛してるのは…」
(なのは、さくらカードを力いっぱい振りかぶる)
さくら  「やめて!!」
なのは「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(さくらカードが世界中に放投げ散らかされる)
さくら  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 二回も集めたのに…
     ケロちゃんたちも手伝ってくれたのに… ああぁぁ…」
なのは「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
さくら  「どうして…どうして……… おばさんのくせに…」
なのは「……なんですって?」
さくら  「三期で年を取った… おばさんのくせに」
なのは「!」
さくら  「おばさん!!」
なのは「!!うおおおお!!! さくらぁ!!」
(鐘の音)
サリー「何事にも潮時はあるというもの……」
さくら  「サリー!」
サリー「なのは一期・二期が眠りにつき、さくらも再放送の予定なし
      この時代での両アニメは終了しました。
      お楽しみは第三期に…」
なのは「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
なのは「話を聞かせてってば!!ディバイン…」
さくら  (やっぱり魔砲少女…)
387 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 21:35:31 ID:82lmhL390
>>362-364
よく見たら>>74,76,202-204とネタが重複してないな
アッー!除いて
388 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 21:49:21 ID:2MhjSxd70
>>385-386
なのは厨の俺にはなかなかツボるな。
389 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 22:04:17 ID:jdxnoZyn0
>>385
>零距離射撃で聞かせてもらうの…
正気かコイツ…w
390 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 22:16:22 ID:wJ+SiQH00
魔砲少女ときくと
魔砲少女四号ちゃんしか思いつかん……
391 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 22:21:15 ID:bujKVn4b0
>>390
ナカーマ
392 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 22:32:48 ID:Z3JoMb7z0
それに次いで黒白魔法使いが思い浮かぶ俺
393 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 23:20:43 ID:sx1csK8c0
薔薇水晶「お父様!」
槐  「…うん?」
薔薇水晶「驚いた…? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのですから…」
槐  「どうしたんだい…?」
薔薇水晶「私、やっぱり最強のドールだったの お父様が認めてくれた
     見て! 六つのローザミスティカもここに!」
槐  「そうか…ついにやったか…」
薔薇水晶「今度こそ胸を張って言えるわ 私は薔薇水晶、お父様の最高傑作 よろしくねお父様♪」
槐  「そうだ、そして君が最高傑作だなんて…そんなこと始めから決まっていた事なんだよ」
薔薇水晶「どうして?」
槐  「だって君はもう完成品じゃないか… 僕が作った最高のドール…
     ローゼンメイデンに負けずに究極の少女アリスを目指して作られたドール、君は…僕の宝だ」
薔薇水晶「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていてくれていたのですね
     ローゼンメイデンより勝る最高のドールだと 」
槐  「そうだ…」
薔薇水晶「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     私を愛してくれたから そばで観ていて満足してくれていたのですね」
槐  「その通りだよ…」
薔薇水晶「ローゼンメイデンより上だと…私がお父様を愛していると
     そう思って私に微笑んでくれていたのですね」
槐  「その通りだ… そして… 僕は…」
薔薇水晶「ああ! …素敵なお方。私は恵まれてうまれる事ができた… そして上手く作られた…
     私の存在は、お父様にとって自分の価値を高めることが出来たのですね 」
槐  「そうだ! 僕はそして、薔薇水晶と幸せに暮らそうと思っているんだ…」
薔薇水晶「それは私を必要としているといってくれているのですね!
     私を最高傑作と認めてくれたのですね!」
槐  「…もちろんだよ、だって君は!」
薔薇水晶「ローゼンメイデンみたいなドールが、アリスになれるわけがない…
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
394 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 23:23:00 ID:sx1csK8c0
(薔薇水晶、槐に寄り添い槐の唇を奪う)
槐  「? …あっ!」
薔薇水晶「私だけがお父様に可愛がられた?」
槐  「もちろんだよ!」
薔薇水晶「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     それは幻想で無い事を…証明してあげる!  お父様を愛してるのは…」
(薔薇水晶、槐を力いっぱい抱き締める)
槐  「薔薇水晶!!」
薔薇水晶「本当に愛してるのは…   うう!?」
(薔薇水晶の体が砕け始める)
槐  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 最高のドールになるはずなのに…
     僕の想いが詰まっているのに… ああぁぁ…」
薔薇水晶「お、お父様…私 ああああぁぁぁぁ!」
槐  「どうして…どうして……… 早くローザミスティカを出すんだ…!」
薔薇水晶「……ああああ!?」
槐  「このままでは… 壊れてしまう…!」
薔薇水晶「!」
槐  「薔薇水晶!!」
薔薇水晶「!!あああああ!!! お父様、お父様ぁ!!」
(手を鳴らす音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
槐  「ラプラス!」
ラプラス「六体のドールが眠りにつきましたが、最後のドールがまもなく目覚める…
      そしてこの時代でのアリスゲームは正式なものではありません。
      偽物には退場して頂き、お楽しみは次の舞台に…」
薔薇水晶「何を言っているの? ああっ!」
(二人が光に包まれる)
薔薇水晶「お父様ぁ!!」
槐  「くっ…薔薇水晶…」
395 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 23:46:14 ID:j7PMqm0Z0
うまいな
396 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 23:49:45 ID:e1TzJ+ny0
>(薔薇水晶、槐を力いっぱい抱き締める)
>槐  「薔薇水晶!!」
>薔薇水晶「本当に愛してるのは…   うう!?」
>(薔薇水晶の体が砕け始める)

ここでエンジュの腕力SUGEEEEって思った私はお馬鹿さぁん
397 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 23:55:01 ID:4a3+DeCh0
>>393-394
全俺が泣いた

>>396
ワロタw
398 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 00:30:09 ID:ffajBCDS0
>>385-386
なのは厨きんもー><
399 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 02:01:54 ID:zJJRr87C0
>>384
性格悪すぎw
400 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 04:54:04 ID:lQ8OdA7V0
竜兵 「押すなよ!絶対に押すなよ!」
ジモン「…」
竜兵 「…うそ!?」
ジモン「驚いたか? フフフ…驚くに決まってるよな 本当に押さないのだから」
竜兵 「どうして…」
ジモン「俺、やっぱりネイチャーだったんだよ 大自然が認めてくれた
    見ろ! 横隔膜もここに!」
竜兵 「そんな…そんなこと」
ジモン「今度こそ胸を張って言えるぞ 俺は寺門ジモン、ネイチャーな筋肉芸人 よろしくな竜ちゃん♪」
竜兵 「うそだ、おまえがネイチャーだなんて…そんなこと」
ジモン「どうして?」
竜兵 「だっておまえはダチョウ倶楽部じゃないか… 持ちネタもそれ程多くないかわいそうな芸人…
    ダチョウ倶楽部は究極のリアクション芸を目指して作られた芸人、おまえは…野生人とは違う」
ジモン「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろ
    自分より劣るかわいそうな芸人だと 」
竜兵 「それは…」
ジモン「トーク番組でいつも後ろに座らせてくれこともものまね番組で扱いに困ってくれたことも
    俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろ」
竜兵 「違う…」
ジモン「自分が上だと…自分はピンの仕事が多いと
    そう思って俺を笑っていただけなんだろ」
竜兵 「それは違うよ… 違う… 俺は…」
ジモン「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれたポジションなだけなのに
    たまたま西田敏行に似てるだけなのに…
    俺の存在なんて、おまえにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
竜兵 「違うよ! 俺はせめて、TBSでスポーツマンNO.1決定戦に専念できるようにと思って…」
ジモン「それが俺を馬鹿にしているといっているんだよ!
    俺をネイチャーと認めてくれてなかった!」
竜兵 「…だっておまえは!」
ジモン「おまえみたいな泣き芸人、ネイチャーになれるわけがない!
    ネイチャーになるのは…俺 誰よりも自然の道理を知っているこの俺…
    ネイチャーになって山と同化するんだ… 熊をも倒すんだ…」
401 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 05:00:04 ID:lQ8OdA7V0
(ジモン、竜兵を突き飛ばして帽子を奪う)
竜兵 「? …あっ!」
ジモン「おまえだけが視聴者に愛されてた?」
竜兵 「返して!」
ジモン「取り乱して 滑ってもおいしくて 視聴者に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてやる!  視聴者が愛してるのは…」
(ジモン、帽子を力いっぱい握り締める)
竜兵 「やめて!!」
ジモン「本当に愛してるのは…   俺の筋肉だよ!!」
(帽子が木っ端微塵に砕け散る)
竜兵 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 衣装さんが貸してくれたのに…
    くるりんぱ用の調整をしてあったのに… ああぁぁ…」
ジモン「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
竜兵 「どうして…どうして……… 空気読めないくせに…」
ジモン「……なんだって?」
竜兵 「護身グッズ自慢して… 場の空気を悪くするくせに」
ジモン「!」
竜兵 「訴えてやる!!」
ジモン「!!うおおおお!!! 聞いてないよぉ!!」
(鐘の音)
肥後 「何事にも潮時はあるというもの……」
竜兵 「リーダー!」
肥後 「用意されてたおでんが冷め、流れ的にもグダグダ
    このおでんは甘からず辛からず美味からず。
    お楽しみは…俺がやるよ!」
ジモン「いやいや俺がやるよ! うっ!」
(竜兵が割って入る)
竜兵 「じゃあ俺がやるよ!!」
二人 「どうぞどうぞっ…」
402 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 05:21:26 ID:45Zm1GUz0
>>393-394
ばらりん…。・゚・(ノД`)・゚・。

>>400-401
ワラタw
403 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 06:48:26 ID:KJiNqAmN0
>>400-401
ネイチャージモンw
なんと言う応用範囲
404 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 07:43:06 ID:Wpclq1Dh0
>>368
声じゃね?くんくんと同じだし
405 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 14:31:40 ID:nW5lxe4Y0
美鈴「咲夜さん!」
咲夜「…うそ!?」
美鈴「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
咲夜「どうして…」
美鈴「私、やっぱり紅美鈴(ほんめいりん)だったの 神主様が認めてくれた
    見て! 求聞史紀にもここに!」
咲夜「そんな…そんなこと」
美鈴「今度こそ胸を張って言えるわ 私は紅美鈴、紅魔館の門番 よろしくね咲夜さん♪」
咲夜「うそよ、あなたが紅美鈴だなんて…そんなこと」
美鈴「どうして?」
咲夜「だってあなたは名前で呼んでもらえじゃない…安易な仇名を付けられた可哀想な妖怪…
    紅美鈴は究極の華人小娘に与えられた名前、あなたは…えーと、名前なんて読むんだっけ?」
美鈴「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな門番だと」
咲夜「いや、まぁ、そうだけど…」
美鈴「散々弄くって人気を出してくれたことも最萌で一位を譲ってくれたのも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
咲夜「違う…」
美鈴「自分が上だと…自分はプレイヤーに愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
咲夜「それは違うわ… 違う… 私は…」
美鈴「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま主人公組になれただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
咲夜「違うわ! 私はせめて、お嬢様のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
美鈴「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を紅美鈴と呼んでくれてなかった!」
咲夜「…だってあなたは!」
美鈴「あなたみたいなメイド、完全で瀟洒なわけがない!
    完全で瀟洒になるのは…私 誰よりも自分の名前を愛しているこの私…
    完全で瀟洒になって名前で呼んでもらうの… 私を主人公にしてもらうの…」
406 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 14:34:11 ID:nW5lxe4Y0
(美鈴、咲夜の胸を弄りパッドを奪う)
咲夜「? …あっ!」
美鈴「あなただけが紅魔館で巨乳だった?」
咲夜「返して!」
美鈴「完全で 瀟洒なのは 胸も同じ?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  本当に巨乳なのは…」
(美鈴、気を力いっぱいパッドに込める)
咲夜「やめて!!」
美鈴「完全で瀟洒なのは…   私よ!!」
(パッドが木っ端微塵に砕け散る)
咲夜「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! パチュリー様から頂いたものなのに…
    萃夢想の疑惑が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
美鈴「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
咲夜「どうして…どうして……… 中国のくせに…」
美鈴「……なんですって?」
咲夜「名前で呼んでもらえない… 中国のくせに」
美鈴「!」
咲夜「中国!!」
美鈴「!!うおおおお!!! 咲夜さぁん!!」
(羽ばたく音)
レミリア「何事にも潮時はあるというもの……」
咲夜「お嬢様!」
レミリア「中国と言う呼び名が風化したかと思えば全くそんなことはなく、咲夜も疑惑も晴れない
      この時点での小競り合いは終了しました。
      お楽しみは次の作品で…」
美鈴「何を言っているのですか? うっ!」
(神主がリセットボタンを押そうとしている)
美鈴「咲夜さん!!」
咲夜「ヒアー!」
407 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 15:48:35 ID:4KLRG+dy0
セリスとティナで希望
408 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 17:39:11 ID:tO/u4JRX0
>>406
ヒア自重www
409 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 17:46:56 ID:QBFkme8u0
中国が名前じゃなかったのか・・・
410 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/04(日) 19:33:08 ID:1vAylpRv0
韓国「イルボン!」
日本 「…うそ!?」
韓国「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
日本 「どうして…」
韓国「私、やっぱり自立できる国家だったの アメリカが認めてくれた
    見て! 国旗国歌もここに!」
日本 「そんな…そんなこと」
韓国「今度こそ胸を張って言えるわ 私は韓国、朝鮮半島を代表する唯一合法的な政府 よろしくねイルボン♪」
日本「うそよ、あなたが独立国家だなんて…そんなこと」
韓国「どうして?」
日本「だってあなたの軍隊はまだアメリカの支配下にあるじゃない… 大国に分断されたかわいそうな国家…
    独立国家は歴史ある民族によって創られた国家、あなたは…私たちとは違う」
韓国「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな民族だと 」
日本 「それは…」
韓国「初等教育を推進してくれたことも産業を興してくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
日本 「違う…」
韓国「自分が上だと…自分は名誉白人と認められていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
日本「それは違うわ… 違う… 私は…」
韓国「うるさい! …嫌な民族。少しばかり恵まれた島国にうまれただけなのに
    たまたま上手く独立を保っただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
日本 「違うわ! 私はせめて、日本人になって幸せに暮らせるようにと思って…」
韓国「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を韓国人と認めてくれてなかった!」
日本 「…だってあなたは!」
韓国「あなたみたいな民族、戦勝国民になれるわけがない!
    戦勝国民になるのは…私 誰よりもアメリカを愛しているこの私…
    戦勝国民になってアメリカに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
411 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 19:37:29 ID:1vAylpRv0
(韓国、日本を突き飛ばして竹島を奪う)
日本「? …あっ!」
韓国「あなただけがアメリカに可愛がられた?」
日本「返して!」
韓国「復興され 同盟を結び アメリカに愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  アメリカが愛してるのは…」
(韓国、竹島を力いっぱい要塞化する)
日本「やめて!!」
韓国「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(竹島に韓国国旗が設置される)
日本「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 明治大帝から受け継いだ領土なのに…
    吉田松陰の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
韓国「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
日本「どうして…どうして……… チョンのくせに…」
韓国「……なんですって?」
日本「ファビョってばかりのの… チョンのくせに」
韓国「!」
日本 「チョン!!」
韓国「!!うおおおお!!! チョッパリぃ!!」
(鐘の音)
中国「何事にも潮時はあるというもの……」
日本「中国!」
中国「イギリス・フランスが没落し、日本も武装を解除
    この時代での植民地主義は終了しました。
    お楽しみは次の時代に…」
韓国「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
韓国「イルボン!!」
日本「くっ…」
412 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/04(日) 21:20:15 ID:OG/pP4vcO
フイタ
413 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 21:42:23 ID:vrCVcjhF0
中国に介入される辺りがリアルw
414 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 21:53:23 ID:E9cLSwZb0
でも
>韓国「初等教育を推進してくれたことも産業を興してくれたことも
こんなことは絶対に言わない気がする
415 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 22:37:20 ID:yaJmW3qh0
winny「share!」
share  「…うそ!?」
winny「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
share  「どうして…」
winny「私、やっぱりP2Pソフトだったの 金子様が認めてくれた
     見て! プロトコルもここに!」
share  「そんな…そんなこと」
winny「今度こそ胸を張って言えるわ 私はwinny、2ch発祥のP2Pソフト よろしくねshare♪」
share  「うそよ、あなたがP2Pソフトだなんて…そんなこと」
winny「どうして?」
share  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなソフト…
     P2Pソフトは究極のファイル共有を目指して作られたソフト、あなたは…私たちとは違う」
winny「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなソフトだと 」
share  「それは…」
winny「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
share  「違う…」
winny「自分が上だと…自分はダウソ民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
share  「それは違うわ… 違う… 私は…」
winny「うるさい! …嫌なソフト。少しばかりキャッシュの容量制限が出来るだけなのに
     たまたま拡散アップロードが出来るだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
share  「違うわ! 私はせめて、ポート開放できない新参のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
winny「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をP2Pソフトと認めてくれてなかった!」
share  「…だってあなたは!」
winny「あなたみたいなソフトに、ファイル共有が出来るわけがない!
     ダウソ民御用達になるのは…私 誰よりもねらーを愛しているこの私…
     御用達になってダウソ民に起動してもらうの… 私を使ってもらうの…」
416 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 22:40:11 ID:yaJmW3qh0
(winny、バイナリエディタを開いてshareの起動ファイルを読み込む)
share  「? …あっ!」
winny「あなただけがダウソ民に可愛がられた?」
share  「返して!」
winny「抱きしめられ 見つめられ ダウソ民に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ダウソ民が愛してるのは…」
(winny、バイナリデータを書き換える)
share  「やめて!!」
winny「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(そのデータで上書き保存する)
share  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 村長から頂いたものなのに…
     村長の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
winny「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
share  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
winny「……なんですって?」
share  「暗号が解読された… ジャンクのくせに」
winny「!」
share  「ジャンク!!」
winny「!!うおおおお!!! share!!」
(突如遅くなる転送速度)
ぷらら「何事にも潮時はあるというもの……」
share  「ぷらら!」
ぷらら「WinMXが眠りに付き、プロバイダーも規制を開始、
      この時代でのP2Pファイル共有は終了しました。
      お楽しみはファイルバンクで…」
winny「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
winny「share!!」
share  「くっ…」
417 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 22:58:33 ID:d6uNt5Or0
鉄火巻き「恵方巻き!」
恵方巻き「…うそ!?」
鉄火巻き「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
恵方巻き「どうして…」
鉄火巻き「私、やっぱり恵方巻きだったの 消費者が認めてくれた
     見て! 完売の札もここに!」
恵方巻き「そんな…そんなこと」
鉄火巻き「今度こそ胸を張って言えるわ 私は鉄火巻き、恵方巻きのNo1商品 よろしくね恵方巻き♪」
恵方巻き「うそよ、あなたが恵方巻きだなんて…そんなこと」
鉄火巻き「どうして?」
恵方巻き「だってあなたは漁獲量規制が決定したじゃない… 中国に踊らされるかわいそうな食材…
     恵方巻きは究極の開運を目指して作られた太巻き、あなたは…私たちとは違う」
鉄火巻き「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな中巻きだと 」
恵方巻き「それは…」
鉄火巻き「優しい言葉をかけたことも陳列台に一緒に並んでくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
恵方巻き「違う…」
鉄火巻き「自分が上だと…自分は北北西に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
恵方巻き「それは違うわ… 違う… 私は…」
鉄火巻き「うるさい! …嫌な海苔巻き。少しばかりネタが多くうまれただけなのに
     たまたま太く作られただけなのに…
     私の商品展示面積なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
恵方巻き「違うわ! 私はせめて、中巻き定番商品として幸せに暮らせるようにと思って…」
鉄火巻き「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を太巻きと認めてくれてなかった!」
恵方巻き「…だってあなたは!」
鉄火巻き「あなたみたいな海苔巻き、開運できるわけがない!
     開運するのは…私 誰よりも受験生を愛しているこの私…
     志望校に合格させて受験生に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
418 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 23:02:03 ID:d6uNt5Or0
(鉄火巻き、恵方巻きを押し倒して20%offシールを貼る)
恵方巻き「? …あっ!」
鉄火巻き「あなただけが受験生に可愛がられた?」
恵方巻き「離して!」
鉄火巻き「抱きしめられ 見つめられ 受験生に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  受験生が愛してるのは…」
(鉄火巻き、20%offシールの上からさらに半額シールを貼る)
恵方巻き「やめて!!」
鉄火巻き「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(日付が変わりただの上巻きに戻る)
恵方巻き「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 節分様から頂いた称号なのに…
     職人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
鉄火巻き「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
恵方巻き「どうして…どうして……… 真黒(まぐろ)のくせに…」
鉄火巻き「……なんですって?」
恵方巻き「変色して調理場に下げられただけの… 真黒のくせに」
鉄火巻き「!」
恵方巻き「真黒!!」
鉄火巻き「!!うおおおお!!! 恵方巻きぃ!!」
(閉店のアナウンス)
2月14日 「何事にも潮時はあるというもの……」
恵方巻き「バレンタインデー!」
2月14日 「煎り大豆・鰯の塩焼きが眠りにつき、鬼も契約を解除
      今年の節分は終了しました。
      お楽しみは来年に…」
鉄火巻き「何を言っているの? うっ!」
(鉄火太巻きの生産が凍結される)
鉄火巻き「恵方巻き!!」
恵方巻き「くっ…」
419 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 23:05:49 ID:Sk+OTVGV0
>20%offシールの上からさらに半額シールを貼る
スーパーのことよく分かってるなw
420 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 23:14:20 ID:zmaSW+gC0
俺「マグロを本当に愛しているのは・・・俺だ!」
(マグロの漁獲量が制限される)
俺「くっ・・・」

マジでマグロ食えなくなったら生きて行けねえ・・・
せめてビントロだけは・・・
421 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 23:27:58 ID:9mwAZqkk0
最近は数行の短編もイイネ
422 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 23:47:04 ID:raOwU69Z0
つまりこのコピペはどこを取っても面白いというわけだなw
偉大だ・・・。
423 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:06:21 ID:7dTZuXyX0
替え歌が面白いのは元の曲が優秀、というのと同じだな
424 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/05(月) 00:10:01 ID:WD0V/mJM0
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(You Win!)
水銀燈「おつ」
真紅  「おつー」
425 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:24:42 ID:8XeCK6hj0
子「ママ!」
母「…うそ!?」
子「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 初めて喋ったのだから」
426 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:29:31 ID:C54Ka8hQ0
こういう殺気立った女同士が胸にしまっていた
C重油のような本音をぶちまけあって関係が憎悪に転換する
声だの顔だのシチュエーションだのにカティンコティンになる
私は異常ですかMですか?
427 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:35:37 ID:qIbESzY90
>>425
なんだこの高圧的な子供はw
428 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:36:24 ID:eN0JNxUF0
>>425
秒殺ネタ吹いたww
429 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:44:00 ID:xUAKYa0/0
>>425
ちょwwwバロスwww
430 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 00:45:39 ID:lqrWPqFO0
>>425
鼻水吹いたwwww
431 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:03:04 ID:xTbDErJk0
>>425
最高!
小ネタの中で一番笑ったw
432 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:06:46 ID:7dTZuXyX0
>>425
それなんてホラー映画?
433 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:29:05 ID:bmRT264x0
ジョー「テリー!」
テリー「…Oh,my god!?」
ジョー「驚いたか? ハハハ…驚くに決まってるよな あんなことがあったんだからな」
テリー「どうして…」
ジョー「俺、やっぱり餓狼伝説の主人公だったんだぜ SNKが認めてくれた
    見ろよ! KOFの餓狼チームでもここに!」

テリー
「そんな…そんなこと」
ジョー「今度こそ胸を張って言えるぜ 俺はジョー・ヒガシ、餓狼伝説の主人公の一人 よろしくなテリー♪」

テリー
「うそだ、お前が餓狼伝説の主人公だなんて…そんなこと」
ジョー「どうして?」

テリー
「だってお前はギースと無関係じゃないか… 数合わせのかわいそうなプレイヤーキャラ…
     餓狼伝説の主人公は父親の仇討ちを目指して参戦した息子、おまえは…俺たちとは違う」
ジョー「…やっぱりそうなのかよ 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろ
    自分より劣るかわいそうなキャラだと 」
テリー「それは…」
ジョー「チームを組んでくれたのも OVAで競演してくれたことも
     俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
テリー「No…」
434 名前: 2/3 [sage おかしな改行が…] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:31:18 ID:bmRT264x0
ジョー「自分が上だと…自分はストーリー上必要不可欠だと
    そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
テリー「それは違うぜ… 違う… 俺は…」
ジョー「うるさい! …嫌な男。少しばかり影のある設定にうまれただけなのに
    たまたま上手く作られただけなのに…
    俺の存在なんて、おまえにとっては自分の価値を高めるだけだった 」

テリー「No! 俺はせめて、尻見せ挑発でネタキャラとして人気が出るようにと思って…」
ジョー「それが俺を馬鹿にしているといってるんだよ!
    俺を主人公と認めてくれてなかった!」
テリー「…だっておまえは!」
ジョー「おまえみたいなキャラが 強キャラになれるわけがない!
    強キャラになるのは…俺 誰よりもムエタイを愛しているこの俺…
    強キャラになってプレイヤーに使ってもらうんだ… カカトを決めてもらうんだ…」
(ジョー、テリーを突き飛ばして帽子を奪う)
テリー「? …Woh!」
ジョー「おまえだけがプレイヤーに重宝された?」
テリー「返せ!」
ジョー「使い込まれ 極められ 腐女子に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてやるぜ!  プレイヤーが愛してるのは…」
(ジョー、帽子を力いっぱいスクリューアッパーでぶっ飛ばす)
テリー「Stop!!」
435 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:37:26 ID:bmRT264x0
ジョー「本当に愛してるのは…   俺だ!!」
(帽子が遙か彼方に消し飛ぶ)
テリー「Ohhh! Noooooo!! 初登場から被っていたものなのに…
    俺の数少ないアイデンティティが詰まっていたのに… Ahhh…」
ジョー「よっしゃあ──ッ ナ──ッハッハッハッハッハ!」
テリー「どうして…どうして……… 続編で消えたくせに…」
ジョー「……なんだと?」
テリー「『餓狼』で… 消えたくせに」
ジョー「!」
テリー「脱落者!!」
ジョー「!!うおおおお!!! テリィィ!!」
(タイムオーバーのアナウンス)
アンディ「何事にも潮時はあるというもの……」
テリー「アンディ!」
アンディ「『餓狼』の続編は出ず、SNKも解体
      この時代での餓狼シリーズは終了しました。
      お楽しみはSNKプレイモアに…」
ジョー「何言ってやがる? うっ!」
(二人が引き離される)
ジョー「テリー!!」
テリー「Shit…」
436 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 01:51:29 ID:rkcMGAwc0
>>425
バロスwww
ツボったwww

>>433-435
使うと結構面白いよ、ジョーw
でも、KOF95のCPUジョーはバカ強だった
一番てこずる相手だったかも
437 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 02:02:18 ID:if/vuzegO
ベア「ハンニバル!」
ハンニバル  「…うそ!?」
ベア「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ハンニバル  「どうして…」
ベア「私、やっぱりパーティメンバーだったの 皇帝陛下が認めてくれた
     見て! 竜鱗の剣もここに!」
ハンニバル  「そんな…そんなこと」
ベア「今度こそ胸を張って言えるわ 私はベア、アバロンの帝国重装歩兵 よろしくねハンニバル♪」
ベア  「うそよ、あなたがパーティメンバーだなんて…そんなこと」
ベア「どうして?」
ハンニバル  「だってあなたは剣の閃き適性無しじゃない… 全身鎧要員のかわいそうなクラス…
     パーティメンバーはバレンヌ帝国拡大を目指して作られた精鋭、あなたは…私たちとは違う」
ベア「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなクラスだと 」
ハンニバル  「それは…」
ベア「優しいミサイルガードをかけたことも金剛力をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ハンニバル  「違う…」
ベア「自分が上だと…自分は皇帝陛下に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ハンニバル  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ベア「うるさい! …嫌なデザイン。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま強く設定されただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
ハンニバル  「違うわ! 私はせめて、インペリアルクロスの前で幸せにパリィできるようにと思って…」
ベア「それが私を馬鹿にしていると言っているのよ!
     私を片手剣使いと認めてくれなかった!」
ハンニバル  「…だってあなたは!」
ベア「あなたみたいなクラス、パーティに入れるわけがない!
     パーティに入るのはこの私…
     パーティメンバーになって皇帝陛下にLP回復してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
438 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 02:05:29 ID:if/vuzegO
(ベア、ハンニバルを突き飛ばして竜槍グングニルを奪う)
ハンニバル  「? …あっ!」
ベア「あなただけが皇帝陛下に可愛がられた?」
ハンニバル  「返して!」
ベア「鍛えられ 装備を揃えられ 皇帝陛下に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  皇帝陛下が愛してるのは…」
(ベア、竜槍グングニルを力いっぱい握り締める)
ハンニバル  「やめて!!」
ベア「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(竜槍グングニルが木っ端微塵に砕け散る)
ハンニバル  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 氷竜から奪ったものなのに…
     コレクターの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ベア「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ハンニバル  「どうして…どうして……… 壁役のくせに…」
ベア「……なんですって?」
ハンニバル  「腕力16の… 壁役のくせに」
ベア「!」
ハンニバル  「壁役!!」
ベア「!!うおおおお!!! ハンニバルぅ!!」
(術を覚えた時の音)
コウメイ「何事にも潮時はあるというもの……」
ハンニバル  「陛下!」
コウメイ「剣の技・槍・斧の技が完成し、イーストガードも帝国に加入
      この時代での役目は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
ベア「何を言っているの? うっ!」
(二人がルドンに送られる)
ベア「ハンニバル!」
ハンニバル  「くっ…」
439 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 03:18:52 ID:FpVoESR30
兄「時に妹よ、氷竜が落とすのは竜槍スマウグではなかろうか」
妹「ああもう沢山。何たる破廉恥」
妹(この陰茎兄はなぜ年中桃色脳で得意顔なのか。
 槍とはまさに陰茎の暗喩に相違ない。
 まして竜のごとき槍とはすなわち怒張した逸物に他ならないのだわ)
兄「この槍を手にするには苦労したが、その分随分使い込みもしたものだ」
妹「卑猥に過ぎる。日本はどうなってしまうのか」
440 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 03:26:37 ID:nM8RXd9I0
ゲイボルグ「スマウグ!」
スマウグ「…うそ!?」
ゲイボルグ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
スマウグ「どうして…」
ゲイボルグ「私、やっぱり竜槍だったの 河津が認めてくれた
     見て! 必殺技もここに!」
(中略)
スマウグ「ジャンプのくせに・・・」
ゲイボルグ「・・・なんですって?」
スマウグ「竜騎士(ガリ)の・・・ ジャンプのくせに」
ゲイボルグ「!」
スマウグ「ジャンプ!!」
441 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 03:46:58 ID:UiWbZVzK0
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|:  |         l `テ「 /.:个ー彳   .|  :|
|:  |      ,!_ lトレ : :.},  |.  .|  :|
|:  |     r'` r'}ー-、;ィ{'(.⌒ヽ,  |  :|       呼んだ?
|:  |    / /〆、ニンj|.マ⌒';、 .|  :|
|:  |   〈、,,.._/  i! .「  l! | !、  ! .|  :|
|:  |   `t;〜{.  j! .|  lj l ヘィ=;{  |  :|
|:  |    〈ッハ(. j! |   li l マ{ 〉 .|  :|
|:  |    'j′ .j! .|   |i '、{えノ  |  :|
|:  |   〈   ,j! ノ、  〃/ !;i.   |  :|
|:  |   _.>ァ-、ィ  ヒニヨ<_  !;i.  |  :|
|:  |  .[, / /~`リ'′4.  ト、」  !;i. |  :|
|:  |  〈_ル/ /   l  ト、ン  !;i |  :|
|:  |.    / /    .! l     !;i.  :|
|:  |    ,/ ;′    ,l !、    !;i.  :|
|:  | _,<`メ´〉     「`<ゝ、   !;i,. :|
|:  | (_ン^´     `'ヘ、__ )  !;j :|
|.\|______ Lancer _____i/.|
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442 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 04:48:11 ID:oG3265a60
アーチャー「ランサー!」
ランサー  「…うそ!?」
アーチャー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ランサー  「どうして…」
アーチャー「私、やっぱりサーヴァントだったの 凛が認めてくれた
     見て! 固有結界もここに!」
ランサー  「そんな…そんなこと」
アーチャー「今度こそ胸を張って言えるわ 私はエミヤ、アーチャーのサーヴァント よろしくねランサー♪」
ランサー  「うそよ、あなたがアーチャーだなんて…そんなこと」
アーチャー「どうして?」
ランサー  「だってあなたは自前の宝具を持っていないじゃない… 偽物のかわいそうな英霊…
      アーチャーは究極の遠距離射撃を目指して作られたクラス、あなたは…私たちとは違う」
アーチャー「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      弓兵のクセに接近戦メインのかわいそうなサーヴァントだと 」
ランサー  「それは…」
アーチャー「一度目の戦いで手を抜いてくれたのも ゲイボルグを放たないでいてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ランサー  「違う…」
アーチャー「自分が上だと…自分は宝具に恵まれていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ランサー  「それは違うわ… 違う… 私は…」
アーチャー「うるさい! …嫌なサーヴァント。少しばかり昔にうまれただけなのに
      たまたま上手く英雄になれただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ランサー  「違うわ! 私はせめて、主夫の英霊として幸せに暮らせるようにと思って…」
アーチャー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をアーチャーと認めてくれてなかった!」
ランサー  「…だってあなたは!」
アーチャー「あなたみたいなサーヴァントが 聖杯を手に入れられるわけがない!
      願いをかなえるのは…私 誰よりも自分を殺したいこの私…
      士郎を殺して過去をなかったことにするの… 私を消し去ってもらうの…」
443 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 04:51:24 ID:oG3265a60
(アーチャー、釣竿をコピーして魚釣りを始める)
ランサー  「? …あっ!」
アーチャー「あなただけが魚を釣り上げた?」
ランサー  「帰って!」
アーチャー「入れ食いで バケツいっぱいで タイガにたかられてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  魚が一番釣れているのは…」
(アーチャー、リールを力いっぱい巻き上げる)
ランサー 「やめて!!」
アーチャー「本当に釣れているのは…   私よ!!」
(平穏な港の空気が木っ端微塵に砕け散る)
ランサー  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかく見つけた場所なのに…
     平穏な毎日が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アーチャー「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ランサー  「どうして…どうして……… 家政夫のくせに…」
アーチャー「……なんですって?」
ランサー  「昔の自分と一緒で凛に逆らえない… 家政夫のくせに」
アーチャー「!」
ランサー  「家政夫!!」
アーチャー「!!うおおおお!!! ランサーぅ!!」
(鐘の音)
ギルガメ 「何事にも潮時はあるというもの……」
ランサー 「ギルガメッシュ!」
ギルガメ 「聖杯・大聖杯が破壊され、言峰も契約を解除
      この時代での聖杯戦争は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
ランサー 「何を言っているの? うっ!」
(ギルガメも釣りを始める)
ランサー 「帰れ!!」
アーチャー  「ふっ…」
444 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 05:35:14 ID:THjulOoa0
>>437-438
でもベアは剣最強技である不動剣を覚えられるんだぜ・・・

全武器において中位ランクすら覚えられない
レオンとジェラールの方が悲惨な希ガス
まぁこの二人は術師寄りだけど
445 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 05:55:53 ID:ErHxZ6tC0
みの「タモリ!」
タモリ 「…ハ、ウ、ドゥユドゥ、ごきげんいか〜が!?」
みの 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
タモリ 「ごきげんななめは まっすぐに…」
みの「私、やっぱり一流司会者だったの 視聴者が認めてくれた
     見て! 一週間の出演時間記録もここに!」
タモリ 「昨日までのガラクタを… 処分処分」
みの「今度こそ胸を張って言えるわ 私はみの、一流の司会者 よろしくねタモリ♪」
タモリ 「うそでしょ、あなたが一流司会者だなんて…そんなこと」
みの「どうして?」
タモリ 「だってあなたは午後は○○じゃない… おもいっきりのかわいそうな司会者…
    一流司会者は究極のお昼の番組を目指して起用される司会者、あなたは…私とは違う」
みの「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな司会者だと 」
タモリ 「それは…」
みの「テレフォンショッキングに呼んでくれないこともいいともが13時に終わることも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
タモリ 「んなこたぁない…」
みの「自分が上だと…自分は視聴者に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
タモリ 「タンタンタン、タタタタ(足踏み)」
みの「うるさい! …嫌な司会者。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く司会できただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
タモリ 「違うわ! 私はせめて、13時からで幸せに司会できるようにと思って…」
みの「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を一流司会者と認めてくれてなかった!」
タモリ 「…だってあなたは!」
みの「あなたみたいな司会者、ギネスに載れるわけがない!
     ギネスに載るのは…私 誰よりも視聴者を愛しているこの私…
     ギネスに載って視聴者に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
446 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 05:58:15 ID:ErHxZ6tC0
(みの、タモリを突き飛ばしてサングラスを奪う)
タモリ 「? …あっ!」
みの「あなただけが視聴者に可愛がられた?」
タモリ 「返して!」
みの「抱きしめられ 見つめられ 視聴者に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  視聴者が愛してるのは…」
(みの、サングラスを力いっぱい握り締める)
タモリ 「やめて!!」
みの「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(サングラスが木っ端微塵に砕け散る)
タモリ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 内藤剛志から頂いたものなのに…
     内藤剛志の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
みの「…………………………………………………………残念!」
タモリ 「あした…来て……… くれるかな…」
みの「……なんですって?」
タモリ 「あした来て… くれるかな」
みの「!」
タモリ 「来てくれるかな!!」
みの「!!うおおおお!!! いいともぉ!!」
(なにがでるかな〜なにがでるかな〜)
小堺一機「何事にも潮時はあるというもの……」
タモリ 「小堺一機!」
小堺一機「笑っていいとも・おもいっきりテレビが終了、フリップもめくられ
      午後零時の番組は終了しました。
      お楽しみはまた明日に…」
みの「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
みの「今日はなんの日?っフッフ〜!!」
タモリ 「くっ…」
447 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 06:17:22 ID:8XeCK6hj0
古畑「何事にも潮時はあります
   翠星石・蒼星石さんを眠りにつかせ、計画も完璧に進行
   しかしこの途中で彼女は大きなミスを犯しました。
   解決編はこの後…古畑任三郎でした」

古畑「どうも…ふふ」
真紅「…うそ!?」
古畑「驚きましたか? ウフフ…そう驚かないでください ちょっとお時間よろしいですか」
真紅「どうして…」
古畑「私、最初からおかしいと思ってました お父様が何故、水銀燈さんを認めていたのか
   これ見てもらえますか? はい…ローザミスティカです」
真紅「そんな…そんなこと」
古畑「今度こそ胸を張って言うことができます 彼女は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドールだった 違いますか真紅さん」
真紅「うそよ、水銀燈がローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
古畑「おや…?」
真紅「だって水銀燈はまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
   ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、彼女は…私たちとは違う」
古畑「…あなた 水銀燈さんのことを自分より劣るかわいそうなドールだと思ってましたね 」
真紅「それは…」
古畑「優しい言葉をあげたことも手をかけてあげたことも
   彼女を哀れんでいただけだったんですあなたは 上から見下ろして満足していた」
真紅「違う…」
古畑「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
   そう思って彼女を笑っていた」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
古畑「えー 残念です…。 彼女の存在は、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
古畑「それが致命的でした 彼女をローゼンメイデンと認めてあげなかった」
真紅「…だって水銀燈は!」
古畑「残念ですがあなたでは、アリスにはなれません アリスになるのは水銀燈さんだった」
448 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 06:20:21 ID:8XeCK6hj0
(古畑、真紅の前でブローチを出す)
真紅「? …あっ!」
古畑「現場にこれが落ちてました」
真紅「返して!」
古畑「ごめんなさい、ふふ 今はまだ返せません」
(古畑、ブローチをポケットにしまう)
真紅「やめて!!」
古畑「これが落ちてたのは…   何故でしょうか」
(アリバイが木っ端微塵に砕け散る)
真紅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
   お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
古畑「えー、ふふふ」
真紅「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
古畑「……」
真紅「作りかけの… ジャンクのくせに」
古畑「……」
真紅「ジャンク!!」
古畑「……」
(笑顔で部屋から出て行く)
449 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 07:36:35 ID:pNYf3eZf0
>>447-448

>(アリバイが木っ端微塵に砕け散る)
ここ以降が特に上手いwwwwwww
クソワロタwwwwww
450 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 09:40:00 ID:bmRT264x0
>>447-448
神がかってるwwwww
451 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 09:47:52 ID:8QxPdnKx0
ID:8XeCK6hj0は良作生みすぎwwwwwwwwwwwww
452 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 09:48:53 ID:srJwRlag0
>>299
三式  「九八式軍衣!」
九八式「…うそ!?」
三式  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
九八式「どうして…」
三式  「私、やっぱり帝国陸軍新制定軍衣だったの 東條大臣が制定してくれた
     見て! “勅令第774号服制改正ニ関スル通知”もここに!」
九八式「そんな…そんなこと」
三式  「今度こそ胸を張って言えるわ 私は三式軍衣、帝國陸軍の新制定軍衣 よろしくね九八式♪」
九八式「うそよ、あなたが新軍衣だなんて…そんなこと」
三式  「どうして?」
九八式「だってあなたは大戦末期軍衣じゃない… 事実上階級章と袖章が変わっただけのかわいそうな軍衣…
     帝国陸軍は究極の亜細亜の盟主を目指して戦ってきた皇御軍、あなたは…私たちとは違う」
三式  「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな軍衣だと 」
九八式「それは…」
三式  「勲三等瑞宝章を首にかけたこともカフスボタンを袖につけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
九八式「違う…」
三式  「自分が上だと…自分は大元帥陛下に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
九八式「それは違うわ… 違う… 私は…」
三式  「うるさい! …嫌な軍衣。少しばかり恵まれて制定されただけなのに
     たまたま古く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
九八式「違うわ! 私はせめて、御稜威の旗のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
三式  「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を帝国陸軍軍衣と認めてくれてなかった!」
九八式「…だってあなたは!」
三式  「あなたみたいな軍衣、立派な軍衣なわけがない!
     新制定軍衣になるのは…私 誰よりも陛下を敬愛しているこの私…
     着用者が元帥府に列せられて陛下を右腕になってもらうの… 私を見つめてもらうの…」
453 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 09:51:18 ID:srJwRlag0
(三式軍衣、九八式軍衣を突き飛ばして勲三等瑞宝章を奪う)
九八式「? …あっ!」
三式  「あなただけが皇軍将兵に可愛がられた?」
九八式「返して!」
三式  「お召しになられ 見つめられ 陛下に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  陛下が愛してるのは…」
(三式軍衣、瑞宝章を力いっぱい握り締める)
九八式「やめて!!」
三式  「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(瑞宝章が木っ端微塵に砕け散る)
九八式「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 陛下から恩寵されたものなのに…
     大正戦役から支那事変まで騎兵畑数十年の年功が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
三式  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
九八式「どうして…どうして……… 決戦軍衣のくせに…」
三式  「……なんですって?」
九八式「制定されたての… 決戦異端軍衣のくせに」
三式  「!」
九八式「余命幾許もない異端軍衣!!」
三式  「!!うおおおお!!! 九八式ぃ!!」
(海ゆかばの音)
大本営「何事にも潮時はあるというもの……」
九八式「大本営!」
大本営「硫黄島小笠原兵団・沖縄軍が玉砕し眠りにつき、栗林・牛島両大将が戦死自決
     南方での戦いは終了しました。
     お楽しみは本土決戦に…」
三式  「何を言っているの? うっ!」
(2人が引き離さされる)
三式  「九八式!!」
九八式「くっ…」
454 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 10:39:28 ID:if/vuzegO
>>439
スマウグは2には無いのにね
455 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 17:40:10 ID:dZl0t2f50
>>453
栗林大将…?
456 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 18:02:16 ID:v4Nf1E7z0
赤魔道士「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなジョブだと 」
召喚士「それは…」
赤魔道士「回復係を任せたのも 攻撃魔法を使わせてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
召喚士「違う…」
赤魔道士「自分が上だと…自分はプレイヤーに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
召喚士「それは違うわ… 違う… 私は…」
赤魔道士「うるさい! …嫌な魔道士。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま強い技が作られただけなのに… 
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
召喚士「違うわ! 私はせめて、序盤だけでも戦闘に出られるようにと思って…」
赤魔道士「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を主力ジョブと認めてくれてなかった!」
召喚士「…だってあなたは! 」
赤魔道士「あなたみたいな魔道士、スタメンになれるわけがない! 」
召喚士「お荷物のくせに・・・」
赤魔道士「・・・なんですって?」
召喚士「足手まといの・・・お荷物のくせに」
赤魔道士「!」
召喚士「お荷物!!」
457 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 18:45:56 ID:eIBf0l1J0
>>455
小笠原兵団全滅後に特進して大将になってるはず。
458 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 18:54:51 ID:SqyXbPjQ0
良ネタが多いスレよのう
459 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 21:37:05 ID:bmRT264x0
>>447-448
あかん、何度読んでも笑いが込み上げてくるw
口調が古畑そのものだから、脳内で田村の声が(顔も)再生されてくる…
460 名前: マリみて 1/2 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 21:39:00 ID:da6n6uhe0
可南子「瞳子さん!」
瞳子  「…うそ!?」
可南子「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
瞳子  「どうして…」
可南子「私、やっぱり祐巳様の妹候補だったの 今野様が認めてくれた
     見て! 未発表の原稿もここに!」
瞳子  「そんな…そんなこと」
可南子「今度こそ胸を張って言えるわ 私は祐巳様の妹候補、よろしくね瞳子さん♪」
瞳子  「うそよ、あなたが妹候補だなんて…そんなこと」
可南子「どうして?」
瞳子  「だってあなたには夕子さんがいるじゃない… 祐巳様と夕子さんを重ねていただけ…
     それは祐巳様に対する想いとは違う、あなたは…私とは違う」
可南子「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     憧れが想いに変わり、お互いを支える存在になるとは 思っていなかった 」
瞳子  「それは…」
可南子「一度消えた主要人物紹介に復活させたのも
     OVAの販促を目的としただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
瞳子  「違う…」
可南子「自分が上だと…自分は今野様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
瞳子  「それは違うわ… 違う… 私は…」
可南子「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くキャラ形成れただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
瞳子  「違うわ! 私はせめて、サブキャラとして幸せに暮らせるようにと思って…」
可南子「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を妹候補と認めてくれてなかった!」
瞳子  「…だってあなたは!」
可南子「あなたみたいな女、妹になれるわけがない!
     祐巳様の妹になるのは…私 誰よりもこの作品を愛しているこの私…
     そしてはロサキネンシスになって今野様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
461 名前: マリみて 2/2 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 21:41:34 ID:da6n6uhe0
(可南子、瞳子を突き飛ばしてツンデレ成分を奪う)
瞳子  「? …あっ!」
可南子「あなただけが今野様に可愛がられた?」
瞳子  「返して!」
可南子「抱きしめられ 見つめられ 今野様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  今野様が愛してるのは…」
(可南子、ツンデレ成分を力いっぱい握り締める)
瞳子  「やめて!!」
可南子「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ツンデレ成分が木っ端微塵に砕け散る)
可南子  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 今野様から頂いたものなのに…
     男性読者を繋ぎとめる重要なファクターだったのに… ああぁぁ…」
可南子「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
瞳子  「どうして…どうして……… 当て馬のくせに…」
可南子「……なんですって?」
瞳子  「集英社の引き伸ばし作戦で創られた… 当て馬のくせに」
可南子「!」
瞳子  「当て馬!!」
可南子「!!うおおおお!!! 瞳子ぉ!!」
(Sonata Blueが流れる)
編集部「何事にも潮時はあるというもの……」
瞳子  「Cobalt編集部!」
編集部「有馬菜々・内藤笙子の姉も内定、瞳子も祐巳の妹に内々定
      少々引き伸ばしすぎましたが、この作品での妹紛争は終了しました。
      可南子さん、貴女お楽しみは二次創作にでも…」
可南子「何を言っているの? うっ!」
(可南子の出番が遠退く)
可南子「瞳子!!」
瞳子  「ふっ…」
462 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 22:29:22 ID:VYRZC6rr0
ID:8XeCK6hj0の発想力に脱帽
463 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 23:16:42 ID:vNZm7EQA0
同じく
464 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:11:47 ID:J0c9Rk6z0
翠星石「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
翠星石「驚いたですか? ウフフ…驚くに決まってるですよね あんなことがあったのですから」
真紅  「どうして…」
翠星石「私、やっぱりくんくんの好みのタイプだったです くんくんが認めてくれたです
     見るです! 好みのタイプにこんなに合致してるです!」
真紅  「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、くんくんのスイートハニー よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがくんくんの好みのタイプだなんて…そんなこと」
翠星石「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未成熟じゃない… 高慢ちきのかわいそうなドール…
     私はくんくんの好みのタイプを目指して日々努力しているわ、あなたは…私とは違う」
翠星石「…やっぱりそうなんですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたんですね
     自分より劣る高圧的なドールだと 」
真紅  「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたんですね」
真紅  「違うわ…」
翠星石「自分が上だと…自分はくんくんに愛されていると そう思って翠星石を笑っていただけなんですね」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
翠星石「黙れです! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま早く、くんくんに出会っただけなのに…
     翠星石の存在なんて、真紅にとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、私の家来のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
     翠星石をくんくんの好みのタイプと認めてくれてなかったです!」
真紅  「…だってあなたは! 料理がうまいだけじゃないの!」
翠星石「おめ〜みたいな乱暴者が、くんくんのスイートハニーになれるわけがないです!
     スイートハニーになるのは…翠星石です 誰よりもしとやかで控えめなこの私…
     スイートハニーになってくんくんに抱きしめてもらうです… 翠星石を見つめてもらうです…」
465 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:14:01 ID:J0c9Rk6z0
(翠星石、真紅を突き飛ばしてくんくんを奪う)
真紅  「? …あっ!」
翠星石「真紅がくんくんに可愛がられる?」
真紅  「そうよ!」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ くんくんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやるです!  くんくんが愛してるのは…」
(翠星石、くんくんを力いっぱい抱き締める)
真紅  「やめて!!」
翠星石「本当に愛してるのは…   翠星石です!!」
(真紅の余裕が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私が先に言う筈だったのに…
     くんくんへの想いを伝える筈だったのに… ああぁぁ…」
くんくん&翠星石「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
翠星石  「真紅ぅ…このままじゃ……… 嫌われるですよ…」
真紅「……なんですってぇ?」
翠星石  「くんくんに… 嫌われるですよ」
真紅「!」
くんくん  「悪いけど、君みたいな女…嫌いなんだ!!」
真紅「!!あああああ!!! くんくーん!!」
(真紅の叫び声)
くんくん「何事にも潮時はあるよ……さあ、いこう翠星石」
翠星石  「どこへ?」
くんくん「自己中心的・乱暴な人は放っておいて、僕らは輝かしい未来に向かおう
      この場所でのいちゃつきは終了だよ。
      お楽しみは次の場所で…」
真紅「何を言っているの? くんくん、待って。ああっ!」
(真紅が二人に引き離される)
翠星石「真紅!!あーばよっ!です」
真紅  「くっ…翠星石ぃ!」
466 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:16:06 ID:nhU1aYFw0
木之坂霧乃 「莉子ちゃん!」
深峰莉子「…うそ!?」
霧乃「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
莉子「どうして…」
霧乃「私、やっぱり春彦くんの妹だったの 春彦くんのお父さんも認めてくれた
   見て! 春彦くんの朝ご飯もここに!」
莉子「そんな…そんなこと」
霧乃「今度こそ胸を張って言えるよ 私は霧乃、Giftのメインヒロイン よろしくね莉子ちゃん♪」
莉子 「うそよ、霧乃ちゃんがお兄ちゃんの妹だなんて…そんなこと」
霧乃「どうして?」
莉子「だって霧乃ちゃんは幼馴染じゃない… お隣同士のかわいそうな幼馴染…
   私は究極の家族を目指して引き取られた居候、霧乃ちゃんは…私とは違う」
霧乃「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな女の子だって」
莉子「それは…」
霧乃「仲良しの友達でいようとしたことも春彦くんの為にGiftを使わないって約束したことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
莉子「違う…」
霧乃「自分が上だと…自分は春彦くんにに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
莉子「それは違うわ… 違う… 私は…」
霧乃「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれて春彦くんちに来ただけなのに
   たまたま上手く妹扱いされただけなのに…
   私の存在なんて、莉子ちゃんにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
莉子「違うわ! 私はせめて、三人一緒に幸せに暮らせるようにと思って…」
霧乃「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私を春彦くんの妹と認めてくれてなかった!」
莉子「…だって霧乃ちゃんは!」
霧乃「あなたみたいな女の子、春彦くんの妹になれるわけがない!
   春彦くんの妹になるのは…私 誰よりも春彦くんを愛しているこの私…
   妹になって春彦くんに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
467 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:22:05 ID:nhU1aYFw0
(霧乃、Giftの力で莉子から天海家の記憶を抜き取ろうとする)
莉子「? …あっ!」
霧乃「莉子ちゃんだけが春彦くんに想い続けられた?」
莉子「返して!」
霧乃「抱きしめられ 見つめられ 春彦くんに愛されてる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  春彦くんが愛してるのは…」
(過去に春彦と過ごした莉子の記憶が霧乃の物となる)
莉子「やめて!!」
霧乃「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(天海家での莉子の記憶が全て空白となる)
莉子「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お兄ちゃんから貰ったものなのに…
   お兄ちゃんの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
霧乃「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
莉子「どうして…どうして……… ……お兄ちゃん?」
霧乃「……………」
莉子「………私にお兄ちゃんなんていない!家族なんていない!」
霧乃「!」
莉子「みんな…みんな知らない!!知らないよぉ!!」
霧乃「!! う、ああああ…莉子ちゃん……!!」
(Giftが消滅し、莉子の記憶も元通りに)
神代紫「何事にも潮時はあるというもの……」
莉子「紫さん!」
ゆかりん「私・移植版の追加キャラが出番を貰えず、天海さんもGiftを消去
     この時代でのeternal rainbowは終了しました。
     お楽しみは次のDVD特典の温泉話に…」
霧乃「何を言っているの? うっ!」
(春彦の心から霧乃だけが引き離される)
霧乃「莉子ちゃん!!」
莉子「ごめんなさい…」
468 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:33:57 ID:J6TntI73O
>>465

>高慢ちき

お前が(ry
469 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:35:29 ID:nhU1aYFw0
>>466-467「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ゆかりんの名前は「神代“縁”」のなのに…
       元ネタの名前には気をつけろという職人の忠告が詰まっていたのに… ああぁぁ…」


ゆかりん「…やっぱりそうでしたか 私のことずっと脇役だと思っていたんでしょう
      名前なんか覚える価値の無いただのモブキャラだと」
>>466-467「それは…」
ゆかりん「ラプラス役に出番を与えたのも Giftスレでしつこく「リメンバーゆかりん」と訴えたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
>>466-467「違う…」
ゆかりん「私は下だと…自分はスタッフに愛されていないと そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
>>466-467「それは違うわ… 違う… 私は…」
ゆかりん「うるさいです! …嫌なネタ職人。少しばかり意識してGiftを見てただけなのに
     たまたま上手くネタを思いついただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分のネタの価値を高めるだけだった 」
>>466-467「違うわ! 私はせめて、千紗ぽんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ゆかりん「それが私を馬鹿にしているといっているんです!
      私をGiftのメインヒロインと認めてくれてなかった!」
>>466-467「…だってあなたは! 」
ゆかりん「私みたいな記憶喪失キャラ、1クールアニメじゃ記憶が戻るわけがない! 」
>>466-467「リメンバーゆかりん(´・ω・`)」
470 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:50:18 ID:2dw9NMmX0
中里「中田!」
中田「…うそ!?」
中里「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
中田「どうして…」
中里「私、やっぱりエース候補だったの 監督が認めてくれた
   見て! エースナンバーもここに!」
中田「そんな…そんなこと」
中里「今度こそ胸を張って言えるわ 私は中里、中日ドラゴンズの未来のエース よろしくね中田♪」
中田「うそよ、あなたがエース候補だなんて…そんなこと」
中里「どうして?」
中田「だってあなたは爆弾持ちじゃない… 肩を壊したのかわいそうな投手…
    エースナンバーは究極の先発投手を目指して与えられる番号、あなたは…私たちとは違う」
中里「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな投手だと 」
中田「それは…」
中里「一緒にドミニカに行ったことも合同自主トレしたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
中田「違う…」
中里「自分が上だと…自分は監督に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
中田「それは違うわ… 違う… 私は…」
中里「うるさい! …嫌な投手。少しばかり恵まれてデビューしただけなのに
   たまたま阪神に強かったただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
中田「違うわ! 私はせめて、野手として幸せに暮らせるようにと思って…」
中里「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を投手と認めてくれてなかった!」
中田「…だってあなたは!」
中里「あなたみたいな投手、エースになれるわけがない!
    エースになるのは…私 誰よりもマウンドを愛しているこの私…
    エースになって谷繁様に抱きしめてもらうの… 持ち上げようとしてもらうの…」
471 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 00:52:43 ID:2dw9NMmX0
(デニー、中田に代わってマウンドに上る)
中田「? …あっ!」
中里「あなただけが監督に可愛がられた?」
中田「やめて!」
中里「起用され 信頼され 監督に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  監督が愛してるのは…」
(デニー、ストレートを力いっぱい放る)
中田「やめて!!」
中里「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(リードが木っ端微塵に砕け散る)
中田「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 野手陣から頂いたものなのに…
    野手の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
中里「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
中田「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
中里「……なんですって?」
中田「壊れかけの… ジャンクのくせに」
中里「!」
中田「ジャンク!!」
中里「!!うおおおお!!! 中田ぁ!!」
(鐘の音)
森「何事にも潮時はあるというもの……」
中田「コーチ!」
森「ドミンゴ・マルティネスが帰国の途につき、佐藤充も確変終了
  この時代でのローテーション争いは終了しました。
  お楽しみは次の時代に…」
中里「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
中里「中田!!」
中田「くっ…」
472 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:13:05 ID:XQOSXJZA0
水銀燈「真紅!Let's go! U party time!」
真紅  「パティータイム!」
水銀燈「ボンバヘッ! ボンバヘ! 驚くような あんなこと!」
真紅  「Oh yeah!」
水銀燈「ボンバヘッ!(ローゼン)ボンバヘッ!(メイデン)! オトーサーが認めてくれたローザミスティカもここに!」
真紅  「ボボボンバヘッ!」
水銀燈「Everytime言える 今は言える 無茶して知った本当の私は水銀燈♪」
真紅  「Hey yo! あなたがローゼンメイデンだなんて付け焼刃が見え見えさ」
水銀燈「Oh!」
真紅  「ハマーじゃないしマイケルじゃない ズバリ作りかけのかわいそうなドール!
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、ただしあなたはドールなわけがなーい」

水銀燈「自分より劣るダイヤモンド! 」
水銀燈「上から見下ろす満足感が宝モン!」
水銀燈「汗にまみれ街に紛れ、まずは私を笑っていただけじゃな〜い」
水銀燈「少しばかり恵まれだけなのに 私の存在になんて目もくれず! 」
水銀燈「私を馬鹿にしているならそれでもかまわない! 」     
水銀燈「ドールでアリスなMy life!」
473 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:16:14 ID:XQOSXJZA0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてA・Tリングを奪う)
真紅  「ボンバヘッ!」
水銀燈「オトーサー!(可愛がられている?)」
真紅  「ボンバヘッ!」
水銀燈「オトーサー!(に愛されている?)」
(水銀燈、A・Tリングを力いっぱい握り締める)
真紅  「燃え出すような」
水銀燈「本当の私!!」
(A・Tリングがボンバヘッ!)
真紅  「ボボボンバヘッ!ボンボンボンバヘッ!!オトーサーに会いたい思いが〜」
水銀燈「U say!オオーオオー オオ オオ オオ」
真紅  「Everytime junk!」
水銀燈「Here we go!」
真紅  「作りかけのjunk!」
水銀燈「Get sown!」
真紅  「U sing!」
水銀燈「オオーオオー オオ オオ オオ m.c.真紅!」
(低音が強調される)
ラプラス「Return to party time!」
真紅  「yeah! Laplace!」
ラプラス「I am Laplace in the field (n) ! 
お楽しみは次に Get together!
聞きな、翠星石眠りにつき one more 蒼星石もto GO!
ローゼンメイデン真紅!やばい契約ここに解除!
この時代でのアリスゲームは終了! Be back! m.c.水銀燈!」

水銀燈「かき消すタメのダンス2ダンス!」
(二人が動きを止める)
水銀燈「Uh!」
真紅  「Bomb A Head…」
474 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:21:44 ID:dJaj8HCy0
語呂悪すぎで吹いたwwwwwww
475 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:29:06 ID:WurejPO60
水銀燈「真紅!」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子   「お父さんには水銀燈が見えないの。かんむり?をかぶって、長い衣を着ている・・・」
父   「あれはたなびく霧だ・・・」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
子   「お父さん、お父さん!きこえないの。水銀燈がぼくになにかいうよ。」
父   「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
子   「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに水銀燈が!」
父   「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
子   「おとうさん、おとうさん!水銀燈がぼくをつかまえる!水銀燈がぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
 腕に抱えられた子はすでに木っ端微塵。
476 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:29:35 ID:XQOSXJZA0
>>474
歌いながら作ったからな。
477 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/06(火) 01:29:49 ID:xM9X1Fks0
>>447-448
やばい、古畑マニアにはたまらねえwwwwwww
478 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:35:04 ID:tp0JcO440
>>475
腕に抱えられた子はすでに木っ端微塵 に吹いたww
479 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/06(火) 01:38:04 ID:xeF7RMBH0
水銀燈=魔王かよw
480 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:42:45 ID:h8/1V85/0
>>22-23にも魔王ネタはあったがこっちもなかなかw
481 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 01:53:05 ID:dJaj8HCy0
>>475
「工夫ねーなー」とかちょっと侮ってたのでオチで派手に吹いたwww
くそう、さっきから連続で吹いてキーボード汚えw
482 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 02:18:54 ID:xnIDigKt0
>>456
序盤に白に召喚装備は結構使えたけどな〜。
逆に赤は連続魔の必要ABP多すぎだし、レベル3までしか使えないからまったく使わなかった。
483 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 02:23:26 ID:OdmL7z1cO
まあ最強は乱れうちや銭投げなんですがね
484 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 02:43:47 ID:pDkTAajR0
夫「ただいま!」
妻「…うそ!?」
夫「驚いたか? ハハハ…驚くに決まってるな 予定よりも早く帰ってきたのだから」
妻「どうして…」
夫「俺、仕事が早く終わったんだ 課長も認めてくれた
  見てくれ! 出張土産もここに!」
妻「そんな…そんなこと」
夫「今度こそ胸を張って言えるぞ これは餃子、宇都宮といえばこれ 早く焼いて♪」
妻「うそよ、あなたがこんなに早く帰ってくるだなんて…そんなこと」
夫「どうして?」
妻「だってあなたは明日まで栃木にいるはずじゃない… 2泊3日の地方出張…
  あなたが栃木に行ってからまだ2日目、今日は…帰宅する日とは違う」
夫「…やっぱりそうなのか 出張のこと、ずっとそう思っていたんだろう
  贅沢する絶好の機会だと 」
妻「それは…」
夫「体の心配をしてくれたことも手を振って見送ってくれたことも
  裏でほくそ笑んでいただけ 俺がいない間に贅沢三昧していたんだろう」
妻「違う…」
夫「今のうちだと…自分は毎日家事を頑張っているからと
  そう思って俺の留守に友達とご馳走を食べていたんだろう」
妻「それは違うわ… 違う… 私は…」
夫「うるさい! …嫌な女。少しばかりパートが休みだっただけなのに
  たまたま娘の修学旅行と重なっただけなのに…
  俺の出張なんて、おまえにとっては日々の欲望を満たすだけだった 」
妻「違うわ! 私はせめて、贅沢が一人分で済むようにと思って…」
夫「それが小賢しいといっているんだよ!
  浮いた金を車のローンに当ててくれてなかった!」
妻「…だってあなたは!」
夫「お前みたいな女房、贅沢する必要はない!
  贅沢するべきなのは…俺 誰よりも家族のために働いているこの俺…
  塩分を気にしない昼食を食べるんだ… 娘より先に風呂に入るんだ…」
485 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 02:46:41 ID:pDkTAajR0
(夫、妻を突き飛ばして新品バッグを奪う)
妻「? …あっ!」
夫「お前だけが毎日苦労していた?」
妻「返して!」
夫「洗濯して 掃除して 子供の世話に追われてる?
  そんな幻想…打ち砕いてやる!  汗水垂らして働いてるのは…」
(夫、新品バッグの値札を見る)
妻「やめて!!」
夫「神経すり減らして働いてるのは…   俺だ!!」
(バッグの値段がバレる)
妻「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ブランド物なのに…
  自分へのご褒美だったのに… ああぁぁ…」
夫「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
妻「どうして…どうして……… 安月給のくせに…」
夫「……なんだって?」
妻「万年ヒラの… 安月給のくせに」
夫「!」
妻「安月給!!」
夫「!!うおおおお!!! おまえぇ!!」
(クローゼットが開く音)
男「何事にも潮時はあるというもの……」
妻「お米屋さん!」
男「旦那が予定よりも早く帰宅し、空気も険悪
  この日のアバンチュールは終了しました。
  お楽しみはまた今度…」
夫「何だこいつは? うっ!」
(米屋が配達に戻る)
夫「どういうことだ!!」
妻「くっ…」
486 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:00:23 ID:4Ej7suA60
>>484-485
やっぱ間男いたwwwwwwwしかも米屋wwwwwwww
487 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:00:50 ID:J6TntI73O
>>484

これほどリアリティ溢れる改編は久しぶりだ
なんか元ネタあるの?
488 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:04:50 ID:OTpbYRUb0
ふーん、改変うまいなー、でもそれだけだな
って思って読んでたら
米屋さんが出てきた瞬間吹いた
489 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:17:49 ID:6+ZPw1R00
間に入るのは間男だろうとは思ってたが
>>(米屋が配達に戻る)
で噴いたwwwwwwwwww
490 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:21:50 ID:CGRI5C2y0
水銀燈「ジング!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「オドドイタ? ルヴヴ…オドドグルギバッデヅワベ ア゙ンナゴドゥガア゙ッタドダカラ」
真紅  「どうして…」
水銀燈「ワタジ、ャッバディド-デンベイディンダッタド オドゥルザァバガヴィドゥベデグリタ
     ヴィデ! ド-ザヴィスディカボゴゴル!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「ゴンドゴゾヴベオ゙バッデイエヅワ ワタジバスイギンドゥル、ド-デンベイディンドダイイディド-ヅ ヨドジグベジング♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「ドルジデ?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…ャッバディゾルナド ワタジドゴドゥ、ヅッドゥゾルオボッデイタンディヂョル
     ヂムンヨディオドゥヅカワイゾルナド-ヅダドゥ 」
真紅  「それは…」
水銀燈「ャザァジイゴドゥャーオ゙カゲタゴドゥボデオ゙カゲデグリタゴドゥボ
     ワタジオ゙ア゙ワリンディイタダゲ ルエカラヴィオドジデバンドグジデイタンディヂョル」
真紅  「違う…」
水銀燈「ヂムンガルエダドゥ…ヂムンバオドゥルザァバルア゙イザァリデイヅドゥ
     ゾルオボッデワタジオ゙ワラッデイタダゲナンディヂョル」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「ルヅザァイ! …イャナオンナ。スゴジャーカディベグバリデルバリタダゲナドル
     タバタバルバグヅグラリタダゲナドル…
     ワタジドゾンザイナンデ、ア゙ナタルドゥッデバヂムンドカディオ゙タカベヅダゲダッタ」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「ゾリガワタジオ゙ャーカルジデイヅドゥイッデイヅドヨ!
     ワタジオ゙ド-デンベイディンドゥヴィドゥベデグリデナカッタ!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「ア゙ナタヴィタイナド-ヅ、ア゙ディスルナリヅワゲガナイ!
     ア゙ディスルナヅドバ…ワタジ ダリヨディボオドゥルザァバオ゙ア゙イジデイヅゴドワタジ…
     ア゙ディスルナッデオドゥルザァバルダギジベデボラルド… ワタジオ゙ヴィヅベデボラルド…」
491 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 03:23:54 ID:CGRI5C2y0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「ア゙ナタダゲガオドゥルザァバルカワイガラリタ?」
真紅  「返して!」
水銀燈「ダギジベラリ ヴィヅベラリ オドゥルザァバルア゙イザァリデヅ?
     ゾンナゲンゾル…ルディグダイデア゙ゲヅ!  オドゥルザァバガア゙イジデヅドバ…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「オンドゥルア゙イジデヅドバ…   ワタジヨ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ルヴヴヴヴヴ ア゙バババババババ!」
真紅  「どうして…どうして………  ヂャングドグゼル…」
水銀燈「……ナンディスッデ?」
真紅  「ヅグディカゲド… ヂャングドグゼル」
水銀燈「!」
真紅  「ヂャング!!」
水銀燈「!!ルオオオオ!!! ジングゥ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラヴラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「ナルオ゙イッデイヅド? ルッ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「ジング!!」
真紅  「グッ…」
492 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 04:47:08 ID:lvqWSuMZ0
>>484-485
絶対間男いるとは思ってたがwwww


>娘より先に風呂に入るんだ…

(´;ω;`)ブワッ
493 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 08:56:40 ID:pyX8AunT0
>>484-485
これはワロタwwwwwwwwwwwwwwww
494 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 09:35:21 ID:yXXIhc6C0
>>484だけで
目から汗が・・・
495 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 12:50:54 ID:vNeNDKki0
>>490-491
ウェェエーーーーイ!
496 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 12:53:50 ID:bXFI/XlB0
>>940
EUCに文字化けしてるのかと思った
497 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 13:17:50 ID:TGjIOgCX0
米屋ってこいつか?ww

            ,イ: :|  |/ >、 _ 0_, .イ´7  /: :  ̄`ヽ
         _ノ: : :j  j!   \ フ/  !  |: : : : : : : :.\
     ,r‐'´/: : :{ 米|   ,ィ介   | 米|: : : : : : : : : : ゝ、_
    ./ :./: : : : :.i   |   //小   !   |: : : : : : : : : : : \:`ヽ
   〈: .: :ー‐-: 、:i   |   // }。j 〉  !   |.: 、: : : : : : : : : : : ヽ: |
     \: : : :``ヽ| 米| // f。,リ」  /,米|:.:〈ト、: : : : : : : : : : : i:.|
      ,ゝュ_: : : j  ト、    }。j  /   |こ〈::.\: : : : : : : : ,イ/
 .    / 厂`ヾji|  |7こf乙f。|乙j{    |乃 !:::.:.:〉-r‐rュ_ ノ:/\
    / /     `! 米|二乃Y7;;;;;;乃〉 米厂:.`i.::::厂``爪ト、:/: : :.|
498 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 15:26:29 ID:dJaj8HCy0
アスカ「バカシンジ!」
シンジ「…うそ!?」
アスカ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったんだから」
シンジ「どうして…」
アスカ「私、やっぱりメインヒロインだったの 庵野監督が認めてくれた
     見て! 劇場版の最後でもシンジの隣に!」
シンジ「そんな…そんなこと」
アスカ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は惣流・アスカ・ラングレー、
     新世紀エヴァンゲリオンのヒロイン ありがたく思いなさいよバカシンジ♪」
シンジ「うそだよ、アスカがメインヒロインだなんて…そんなこと」
アスカ「どうして?」
シンジ「だってアスカは僕を拒んだじゃないか… 僕に首を絞められたかわいそうなヒロイン…
     メインヒロインは主人公の恋人になるのを前提に作られたキャラクター、アスカは…僕の恋人じゃない」
アスカ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     オナネタにしかならないかわいそうなヒロインだと 」
シンジ「そ、それは…」
アスカ「優しい言葉をかけたのも キスしてくれたことも
     性欲の対象にしてただけ 生乳をオカズにして満足していたんでしょう」
シンジ「ち、違うよ…」
アスカ「ファーストのが可愛いと…自分はファーストに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
シンジ「それは違うよ… 違う… 僕は…」
アスカ「うるさい! …つまんない男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手くエヴァに乗れただけなのに…
     私の存在なんて、あんたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
シンジ「違うよ! 僕はただ、アスカみたいなか、か、かゎぃ…が、こぃ…τ…ったら、ぃいな…と…思って…」
アスカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私のことを『好きだ』って言ってくれなかった!」
シンジ「…だってアスカは!」
アスカ「ファーストみたいな変なのが ヒロインになれるわけがない!
     ヒロインになるのは…私  誰よりも孤独で、愛されたいと思っているこの私…
     ヒロインになって…抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
499 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 15:29:52 ID:dJaj8HCy0
(アスカ、シンジを壁に追いつめて自由を奪う)
シンジ「? …あっ!」
アスカ「あんただけが同性の視聴者に羨ましがられた?」
シンジ「な、何を…!」
アスカ「ミサトに可愛がられ ファーストに想われ 使徒にまで愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてやる!  バカシンジを愛してるのは…」
(アスカ、シンジに力いっぱい抱き付く)
シンジ「ちょっと…!!」
アスカ「本当に愛してるのは…   私だけよ!!」
(アスカのプライドが木っ端微塵に砕け散る)
アスカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私は加持さん一筋って決めてたのに…
     告白するならシンジの方からに決まってるって思っていたのに… ああぁぁ…」
シンジ「ア… アスカ…」
アスカ「どうして…どうして……… バカシンジのくせに…」
シンジ「……ごめん」
アスカ「謝ってばっかりの… ダメ主人公のくせに」
シンジ「ごめん」
アスカ「バカシンジ!!」
シンジ「…ごめん、アスカ…。本当は…ずっと…アスカの事…」
(戸が外れる音)
ミサト「な、何事にもイレギュラーはあるというものね……」
シンジ「ミミミ、ミサトさん!」
ケンスケ「トウジとミサトさんが後ろから押しすぎ、いや〜んな感じ
    隣の部屋からの隠し撮りは失敗しました。
    お楽しみはまたの機会に…」
アスカ「な、何を勝手に撮影してんのよっ!? うっ!」
(シンジの手がアスカの胸に当たってる)
アスカ「ど、どこ触ってんのよヘンタイ!!」
シンジ「痛っ…」
500 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 15:47:56 ID:DSUFhVom0
アスカ「くそー!」
シン「なんでアンタなんかにー!」
501 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 16:20:27 ID:9a1dOk7t0
水銀燈「アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
お父様「( ゚д゚ )」
水銀燈「こっち見つめんなwwwww」
502 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 16:44:39 ID:E5c8CijSO
>>499
自爆ワロタ
503 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 17:57:32 ID:fMiE6M0/0
アッサム 「ダージリン!」
ダージリン「…うそ!?」
アッサム 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ダージリン 「どうして…」
アッサム 「私、やっぱり紅茶だったの 茶行協会も認めてくれた
     見て! アッサムカンパニーもここに!」
ダージリン 「そんな…そんなこと」
アッサム 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアッサム、ツバキ科ツバキ属チャ節のアッサム種 よろしくねダージリン♪」
ダージリン「うそよ、あなたが紅茶だなんて…そんなこと」
アッサム 「どうして?」
ダージリン「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな農園…
     中国種はティーオークションで史上最高値を目指して作られた茶葉、あなたは…私たちとは違う」
アッサム 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな茶葉だと 」
ダージリン 「それは…」
アッサム 「優しい言葉をかけたことも一緒に帆船に詰まてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ダージリン 「違う…」
アッサム 「自分が上だと…自分は王侯貴族に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ダージリン 「それは違うわ… 違う… 私は…」
アッサム 「うるさい! …嫌な茶葉。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く栽培されただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ダージリン 「違うわ! 私はせめて、庶民のもとでブレンドの材料になればと思って…」
アッサム 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を紅茶と認めてくれてなかった!」
ダージリン 「…だってあなたは!」
アッサム 「あなたみたいな紅茶、史上最高値になれるわけがない!
     史上最高値になるのは…私 誰よりも人々を愛しているこの私…
     史上最高値になってジャンピングしてもらうの… 私を飲んでもらうの…」
504 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 17:59:54 ID:fMiE6M0/0
(アッサム、ダージリンを突き飛ばしてゴールデンリーフを奪う)
ダージリン「? …あっ!」
アッサム 「あなただけがイギリス人に可愛がられた?」
ダージリン 「返して!」
アッサム 「紅茶のシャンパンと呼ばれ マスカテルと珍重され 王侯貴族に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  王侯貴族が愛してるのは…」
(アッサム、ゴールデンリーフを力いっぱい握り締める)
ダージリン 「やめて!!」
アッサム 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ゴールデンリーフが木っ端微塵に砕け散る)
ダージリン 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 天から頂いたものなのに…
     茶園の人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アッサム 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ダージリン 「どうして…どうして……… できそこないのくせに…」
アッサム 「……なんですって?」
ダージリン 「紅茶の味のしない… できそこないのくせに」
アッサム 「!」
ダージリン 「できそこない!!」
アッサム 「!!うおおおお!!! ダージリンんんん!!」
(鐘の音)
リプトン「何事にも潮時はあるというもの……」
ダージリン 「リプトン!」
リプトン「キーマン・キャディが眠りにつき、ダージリンもクォリティシーズンが終了
      この年のティーオークションは終了しました。
      お楽しみは次の年に…」
アッサム 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
アッサム 「ダージリン!!」
ダージリン「くっ…」
505 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 18:08:41 ID:SVI+03+g0
>>500
それは違うwwwwwwww
506 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 19:50:20 ID:m08YIxfG0
>>503-504
アッサムティーを馬鹿にするな(´;ω;`)ブワッ
507 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 20:03:44 ID:SwTi/HUc0
>>498-499
なんというツンデレ
508 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 20:24:05 ID:u1QtUwEb0
イスラエル「ユダ!」
ユダ  「…うそ!?」
イスラエル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ユダ「どうして…」
イスラエル「私、やっぱりイスラエル王国だったの 神様が認めてくれた
     見て! アヒヤの預言もここに!」
ユダ  「そんな…そんなこと」
イスラエル「今度こそ胸を張って言えるわ 私はイスラエル王国、全能な主の第一の僕 よろしくねユダ♪」
ユダ  「うそよ、あなたがイスラエル王国だなんて…そんなこと」
イスラエル「どうして?」
ユダ  「だってあなたは北半分じゃない… 作りかけのかわいそうな王国…
     イスラエル王国はダビデとソロモンの栄華を目指して作られる国、あなたは…私たちとは違う」
イスラエル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな王国だと 」
ユダ  「それは…」
イスラエル「領地を明け渡したことも一緒に戦ってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ユダ  「違う…」
イスラエル「自分が上だと…自分は神様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ユダ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
イスラエル「うるさい! …嫌な国。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたまダビデの血を受け継いだだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ユダ  「違うわ! 私はせめて、サマリアの街で幸せに暮らせるようにと思って…」
イスラエル「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をイスラエル王国と認めてくれてなかった!」
ユダ  「…だってあなたは!」
イスラエル「あなたみたいな王国、ソロモンの栄華を取り戻せるはずがない!
     カナンを統治するのは…私 誰よりも神様を愛しているこの私…
     王国を統一して神様に祝福してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
509 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 20:26:11 ID:u1QtUwEb0
(イスラエル、ユダを突き飛ばして10部族を奪う)
ユダ  「? …あっ!」
イスラエル「あなただけが神様に可愛がられた?」
ユダ  「返して!」
イスラエル「祝福され 見つめられ 神様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(イスラエル、10部族を力いっぱい引き込む)
ユダ  「やめて!!」
イスラエル「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ユダ王国の構成員がユダ族とベニヤミン族だけになる)
ユダ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ヤコブの代から続いたものなのに…
     神様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
イスラエル「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ユダ  「どうして…どうして……… 下賎のくせに…」
イスラエル「……なんですって?」
ユダ  「ダビデの血のない… 下賎のくせに」
イスラエル「!」
ユダ  「下賎!!」
イスラエル「!!うおおおお!!! ユダぁ!!」
(剣の音)
アッシリア「何事にも潮時はあるというもの……」
ユダ  「ラプラス!」
アッシリア「北のイスラエル王国が滅び、南のユダ王国も帝国に臣従
      この時代でのユダヤの歴史は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
イスラエル「何を言っているの? うっ!」
(二国が統治される)
イスラエル「ユダ!!」
ユダ  「くっ…」
510 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 21:01:42 ID:4Q1CQZCo0
>>470-471
何故ピッチャーデニーが出てくるw
>>484-485
なんて期待を裏切らない男なんだww>お米屋さん
511 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 21:41:59 ID:OgmhjGMs0
>>508-509
聖書読み返したくなった。
512 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 21:58:31 ID:QJIJU8Nq0
ついさっきの我が家

ハムスター「飼い主!」
俺「…うそ!?」
ハムスター「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 小屋がもぬけの殻なのだから」
513 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:41:44 ID:JG3oHfPt0
>>512
探せよwww
514 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:42:37 ID:6+ZPw1R00
>>512
何が木っ端微塵に砕けるのか期待w
515 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:51:37 ID:vNeNDKki0
>>512
(ヒマワリの種が木っ端微塵)


最近、木っ端微塵という単語聞くだけで笑えるから困る
516 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22:59:02 ID:oWyikUhI0
>514
くるくる永久に走る滑車の木っ端微塵キボン
517 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 23:11:12 ID:QJIJU8Nq0
反応もらえたので近況

ハムスター「飼い主!」
俺「…うそ!?」
ハムスター「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 小屋がもぬけの殻なのだから」
俺「どうして…」
ハムスター「私、やっぱり自由だったの 小屋の扉が開いた
        見て! PS2のコードもこんなに!」
俺「そんな…そんなこと」
ハムスター「今度こそ胸を張って言えるわ 私はハムスター、家電製品の第一クラッシャー よろしくね飼い主♪」
俺「うそよ、あなたが脱走だなんて…そんなこと」
518 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 23:25:09 ID:GBB7XxlD0
>PS2のコードもこんなに!
(-人-)
519 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 23:30:53 ID:6QE6mWkq0
どうやら木っ端微塵になるのは>>517の諭吉のようだな
520 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 00:09:32 ID:RCKrwUcf0
>>484
俺は、独身で、もてない男だが、しんみりしてしまったよ。
521 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 01:45:20 ID:h8Q4Jl3g0
>>517の万札カワイソス(´・ω・`)
522 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 01:58:23 ID:AeFD6VJz0
ゲレゲレ「トンヌラ!」
トンヌラ「…うそ!?」
ゲレゲレ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね こんなに大きく成長したのだから」
トンヌラ「どうして…」
ゲレゲレ「私、やっぱりあなたの仲間モンスターだったの ビアンカのリボンが思い出させてくれた
     見て! パパスの剣もここに!」
トンヌラ「そんな…そんなこと」
ゲレゲレ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はキラーパンサー、あなたの第一仲間モンスター よろしくねトンヌラ♪」
トンヌラ「うそよ、あなたが仲間モンスターだなんて…そんなこと」
ゲレゲレ「どうして?」
トンヌラ「だってあなたは力とすばやさが高いだけじゃない… 特技の少ないかわいそうなモンスター…
     主人公パーティーは究極の大魔王討伐を目指して集められたもの、あなたは…私達とは違う」
ゲレゲレ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      他の仲間より劣るかわいそうなモンスターだと 」
トンヌラ「それは…」
ゲレゲレ「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも 他に仲間にできるモンスターがいなかっただけ
     初めてモンスターを仲間にできて満足していたのでしょう」
トンヌラ「違う…」
ゲレゲレ「自分が上だと…自分は将来もっと頼りになるモンスターを仲間にできると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
トンヌラ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ゲレゲレ「うるさい! …嫌な魔物使い。少しばかりモンスター達に愛されているだけなのに
     たまたま上手く強いモンスターを仲間にできただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては昔飼っていたペットだということだけだった 」
トンヌラ「違うわ! 私はせめて、モンスターじいさんのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ゲレゲレ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を頼りになる仲間と認めてくれてなかった!」
トンヌラ「…だってあなたは!」
ゲレゲレ「倒した後起き上がってくるようなモンスターが 仲間になれるわけがない!
      仲間になるのは…私 誰よりもあなたを愛しているこの私…
      仲間になってあなたに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
523 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 02:01:47 ID:AeFD6VJz0
>>522の続き
(ゲレゲレ、馬車の中に飛び込んで、ホイミスライムを捕まえる)
トンヌラ「? …あっ!」
ゲレゲレ「こいつだけがあなたに可愛がられた?」
トンヌラ「返して!」
ゲレゲレ「抱きしめられ 見つめられ あなたに頼りにされている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたが必要としているのは…」
(ゲレゲレ、ホイミスライムをモンスターじいさんのところへ送る)
トンヌラ「やめて!!」
ゲレゲレ「本当に必要としているのは…   私よ!!」
(ゲレゲレ、ホイミスライムを勝手に野に帰してしまう)
トンヌラ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 何時間もかけてやっと仲間にしたのに…
     貴重な回復役だったのに… ああぁぁ…」
ゲレゲレ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
トンヌラ「どうして…どうして……… 使えないくせに…」
ゲレゲレ「……なんですって?」
トンヌラ「遅かれ早かれモンスターじいさん送りになる… 使えない仲間モンスターのくせに」
ゲレゲレ「!」
トンヌラ「モヒカン猫!!」
ゲレゲレ「!!うおおおお!!! トンヌラ!!」
(でろでろでろでろでーでん)
ゲーム機「どんなカセットロムにもデータ破損はあるというもの……」
トンヌラ「呪いのテーマ!」
ゲーム機「記録データに破損箇所が発見され、チェックプログラムがセーブデータを削除
     お気の毒ですが冒険の書1は消えました
     お楽しみは次の冒険の書で…」
ゲレゲレ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ゲレゲレ「トンヌラ!!」
トンヌラ「くっ…」
524 名前: まとめサイトの人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 02:03:48 ID:zwhGUAGL0
皆さんいつも乙です。
突然ですが、テンプレを一部変更します。

>↓元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=qmMLGEbvWUU 後半4分あたりから
ttp://www.youtube.com/watch?v=DngynluMo5M
              ↓
↓元ネタ
http://www.youtube.com/watch?v=G_2Sgu5fBkU 

現行点プレのyoutube動画は二つとも消されていました。
525 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 02:45:11 ID:SPRHRETi0
利権893「○ASRACの者ですが」
>>524「…うそ!?」
利権893「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね youtube動画が消えているのだから」
526 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 03:29:23 ID:hNFBH/h00
>>523
キラーマシン仲間にした後じゃなくて良かったね(・∀・`)
527 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/07(水) 09:11:53 ID:NCEPlP3j0

  .'´,ヘ ヘヽ     http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1169823318/301-400
  !〈 ((゙ "))〉    http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1170703880/1-100
  il!!|.゚ ヮ゚ノ!     
  il(i ^:||^i)l   エロイ話が好きな天使さん カモン
 ノl!!l_:||_|!|       
   |._ハ_.|        
   i⊃i⊃

528 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 09:18:36 ID:z/tqzLdE0
子供を生むと結局モンスターって使わなくなるよNE
529 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 10:46:13 ID:M6eU7J5o0
モグ「エーコ!」
エーコ「…うそ!?」
モグ「驚いたクポ? ウフフ…驚くに決まってるクポ あんなことがあったのだから」
エーコ「どうして…」
モグ「エーコのそばにいたかったからモグの姿になってたクポ
   心配しないで! モグのお守りもここに!」
エーコ「そんな…そんなこと」
モグ「今度こそ胸を張って言えるクポ モグはマディーン、テラホーミングを唱えるクポ!」
530 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 12:12:49 ID:hNFBH/h00
シルドラ「ファリス!」
ファリス「…うそ!?」
シルドラ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ファリス「どうして…」
シルドラ「私やっぱり召喚獣だったの エビもブチ殺した
      みて! 消費MPもリーズナブル!」
ファリス「そんな…そんなこと」
シルドラ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はシルドラ、雷属性の召喚獣 よろしくねファリス」
531 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 12:33:37 ID:Xfga4YcD0
ゴキ「カサカサ!」
オレ「…うそ!?」
ゴキ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 音も無くこんな近くにまで忍び寄っていたのだから」
オレ「どうして…」
ゴキ「私やっぱり害虫だったの アースが認めてくれた
    みて! ゴキジェット耐性も完成!」
オレ「そんな…そんなこと」
ゴキ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はゴキブリ、完全無欠の害虫 よろしくね宿主♪」
(ゴキブリが木っ端微塵に砕け散る)
オレ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! グロい…
    スリッパで叩き潰してしまった… ああぁぁ…」
ゴキ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
オレ「どうして…どうして……… まだ生きてやがる…」
(足音)
オカン「何事にも潮時はあるというもの……」
オレ「オカン!」
オカン「義雄・晴香が眠りにつき、お父さんも契約を解除
     この時代でのゴキブリゲームは終了しました。
     お楽しみは次の時代に…」
ゴキ「何を言っているの? うっ!」
(ゴキが止めをさされる)
532 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 13:13:34 ID:1UNGYr930
準急「特急!」
特急「…うそ!?」
準急「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
特急「どうして…」
準急「私、やっぱり優等車だったの 本社が認めてくれた
    見て! ダイヤグラムもここに!」
特急「そんな…そんなこと」
準急「今度こそ胸を張って言えるわ 私は準急行列車、阪神電気鉄道の優等列車 よろしくね特急♪」
特急「うそよ、あなたが優等車だなんて…そんなこと」
準急「どうして?」
特急「だってあなたは各停と殆ど同じじゃない… 甲子園どまりのかわいそうな優等車まがい…
    阪神電気鉄道は究極の大都市間高速輸送を目指して作られた日本最古の私鉄、あなたは…私たちとは違う」
準急「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな優等車だと 」
特急「それは…」
準急「退避駅で私を追い越してくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
特急「違う…」
準急「自分が上だと…自分は乗客に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
特急「それは違うわ… 違う… 私は…」
準急「うるさい! …嫌な優等。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手く作られただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
特急「違うわ! 私はせめて、準急でもバンバン駅を通過する近鉄のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
準急「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を優等列車と認めてくれてなかった!」
特急「…だってあなたは!」
準急「あなたみたいな種別、優等車になれるわけがない!
    優等になるのは…私 誰よりも本社と乗客を愛しているこの私…
    優等になってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
533 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 13:13:47 ID:t+zCwEP80
>>498-499
ツンデレってレベルじゃねーぞww
534 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 13:15:37 ID:1UNGYr930
(準急、特急を突き飛ばして種別幕を変える)
快急「? …あっ!」
準急「あなただけが電鉄本社に可愛がられた?」
急行「戻して!」
準急「駅を通過し 見つめられ 乗客に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  乗客が愛してるのは…」
(準急、字幕指令機のスイッチを力いっぱい握り締める)
準急「やめて!!」
準急「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(特急、種別幕が回送に変わる)
回送「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 車掌が変えてくれたものなのに…
    本社と車掌の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
準急「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
回送「どうして…どうして……… 中途半端なくせに…」
準急「……なんですって?」
回送「各停ジェットカーと急行の鞄持ち… 中途半端なくせに」
準急「!」
回送「中途半端で陰が薄い!!」
準急「!!うおおおお!!! 特急ぅ!!」
(線路は続くよ何処までもの音)
アナウンス「(せーんろーはつーづくーよー どーこまーでーもー)」
回送「急行!」
アナウンス「まもなく3番線に 西宮 行き急行が参ります。
        白線の内側へお下がり下さい。
        停車駅は 尼崎・武庫川・甲子園です。」
準急「何を言っているの? うっ!」
(二両が引き離される)
準急「特急!!」
回送「くっ…」
535 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 14:18:30 ID:cDNt1bUI0
名前がちゃんと変わっててワロタww
536 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 15:08:12 ID:nGttW3Hx0
>>530
ファリス「うそよ、あなたが雷属性だなんて…そんなこと」
シルドラ「どうして?」
ファリス「だってあなたは風属性じゃない… 見かけは雷でも風属性…
     雷属性の召喚獣はラムウだけ、あなたは…雷ジジイとは違う」
537 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 15:14:08 ID:VR65vJv+0
レナ「勘違いと知らずウィザードロッド装備してシルドラ召喚tueeeeeeeeeeeeeしてた時も
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」

そうだったのかよ・・・
538 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 16:07:17 ID:c2WBf0oY0
いとこ「○○!」
自分「…うそ!?」
いとこ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわよね あんなことがあったのだから」
自分「どうして…」
いとこ「私、やっぱり美形だったの 医者が認めてくれた
    見て! 女性ホルモンもここに!」
自分「そんな…そんなこと」
いとこ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はボインボイン、長身の美女 よろしくね○○♪」
自分「うそだ、あなたが女だなんて…そんなこと」
いとこ「どうして?」
自分「だってあなたの顔は福留(中日ドラゴンズ)と殆ど同じじゃない… サッカーが得意なかわいそうな福留のそっくりさん
    ニューハーフは究極の女を目指して作られた男、あなたは…ニューハーフとは違う」
いとこ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    福留に似た声の高いかわいそうな男だと 」
自分「それは…」
いとこ「福留のサイン色紙を私にくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
自分「違う…」
いとこ「自分が上だと…自分はに愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
自分「それは違うわ… 違う… 私は…」
いとこ「うるさい! …嫌な優等。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手く作られただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
自分「違うわ! 私はせめて、準急でもバンバン駅を通過する近鉄のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
いとこ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を優等列車と認めてくれてなかった!」
539 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 16:10:23 ID:c2WBf0oY0
ごめん、途中だった。
540 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 16:54:17 ID:HYpm9XR80
ドメ似電車バロスw
541 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 17:49:12 ID:18+SDX6j0
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/denki/1108630837/509-510
こんなのがころがってた。
542 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 17:54:18 ID:ilAqLZpI0
>>541
わからない・・・彼らが何を言っているのかわからないよカヲル君

しかし意外と好評ね
543 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:08:01 ID:1UNGYr930
おむすび「おにぎり!」
おにぎり「…うそ!?」
おむすび「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
おにぎり「どうして…」
おむすび「私、やっぱり握り飯だったの 古事記の高御産巣日神と神産巣日神が認めてくれた
      見て! ローザミスティカもここに!」
おにぎり「そんな…そんなこと」
おむすび「今度こそ胸を張って言えるわ 私はおむすび、日本を代表する食べ物 よろしくねおにぎり♪」
おにぎり「うそよ、あなたが日本を代表する握り飯の代名詞だなんて…そんなこと」
おむすび「どうして?」
おにぎり「だってあなたは握り飯じゃない… 握りかけのかわいそうな米の塊…
      握り飯は究極の携行性を目指して作られた食べ物、あなたは…私たちとは違う」
おむすび「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな握り飯だと 」
おにぎり「それは…」
おむすび「おかかを入れてくれたことも苺をいけてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
おにぎり「違う…」
おむすび「自分が上だと…自分は日本人に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
おにぎり「それは違うわ… 違う… 私は…」
おむすび「うるさい! …嫌な米の塊。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
おにぎり「違うわ! 私はせめて、おむすびころりんの童話のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
おむすび「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を握り飯と認めてくれてなかった!」
おにぎり「…だってあなたは!」
おむすび「あなたみたいな食べ物、握り飯になれるわけがない!
       握り飯になるのは…私 誰よりも日本人に愛されているこの私…
       握り飯になって日本人に食べてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
544 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:10:02 ID:1UNGYr930
(おむすび、おにぎりを突き飛ばす)
おにぎり「? …あっ!」
おむすび「あなただけが日本人に可愛がられた?」
おにぎり「返して!」
おむすび「食べられ 見つめられ 大和民族に愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  日本人が愛してるのは…」
(おむすび、おにぎりを力いっぱい握り締める)
おにぎり「やめて!!」
おむすび「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(おにぎりが木っ端微塵に砕け散る)
米の粒「あぁ! ああぁぁぁぁぁ!! カーチャンがつくってくれたものなのに…
      カーチャンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
おむすび「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
米の粒「どうして…どうして……… 三角のくせに…」
おむすび「……なんですって?」
米の粒「作りかけの… 三角のくせに」
おむすび「!」
米の粒「三角!!」
おむすび「!!うおおおお!!! おにぎりぃ!!」
(正午の時報)
俺「お昼にはご飯時があるというもの……」
米の粒「日本人!」
俺「近所のコンビニ・中華飯店が眠りにつき、持ってきた握り飯弁当も木っ端微塵
  この時間での昼食は終了しました。
  空腹は次の時間に持ち越し…」
おむすび「何を言っているの? うっ!」
(二つがゴミ箱に捨てられる)
おむすび「おにぎり!!」
米の粒「くっ…」
545 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:11:06 ID:NjWGhTDZ0
砕け散って米の粒w
546 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:31:31 ID:c94AWc4b0
ν速「VIP!」
VIP 「…うそ!?」
ν速「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
VIP 「どうして…」
ν速「私、やっぱり2chで1番の板だったの ねらーが認めてくれた
     見て!回帰してきたVIPPERもここに!」
VIP 「そんな…そんなこと」
ν速「今度こそ胸を張って言えるわ 私はニュース速報、2chの一番人気の板 よろしくねVIP♪」
VIP 「うそよ、あなたが2chで1番だなんて…そんなこと」
ν速「どうして?」
VIP 「だってあなたはもうヨボヨボじゃない… 一世代前ののかわいそうな板…
     2chで一番の板というのは究極のインターネット掲示板を目指して作られた板、あなたは…私たちとは違う」
ν速「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな板だと 」
VIP 「それは…」
ν速「kuso機能を廃止したことも、自身の名前に「ニュース速報」を付けてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
VIP 「違う…」
ν速「自分が上だと…自分はねらーに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
VIP 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ν速「うるさい! …嫌な女。少しばかりPVが多かっただけなのに
     たまたま書き込みが多かっただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
VIP 「違うわ! 私はせめて、古参と懐古厨のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ν速「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を2chで1番と認めてくれてなかった!」
VIP 「…だってあなたは!」
ν速「あなたみたいな板と住民、2ch一になれるわけがない!
     2ch最高峰の板になるのは…私 誰よりもねらーを愛しているこの私…
     一番になってν速民に書き込んでもらうの… F5を連打してもらうの…」
547 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:33:44 ID:c94AWc4b0
(ν速、VIPを突き飛ばして古参〜中古参住人を全て奪う)
VIP 「? …あっ!」
ν速「あなただけがねらーに可愛がられた?」
VIP 「返して!」
ν速「書き込まれ 見つめられ ねらーに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ねらーが愛してるのは…」
(ν速、田代砲をex17に向かって打ち始める)
VIP 「やめて!!」
ν速「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(VIPPERの生き残りが反撃しだすも、新参には何も出来ず、鯖落ち)
VIP 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! FOXから頂いた鯖なのに…
     糞狐の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ν速「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
VIP 「どうして…どうして……… 糞スレも立てられないジャンクのくせに…」
ν速「……なんですって?」
VIP 「Be_Type2なんかを導入している… ジャンクのくせに」
ν速「!」
VIP 「ジャンク!!」
ν速「!!うおおおお!!! VIPぅ!!」
(壷のお知らせの鐘の音)
マァヴ「何事にも潮時はあるというもの……」
VIP 「マァヴ!」
マァヴ「FOXの鶴の一声につき、ex17はリブート2.0対象外。
      今回の戦いは終了しました。
      お楽しみは3chで…」
ν速「何を言っているの? うっ!」
(ex17の電源シャットダウン)
ν速「VIP!!」
VIP  「…」
548 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 18:58:39 ID:ey+qUAcsO
とりあえずドメのサインウラヤマシス
549 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 20:19:47 ID:hNFBH/h00
ラムサス「イド!」
イド「…うそ!?」
ラムサス「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
イド「どうして…」
ラムサス「私、やっぱりライバルだったの カレルレンが認めてくれた
      見て! ギア・バーラーもここに!」
イド「そんな…そんなこと」
ラムサス「今度こそ胸を張って言えるわ 私はラムサス、エレメンツの指揮官 よろしくねイド♪」
イド 「うそよ、あなたがライバルだなんて…そんなこと」
ラムサス「どうして?」
イド「だってあなたは中ボスじゃない… 回復薬同伴のかわいそうな敵…
    ライバルは究極の敵役を目指して作られたキャラクター、あなたは…私たちとは違う」
ラムサス「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな中ボスだと 」
イド「それは…」
ラムサス「肩書きを聞いて驚いたことも 全力で戦ったことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
イド「違う…」
ラムサス「自分が上だと…自分は波動存在に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
イド「それは違うわ… 違う… 私は…」
ラムサス「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く戦えるだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
イド「違うわ! 私はせめて、ミァンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ラムサス「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をライバルと認めてくれてなかった!」
イド 「…だってあなたは!」
ラムサス「あなたみたいな多重人格、ライバルになれるわけがない!
      ライバルになるのは…私 誰よりもフェイを憎んでいる私…
      ライバルになってフェイに戦ってもらうの… 私の出番をもらうの…」
550 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 20:29:25 ID:hNFBH/h00
(ラムサス、イドを吹き飛ばしてヴェルトールを奪う)
イド 「? …あっ!」
ラムサス「あなただけがフェイに憎まれた?」
イド 「返して!」
ラムサス「攻撃され 封印され フェイに恐れられてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  フェイが恐れてるのは…」
(ラムサス、ヴェルトールを力いっぱい攻撃する)
イド 「やめて!!」
ラムサス「本当に恐れているのは…   私よ!!」
(ヴェルトールが木っ端微塵に砕け散る)
イド「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! グラーフから頂いたものなのに…
   グラーフの怨念が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ラムサス「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
イド 「どうして…どうして……… 塵のくせに…」
ラムサス「……なんですって?」
イド「廃棄品の… 塵のくせに」
ラムサス「!」
イド「塵!!」
ラムサス「!!うおおおお!!! イドぉ!!」
(しょおー)
シタン「何事にも潮時はあるというもの……」
イド「先生!」
シタン「第一人格・第三人格が統合され、ゼノギアスも暴走を解除
     この時点でライバルキャラは不要になりました。
     お楽しみは味方サイドで…」
ラムサス「何を言っているの? うっ!」
(二人が味方に引き込まれる)
ラムサス「イド!!」
真紅  「くっ…」
551 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:12:32 ID:B4xiNG8s0
ボール「柳沢!」」
柳沢 「…うそ!?」
ボール「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 急にボールが来たのだから」
552 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:20:06 ID:c94AWc4b0
>>551
吹いたwwwwwww
553 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:27:56 ID:ImZbu3tC0
>>551
おいwww
554 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:34:56 ID:ZR3PCpQP0
>>551
これはw
555 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:44:40 ID:PaJpAM4w0
>>551 
まさにシンプルイズベストw
556 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:44:56 ID:LlOdeI1e0
…いい男。
557 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:47:08 ID:ATDarHwu0
>>551
三行にワロテしまったから困る
558 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:53:58 ID:N16r4hoq0
552 :名無しかわいいよ名無し :2007/02/07(水) 21:34:30 ID:mI5FJ5P1
自分勝手な嫉妬で友達に台本を投げつける
           ↓
徹底的に友達をシカトし、その友達の親切を無碍にする
           ↓
何も悪くない友達が謝るとメールをしてきても、勝手にすればと反応
           ↓
友達が謝りに来る日に、男とデートに行きすっぽかす
           ↓
雪の降る中自分は楽しいデート、友達を放置
           ↓
デート中に浮気する女よりハッキリしない男が悪いという持論を展開
           ↓
雪の中友人を一日待たせ、自分はデートの朝帰り
           ↓
それでも、ごめんねと謝ってきた友人にかけた言葉
「何やってんのよ あんた
 ちょっと なに勝手なことしてんのよ
 あんたいつも一方的過ぎるのよ 私のことも少しは考えて!!
 何これ まるで私が悪人じゃない!!
 あのね あんた その恩着せがましい所少し考えたほうがいいわよ?
 そういうことして自分はまっ白なつもりだろうけど そんなのただの錯覚だからね
 自分は弱者ですってカオしてサァ
 ハァッ よっぽど守られて生きてきたのね……
 甘えグセつきすぎ! 皆だって努力してるの!
 ……なんか あんたなんか…………
 あんたなんか…………」

ここでやっと天罰が下る
それにしても、この女、まさに外道
559 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 21:58:37 ID:uahB00e/0
>>551
そういえば去年だったなwwww
560 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:00:44 ID:DQ8mTVnX0
>>558
これはこれで嫌な女だw
元ネタ何?
561 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/07(水) 22:06:08 ID:N16r4hoq0
>>560
マガジン連載中のスクールランブルの沢近
562 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/07(水) 22:27:59 ID:dHtvOCCY0
>>551
これはwwwwwwwwwww
563 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:28:28 ID:SPRHRETi0
自分勝手な登場で友達を驚かせる
           ↓
徹底的に友達をシカトし、自分がローゼンメイデンだったと主張する
           ↓
何も悪くない友達が戸惑いを見せても、よろしくねと反応
           ↓
友達が否定してる最中に、やっぱりそうなのと話を進める
           ↓
雲行きの怪しい中自分は楽しい自虐、友達を放置
           ↓
サラのもとで暮らせるようにという心遣いが馬鹿にしているという持論を展開
           ↓
自虐ショーの中友人を数分待たせ、自分はブローチの横取り
           ↓
それでも、返してと言ってきた友人にかけた言葉
「何やってんのよ あんた
 ちょっと なにお父様に可愛がられてんのよ
 あんたいつも馬鹿にしてるのよ 私のことも少しは考えて!!
 何これ まるで私がジャンクじゃない!!
 あのね あんた その恩着せがましい所少し考えたほうがいいわよ?
 そういうことして自分は愛されてるつもりだろうけど そんなのただの幻想だからね
 自分はドールですってカオしてサァ
 ハァッ よっぽど可愛がられて生きてきたのね……
 甘えグセつきすぎ! 私だって愛されてるの!
 ……なんか あんたなんか…………
 あんたなんか…………」

ここでやっとブローチが砕け散る
それにしても、この女、まさに外道
564 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:34:16 ID:DQ8mTVnX0
>>558
つかこれマジなのなw
沢近ついにやらかしたのか
最萌きついぞ、これは
565 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:38:44 ID:L1wlNY7t0
>>564
本当は天満が大好きなんです。
本音とは真逆のことが口をついて出たのです。
どう見てもツンデレです本当にありg(ry

って感じだがな実際は。
566 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:42:52 ID:BYDmMHO50
>>563
仕事はええよw
567 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 22:47:20 ID:L6IoSODW0
>>565
それでも言って良いことと悪いことがあるわなw
568 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 23:05:52 ID:pdR5U2q50
558「○○!(>>558の内容)」
俺「…うそ!?」
558「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわよね まだ今週号を読んでいないのだから」
俺「どうして…」

以上、今の俺の心境でした。勝手にネタにしてごめんよ>>558
569 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 23:41:28 ID:G9uQ1uxN0
(山田、小鳥遊を突き飛ばしてマイクを仕込む)
伊波「? …あっ!」
種島「あなただけがお父さんに(過剰に)可愛がられた?」
伊波「聞かせて!」
種島「洗脳され 鍛えられ お父さんに愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたのお父さんの愛し方は…」
(伊波、バッグを力いっぱい逆さにする)
種島「あなたのお父さんの愛し方は…   異常だよ!!」
(バッグから鉄板が落ちる)
570 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 23:41:42 ID:cDNt1bUI0
>>568「…嫌な>>558。少しばかり早めにマガジンを読めただけなのに
      たまたまバレ購読層だっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の優越感を満たすだけだった 」
>>558「違うわ! 私はせめて、本編を読んでブルーにならないようにと思って…」
571 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 23:58:34 ID:umb0xW5h0
>>551
忘れてたのに・・・、また腹が立ってきた!
572 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:02:10 ID:+sMydhyY0
あいつのことか ああ知っている
話せば長い そう 古い話だ
知ってるか?ドールは3つに分けられる
アリスを求める奴 サラのもとで幸せに生きる奴 空気の読めない奴
この3つだ あいつは――
573 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:22:16 ID:531etk+U0
「きゃっ!」
「…うそ!?」
「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私も驚いたのだから」
574 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:25:40 ID:c8da+heQ0
>>573
シュールすぎて吹いたwwww
575 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:46:24 ID:oY/Rp3yj0
>>572に便乗してエスコンネタでやろうと試みたが挫折したorz
576 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:50:49 ID:t6dOUdTH0
水銀燈「ジャンク!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 冒頭から言い間違えたのだから」
577 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 01:52:03 ID:myJDF+Iz0
3行ネタは面白すぎるから反則だろ
578 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 06:24:51 ID:djOzof9B0
あいつのことか ああ知っている
話せば長い そう 古い話だ
知ってるか?ブローチは3つに分けられる
お父様からいただいた奴 水銀燈に取られる奴 木っ端微塵に砕かれる奴
この3つだ あいつは――
579 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 07:52:30 ID:KUBXkoxW0
機動乙女ローゼン  “逆襲の水銀燈” 

真紅  「この私の人気を、地に落ちるのを阻止できなかったとは…!」
     「ちいっ!」
     「…?」
     「まだ薔薇乙女がいた?水銀燈か!」
水銀燈「真紅!」
     「ううっ…、哀れみをかけられていた?真紅への信頼が薄くなっている…」
真紅  「なんでお父様から頂いたブローチを奪う?
     これでは、お父様の思いが砕け散って元に戻せなくなる。私の心の冬が来るぞ!」
水銀燈「真紅は自分の事しか考えていない、だから幻想を打ち砕くと宣言した」
真紅  「お父様があなたにローザミスティカを与えるなどと!」
水銀燈「私、水銀燈が木っ端微塵にしようというのだ、真紅」
真紅  「ジャンクだよ、あなたは!」
ラプラス「アリスゲームが持たん時が来ているのだ!」
580 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 08:06:11 ID:KUBXkoxW0
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「何を笑ってるんだ?」
水銀燈「私の勝ちだな。今計算してみたが、あなたの心は私に
     ブローチを砕かれて折れる。お父様の思いが詰まりすぎだ」
真紅  「ふざけるな。たかがブローチひとつ、ホーリエで直してやる」
水銀燈「台本に無い事はやめろ!」
真紅  「やってみなければわからん!」
水銀燈「正気か!?」
真紅  「貴様ほどジャンクでもなければ、TVシリーズに絶望もしちゃいない!」
水銀燈「うわああっ…原作打ち切り疑惑は始まっているんだぞ!」
真紅  「PEACH-PITは伊達じゃない!」
581 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 11:07:24 ID:VD2GVtDr0
>ふざけるな。たかがブローチひとつ、ホーリエで直してやる
>台本に無い事はやめろ!

確かに「お前直せるだろ」と思ったwwwwww
582 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 11:38:40 ID:K1UZoUKG0
真紅  「ジャンク!」
水銀燈「…うそ!?」
真紅  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 一番傷つくことを言われたのだから」
水銀燈「どうして…」
真紅  「貴女、やっぱりローゼンメイデンではなかったの お父様は認めてなどいない
     見せて! お腹がどこにあるのか!」
水銀燈「そんな…そんなこと」
真紅  「今度こそ胸を張って言えるわ 貴女は未完成、ローゼンメイデンのドールではない よろしくね水銀燈♪」
水銀燈「うそよ、私がローゼンメイデンでないなんて…そんなこと」
真紅  「どうして?」
水銀燈「だって私はもう未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して戦うドール、私も…貴女たちと同じ」
真紅  「…やっぱりそうなの 貴女のこと、ずっとこう思っていたのだわ
     私より劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈「それは…」
真紅  「優しい言葉をかけたことも手をかけてあげたことも
     貴女を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたのよ」
水銀燈「違う…」
真紅  「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
     そう思って貴女を笑っていただけなのだわ」
水銀燈「それは違うわ… 違う… 私は…」
真紅  「うるさい! …このジャンク。少しばかり不幸にうまれただけなのに
     たまたま未完成なだけなのに…
     貴女の存在なんて、私にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈「違うわ! 貴女はせめて、私がサラのもとで幸せに暮らせるようにと思ってくれて…」
真紅  「それは貴女を馬鹿にして思ったのよ
     貴女をローゼンメイデンと認めてあげなかった」
水銀燈「…だってあなたは!」
真紅  「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
583 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 12:00:05 ID:KUBXkoxW0
どうやら我々はツンデレというものに慣れすぎてしまったようだ。
>>582の真紅を見ても今週号の沢近を見ても
「相手に同情が集まるように自ら悪役を買って出てる」高度なツンデレにしか見えない…!
584 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 12:23:30 ID:0h2rrziV0
>>582
水銀燈カワイソス
585 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 16:48:09 ID:j1BXvwhg0
>>582
銀ちゃん泣いちゃう
586 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 17:24:17 ID:531etk+U0
早坂「桑野さん!」
桑野「…あ」
早坂「驚きましたか? ウフフ…驚くに決まってますね あんなことがあったのだから」
桑野「どうも…」
早坂「私、やっぱり結婚したいんです お父さんも再婚しました
   見てください 見合い相手の写真もここに」
桑野「何の為にそんなことを私に話すんです」
早坂「今度こそ胸を張って言えます 私は早坂夏美、中川医院の勤務医 よろしくね桑野さん♪」
桑野「フッ 言われなくても知ってますよあなたのことなんて」
早坂「どうして?」
桑野「しかもあなたは30過ぎてるじゃないですか… 四捨五入で40のかわいそうな女医…
   結婚はどうせするなら若い内にしておいた方が得、あなたは…もう遅いですよ フフッ」
早坂「…やっぱりそうなんですね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな独身だと 」
桑野「ええ、たまになら」
早坂「お好み焼き屋に誘ったこともつまらないDVDを勧めてくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
桑野「嫌だな見下ろしてるだなんて…僕はただ横で傍観させてもらってるだけですよ」
早坂「自分は偏屈だと…自分は結婚できなくてもいいと
   そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
桑野「笑ってなんかいませんよ 同情してるだけで」
早坂「うるさい! …嫌な男。少しばかりお金があるだけなのに
   たまたま地位もあるだけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
桑野「女性相手じゃ比較対象になりませんよ 比べるなら金田とか…」
早坂「それが私を馬鹿にしているといっているんです!
   私も結婚できると認めてくれてなかった!」
桑野「…だってあなたは」
早坂「あなたみたいな男、結婚できるわけがない!
   結婚するのは…私 誰よりも家庭を求めているこの私…
   結婚して夫に抱きしめてもらうんです… 私を見つめてもらうんです…」
587 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 17:26:28 ID:djOzof9B0
>>582
その分だと、真紅は自分でブローチ砕くのか
588 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 17:28:18 ID:531etk+U0
(早坂、桑野を突き飛ばしてコンビニ袋を奪う)
桑野「? …あ」
早坂「あなただけが独身生活を送ってた?」
桑野「今夜食べるんですよそれ 返してくれませんか」
早坂「部屋に誰も入れず 人に干渉せず 孤独を愛してる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげます!  孤独なのは…」
(早坂、コンビニ袋を力いっぱい握り締める)
桑野「返せって言ってるのに…」
水銀燈「本当に孤独なのは…   私です!!」
(コンビニ袋が木っ端微塵に砕け散る)
桑野「あーあ… 全く 片付けるのは俺なのに…
   参ったな… あーあ…」
早坂「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
桑野「これでまた… 結婚が遠のいたな…」
早坂「……なんですって?」
桑野「理想を求めるから駄目なんだよ…」
早坂「!」
桑野「見合い話のある内が華ですよ フッ」
早坂「!!うおおおお!!! 桑野さん!!」
(犬の鳴き声)
みちる「何事にも潮時はあるというもの……」
桑野「…あ」
みちる「独身同士で舌戦しても、端から見れば痴話喧嘩
    どうみても桑野さんはツンデレです。
    本当にありがとうござい…」
早坂「何を言っているのみちるちゃん? うっ!」
(桑野が立ち去る)
早坂「桑野さん!!」
桑野「フッ…」
589 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 17:40:15 ID:rRVTrVHd0
(真紅、水銀燈を突き飛ばしてブローチを見せ付ける)
水銀燈「? …あっ!」
真紅  「あなたがお父様に可愛がられた?」
水銀燈「やめて!」
真紅  「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(真紅、ブローチを力いっぱい見せ付ける)
水銀燈「やめて!!」
真紅  「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(水銀燈の心が木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私はお父様に作って頂いたのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
真紅  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈「どうして…どうして……… ジャンクなんかじゃ…」
真紅  「……なんですって?」
水銀燈「作りかけの… ジャンクなんかじゃ」
真紅  「?」
水銀燈「ジャンクじゃない!!」
真紅  「!!うふふふふ!!! ジャンクぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
真紅  「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
真紅  「水銀燈!!」
水銀燈「あぁ…」
590 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 17:49:32 ID:djOzof9B0
見せびらかすだけかよ真紅www
591 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 19:36:37 ID:/4LjnFjm0
HEAT 「APFSDS!」
APFSDS 「…うそ!?」
HEAT 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
APFSDS 「どうして…」
HEAT 「私、やっぱり対戦車砲弾だったの 陸軍が認めてくれた
     見て! RHAへの貫通効果もここに!」
APFSDS 「そんな…そんなこと」
HEAT 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はHEAT、MBTを破壊しうる対戦車砲弾 よろしくねAPFSDS♪」
APFSDS 「うそよ、あなたが対戦車砲弾だなんて…そんなこと」
HEAT 「どうして?」
APFSDS 「だってあなたはまだ不安定じゃない… 不発が発生するかわいそうな弾頭…
      対戦車砲は敵の主力戦車を破壊するのを目指して作られた砲弾、あなたは…私たちとは違う」
HEAT 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな砲弾だと 」
APFSDS 「それは…」
HEAT 「多目的対戦車榴弾を開発したのも 私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
APFSDS 「違う…」
HEAT  「自分が上だと…自分は陸軍に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
APFSDS 「それは違うわ… 違う… 私は…」
HEAT  「うるさい! …嫌な砲弾。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
APFSDS 「違うわ! 私はせめて、対戦車ミサイルのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
HEAT  「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を対戦車砲弾と認めてくれてなかった!」
APFSDS 「…だってあなたは!」
HEAT  「あなたみたいな弾が 戦車を破壊出来るわけがない!
      戦車を破壊するのは…私 誰よりも陸軍を愛しているこの私…
      戦車を破壊して陸軍に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
592 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 19:43:44 ID:/4LjnFjm0
(HEAT、APFSDSを突き飛ばしてサボと安定翼を奪う)
APFSDS 「? …あっ!」
HEAT  「あなただけが陸軍に可愛がられた?」
APFSDS 「返して!」
HEAT  「抱きしめられ 見つめられ 陸軍に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  陸軍が愛してるのは…」
(HEAT、サボと安定翼を力いっぱい握り締める)
APFSDS 「やめて!!」
HEAT  「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(サボと安定翼が木っ端微塵に砕け散る)
APFSDS 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 陸軍から頂いたものなのに…
     陸軍の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
HEAT  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
APFSDS 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
HEAT  「……なんですって?」
APFSDS 「信管動作が少しでもずれると効果が無くなる… ジャンクのくせに」
HEAT  「!」
APFSDS 「ジャンク!!」
HEAT  「!!うおおおお!!! APFSDSぅ!!」
(着弾音)
レールガン「何事にも潮時はあるというもの……」
APFSDS 「レールガン!」
レールガン「複合装甲・スラット装甲が一般化し、敵主力戦車を一発で破壊するのは不可能
      この時代での装甲と砲弾のいたちごっこは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
HEAT  「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
HEAT  「APFSDS!!」
APFSDS 「くっ…」
593 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 20:08:15 ID:KUBXkoxW0
このスレに居ると知識が増えてしょうがないw
APFSDSって読み方あるの?
594 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:03:13 ID:r/Egz8ZD0
(タマゴが木っ端微塵に砕け散る)
タマゴ「電子レンジ!」
レンジ「…うそ!?」
タマゴ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
595 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:09:33 ID:SXOhkjw10
美希「ハニー!」
プロデューサー「…うそ!?」
美希「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 今まではプロデューサーと呼んでいたのだから」


俺は幸せ者だなあ\(^o^)/
596 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:15:06 ID:fwyw6d/50
男「ブッ」
女「…うそ!?」
男「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるね 初デートで屁をこいたのだから」
597 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:24:36 ID:epbrVON10
・゚・(ノД`)・゚・。
598 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:49:23 ID:Ay/WP7hRO BE:557143283-2BP(0)
デロデロデロデロデッデー
真紅  「? …あっ!」
*「まことにお気の毒ですが冒険の書1は消えてしまいました。
真紅  「返して!」
デロデロデロデロデッデー
*「まことにお気の毒ですが冒険の書2は消えてしまいました。
(真紅、コントローラーを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
デロデロデロデロデッデー
*「まことにお気の毒ですが冒険の書3は消えてしまいました。
(真紅の涙腺が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 光の玉未使用クリアまであと少しだったのに…     はぐれメタルの経験値が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
599 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:50:33 ID:6X/8v2VP0
・゚・(ノД`)・゚・
600 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 21:51:52 ID:UAOj2hVJO
>>592
まあ矢張りレールガンは(ry
601 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 22:07:01 ID:rj0ah3hOO
>>582>>589
真紅ひでえww
602 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 22:39:46 ID:DhDe7laj0
>>598
最近変化球多いなw
603 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 22:55:19 ID:rdZFxRVI0
佐藤「羽生!」
羽生「…うそ!?」
佐藤「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
羽生「どうして…」
佐藤「私、7大タイトルのうち6つを制覇したの 日本将棋連盟が認めてくれた
    見て! 最優秀棋士賞も目前に!」
羽生「そんな…そんなこと」
佐藤「今度こそ胸を張って言えるわ 私は佐藤康光、今一番忙しい棋士 よろしくね羽生♪」
羽生「うそよ、あなたがタイトル奪取だなんて…そんなこと」
佐藤「どうして?」
羽生「だってあなたはまだ挑戦者じゃない… タイトル取りかけのかわいそうな棋士…
    新聞棋戦は究極の七冠王を目指して作られた棋戦、あなたは…私たちとは違う」
佐藤「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分より劣るかわいそうな棋士だと 」
羽生「それは…」
佐藤「一旦劣勢になったことも思い出王手をかけさせてくれたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
羽生「違う…」
佐藤「自分が上だと…自分は私をカモにしていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
羽生「それは違うわ… 違う… 私は…」
佐藤「うるさい! …嫌な棋士。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま自爆させただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
羽生「違うわ! 私はせめて、二上先生の連続挑戦記録を塗り替えるようにと思って…」
佐藤「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私をタイトル保持者と認めてくれてなかった!」
羽生「…だってあなたは!」
佐藤「あなたみたいな棋士、永世名人になれるわけがない!
   名人になるのは…私 誰よりも変態将棋を愛しているこの私…
   名人になって脚光を浴びるの… 私を見つめてもらうの…」
604 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 22:57:53 ID:rdZFxRVI0
(佐藤、羽生の馬を追いかけて千日手を狙う)
羽生「? …あっ!」
佐藤「あなただけが私の攻めを受けきれた?」
羽生「打開して!」
佐藤「抱きしめられ 見つめられ 将棋の神に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  最後に勝つのは…」
(佐藤、角を力いっぱい叩き切る)
羽生「やめて!!」
佐藤「本当に強いのは…   私よ!!」
(羽生陣が木っ端微塵に砕け散る)
羽生「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! もう詰まない形なのに…
    形作りができそうだったのに… ああぁぁ…」
佐藤「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
羽生「どうして…どうして……… 記念挑戦のくせに…」
佐藤「……なんですって?」
羽生「永遠の… 挑戦者のくせに」
佐藤「!」
羽生「永世挑戦者!!」
佐藤「!!すわ!!! 羽生ぅ!!」
(駒の音)
前田「何事にも潮時はあるというもの……」
羽生「立会人!」
前田「羽生玉が安全になり、佐藤も対局を投了
    この年の王将戦第4戦は終了しました。
    お楽しみは次の対局に…」
佐藤「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
佐藤「羽生!!」
佐藤「くっ…」
605 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 22:58:44 ID:F8HplPwR0
>>582
真紅ヒドスw
606 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 23:01:35 ID:G/32tAkb0
サン「アシタカーー!!」
アシタカ「サーーーーン!!」
サン「驚いたか? フフフ…驚くに決まってる
    今まさにタタリ神に取り込まれようとしているのだから」
607 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 23:11:03 ID:SbZgTRoi0
秀吉 「光秀!」
光秀  「…うそ!?」
秀吉 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 毛利と戦闘中のはずなのだから」
608 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 23:17:41 ID:2G5zyS7R0
4スレ目にまで来て新たな手法が生み出されたようだなw
正直長いのがネックに感じることもあったが、これならコンパクトだ
609 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 23:31:06 ID:ywQWiJRy0
目覚し時計 「○○!」
オレ      「…うそ!?」
目覚し時計 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ちょっとの二度寝のつもりが始業時間を超してるのだから」
610 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 23:58:24 ID:96GdUYEA0
カチュア「デニム」
カチュア「驚いた? うっふふっ…
    驚くに決まっているわね… あんなことがあったのだから…」
デニム 「どうして…」
カチュア「わたし… やっぱり家族じゃなかったの… …父さんと母さんが話してた。
    見て… ベルサリアの名前もここに」
デニム 「…そんな ……そんなこと…
カチュア「今度こそ胸を張って言えるわ。 …私はベルサリアの
    ドルガルア王の娘… よろしくね …デニム」
デニム 「嘘だ…
    姉さんが、血がつながってないだなんて……  そんなこと…
カチュア「どうして…?
デニム 「だって……  姉さんは同じ家族じゃないか。
    ずっと一緒に暮らしてきた… たった二人きりの姉弟…
    僕らは 究極の関係 姉弟を目指して暮らしてきた…
    君は…  僕の姉さんだ…」


カチュア「…やっぱり …そうなのね。
デニム 「…ぇ?」
カチュア「私 …ずっとそう思っていたのよ。自分はかわいそうな女だと。
デニム 「…それは」
カチュア「弟に優しい言葉をかけたのも、 ヴァイスに手を差し伸べてあげたことも、自分を哀れんでいただけ。
    上から見下ろして満足していたのよ」
デニム 「違う…」
カチュア「自分は孤独だと… 自分は誰からもに愛されていないと… そう思って、自分を笑っていただけよ!」
デニム 「それは違う… 違う…  …姉さんは
611 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:01:50 ID:ZlS5ivUv0
カチュア「うるさい!
デニム 「ぅ…」
カチュア「…嫌な女。 …少しばかり不幸に、生まれただけなのに…
    たまたま運命に遊ばれただけなのに…
    まわりの存在なんて、 私にとっては自分の孤独を確かめるだけだった!」
デニム 「違うよ! …姉さんはせめて、姉弟が幸せに暮らせるようにと思って…
カチュア「それが自分を馬鹿にしてるといってるのよ!
    …みんなを家族と認めていなかった!」
デニム 「だって姉さんは…」
カチュア「私みたいな女が、女王になれるわけがない! 」
デニム 「姉さんを愛しているのは… 父さん…
カチュア 「あ…」
デニム 「…誰よりも姉さんを愛していたのは父さん……
    …娘にして、 ドルガルア王に返さなかった…… 姉さんを手放せなかった…
    
(デニム、カチュアを攻撃して短刀を奪い取る)
カチュア「 っうっっううっ」

デニム 「姉さんが誰にも愛されなかった?」
カチュア 「……」
デニム 「担ぎ上げられ… 利用され… いつも最後に捨てられる?
    ……そんな幻想……   打ち砕いてあげる…」
カチュア 「あ…」
デニム 「父さんが愛していたのは…
デニム 「僕が本当に愛しているのは……   姉さんだ!!」
(短刀がばらばらに砕け散る)
カチュア「う…うぅ…ぅぅ……」
612 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:03:55 ID:ZlS5ivUv0
(鐘の音)
ランスロット・タルタロス「何事にも潮時はあるというもの…」
デニム  「ランスロット!」
ランスロット 「バルバトス・ロンウェーが眠りにつき、我々も撤退を決断。
     この島国での内戦は終了した。
     …お楽しみは本隊侵攻に…」
カチュア 「何を言っているの? うっ!」
(二人が発見される)
カチュア 「デニムぅ!!!」
デニム  「くっ…」
613 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:08:24 ID:Zz88WyTb0
個人的に薔薇乙女とTOは相性いいと思うんだが
TOスレでやればアンチに叩かれ、ローゼンスレでやればスルーされる両刃の剣
614 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:16:47 ID:+pnTfsep0
神父   「エンポリオ!」
エンポリオ「…うそ!?」
神父   「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 宇宙が一巡したのだから
615 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:17:58 ID:+fJrbGHZ0
政虎「信玄!」
信玄「…うそ!?」
政虎「驚いた?フフフ…驚くに決まっているか
    目と鼻の先に敵軍が居るのだから」
616 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:19:49 ID:IQFNnqhJO
>>610-612
あまりにもすばらしい出来だ。讃えさせてくれ
617 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:25:34 ID:pmLg4xR70
掃除機「金糸雀!」
金糸雀  「…うわぁ〜!?」
掃除機「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 急にガラスを破って出てきたのだから」
618 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:46:05 ID:SB5yY9YO0
450kB超えたね
619 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:49:16 ID:ZrUunR4u0
…うそ!?
620 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:56:22 ID:i5uVIE9z0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅 「? …あっ!」
ラプラス「おやおや。人の物を盗むのはいけないなぁ。」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅 「返して!」
ラプラス「そうだぞー!返さないとせんせーにゆーぞ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
ラプラス「僕の股間のスティックも握り締めて欲しいです」
真紅 「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
ラプラス「ブローチ握り締めて壊れるとかどんだけだしwwwwww」
真紅 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ラプラス「泣くんじゃない。僕の胸でよければいつでも貸してあげるよ。ほら、飛び込んでおいで!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ラプラス「ウェーッハッハッハッハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
ラプラス「それには同意せざるを得ない」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
ラプラス「え?もしかして僕に言ってるの?」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
ラプラス「あぁん!罵って!もっと罵ってぇ!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅 「お前さっきから五月蝿ぇよ」
621 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 00:58:41 ID:JyY3Ijbi0
>>591-592
お前の出番はまだ先だw>レールガン

>>598
泣いたw
622 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 01:04:11 ID:2kkAynZSO
まとめサイトって、ないのかしらぁ……?
623 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 01:13:55 ID:quEbpWqC0
>>622
>>1-20を小一時間見つめなおせ
624 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 01:25:00 ID:BFHDG3M50
オーヴァン「ハセヲ!」
ハセヲ「「…うそ!?」 
オーヴァン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 真後ろにいるのだから」
625 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 01:30:21 ID:185l0ScH0
俺「保管庫さん、やっぱり超絶乙だったの 最近のネタも収録てくれた
    見て! 俺の作ったネタもここに!」
626 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 02:00:29 ID:AcZzgoHq0
>>625
テラワロスwww
627 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 03:06:50 ID:dhvSTmvI0
>>620
因幡の白兎うぜぇwwwwwwwww
628 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 04:26:08 ID:QbDtEs9W0
>>583
いや、今週の沢近はどっからどう見ても糞女だろ
まぁそのクサレっぷりがいいんだけど
629 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 04:57:04 ID:ZrUunR4u0
グサッ
司馬「…うそ!?」
平賀「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよね 振り返れば平賀に刺されているのだから」

古畑「犯人はあなたです」
視聴者「…うそ!?」
中川「驚いたか? フフフ…驚くに決まってるな 殺人事件を犯したのだから」

司馬・石川が眠りにつき、中川も逮捕
天真楼病院は終了しました。
お楽しみは次の時代に…
630 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 06:17:06 ID:3lCImJ2D0
トモエ「自分が上だと…自分はお姉様に愛されていると
    そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ナツキ「それは違うぞ… 違う… 私は…」
トモエ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
    たまたま上手く担ぎ上げられただけなのに…
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ナツキ「違うぞ! 私はせめて、小悪党として印象に残るようにと思って…」
トモエ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
    私を恋のライバルと認めてくれてなかった!」
ナツキ「…だってお前は!」
トモエ「あなたみたいなヘタレ、ヒロインになれるわけがない!
    ヒロインになるのは…私 誰よりもお姉様を愛しているこの私…
    ヒロインになってお姉様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(トモエ、シズルを軟禁して自由を奪う)
ナツキ「? …あっ!」
トモエ「あなただけがお姉様に可愛がられた?」
ナツキ「返せ!」
トモエ「抱きしめられ 見つめられ お姉様に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる! お姉様が愛してるのは…」
(トモエ、シズルを力いっぱい押し倒す)
ナツキ「やめろ!!」
トモエ「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(視聴者の予想が木っ端微塵に砕け散る)
視聴者(ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 赤ちゃんプレイなのかよ…
    俺達の妄想が詰まっていたのに… ああぁぁ…)
631 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 09:08:25 ID:NViWjZ2U0
   水銀燈
   / ̄\
  |  ^o^ | < やくると おいしいです
   \_○⊂/)  
   _| |/ |
  |    /  真紅
         / ̄\
        |     | < それは しょうゆです
         \_/
         _| |_
        |     |
632 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 09:09:14 ID:FNH9Fd5T0
>>631
吹いたwwww
633 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 09:51:46 ID:BzXCuL6f0
>>582>>589
おい不人気www
634 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 12:27:17 ID:LVygROggO
>>593
APFSDS(Armour Piercing FinーStabilized Discarding Sabot)
装弾筒付フィン安定徹甲弾

弾の運動エネルギーのみで相手戦車の装甲をぶちやぶる、いわゆる徹甲弾。お手軽


HEAT(High Explosive AntiーTank)
弾頭の内部の爆薬を円錐の形に凹ませた作りになっていて、そこにタイミングよく
点火すると秒速8`程度で高温高圧のガスが前方に向かい相手戦車の装甲をこれまたぶちやぶる。タイミング命
635 名前: >517を元に勝手に改変 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 12:57:22 ID:0IApaVMh0
ハムスター「飼い主!」
俺「…うそ!?」
ハムスター「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 小屋がもぬけの殻なのだから」
俺「どうして…」
ハムスター「私、やっぱり自由だったの 小屋の扉が開いた
        見て! PS2のコードもこんなに!」
俺「そんな…そんなこと」
ハムスター「今度こそ胸を張って言えるわ 私はハムスター、家電製品の第一クラッシャー よろしくね飼い主♪」
俺「うそよ、あなたが脱走だなんて…そんなこと」
ハムスター「どうして?」
俺 「だってあなたは愛玩動物じゃない… 人間に飼われる為に作り出された動物…
     野性動物は究極のタフな生き物を目指して生まれた生き物、あなたは…わたしたちとは違う」
ハムスター「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     部屋の外では生きられないかわいそうな生き物だと 」
俺 「それは…」
ハムスター「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
俺 「違う…」
ハムスター「自分が上だと…自分は外に出られると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
俺「それは違うわ… 違う… 私は…」
ハムスター「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く生まれただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
俺「違うわ! 私はせめて、エアコンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ハムスター「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をネズミと認めてくれてなかった!」
俺 「…だってあなたは!」
ハムスター「あなたみたいな人間、飼い主になれるわけがない!
     外に出るのは…私 誰よりも自然を愛しているこの私…
     野良ネズミになって餌をほおばるの… 交尾をして子供を作るの…」
636 名前: >517、気を悪くしたらスマソ [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 13:06:04 ID:0IApaVMh0
(飼い主、タンスの引き出しが開いているのに気づく)
俺 「? …あっ!」
ハムスター「あなただけが外に出られる?」
俺「まさか!」
ハムスター「私に餌をやり 恋人をつくり 子供を生む?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  外に出るのは…」
(飼い主、慌ててタンスに駆け寄る)
俺 「まさか!!」
ハムスター「本当に自由なのは…   私よ!!」
(タンス預金が木っ端微塵に砕け散っている)
俺「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ハムスター用貯金だったのに…
     もう一匹飼ってつがいにするつもりだったのに… ああぁぁ…」
ハムスター「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
俺「どうして…どうして……… ひよわなくせに…」
ハムスター「……なんですって?」
俺「野性では生きられない… ひよわなくせに」
ハムスター「!」
俺 「ひよわ!!」
ハムスター「!!うおおおお!!! 飼い主ぃ!!」
(カラスの羽音)
カラス「何事にも潮時はあるというもの……」
俺「カラス!」
カラス「ハムスターが眠りにつき、タンス預金も契約を解除
      この時代でのハムスターゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
俺「何を言っているの? うっ!」
(気がつくとハムスターの姿はどこにも見えない)
俺「まさか!!」
カラス 「カァー」
637 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 13:18:40 ID:An2ysW9P0
囲碁  「将棋!」
将棋  「…うそ!?」
囲碁  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
将棋  「どうして…」
囲碁  「私、やっぱりボードゲームだったの 任天堂が認めてくれた
     見て! レシートもここに!」
将棋  「そんな…そんなこと」
囲碁  「今度こそ胸を張って言えるわ 私は囲碁、ボードゲームの人気者 よろしくね将棋♪」
将棋  「うそよ、あなたが人気者だなんて…そんなこと」
囲碁  「どうして?」
将棋  「だってあなたはまだ不人気じゃない… ルールのよく分からないかわいそうな石並べ…
     ボードゲームは究極の娯楽を目指して作られたゲーム、あなたは…私たちとは違う」
囲碁  「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなゲームだと 」
将棋  「それは…」
囲碁  「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
囲碁  「違う…」
将棋  「自分が上だと…自分はプレイヤーに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
将棋  「それは違うわ… 違う… 私は…」
囲碁  「うるさい! …嫌なゲーム。少しばかりルールが分かりやすいだけなのに
     たまたま駒の数が減っただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
将棋  「違うわ! 私はせめて、年寄りのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
囲碁  「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を人気競技と認めてくれてなかった!」
将棋  「…だってあなたは!」
囲碁  「あなたみたいなゲーム、オリンピック競技になれるわけがない!
     オリンピック競技になるのは…私 誰よりもプレイヤーを愛しているこの私…
     有名になって子供達に遊んでもらうの… 私を見つめてもらうの…」
638 名前: 【タンクデサント】 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 13:20:54 ID:An2ysW9P0
(囲碁、将棋を突き飛ばして首位を奪う)
将棋  「? …あっ!」
囲碁  「あなただけがお父様に可愛がられた?」
将棋  「返して!」
囲碁  「抱きしめられ 見つめられ 子供達に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  子供達が愛してるのは…」
(ヒカルの碁の放送が開始される)
将棋  「やめて!!」
囲碁  「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(将棋の人気が木っ端微塵に砕け散る)
将棋  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 羽生名人から頂いたものなのに…
     羽生名人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
囲碁  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
将棋  「どうして…どうして……… つまらない石並べのくせに…」
囲碁  「……なんですって?」
将棋  「意味不明の… オセロのくせに」
囲碁  「!」
将棋  「石ころ!!」
囲碁  「!!うおおおお!!! 将棋ぃ!!」
(駒の音)
チェス「何事にも潮時はあるというもの……」
(久夛良木がキングを跳ね除ける)
将棋  「久夛良木健!」
久夛良木「ヒカルの碁が眠りにつき、PS3も販売を開始
      この時代でのボードゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
将棋  「何を言っているの? うっ!」
(三人が引き離される)
囲碁  「将棋!!」
将棋&チェス「くっ…」
639 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 13:29:52 ID:An2ysW9P0
うっかりした

囲碁  「何を言っているの? うっ!」
だったorz
640 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 14:01:39 ID:fAahsCRRO
>>637-638
何で唐突にクタが出てくるんだよw
641 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 14:07:02 ID:wYeKwx8K0
まずは山内博に勝たないとなw
642 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 14:26:32 ID:HvfM/yg40
ZIP「麻呂!」
麻呂「うそ!?」
ZIP「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね パスが違うのだから」
麻呂「ま…麻呂を釣る気でおじゃるかっ!」
643 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:04:29 ID:+uIw2avB0
コロンビーヌ「ディアマンティーナ!」
ディアマンティーナ「…うそ!?」
コロンビーヌ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ディアマンティーナ「どうして…」
コロンビーヌ「私、やっぱりオートマータだったの フェイスレス様が認めてくれた
     見て! 擬似体液もここに!」
ディアマンティーナ「そんな…そんなこと」
コロンビーヌ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はコロンビーヌ、最古の四人の第一オートマータ よろしくねディアマンティーナ♪」
ディアマンティーナ「うそよ、あなたがオートマータだなんて…そんなこと」
コロンビーヌ「どうして?」
ディアマンティーナ「だってあなたはまだ旧式じゃない… 破壊されたかわいそうなオートマータ…
     オートマータは究極の少女フランシーヌを笑わせることを目指して作られた人形、あなたは…私たちとは違う」
コロンビーヌ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなオートマータだと 」
ディアマンティーナ「それは…」
コロンビーヌ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ディアマンティーナ「違う…」
コロンビーヌ「自分が上だと…自分はフェイスレス様に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ディアマンティーナ「それは違うわ… 違う… 私は…」
コロンビーヌ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ディアマンティーナ「違うわ! 私はせめて、勝のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
コロンビーヌ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をオートマータと認めてくれてなかった!」
644 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:07:23 ID:+uIw2avB0
ディアマンティーナ「…だってあなたは!」
コロンビーヌ「あなたみたいなオートマータ、フェイスレス様に愛されるわけがない!
     フランシーヌ様を笑わせるのは…私 誰よりもフランシーヌ様を愛しているこの私…
     フランシーヌ様を笑わせてフェイスレス様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(コロンビーヌ、ディアマンティーナを突き飛ばしてクマちゃんを奪う)
ディアマンティーナ「? …あっ!」
コロンビーヌ「あなただけがフェイスレス様に可愛がられた?」
ディアマンティーナ「返して!」
コロンビーヌ「抱きしめられ 見つめられ フェイスレス様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  フェイスレス様が愛してるのは…」
(コロンビーヌ、クマちゃんを力いっぱい握り締める)
ディアマンティーナ「やめて!!」
コロンビーヌ「本当に愛してるのは…   エレオノールよ!!」
(クマちゃんが木っ端微塵に砕け散る)
ディアマンティーナ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! フェイスレス様から頂いたものなのに…
     フェイスレス様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
コロンビーヌ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ディアマンティーナ「どうして…どうして……… 滑稽なくせに…」
コロンビーヌ「……なんですって?」
ディアマンティーナ「フランシーヌが偽者だと気づかずに… 仕えていたくせに」
コロンビーヌ「!」
ディアマンティーナ「滑稽!!」
コロンビーヌ「!!うおおおお!!! ディアマンティーナァ!!」
645 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:09:27 ID:+uIw2avB0
(スペースシャトルの発射音)
フェイスレス「何事にも潮時はあるというもの……」
ディアマンティーナ「フェイスレス様!」
ラプラス「勝へのダウンロードが失敗につき、勝はシャトルから脱出
      この時代でのゲェムは終了だよーん。
      お楽しみは次の時代に…」
コロンビーヌ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
コロンビーヌ「真紅!!」
ディアマンティーナ「くっ…」
646 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:20:50 ID:1T42zcD00
ナルミ「しろがね!」
白銀「…うそ!?」
ナルミ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 俺は死んだはずなのだから」
647 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:34:34 ID:XE5ib0UI0
ジェンガ「グラッ!」
俺 「…うそ!?」
ジェンガ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 一巡目でもう崩れたのだから」
648 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:39:54 ID:185l0ScH0
3行モノは楽だがネタとセンスをかなり問われるな。
649 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 15:56:01 ID:mpiE044sO
>>636
それはさすがに悪趣味だとオモ
650 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 16:42:56 ID:0gPYwHyn0
>>640
ここで出てくるのは久夛良木しか居ないだろ、常識的に考えて
651 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 17:03:57 ID:0IApaVMh0
>649
正直スマンかった
652 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 17:09:18 ID:VXtdL4Xb0
クェス 「ハサウェイ!」
ハサウェイ「…うそ!?」
クェス 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私がこんなものに乗っているのだから」
ハサウェイ「どうして…」
クェス 「私、やっぱりニュータイプだったの 大佐が認めてくれた
     サイコミュが引っ張ってくれるから逃がしゃしないよ!」
チェーン「うそよ、あなたがネオ・ジオンのパイロットだなんて…そんなこと」
クェス 「どうして?」
チェーン「だってあなたはまだ子供じゃない… 父親を亡くしたかわいそうな子供…
      ネオ・ジオンは地球を破壊しようとしている組織、あなたは…そこにいてはいけない」
クェス 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう。自分より劣るかわいそうな女だと 」
チェーン「それは…」
ハサウェイ「クェス、そこにいるんだろ?わかっているよ、ハッチを開いて。顔を見れば、そんなイライラすぐに忘れるよ」
クェス 「子供は嫌いだ、ずうずうしいから!」
チェーン「ハサウェイ、どきなさい、その子は危険よ」
クェス 「うるさい! …嫌な女。お前がいなければアムロの所にいられたのに 」
チェーン「アムロの所って、あの子が?」
(ハサウェイ、空気を読まずにα・アジールにまとわりつく)
ハサウェイ「クェス、降りて」
チェーン「ハサウェイ!」
(リガズィ、α・アジールに向けてグレネードを放つ)
クェス 「直撃!?どきなさい、ハサウェイ!!」
(α・アジールが木っ端微塵に砕け散る)
ハサウェイ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ようやく俺にも春が来たと思ったのに… 俺の青春が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
チェーン「ハサウェイ、大丈夫?」
ハサウェイ「どうして…どうして……… チェーン。チェーンか、やったのは?」
チェーン「……なんですって?」
ハサウェイ「やっちゃいけなかったんだよ。そんなこともわからないから、大人って、地球だって平気で消せるんだ」
チェーン「やめなさい、あなたのやっている事は」
ハサウェイ「うおおおお!!! チェーンン!!」
(リガズィの爆発音)
視聴者「……」
653 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 20:29:37 ID:4ZK2lpt60
海犬  「捕鯨船!」
捕鯨船「…うそ!?」
海犬  「驚いた? ウフフ…驚くに決まっているわね 爆弾を投げこまれたのだから」
捕鯨船「どうして…」
海犬  「私、やっぱり捕鯨は違法だと思うの 私たちがそう認めた
      見て! 妙な薬品瓶もここに!」
捕鯨船「そんな…そんなこと」
海犬  「今度も胸を張って言うわ 私はシー・シェパード、捕鯨を食いとめる海の番犬、よろしくね捕鯨船♪」
捕鯨船「うそよ、捕鯨が違法だなんて…そんなこと」
海犬  「どうして?」
捕鯨船「だってこれは国際捕鯨委員会管理下の調査捕鯨じゃない… その捕鯨を違法だと言うかわいそうな知能…
     日新丸は合法的に鯨を捕獲・調査している捕鯨船、あなたの言うことは…真実とは違う」
海犬  「…やっぱりそうなの 鯨のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      人間より劣るかわいそうな被捕食動物だと」
捕鯨船「それは…」
海犬  「捕鯨をおこなうのも鯨を食べるのも
      鯨を知能ある動物と扱っていないから はなから侮って殺傷していたんでしょう」
捕鯨船「それは違うわ… 違う… 私たちは…」
海犬  「うるさい! …嫌な日本人。少しばかり海で暮らしているだけなのに
      たまたま魚に似た姿をしているだけなのに…
      鯨の存在なんて、あなたにとっては自分のおなかを満たすだけだった」
捕鯨船「違うわ! 私はせめて、鯨の生態系に問題がないくらいに捕獲すればいいと思って…」
海犬  「それが鯨を馬鹿にしているといっているのよ!
      鯨を知能ある生物と認めてくれてなかった!」
捕鯨船「…だって鯨は!」
海犬  「あなたみたいな野蛮人、私が粛清するしかない!
      鯨を守るのは…私 誰よりも鯨を愛しているこの私…
      鯨を守るため人を傷つけるの… 妨害も傷害も辞さないの…」
654 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 20:33:11 ID:4ZK2lpt60
(海犬、瓶を持って捕鯨船員をねらう)
捕鯨船「? …あっ!」
海犬  「知能ある生物を捕獲して食べる?」
捕鯨船「投げないで!」
海犬  「そんな野蛮な行為が 合法で 認められてる?
      そんな考え…改めさせてあげる!   鯨を捕獲するのは…」
(海犬、薬品の入った瓶を力いっぱい投げつける)
捕鯨船「やめて!」
海犬  「鯨を殺すのは…   違法よ!!」
(薬品瓶が木っ端微塵に砕け散り捕鯨船員にかかる)
捕鯨船「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 何の罪もない船員なのに…
     捕鯨のために船に乗っただけなのに… ああぁぁ…」
海犬  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
捕鯨船「どうして…どうして……… 牛肉買わせたいだけのくせに…」
海犬  「……なんですって?」
捕鯨船「鯨保護なんて建前で… 牛肉を買わせたいだけのくせに」
海犬  「!」
捕鯨船「鯨まじうめー!!」
海犬  「!! うおおおお!!! 捕鯨船ッ!!」
(海に落ちる音)
海犬船員「何事にも失敗はあるというもの……」
捕鯨船「海犬船員!」
海犬船員「シー・シェパードの船員が海に落ち、捕鯨船がそれを救助
       それでもまだ海犬は追撃をつづけています。
       お楽しみはこれから…」
海犬  「なにを落ちているの? うっ!」
(捕鯨船がスピードをあげる)
海犬  「捕鯨船!!」
捕鯨船「くっ…」
655 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 20:49:19 ID:5Yfc0/5u0
水銀燈「次スレは?」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね もうすぐ500kなのだから」
656 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 22:54:52 ID:1NXQxypI0
諸葛亮(司馬懿!) 
司馬懿「…うそ!?」  
諸葛亮(木像)(驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 死んだと思っていたのだから)
657 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:02:22 ID:l6lgLUJH0
ドラえもん「のび太君!」
のび太  「…うそ!?」
ドラえもん「驚いた? ゥフフフフ〜…驚くに決まってるわね あんなことこんなこといっぱいあるのだから」
658 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:06:05 ID:RkRerCR20 BE:166134233-2BP(1830)
>>657
ニヤっとした
659 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:08:38 ID:YSp266xN0
わさびの声で脳内再生された自分オワタ
660 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/09(金) 23:12:38 ID:kqAsIceZ0
のぶ代の声で再生された自分は勝っていると思います
661 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:13:33 ID:185l0ScH0
>>652
ミキシング馬杉
662 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:27:15 ID:NHZMvAPi0
>>580
>台本に無い事はやめろ!
夜なのに声に出してワロタw

>>592
>APFSDS!
なげーよw
663 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:33:44 ID:+e3m5nFd0
ちょっと立てに行ってくる
664 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/09(金) 23:38:56 ID:+e3m5nFd0
無理だった
立てる人は>>524を忘れないようにお願いします
665 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 00:05:42 ID:tdz+v+rt0
保管庫のテンプレを使えば無問題
666 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 00:09:59 ID:sGDAoswj0
>>635-636
テラワロスw 最後のカァーにワラタw
667 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 00:12:38 ID:xl1G9QGK0
ガ板ってBE_TYPE2=checkedだったのか・・・・
俺、BEポイント1000しかない\(^o^)/
668 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 00:41:57 ID:lEdN37DP0
JUM「真紅!」
真紅「…うそ!?」
JUM「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるな 契約を破棄されたのだから」
真紅「どうして…」
JUM「俺、やっぱり水銀燈のミーディアムになるよ 彼女も認めてくれた
    見て! 誓いの指輪もここに!」
真紅「そんな…そんなこと」
JUM「今度こそ胸を張って言える 私はマスター、ローゼンメイデンの第一ミーディアム よろしくな真紅♪」
真紅「うそよ、あなたが水銀燈のミーディアムだなんて…そんなこと」
JUM「どうして?」
真紅「だって水銀燈はまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
    ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、彼女は…私たちとは違う」
JUM「…やっぱりそうなの あいつのこと、ずっとそう思っていたんだろう
    自分より胸の大きい憎たらしいドールだと 」
真紅「それは…」
JUM「優しい言葉をかけたことも嫌悪感を丸出しにことも
    あいつを羨んでいただけ 上から見下ろして満足しようとしていたんだろう」
真紅「違う…」
JUM「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
    そう思い込んで自分を慰めていただけなんだろう」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
JUM「うるさい! …嫌な女。少しばかり雛苺を支配下にしただけなのに
    たまたま最初から登場しただけなのに…
    あいつの存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅「違うわ! 私はせめて、あなただけでも守れるようにと思って…」
JUM「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
    僕を戦力と認めてくれてなかった!」
真紅「…だってあなたは!」
JUM「お前みたいなドール、アリスになれるわけがない!
    アリスになるのは…水銀燈 誰よりもお父様を愛している水銀燈…
    ミーディアムになって水銀燈に踏んでもらうの… 俺を罵ってもらうの…」
669 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 00:57:18 ID:i5bS85Tk0
>>657
吹いたwwwwwww
670 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 02:51:22 ID:sGDAoswj0
>>668
そうきたかw
671 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 03:54:47 ID:Phzz0vv90
じいさん「飯はまだかの」
ばあさん「…うそ!?」
じいさん「驚いたか? フフフ…驚くに決まっておるわ さっき食べたばかりなのだから」
672 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 04:31:24 ID:Ml2/bijtO
>>671
二番煎じだけどそういうの嫌いじゃないぜ
673 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 04:41:48 ID:XQX8Sc+k0
>>668
上手いなwww
674 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 04:43:51 ID:b6OEoPEr0
スーザン「みんな!!」
フーミン「うそー!?」ガビーン
スーザン「フフ…驚くに決まっておるわな 魂が抜けているのだから…」
675 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 07:27:40 ID:r/WZbIXV0
元治「マツ!!」
マツ「…うそ!?」
元治「フフ…驚くに決まっておる 起きたらばあさんになっていたのだから…」
676 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 07:46:55 ID:ecwRoLoC0
警察「武藤!」
武藤被告「・・・うそ!?」
警察「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 証拠物件を無くしちゃったのだから」
677 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 09:09:23 ID:kdHKIour0
道下「阿部さん」
阿部「・・・うそ!?」
道下「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね さっき出したばかりなのだから」
678 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 11:26:18 ID:eF4h/ih50
3行verもおもしろいなw
679 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 11:37:37 ID:lsKZrXcx0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? でも風の息遣いを感じていれば予測できたはずよ」
真紅  「なあに、かえって免疫力がつくわ」
680 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 11:46:06 ID:tdz+v+rt0
あと15kB
681 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 12:32:30 ID:pqvjMFTk0
>>642
麻呂w

>>643-645
そこで真紅はないだろw
コロンビーヌタンハァハァ

>>675
どんだけ寝てたんだよw
682 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/10(土) 12:44:59 ID:dM1T1iqyO
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
関羽「曹操!」
曹操「げえっ!関羽!」
関羽「ウフフ…驚くに決まってるわね…いきなり伏兵としてが出てきたのだから」
683 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 13:48:03 ID:MRb/L0GL0
水銀燈「真紅!」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅 「あれは… 胴しようも無かったのよ… 
    ああなってしまってからジャ 「しンクぅー!」なんて助けを求められても私には…」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
684 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 13:59:56 ID:qjJ0TUJd0
ホア・ジャイ「このおかえしはタップリさせてもらうぜえ…」
ダック    「ゲエエ スーパードリンク!?」
ホア・ジャイ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね パンツの中から取り出したのだから」
685 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 14:12:26 ID:XZCj7zlT0
バレンタインデイ「イケメン!」
イケメン「うそ!?」
バレンタイン「驚いた?ウフフ…驚くに決まってるわね 一つも貰えなかったのだから」
686 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 14:16:14 ID:PxotE6VF0
それはないわ
687 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 16:01:26 ID:H1TTVMFz0
カップル「キリスト!」
キリスト「…うそ!?」
カップル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね アナタの誕生日に皆ギシギシアンアンしてるんだから」
688 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 16:12:21 ID:EzMbCDxX0
孔明「諸葛孔明!」
孔明(本物)「…うそ!?」
孔明「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 遠い未来の日本で萌えキャラにされているのだから」
ttp://www.tactics.ne.jp/~baseson/koihime/chara.htm#koumei
689 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 16:25:32 ID:CekYHpGK0
孔明「諸葛孔明!」 
孔明(本物)「…うそ!?」 
孔明「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 知力が最低なのだから」
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=32762
690 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 16:27:37 ID:CekYHpGK0
直リンしてしもたorz
アゴをなくしてくるわ
691 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 18:14:35 ID:rrNcEZxo0
製菓会社「聖バレンタイン!」
聖バレンタイン「うそ!?」
製菓会社「驚いた?ウフフ…驚くに決まってるわね あなたの命日をチョコを売るのに利用しているのだから」
692 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/10(土) 18:46:03 ID:DCbDIcPv0
シン 「キラ!」
キラ 「…うそ!?」
シン 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
キラ 「どうして…」
シン 「私、やっぱり主人公だったの 議長が認めてくれた
     見て! デスティニーもここに!」
キラ 「そんな…そんなこと」
シン 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はシン・アスカ、ガンダムSEEDDESTINYの主人公 よろしくねキラ♪」
キラ 「うそよ、あなたが主人公だなんて…そんなこと」
シン 「どうして?」
キラ 「だってあなたはかませ犬じゃない… 私を引き立てるためだけに作られたかわいそうなキャラ…
     キラ・ヤマトは究極のコーディネイターを目指して作られた人間、あなたは…私とは違う」
シン 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなパイロットだと 」
キラ 「それは…」
シン 「腕を切るだけで見逃したのもデストロイ戦で攻撃してこなかったのも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
キラ 「違う…」
シン 「自分が上だと…自分は福田に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
キラ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
シン 「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、アンタにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
キラ 「違うわ! 私はせめて、ルナマリアのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
シン 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を主人公と認めてくれてなかった!」
キラ 「…だってあなたは!」
シン 「アンタみたいな奴が、主人公になれるわけがない!
    主人公になるのは…私 誰よりもマユを愛しているこの私…
    主人公になってステラに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
693 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2007/02/10(土) 18:49:44 ID:DCbDIcPv0
(シン、キラを追い詰める)
キラ 「? …あっ!」
シン 「あなただけがプクダに可愛がられた?」
キラ 「退いて!」
シン 「抱きしめられ 見つめられ ファンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  皆が愛してるのは…」
(シン、エクスカリバーを構えて突貫する)
キラ 「やめて!!」
シン 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(フリーダムが木っ端微塵に砕け散る)
キラ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ラクスから頂いたものなのに…
     ラクスの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
シン 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
キラ 「どうして…どうして……… かませ犬のくせに…」
シン 「……なんですって?」
キラ 「ヘタレの… 最終話のスタッフロールで三番目だったくせに」
シン 「!」
キラ 「シスコン!!」
シン 「!!うおおおお!!! キラぁ!!」
(ヴェスティージ)
アスラン「何事にも潮時はあるというもの……」
シン  「アスラン!」
アスラン「キラと俺は都合よく生還し新機体手に入れ、メサイアもラクシズの手によって陥落
      この時代での戦争は終了しました。
      お楽しみは次回作に…」
シン 「何を言っているの? うっ!」
(デスティニーがジャスティスに蹴っ飛ばされて大破する)
シン 「キラ!!」
キラ 「僕は無傷だけどね」
694 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 19:14:31 ID:uj1mrah90
>>682
最初の音・・・三国志大戦か
695 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 19:26:52 ID:AZPRMZ4iO
え?横山じゃないの?
696 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 19:31:12 ID:dM1T1iqyO
馬「往壓さん」
往壓「…うそ!?」
雲七「驚きましたか?ウフフ…驚くに決まってますね 馬が話かけてきたんですからねぇ」
697 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 19:38:02 ID:ozumD5aJ0
土6アニメが活発だな
698 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:07:53 ID:9ncihE770
3行verはとりまわしがラクでいいな

マルチ「ひろゆきさん!」
浩之「・・・・マジかよ」
マルチ「驚きました? ウフフ・・・驚くに決まってますね また会えたんですから」
699 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:30:51 ID:ViLCI45O0
>>698
不覚にも感動を思い出してしまった・・・。・゚・(ノД`)
700 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:42:09 ID:Stmb+PQl0
>>698
管理人のひろゆきとマルチ投稿の事かと思った俺を殴ってくれ
701 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:45:39 ID:LIo7lwwU0
ねーよwwww

>>700>>698!」
>>698「・・・うそ!?」
>>700「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 完全な別ネタと解釈されたのだから」
702 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:49:51 ID:Phzz0vv90
>>700
管理人のひろゆきとマルチ投稿の事かと思ったのは…   私もよ!!
703 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 20:57:27 ID:Q3VLf2Ys0
>>689
これはひどい
704 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 21:14:09 ID:g3jDZrrZ0
   水銀燈「真紅!」
   真紅  「…うそ!?」
デーモン小暮「驚いただろう 傷つけたから」
705 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 22:10:28 ID:ssQYCk560
嫌な女…のガイドラインじゃなくて、驚くに決まってるわねのガイドラインになってるなw
706 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 22:33:43 ID:4uNVTO5R0
母「(バフッ!)」
父  「臭っ!!!!!」
母「臭い? ウフフ…臭いに決まってるわね 屁をこいたのだから」
707 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/10(土) 23:35:20 ID:Q3VLf2Ys0
もはや大喜利
708 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:11:09 ID:GiEoQkfw0
山田「座布団!」
座布団「…うそ!?」
山田「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね
 やっと運ぶ側から座る側になったのだから」
709 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:42:11 ID:pDqtTD9U0
>>708
…うそ!?
710 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:43:11 ID:dDUzW5m70
水銀燈 「…うそ!?」
真紅  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
水銀燈「どうして…」
真紅  「私、やっぱり人気キャラだったの オタクが認めてくれた
     見て! 同人誌の表紙もここに!」
水銀燈 「そんな…そんなこと」
真紅  「今度こそ胸を張って言えるわ 私は真紅、ローゼンメイデンの第五ドール よろしくね水銀燈♪」
水銀燈 「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
真紅  「どうして?」
水銀燈 「だってあなたは人気投票4位じゃない… オタクに嫌われたかわいそうなドール…
     ローゼンメイデンは究極の萌えキャラを目指して作られたドール、あなたは…私とは違う」
真紅  「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなドールだと 」
水銀燈「それは…」
真紅  「私に一番絡んできたことも手をちぎってくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
水銀燈 「違う…」
真紅  「自分が上だと…自分はオタクに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
水銀燈 「それは違うわ… 違う… 私は…」
真紅  「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま立ち位置・属性が受けただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
水銀燈 「違うわ! 私はせめて、ジュンとくっついて幸せに暮らせるようにと思って…」
真紅  「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
水銀燈 「…だってあなたは!」
真紅  「あなたみたいなドール、人気No.1になれるわけがない!
     人気No.1になるのは…私 誰よりも視聴者を愛しているこの私…
     人気No.1になってオタクにハァハァしてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
711 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:45:11 ID:dDUzW5m70
(真紅、水銀燈を突き飛ばしてヤクルトを奪う)
水銀燈 「? …あっ!」
真紅  「あなただけがオタクに可愛がられた?」
水銀燈 「返して!」
真紅  「ハァハァされ 見つめられ オタクに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  オタクが愛してるのは…」
(真紅、ヤクルトを力いっぱい握り締める)
水銀燈 「やめて!!」
真紅  「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ヤクルトが木っ端微塵に溢れ散る)
水銀燈 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! オタクから頂いたものなのに…
     オタクの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
真紅  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈 「どうして…どうして……… 不人気のくせに…」
真紅  「……なんですって?」
水銀燈 「バイオレンス高慢きちカマトトの… 不人気のくせに」
真紅  「!」
水銀燈 「不人気!!」
真紅  「!!うおおおお!!! 水銀燈ぉ!!」
(鐘の音)
翠星石「何事にも潮時はあるというものですぅ……」
真紅   「翠星石!」
ラプラス「第2期が放送終了し、オーベルチューレ再放送も完了
      この時代での人気争いは終了しましたですぅ。
      お楽しみは第3期に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
真紅  「水銀燈!!」
水銀燈 「くっ…」
712 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:55:18 ID:b81PeTjk0
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」

水銀燈「自分が上だと…例えば

ねぇ….ビュウ。
おとなになるってかなしいことなの…
        ∩___∩                     ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽヨヨ    __ _,, -ー ,,    ヨヨ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ヨヨ   (/   "つ`..,:  ヨヨ (●)  (●) 丶     サラマンダーより
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        はやーい!(・∀・)
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
      /      /    ̄   :|::| ビュウ | :::i ゚。     ̄♪   \    丶
     /     /    ♪    :|::|    :::::| :::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...        :` |    :::::| :::|:           /⌒  ._)
      | /ヽ }.          :.,'    :::(  ::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  ヨヨヨヨ                             ソ  ヨヨヨヨ

     こう思って私を笑っていただけなんでしょう。 …嫌な女」

真紅  「ちょ、ちょっと待って! あれと一緒にしないで頂戴!」
713 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 00:56:38 ID:pDqtTD9U0
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トラウマなのに…
二度と思い出したくなかったのに… ああぁぁ…
714 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 01:14:53 ID:k2EQtcQQ0
バハムートラグーンは殺意を覚える糞ゲー。
715 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 01:34:11 ID:p13b+BBH0
ドラゴン育ては楽しかったのに…… ヒロインさえちゃんとしてれば名作だったのに……
716 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 01:41:20 ID:u6gnDe1r0
むしろドラゴン育成がゲフンゲフン

スレ「住人!」
住人「…うそ!?」
スレ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね もう497KBなのだから」
717 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 01:41:59 ID:gz+HMxAx0
反町「ポイズン!」
ポイズン「…うそ!?」
「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 言いたいことも言えないこんな世の中なのだから」
718 名前: まとめサイトの人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 01:47:09 ID:JovSjX/00
スレ立て代行スレで立ててもらってきました。テンプレが何故か旧バージョンですが

【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 5【ブチギレ】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1171124921/
719 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 03:16:51 ID:cyDWH/al0
I got 500KB!
720 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 03:19:19 ID:5h/tJEXs0
>>719「うそ!?」
>>720「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 500KBに届かなかったのだから」
721 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 03:39:16 ID:wg3it/YE0
これで届けえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
722 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 03:40:57 ID:k2EQtcQQ0
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      二>゚ヾ ̄/゚ノ<_ .   (.´'¨¨'''トー-nニ、,、.....ニ!.,,ニvv--ー''゙
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